チーモンチョーチュウ企画ライブ - ライセンス無限大 @ ウィキ

チーモンチョーチュウ企画ライブ

　2008/1/15（火）シアターブラッツ

　ソデから誰かに押されて出てくる白井
　白井「今日のゲストのヤクザの人に押された～」
　満員の客席を見て
　白井「シアターブラッツってこんなにお客さん入るんだね」
　菊地「まぁある意味エンジョイですね」

　ゲストコーナー
　ライセンス登場（19:35～20:25　約1時間）

　後輩のライブに出るのは初めて！
　こんなにお客さんと近い（距離）のもひさしぶり。
　シアターブラッツはライセンスとして2回目。
　1回目はニブンノゴと一緒になんかやった。
　藤原「あのーロクブンノナナやったっけ？」
　井本「うん違う、ニブンノゴ！」

　チーモンの2人と藤原に丸イスと水が用意されるが
　井本だけ背もたれ付イスと酸素水が渡される。
　その後イスに座ってトークすることに。

　チーモンからライセンスへ5つの質問
　・何でライセンスを組もうと思ったのですか？
　高校の同級生だったから。
　元々は1年のとき藤原が「原田」と組んでいた（文化祭にも出てた）
　クラス替えして2年で井本と出会う
　自己紹介の消しゴム投げられていた話
　たこ焼きの出会いの話
　それからだんだんと話すようになっていった。
　2年の文化祭「藤原、原田、井本」で出た。
　大阪NSCを受けて受かったが、キリが悪い17期生だったため入学をやめた。
　（15期か20期だったら入ってた）
　その後浅井企画受けたら一発で通ったが、
　すぐに東京に住めと言われたため断った。
　（通ってくださいと言われてたら入ってた）
　その時高速バスで来ていたが
　帰りに渋谷でラーメンと藤原のオレンジつなぎ買って普通に買い物して帰った。
　その後松竹も受けようとしたが劇場がなかったから2丁目行って受けた。
　そしたら受かった。半年で頂上まで行くという最速記録をライセンスが作った。
　3回勝ったら勝ち残りシステムで勝ち進んで…今に至る。
　菊地「ビンボーな時期はあったんですか？」
　ライ「あったよーーー」（2人声を合わせて）
　暮らせるようになったのやっとここ2年くらい
　上京したときが一番なくてやばかった、でもバイトは一切しなかった
　井本はギャンブルでお金作って生活していた（車の免許資金とかもそう）
　newsのときは毎日毎日仕事してても月6万だった
　さんま御殿出させてもらったときのギャラ5000円だった

　・井本さんは和田アキ子さん怖くないんですか？
　怖くはない。「アッコにおまかせ」の楽屋とかでも全然優しいし。
　飲みに行くと酔ってパンチとかされるみたいだけど
　まだ飲みに連れて行ってもらったことないからわからない。

　・藤原さんは映画や芝居にたくさん出ていますがどうしてそんなに芝居がう
　まいんですか？
　話が来たらうれしいから出させてもらってる。
　しかし自分でも何で話が来るのかはわからない。
　声がいいから？この声で説得力があるように聞こえるから、
　芝居がうまく見えるんじゃないか？
　朝来てメイク室でメイクしてるときに台本見てそこで覚えることがある
　2人とも稽古が大嫌いだから、ネタ考えても4回くらいしたら「もういっか」となる
　M-1のドラえもんときは一番練習やった
　2時間公演のENJOYでも稽古は1時間くらい

　・2人ともなんで僕のこといじめるんですか？（白井）
　いじられキャラだからいじりたくなる
　井本の暴力は楽しい暴力（その時だけちょっと痛いやつ）だが
　藤原のはずっと残りそうな重い痛さがある。
　藤原の空手スイッチが入るときがある
　いきなり空手の型をやり出してそのときに挨拶に行くと体打たれる。
　藤原「三瓶や堤下みたいながっちりタイプにはやるときあるけ　ど…」
　白井「僕もされました」
　その後、白井が絡まれたときの対処法を藤原から教わることになって
　手首つかんでひねるとかちょこっと実演。
　藤原「最悪喉とか殴ったらいいんちゃうん。それか予想外の動きをするとかね。
　そうして相手をおどろかせたらええねん。」
　といって得意の鳥型アタックを伝授。（その後きちんと使う白井）

　・将来の夢は何ですか？
　井本：なんらかの『ドン』になりたい
　藤原：最後まで芸人でいたい

　井本「何かのドンになりたいねぇ。ドンって呼ばれたい！」
　藤原「普通に飯食って生活できていけたらいいんやないかなぁ」
　菊地「さっきまでふざけてた人がいきなり真面目に語ってハズー」
　藤原「じゃ、じゃあなんらかの『ボス』になる」
　白井「冠番組たくさん持ちたいとかじゃないんですね？」
　井本「それは目標になるやんか。夢じゃなくて目標。」
　藤原「そういうの（冠番組）だったらすごい思ってるよ」