レポ:第107話「賢狼と月の森」


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開催日
2008年8月24日
GM
tatari
舞台
帝国領辺境の月の森
参加PC
フィリア
メゾット・スフォルテンド
レイナ・ドラッヘンクロイツ

  • “不死者”カインを滅ぼす手がかりを求めて、伝承を辿り月の森に住まうという魔狼ヴァネルに会いにいく一行。そこは鬱蒼と茂る木々に古代の時代を窺わせる濃密なマナ、微かに漂う魔狼達の気配に精霊たちすら忌避して寄り付かない不可思議な雰囲気の魔境だった。
  • 外の行商人や、入り口付近に居た精霊の警告を聞きながらも奥を目指す一行。だが、しばらく進んだところでいよいよ魔狼たちが立ち塞がる。事情を説明するも、聞く耳持たない彼らにそれでも引くわけには行かないと言うフィリア。仕方なく実力行使に至るが、速攻をかけてくる敵の集団に対して後手に回ってしまい、ほうほうの体で撤退を選択する羽目に。
  • 外まで逃れ、作戦を練り直す一行。結局、手の内が分かったことから各種の戦術コンセプトを駆使して何とか二度目は撃退することに成功する(それでも加護は一発使ったが)。そこで制止をかけたのは騒ぎを聞きつけて出向いてきた魔狼ヴァネル本人、血気に逸る魔狼たちを宥め、非礼を詫びると共に話を聞きましょう、と一行を奥へと誘うのだった。
  • 森の奥で一行が見たものは大樹の周りを取り囲むように作られた古風な館。話を聞いてくれたヴァネルだったが、カインを滅ぼす方法は知らないと言う。その言葉の中に嘘を感じたメゾットだったが、その場では追求は避けて一晩を過ごす事に。
  • 先ほど襲い掛かってきた魔狼のリーダー格、ククからヴァネルとカインの過去について色々と聞かせてもらうフィリア&レイナ。一方、ヴァネルの嘘に気付いていたメゾットはひとり森の奥へと向かうヴァネルの後を付け、そこでヴァネルの前にカインが姿を現すところを目撃してしまう。ヴァネルは実はカインを殺す方法に察しが付いているとのこと、だが遥か昔にカインに血を吸われたせいで吸血衝動を送り込まれる挙句、森の魔狼たちを人質に取られているも同然の状態であるヴァネルはカインを殺す方法を余人に話すことが出来ないのだ。
  • カインとの密会の後、PCたちを呼び出すヴァネル。ヴァネルは最後の抵抗としてラグナロク以前より生きた自らの命を持って森により強固な結界を張り、同胞の魔狼たちをカインの魔手から護りつつカインの秘密を語ることをPC達に提案する。ただヴァネルがカインの魔力によって自殺することが出来ないために、おそらく全力での戦いの末にPC達の手で殺さなければならないとのこと。
  • 色々別の手段を模索しつつも、他に有効な手段を見つけられないPC達。だがイドゥンを一枚残せば助けることも可能ということで、煩悶を切り捨ててカインからの吸血衝動と監視の目もあって全力を出さざるを得ないヴァネルとの戦いに挑む事に。
  • 早々に≪ジャミング≫+≪絶対の刹那≫のヘイムダルを乗っけるヴァネルを前に、なす術無くブレイクまで追い込まれるPC達(イドゥンを残さなければならないため)。その後も続く猛攻にヴァネルを助けることはおろか全滅のヴィジョンまで間近に迫った危険な戦闘になる。だが2R目まで粘ったことで≪ジャミング≫が切れたことからフィリアの≪闇の世界樹≫が発動!一気に趨勢を引っくり返してかろうじてヴァネルの体力を削りきる事に成功したのだった。
  • 結局ヴァネルを救うことは出来なかったものの、死した太古を生きる魔狼の肉体は膨大なマナへと還元され、森を完全に外界から隔絶するほどの結界を生み出す。ちょっかいをかけようとしたカインはその光に焼かれ退散を余儀なくされ、一行は残されたククからカインを滅ぼす手段を聞き出して月の森を後にする事に。
  • ようやくにカインを滅ぼす手段の手がかりを得たフィリア、だがそれは未だ困難を極めることに変わりは無く、そして遂に本腰を入れたカインは己に残された最後の直系血族である“ブラスト”にフィリアたちの抹殺を命じるのだった…



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