- 名前
- ゲオルグ・ダウゼンホーファー
- PL
- 地蔵薬師
- クラス/レベル
- ゾルダート/14、ミッショナール/2、コマンダー/20
- HOT
- 黄昏を憂うもの
- 性別/年齢
- 男/54歳
- 種族
- 人間
- 身長/体重
- 198cm/201kg
- 瞳/髪/肌
- 茶(隻眼)/黒/白
紹介
軍神の誉れ高い帝国の英雄。9歳のときに少年兵として従軍して以来、40年以上に渡って戦場に輝かしい戦歴を刻んできた帝国軍の生ける伝説である。だが、彼のあまりの強さは帝国内部に大きな敵をいくつも作ることになり、現在の彼は軍権の多くを奪われ、名誉職に過ぎない元帥の地位に押し込まれている。
自身の存在が帝国を危うくするのならばと、あえて状況に甘んじていた彼であったが、真帝国の未曾有の危機と、そしてそれに呼応するように自らがクエスターとして覚醒したことから、再び剣を取る決意を固める。
もとは最下層民の出身であり、叩き上げで現在の地位まで上り詰めた生粋の戦士。その出自のためか、外見に反して堅物一辺倒というわけでもなく、豪放磊落で冗談を解する一面もある。なお、彼の右目を奪ったのは、かつて彼にたった一人で立ち向かい苦杯をなめさせた伝説のハンター、アレックス・マクドールその人である。
登場履歴
アレックスの遺した旅団に、世界と帝国を救いうる力を秘めた若き英雄が数多存在することを見止め、彼らに帝国を救ってくれるよう依頼する。その直後、バルトロマイに降臨した闇の王の力に戦慄するが、それに立ち向かうテッドや旅団のメンバー達の姿に、希望の光を見出した。ミッドガルドを襲う未曾有の危機に、旅団と手を取って立ち向かうことテッドと約束する。
旅団との約定の手始めとして、フランクール公国との休戦に着手。軍から指揮権を奪い戦を長引かせようとするネームレスの陰謀を、自ら公国軍の捕虜となるという奇策でかわし、リュクレース女王やアルト、ティーネと共にネームレスの企みを粉砕。元帥の地位を最大限に利用し、独断でフランクール公国と和議を締結。長きに渡る無益な戦いに終止符を打った。
最終更新:2008年08月19日 23:56