ツームーンズ(C)
基本情報
名前 ツームーンズ
種族 人獣
ジョブ ディフェンダー
召喚コスト 30
<タイプ> 先導者
タイプ バーバリアン
HP 400
ATK 30
DEF 25
覚醒 不可
超覚醒 不可
アーツ
CV 中島 沙樹

アビリティ
召喚 モノサモンマナ
デッキ登録した自ユニットが全て同じ種族のとき、自身の召喚時に、自身の召喚コストの半分の量のマナを生み出す。

ステータス
状態 HP ATK/DEF
召喚 400 30/25

DATA・イラスト・フレーバーテキスト
+Ver3.3
Ver3.3
身長 1.67[meter] 「将軍 こっち 奴の臭いする」
シャイアンの戦士、ツームーンズ。彼女は、かつて彼女の部族が戦った敵と行動を共にしている。

だから、彼女は同族からこう呼ばれている。“部族の誇りを捨てた裏切り者”と。
しかし、彼女は戦士の矜持を捨て去ってなどいない。
賢き彼女には見えていたのだ。徹底抗戦の果てにある、滅亡の未来が。
草原の友――ジェロニモのような生き方は、破滅を招くだけなのだ。

だから、彼女は選んだ。自身が如何に蔑まれようと、たとえ敵に味方することになろうと、仲間と、家族の未来を手に入れる方法を。

そして今、かつての敵の命を受け、彼女は戦士としての誇りをかけて追いかける。全ての「秘密」を知るもの――悪魔の左、ビリー・ザ・キッドを。
体重 51[kg]
最高速度 狼が如し
出身 シャイアン族
性格 柔軟で聡明
上司 カスター
イラストレーター 麻谷 知世
+Ver3.4(VerRe:3.0)
Ver3.4(VerRe:3.0)
身長 1.67[meter]
体重 51[kg]
最高速度 狼が如し
追跡 悪魔の左
武器 ムーン・トマホーク
大事なもの 戦士としての誇り
イラストレーター クレタ
フレーバーテキスト
「…そこに行けば、この世界に帰ってくることは二度と叶わん。
    それがどういうことか、賢いお前にわからんはずなかろう…」
長老である『小さな狼』は厳しい表情を浮かべながら、
久しぶりに帰ってきた『二つの月』に語った。
「もちろんわかってる。あっちに行けば、もうみんなに会えなくなる。
    でも、そんなのは覚悟できてる。将軍は言ってくれた。
    ヤツを捕まえれば、みんな幸せに暮らせるようにするって。
    だから長よ…、精霊達に門を開かせてほしい。頼む」
『二つの月』は頭を下げて頼んだが、
『小さな狼』は厳しい表情を崩さずに、彼女に言った。
「…もう一度言うが、異界から帰ってくる術はない。
    たとえ向こうでお前がヤツを捕まえようと、どうやってそれを証明するのだ。
    …お前はてい良く白き者どもに利用されているだけだ。
    門を開くことはできん…諦めろ」
彼女は頭を上げると、『小さな狼』の目を真っ直ぐに見つめた。
「その通り…利用されているよ。
    でも、私も将軍を利用しているし、そこはお互いに承知の上だ。
    将軍が私を信頼する限り、私も将軍を信頼する。
    だから、私はヤツを追う。
    白き友人から、部族の自由を、正当な方法で勝ち取るために」
『小さな狼』は、ため息をつきながら言った。
「…ワシのような古い人間にはお前の考えはよくわからん。
    しかし、お前のような新しい考え方を持ち、無理を通さねば、我らに未来はないのかもしれん。
    わかった…門を開いてやる。ただし…」
『小さな狼』は、門の鍵となる、月の精霊が宿った一対のトマホークを差し出した。
「どうせ通すなら、無理でも生きて帰ってこい」
その言葉に、『二つの月』は小さな月のように光る涙と、
満月のような笑顔を浮かべ、大きくうなずいた。
+Ver3.5(VerRe:3.1)
Ver3.5(VerRe:3.1)
身長 1.67[meter]
体重 51[kg]
最高速度 狼が如し
宝物 リトルウルフに貰った羽飾
得意料理 グリーンチリシチュー
好きなこと ハーブ摘み
イラストレーター あおじ
フレーバーテキスト

ツームーンズは岩陰に隠れ、息をひそめながら機を窺っていた。遠き異世界・レムギアの地まで追い続けた標的が、今、目の前にいる――
「…あーあー臭ぇなー。腐れガバメントの痩せ犬の匂いが鼻についてたまらねぇ。オラ、出て来いよ。得意なんだろ? オレにも尻尾振ってよ、お手しな、お手」
気配も、臭いも、消していた。しかし、標的には無駄なようだった。
――流石は稀代の悪童、ビリー・ザ・キッド、か。
ツームーンズは、ゆっくりと立ち上がると、ビリーの正面に立った。無言のまま対峙する二人。
強く交差する二人の視線。静かで、触れればそれだけで焼き切れそうな時が流れる。不意に吹き抜けた一陣の風が、乾いた砂塵を巻きあげたその時――
瞬きするほどの間に、ツームーンズが握るトマホークはビリーの喉元に――しかしビリーは、魔銃のトリガーガードでそれを受け止め、その銃口をぴたりとツームーンズの額へと向けていた。
――すごいな。でも、私の月はふたつ。お前の銃より、もう一つの月の方がはやい。
そう考えたツームーンズの心を見透かしたのか、ビリーは言った。
「…それは違うぜベイビー。この勝負はオレの勝ちさ」
「………」
わっかんねぇかなぁ、とビリーは溜息をつきながら、トマホークを受け止めていた魔銃をゆっくりとホルスターへと収め、笑った。
「ほら、やってみろよ」
その言葉に、ツームーンズは躊躇うことなく、双子の戦斧を振り抜いた。ビリーの喉元から噴き出る鮮血――しかし、今、彼女が付けたばかりの傷は、瞬く間に塞がっていた。胸元に浮かび出た、“紋章”の輝きと共に。
「な、わかったか? やろうと思えばよ、さっきもオレはテメェを殺せてた」
呆気にとられるツームーンズを前に、ビリーは更に続けた。
「だがよ… 命がひりつかねぇ勝負なんざ、ゲームじゃねぇ… 何ともつまらねぇもんさ」
そう言ってビリーは、どこか寂しそうに笑った。そして、左手に魔銃を握ると、その銃口を再びツームーンズの額へと向け、撃鉄を起こす。
「ゲームにゃならねぇが、これも仕事だ。あばよ、ネイティブのねーちゃん」
しかし、ツームーンズは微動だにすることなくビリーの瞳を見続け、そして、告げた。
「精霊が告げてる。その目… お前もまた、何かを求めるために、大事なものを捨てたんだな」
その言葉を聞いた時、どのような時にも不敵な笑みを浮かべ続けていた、ビリーの醒めきった瞳に感情の色が揺れた。そしてビリーは――銃を下ろした。
「チッ… つっまんねぇ台詞吐くねぇ、オマエ。そんなに見つめてくれちゃってよ、惚れられたのかと思っちまったじゃねぇか。あ~、もうやめやめ! そもそもオレぁ時間がねぇんだっつうの! 旦那の依頼で、ガキでもねぇのに“鍵”探しってな~」
はぁ~ めんどくせぇ、とビリーは肩をすくめて銃をホルスターに収めると、ツームーンズに背を向けて歩き出す。
「鍵――それが『教会』の目的か? その為にアパッチの兄弟達を殺したのか? …政府は、それを知りたがっている」
背後からかけられたツームーンズの言葉に、ビリーは立ち止まると、肩ごしに振り返った。
「…オマエさ、オレとまともな勝負したきゃ、片っぽの目が赤い奴を探しな。そしたらテメェも不死身になれる。そんときゃ、本気で相手してやんよ。――じゃあな、ネイティブちゃん」
そう、両手をあげてひとつ伸びをすると、ビリーはけだるそうに去って行った。
ツームーンズはその背を見送ると、空を見上げ、この世界のどこか、同じ空の下にいるであろう草原の友のことを思った。
「我が草原の友、ジェロニモ――やはり、怒れるお前の憎しみを受けるべきは奴なのだろう… しかし、奴は強いぞ。その魂には、お前と同じ戦士の精霊が宿っている。…私にはわからなくなった、お前と奴、どちらが正しく、どちらが倒れるべきなのか――」
そして、ツームーンズはふたつのトマホークを太陽にかざし、
「――だから、私もまた強くなろう。そして、お前たちの最期を見届けよう――お前たちふたりの月となって」
そう言って、目を細めた。


考察
白虎に続くコスト30のサモンマナ。
根元のバランスを考えて白虎と使い分けるのは勿論、コスト依存能力を考慮すれば両方とも採用することも一応可能である。

キャラクター説明
ジェロニモと同じく実在したインディアン。
アリカラ族生まれのシャイアン族育ちのインディアン斥候。
元ネタは男性だがまぁ、LoVでは(ry
正式な名前は「イシャイニシュス(「2つの月」の意)」であり、ツームーンズは英語圏での呼び名である。
最初は他のインディアン達と共に合衆国と戦っていたが、後にインディアンと白人の調停役となり、双方の和解のために尽力した。

関連カード


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