NPC紹介 > エックハルト

名前
エックハルト
クラス/レベル
エイリアス/21(コマンダー/10)
性別/年齢
男/?(外見は17~18)
瞳/髪/肌
碧/金/白

紹介

ゼーレ・シャッテンの精鋭である、パンツァーを駆る少年タイプのエイリアス。どことなくジゼルと似た雰囲気を持つ。やや感情的になりやすい性格である。クリストフが一歩引いてエックハルトを立てていたり、リーゼヴァイスが内気で引っ込み思案ということから、自然と3人組のリーダーというような立ち位置に居る。

登場履歴

  • 第28話「影の館」登場
最深部でクレメンス、リーゼヴァイスと共にPC達に立ちはだかる。高い回避能力と機動力でPC達を掻き回すが、サクセションしたPC達の前には及ばず。
  • 第50話「密林の攻防」登場
アガルタの古代寺院に眠るレリクスを巡ってPC達と激突。相変わらずの機動力に強引な模造特技の乱発で得た凶悪コンボを駆使して一気に攻勢をかける。痛みわけという形に終わったが、あのまま続けていれば勝ったのは果たしてどちらだったか。
ジゼルの存在には多少思いいれがあったらしく、その傍らにあったアルトには特に思うところがあった模様。次に勝ったら自分達がブリュンヒルデに従っている理由を教えるとアルトに約束した。
  • 第60話「或る英雄の帰還」登場
ブリュンヒルデの命令で、シグルドを追おうとしたPC達の前に現れ、その足止めを図った。勝ちにこだわり最速で必殺技の≪影の務め≫を繰り出すも、それが呼び水となってテッドの猛攻が始まっており、足止めという任務そのものにはそぐわない結果を生んでしまった。
  • 第80話「消えたベルティルデ」登場
“旅団”の周辺偵察を行っていたところ、たまたまミュリエルに連れ去られるベルティルデを発見し、単身彼女の身柄を奪取する。結果としてまんまとデメテルの精神支配を受けて一行の前に立ち塞がる羽目になったが、それでも言動の端々から見え隠れする様子では同じプロジェクトの産物であるベルティルデのことには多少の連帯感というか思いいれのような感情があるらしい。
  • 第141話「終幕への道標」登場
シグルドの護衛としてプルーンに同行し、訪れたPC達を案内する。シグルドとの会見が終わった後、アルトに話しかけ互い十全の状態が保証できない戦場でやり合う前に一度決着を付けよう、と決闘を申し込む。5Rに渡るデッドヒートの末に紙一重で敗れるも、決着を付けたことには満足した様子。約束どおり、自分たちが戦う理由とその目的をアルトに語る。“今度負けたら一緒に“旅団”に来い”とアルトから言われるも、今度は約束を交わすことはせず、だが満更でも無い様子で2人の仲間と共に去っていった。
  • 第145話「剣の英雄戦争」登場
シグルド側として参戦。シグルドの元に向かおうとするアルトたちをゼーレ・シャッテンのメンバーと共に足止めしようとしたが、逆にティーネたちに足止めされる羽目になり退場。戦争後、シグルドもブリュンヒルデもいなくなったキルシェの事後に対して面倒を見るために敗走するキルシェ軍を取りまとめてキルシェまで戻った様子。自分たちの都合で巻き込んだ分、キルシェの行く末に関しては一定の義務感を覚えている模様。
  • 第148話「白のリーゼヴァイス」登場
能力を暴走させて、コールドベリーで暴れるリーゼヴァイスを引き戻すために密かに奔走した。登場こそクリーチャーに囲まれるアルト&リリィを助けるというものだったが、その後リーゼヴァイスの気を引きつつ人気のない方向に誘導しつつも最後の詰めを誤ってクリーチャー化しかけたリーゼヴァイスに取り込まれるという失態を見せたり。なお本人は否定するだろうが、並んでパンツァーを弄りながらアルトの青少年話に赤面しながら付き合う様はどう転んでも“いい友人”のそれでしかない様に見える。



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最終更新:2008年11月28日 23:32
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