アルキメデス (SR)
基本情報
名前 アルキメデス
種族 人獣
ジョブ アタッカー
召喚コスト 30
<タイプ> 天賢
タイプ 機甲
HP 400
ATK 20
DEF 20
覚醒
超覚醒
アーツ
CV 井口 祐一

アビリティ
召喚 なし
覚醒 なし
超覚醒 マイタワーアップW
周囲に自軍マナタワーがあると、攻撃力と防御力が上がる。
+ エラッタ前のステータス
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Ver3.000~Ver3.402
種族 人獣 名前 アルキメデス ジョブ アタッカー
召喚コスト 30 タイプ 天賢 クラス 機甲
HP 400 ATK 30 DEF 40
覚醒 超覚醒 アーツ
アビリティ
召喚 なし
覚醒 なし
超覚醒 マイタワーアップA

ステータス
状態 HP ATK/DEF
召喚 400 20/20
覚醒 450 40/40
超覚醒 500 100/100〔通常時〕
220/220〔アビリティ発動時〕

DATA・イラスト・フレーバーテキスト
+ Ver3.0
Ver3.0
身長 1.72[meter] 彼は天才だった   天才こそが彼であった
彼は数の理を解いた 彼は物の理を解いた
彼は技の理を解いた 彼は星の理を解いた
だが 彼の最期は 誰も解き明かせなかった
戦火に燃える街で 地面に奇妙な『円』を描いていた彼に
愚かにも剣を向けた兵士は 彼を殺したと言わざるを得なかったのだろう
--僕は 次元の理を解いた そう言って彼は、ニヤリと笑って消えたのだから
体重 56[kg]
出身 古代ギリシア
趣味 教的考察
好きな比率 2:3
最後の目撃場所 シラクサ
イラストレーター TOKIYA
+ Ver3.1
Ver3.1
身長 1.72[meter] 【報告】――成功だ。
時性ベクトルのズレは未観測だが、僕は「この世界」に着いた。
ここは、どうやら我々の世界と異なる次元位相にあるらしい。
僕らの世界と非常によく似た物理法則があるように見えるが、
重量と量子構造が微妙に異なるようだ。
フフ…これは調べがいがあるよ。それ故か、この世界の民に、
僕の「技」はことさら不可思議に見えるらしい。
まぁ、そもそも僕の科学は紙一重で魔法なのだがね。
それと、この世界には。僕を含め「混じり物」が多いようだ。
どういうわけか、「外」から様々な生物、霊性体が多数侵入している。
本来なら、これほどの別位相体が同時に存在することはありえない。
これこそ"あの石"の波動効果かと疑ったのだが、どうやらこの世界特有の
エーテル物質が位相の反発を中和しているようだ。
さて、僕はだいぶ真理に近い場所へと歩を進められたと思う。
「教会」がひた隠しにしてきた、「赤き石」の理
――ひも解いてみようか。
体重 56[kg]
出身 古代ギリシア
趣味 数的真理の考察
特技 兵器開発
目的 「賢者の石」の解明
イラストレーター 麻谷 知世

考察
Ver3.402にて大幅なパワーアップを果たしたコスト30アタッカー。
アビリティがマイタワーアップAからマイタワーアップWになっただけだが、完成時のステータスはなんと220/220。
時間経過やマナ追加でステータスが変動するものを除けば、単独で出せる数値としては30コスト最強。ややデメリットがあるサンチョでもATKは180なので同コスト帯ならば、ジョブ関係なくすべての使い魔と殴り合いができる。特にペルセポネやエレシュキガルからヘカテーなど強力なマジシャンを出させる選択肢を少しの間遅らせる事もできる。
それどころかディフェンダーでなければ50コスト使い魔も返り討ちにできるため、対戦相手の荒らしを大幅に抑制できる。同コスト帯で似たような火力が出る使い魔にラムザやドンペリがいるが、完成速度を考えるとコストパフォーマンスは圧倒的に上。
また修正されて以降はマイタワーアップの範囲(だいたい直線状に進んで中央が見えなくなるくらい)がかなり広いので、中央タワーさえ取れれば両中央ストーン近辺でも220/220を維持できる程。

いくらタワー防衛に強いとは言え、結局それ以外で弱いのが致命的な欠点になる。
敵を退かせた後のカウンターにも適さないので、防衛には強いが敵への影響を与えづらいという点は顕著。
相手よりも更に強いカードをこちらが用意できれば役割を果たしたと言えるが、自分はアルキメデスに90マナを使っているので相方に頼るような形になってしまう。
アルキメデスで守ろうと思うなら、味方のデッキをよく見て、何を作ってもらうのかよく相談した方が良いだろう。

一方でアビリティの無い100/100はかなり貧弱だが相方の荒らしを補助できないわけではない。
隣が自分のデッキとは裏腹に速攻デッキの場合は、自分も主人公で協力し荒らせる状況に持ち込んで、隣の荒らし使い魔と共にアルキメデスを送りこむと言う選択も出来る。
そこから帰還させれば防衛力として働きカウンター阻止にも役立つが、その形に持ち込むのは初めから防衛するよりも更に難しい。
アルキメデス以外の攻め手を用意するのも現実的でないので、いざ活用しようと思っても構築や展開の仕方に悩まされる。
同じ人獣のプギーを連れていき敵味方タワーの中間ほどにマテリアルを置けば敵タワー近辺でもスペックを維持した荒らしもこなせるが、一時的に根元1枚をタワーから離れさせてなおかつマテリアルも置く過程が必要になる。
アルキメデス本体は30コストでもこちらが支払うマナは実質40コス使い魔並になることは承知しておこう。
だがそれでも50コストのディフェンダーあたりは最速でも覚醒になっている辺りの為、一時的なタワーの押さえ込み力は高い。
石周りでもブギーのマテリアルを置いておけばATK220DEF220のユニットになるため、相手からしてみれば総力戦の際にマテリアルにユニットを割いている暇がないので意外と活躍してくれる。
Ver3.5では《機甲》の復活に伴いタイプ《機甲》サポートの根本が海種に追加された。
特にデネブはコストカット効果があり、海種のお家芸だったはずの低コストユニットの素早い召喚が人獣でできるようになってしまった。
20コスト使い魔への素早い超覚醒カウンターはもちろんのこと、30コスト同士の戦いでも一歩早く動き出すことができる。
根本的にピーキーな性能であることに変わりはないが、彼はどこまで己の道を進み続けることになるのだろうか。

キャラクター説明
元ネタは古代ギリシアの数学者、物理学者、技術者、発明家、天文学者。
有名なアルキメデスの原理は「流体中の物体は、その物体が押しのけた流体の重さ(重力)と同じ大きさの浮力を受ける」というもの。
このアルキメデスは自力でLoVの次元にやってきたらしい。そしてLoV世界でも我が道を行っている。

関連カード


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最終更新:2016年10月23日 00:27
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