ハイシンミ!

目次


◆(配信ってどうやるのか)簡単に説明しろや!

  • 1.パソコンにキャプチャー機器(キャプチャーボード or キャプチャーユニット)をつなげる
  • 2.キャプチャー機器にWii UとPCをつなげる
  • 3.Wii Uの映像がパソコン上に来るので、それをOBSとかで世界にばらまく
  • 4.配信できた!

…まじめにもっと詳しく知りたい「」カはこちら
http://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/1.html

●用語とか
・パソコン(PC) キミの近くにあるかもしれない箱だ!
・キャプチャ 映像と音声を捕まえる(横取する)装置やソフトのこと、あるいはその行為
・キャプチャーボード デスクトップPCにつけるパーツだよ! パソコンの中身いじれるならこっち
・キャプチャーユニット デスクトップ・ノートPCにUSBとかでつなげる機械だよ! 「キャプチャー」とだけ書かれてるのもある
・OBS 「Open Broadcaster Software」という録画や配信ができるフリーソフトのこと! 人気&軽い
●みんなが使ってるキャプチャーボード(キャプチャーユニット)
・DC-HC1 デスクトップPCで使用中。720Pまで(画質がちょっと低い)だけど安い!もう売ってないかな?
・ElgatoGame Capture HD60 HDMIパススルー対応 1080P60fps対応では珍しくUSB2.0で駆動可動 尼の正規代理店で¥18,590
・ElgatoGame Capture HD ↑の最大録画画質が1080P30版 フルHD60フレーム録画にこだわらなければ、少し安く在庫も豊富、配信目的なら十分かと PS3対応
・SKYHD CaptureX HDMI 1080i 中古2.5kで買ったそれだけの子 配信で720p以上あってもどうしようもないので適当なのでいいと思うよ! アマレコ微妙OBS○
・MonsterX U3.0R HDMIパススルー対応 1080P60fps対応でこっちはUSB3.0(Intel/Renesasチップ)が必要 配信するだけならもっと安いので良いよ!
ほかの人も使ってる or おすすめ書いてみてね!
買う場合はちゃんとPCのスペックを調べること! わかんなかったらスレで聞くと親切な「」カが答えてくれるかも

●配信先のサイト
・Twitch 外国の人気配信サイトだよ! 人気すぎて見るのが大変かもだけどいろいろ専用アプリもあって便利 コメントにログインが必要 他の配信者をフォローしたりできる
・Cavetube 日本の小さな配信サイトだよ! 高めのビットレートでも快適だしコメントにログインが不要だけどログがすぐ消えたりする
・Livetube 日本の小さな配信サイトだよ! コメントも自由にできるし、少しの間なら配信録画も見たりダウンロードできる便利なところだよ!
  • Twitchのチャットログについて
 IRCクライアントで接続しておくとログの保存が楽になる
 ブラウザアドオンを使うとアーカイブされた配信のログが最初から時間軸に沿って表示できる

◆配信環境とかについて書けばいいんじゃないかな


Open Broadcaster Software

+ ...
に詳しい「」カ求ム
いちおう書いてみたけどもっとわかりやすく詳しく書ける人がいたらお願いします 後スクショとか…

映像を映すまで

キャプチャソフトではなくOBSのみ起動→(シーンで右クリックしてシーン追加→)ソースで右クリックしてソース追加:ビデオデバイス
特にいじらずOKを押して問題がなければ配信プレビューを押すと映像が出る かんたん
映像が端っこしか映ってないぞ!とかそういう時は映像を右クリックしてプレビュー→ウィンドウサイズにスケーリングにチェックを押すと多分大丈夫

配信に流すまで

設定のところをクリックして設定を出す
  • エンコード
ビットレートは1500バッファはその半分くらいが無難
ついっちはどうせ重いのでこれ以上上げてもなーといったところ
そしてかべつべはこのビットレートでも綺麗に見える気がする
  • ビデオ
配信映像のところはおそらくデフォだとキャプボの出力そのままになってると思うけどこれを小さくするほうが負荷が軽い…らしい
自分は800*450で回線が重い時は下の解像度の縮小から640*360にしてる
fpsは30で問題ないかと
  • 詳細設定
x264のプリセットのところはパソコンのスペックに応じて変えるといいと思う
配信画面のサイズが大きくなければslowerでもそんなに負荷ない
ブロックノイズがひどい時は大抵画面でかすぎるかプリセットが重いかでPCのスペックが追いついてないやつなのでそのへんを下げるといいかも
  • 放送設定
ここまで来たらあとちょっと
ついっちの場合はまずサービスのところをTwitchに
次にブラウザでついっちにログインしてダッシュボード→配信キーで配信キーを表示してそれをOBSのプレイパスのところにぶち込んでおわり

かべつべの場合はまずサービスのところをCustumに
次にブラウザでログインして右上の配信を開始するをクリック(この段階でいきなり配信されたりはしない 最初はテスト配信で)
適当に情報を埋めて規約に同意→下のFMS URLのところをコピー ブラウザは閉じずにそのままで
OBSに戻ってFMS URLのところにrtmp://cavestream.net/live/をコピー
プレイパスにそれ以降(つまりrtmp://~~live/XXXXXXXのXXXXXXのところ)をコピーして設定は終わり
OKを押して設定閉じたら配信開始を押すと自動的に配信ページが出る(これは実際にやってみないとどうなるのかわからないと思う)

自動的にファイルに保存にチェックを入れると配信と同時に録画できる たぶん

  • nvidia NVENC
先のエンコードのとこでは触れなかったけどエンコードでこれを選択できるならこっちのほうが軽いらしい
画質とか回線とか鑑みてお好みで

配信イカ その1

+ ...

PCのスペック

OSうぃんどうず8 64びっと
CPU E8500
メモリ 4GB
ビデオカード ATI Radeon HD 4800
モニター BenQ E2200HD(ゲーム用、PCと併用) SONY HMD-A100(骨董品)テレビ持ってない
配信機器 ElgatoGame Capture HD60

配信方法1と3は簡単、2は試行錯誤して複雑な方法となってるので参考程度に

配信方法1 Capture HD60の付属ソフトで配信

配信サイトのアカウント作って
適当に繋ぐだけですぐ配信できる

メリット

超簡単!IQ低くてもできる!
すぐ配信できる
モニター一台でもできる

デメリット

PC、回線がしょぼいとビットレートかなり下げなきゃならない
録画と併用すると、下げたビットレートに合わせた画質になる
うちだと配信は640×480 30フレームじゃなきゃ厳しかった
なんかいじってたらなぜか1080で録画不安定になった
かべつべ配信には対応してない

配信方法2 Open Broadcaster Softwareを使った配信

Capture HD60の付属ソフトの画面をフリーソフトのOpen Broadcaster Software(OBS)で
キャプチャーして配信する
かべつべとかついっちにも対応できる
OBSの画面キャプチャーで896×504位のサイズで付属ソフトのゲーム画面を取り込む
詳しい設定はかべつべのヘルプページに乗ってるから参考にしよう
かべつべのOBSのヘルプページはリンクが間違ってるのがあるので注意しよう(右の項目からなら大丈夫)
ビットレートは1500 716×402に縮小で配信してます

メリット

低負荷でいい画質で配信できる(16:9で配信できた!)
付属ソフトの録画と併用でき、かつ高画質で録画できる
かべつべだとチャットが便利
配信の様子

デメリット

設定がめんどい、IQがちょっと必要
細かい微調整が必要
とっさに配信するのが大変
モニター2つないと大変、なくてもできなくはない

配信方法3 OBS配信その2

IQの高い配信「」カに教えてもらった方法
OBSのビデオデバイス設定で付属ソフト使わずに直接ゲーム画面取り込める!
1280×720で取り込み、ビットレート1500 640×360 30FPSで配信できました!

メリット

画面キャプチャーと違って微調節いらない
簡単に配信できる!

デメリット

OBSの録画方法よくわかんないミ 録画ファイルflvなにそれ?
付属ソフトだと録画編集便利、MP4でいじりやすそう
MP4でも録画できたけど再生ソフトによって開けない謎仕様のファイルが完成した
たぶんOBSや動画編集ソフトのaviutlなどを使い慣れてる人には便利かもしれない

ピットレート?ビットレート?マンメンミ!



配信イカ その2

+ ...

PCのスペック

OS ばってんいち
モニター メインとサブの2台構成
キャプチャ機器 MonsterX U3.0R

配信方法

接続概念図
 WiiU本体→HDMI→MonsterX U3.0R→HDMI→AVアンプ→HDMI→メインモニタ
          ∟USB3.0→PC(サブモニタ)
(サラウンドに設定しているので、ステレオ音声はゲームパッドからPCのLine-Inに入力)
配信環境
 Open Broadcaster Software(OBS、フリーソフト)でキャプチャ、ついっち/かべつべに配信
 ついっちは768x432(30fps)でキャプチャ、1500kbpsで配信
 かべつべは1024x576(30fps)でキャプチャ、2000kbpsで配信
 自分が視聴者になった場合に安定して見られるビットレート・画質にしているつもり
 配信中、メインモニタは完全にゲーム専用で、サブでブラウザや配信画面の確認を行う
 OBS等を起動したけどデバイスを見失っている場合は、都度デバイスマネージャからキャプチャユニットを
オンオフすれば動く 今のところ配信中に止まったりはしていない
 OBSだけでキャプチャと配信が出来たなんて… 知らなかったそんなの…


配信イカ その3

+ ...
PCのスペック
OS うぃんどうず7 64びっと
CPU COore i5 M520
メモリ 2GB
ビデオカード  ナンノコトンミ?
モニター PC用とゲーム用の2台
配信機器  Elgato Game Capture HD30
配信設定 640×480 30フレーム(これがデフォルト)
ビットレート 1600kbps(1300kbps程だと画像が化けて無音になる)


配信方法1 Game Capture HD30の付属ソフトで配信
配信イカ その1と一緒

メリット

5年前のノートパソコンでも大丈夫
HD30はHD60より5千円ほど安い
PS3も配信できる
ついっち、かべつべどちらもOBSなしで対応可能!

デメリット

60フレームは設定できない


配信イカ その4

+ ...

おまえが一人で書くんだヨ

PCのスペック

OS amiga
CPU 頭脳パン
メモリ 40000GB
ビデオカード Tカード
モニター 想像で補う あとwii Uパッド
配信機器 念力

配信方法

強く念じることで相手の脳に「直接」映像をお届けする


メリット 特別な機材を必要としない
デメリット 腹が減る


◆大会用配信形式案

注意!別に過去の大会で実際に使用とかしてません こんなんなったら便利かもなーって物です

どういう形式?

+ 現状
現在「」カ大会では各配信「」カがそれぞれtwitchやcavetubeで配信を行い、それを視聴「」カが
行ったり来たりする形式です。
スレ内に配信URLが飛び交いカオスになり、ついでに視聴者がお互いに通信しあう形式のcavetubeの
イカの出入りが激しくなり、映像が寸断しやすくなる(たぶん)という問題があります。

+ 提案
そこをこんな感じに配信イカの自鯖配信を1人のイカが中継して、次々配信を切り替えて映す形式にすると
スレ内に貼るURLが1つで済み、視聴イカが配信を移動せずに試合を観続ける事ができます。

便利になるの?

メリット

 スレで貼るURLが減ってすっきりして、視聴イカの移動の手間が減って便利
 視聴者が通信しあう形式のcavetubeは視聴者の出入りが激しくなると寸断が目立つようになると思うのでそのへんがたぶん改善する
 twichでは視聴者数が一定以上になるとプレイヤー側で再生品質を選ぶことができるようになるので
イカの人数次第ではちょっと便利に

デメリット

 配信形式が変わるので配信イカに手間がある、特にポート開放とかしなきゃいけないので全ての配信イカが対応可能か不明
 中継イカと各配信イカがアドレスをやりとりする場所が必要。各配信イカに直接接続が集まると転送量がスゴいことになる。
(防止はできるけど配信方法が少し複雑化する)
 中継イカのCPU負荷がわりと大きめ
 動画プレイヤーで再生したものを取り込んで配信するため、画質は落ちる
 結構多いなデメリット!

自鯖配信じゃなきゃだめなの?

 twitchでは視聴者は安定しているサーバーに振り分けられないとまともに視聴ができず、そこが上手くいくかはかなり運任せです。
 中継一人にトラブルが起きるとまずいこの形式では(直接受信するのが中継イカ一人ならば)より安定する自鯖配信が望ましいです

具体的方法は?


 中継イカはそれをPC上で再生し、ウィンドウキャプチャで取り込んだものをtwitchに映します

◆ikalog

+ ...
  • ナニコレ
画像認識で戦績を解析して保存してくれるすごいやつだよ
配信環境があるなら問題なく使えると思うので配信のページに足してみたよ
詳しくは以下のページで
https://github.com/hasegaw/IkaLog/blob/master/doc/IkaUI.md

  • 必要なもの
キャプチャーボード

  • どうやんの?
上のページに詳しく書いてあるのでそれを参考にしてね
ハマリポイントだけ書いておくよ
 ・>ビデオ設定内の「リサイズ」 1280x720 に設定
  これを忘れるといきなりハマるので注意

 ・設定を保存するapplyボタンが表示されないよ
  ウィンドウを上下に引き伸ばさないと見えない場合がある ここもかなりハマる

 ・OBS使って配信も同時にやりたいのにビデオデバイスで取り込めないよ(IkalogGUIでCapture throgh AmarecTVを選んだ場合)
  OBSでデバイスを選択するときにAmaRec Video captureを選択する必要がある
  このときOBSは32bit版じゃないとダメかも?

  • stat.ink
こんな感じ
ikalog単体だと戦績の可視化がめどいのでstat.inkと連携することになる(他にもあるかも)
stat.inkのアカウントを作って設定からAPIキーを取得してIkalogにぶち込むだけなので簡単
タッグマッチかどうかまで認識してくれて分けて見れるのですごくすごい
100%の精度があるわけじゃないので一応注意(画像でもなぜかスプラスコープが混ざってる)



パッド画面配信

+ ...
ハードオフで500円で買ったwebカメラを利用したパッド配信
パッドにセロテープなどで固定して画面を撮るこうどなぎじゅつ
固定は頑丈そうな奴を選んで購入したので、ジャイロでもブレない
OBSで取り込んで使う
操作の邪魔にならない所に固定
ケンタッキー

配信の様子

左下が一番邪魔じゃないと思う、半透明いい感じ

メリット

安い、写りゃどんな安物でもいい
見てる人も戦況がわかりやすい
かくれんぼとか便利そう
パット配信用のキット、改造業者とかあるけど2~3万する

デメリット

知らないようじょが反射して映る(カメラ設定変えたり、部屋を暗くするなど工夫が必要)
固定がめんどい
パッドちょっと重くなる






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最終更新:2016年02月07日 15:10