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2007年秋研究発表:蕁麻疹と漢方
最終更新:
kuteikai
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発表者
寺田英李子(熊本大学3年)
内容
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質疑応答
Q.(江川); 調べていて、臓腑と蕁麻疹の作用機序の関わりで、わかった分があれば教えてください。
A.(寺田);証によって違うものかもしれませんが、例えば肝鬱化生風証の場合、ストレスなどで肝が熱を帯びたことによるとされているので、肝の作用によると思います。
その他については、調べていなくてわかりません。
(江川);では、肝がメインになっていると考えて良いのでしょうか。
(寺田);その場合はそうだと思います。
A.(寺田);証によって違うものかもしれませんが、例えば肝鬱化生風証の場合、ストレスなどで肝が熱を帯びたことによるとされているので、肝の作用によると思います。
その他については、調べていなくてわかりません。
(江川);では、肝がメインになっていると考えて良いのでしょうか。
(寺田);その場合はそうだと思います。