レポ:第141話「終幕への道標」


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開催日
2008年11月2日
GM
s/t
舞台
シルベストリ首都プルーン
参加PC
アルト・マクドール
リリィ
アラン・マクドール
シェリル
ヴォルフガング


  • 崩壊する“砕けし聖剣”の中でデメテルが語ったとおりにアルトの元に届いた一通の手紙、それはシグルドと会談の席を持つことの要請だった。未だシグルドへの態度を決めかねるアルトは向こうが会って話をしたいというのなら、と指定された場所であるシルベストリの首都プルーンまで向かう。罠を警戒するもの、同じくシグルドと直接会いたいもの、そしてただ決断するアルトを側で支えようとするもの、それぞれの理由で仲間達もまたその旅に同行するのだった。
  • プルーンに到着した一行を迎えたのはエックハルトたち、ゼーレ・シャッテンのメンバー。彼らに案内された高級ホテルの一室にて、手紙の言葉どおりシグルドがアルトを待っていた。シグルドの主張は復活してミッドガルドを滅ぼそうとする機械神は止めなければならないこと、そしてそれを行い機械神を滅ぼした後に確実に衰退と崩壊を迎える真帝国の代替として人々を纏めうる強い政治体制が必要であること。自身の行動の理由を説明したシグルドは困惑するアルトを前に考える時間が必要だろう、と一旦席を立つのだった。
  • 与えられる選択肢は多くは無い。ひとつは機械神の粛清を受け入れること、それは選択肢ですらない。ひとつは機械神を封印して完全に眠りについてもらうこと、だがアルトとリリィはそれを問題の先送りでしかないと否定する。結局残されたひとつ、それは機械神を滅ぼすこと。アランやシェリル、ヴォルフガング、そしてリリィたち頼れる仲間に相談し、悩みぬいた末に出した答え。それは機械神は滅ぼさなければならない、それは確かだがそのために戦争を行ってまで犠牲を増やす道を選ぶ必要は無い、というもの。
  • あくまで理想を掲げ仲間達と共になら果たせると信じるアルトと理想をただ信じて進むことが出来ず犠牲を出してでも確実な結果を求めるシグルド、二人の、そして二人の背負ったものの溝はもはや言葉では埋められず。シグルドはアルトの言葉と進む道を理解した上で、ならばその力で自分を止め、戦争を止めて見せろ、と言い残しプルーンを去って行った。
  • 残ったアルトに話しかけてきたのはエックハルト。次に会う場所が戦場ならば、互いに尋常な状態で一度決着を付けておきたい、と決闘を申し出てきたのだ。以前交わした“次に負かしたらブリュンヒルデに従っている理由を話してもらう”という約束、そして1勝1敗のまま縁が無く流れていた決着。アルトはエックハルトの申し出を受け、互いのサイドの合意の下でエックハルトとの1対1の勝負に臨む。
  • プルーンの郊外にて。互いの陣営が見守る中、決闘は二人のパンツァーが交錯しあうチェイスにして互いが互いの攻撃を紙一重で交わし続ける壮絶なデッドヒートになった。だが5Rもの激戦の末、切り札を先にきってアルトを仕留め切れなかったエックハルトはカウンターを喰らって遂に被弾。二人の勝負に決着が付くのだった。
  • エックハルトたちがシグルド陣営に付くのは最終局面において機械神の手元にある可能性が高い“新しい世界”を産みだす卵、エンブリオを報酬としてもらうため。凄惨な実験体としての哀しい過去を振り払い、同じ境遇のものたちの為の新たな世界を創り出すということがエックハルトの望みだったのだ。次に会うときは戦場で、そう言って去って行ったゼーレ・シャッテンのメンバーを見送り、アルトたちもまた来るべき大戦争を止める為にカーゴへの帰途に着くのだった。
  • しかしキルシェ本国で報告を聞いたブリュンヒルデの心の闇に、背後から囁きかける影が…


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