ガイア(R)
基本情報
名前 ガイア
種族 魔種
ジョブ アタッカー
召喚コスト 60
<タイプ> 創原神
タイプ ティターン
HP 550
ATK 80
DEF 100
覚醒
超覚醒
アーツ
CV 慶長 佑香

アビリティ
召喚 なし
覚醒 なし
超覚醒 ユニットメルトW
攻撃力と防御力が上がる。ただし、自身が戦場にいる間、一定時間経過するたびに、戦場にいる自使い魔のうち最も召喚コストの低い使い魔が1体死滅する。
死滅までのカウントはゲートへ帰還またはマナタワーへ駐留するとリセットされる。

ステータス
状態 HP ATK/DEF
召喚 550 80/100
覚醒 600 110/130
超覚醒 650 240/260〔アビリティ発動時〕

DATA・フレーバーテキスト
+ Ver3.4(VerRe:3.0)
Ver3.4(VerRe:3.0)
身長 知りたいかい?
体重 確かめてみるかい?
最高速度 若いねぇ
大切なもの 子供たち
嫌いなもの 子供たちを傷つける敵
目的 子供たちの遊び場を守る
イラストレーター kera
フレーバーテキスト
前に“紅蓮の王”にも言ったがね、別に世界が『白焔』に染まろうが『黒淵』に染まろうがどっちでもいいのさ。そんなものただの裏表でしかないからね。大事なのはあんたたちが自分で選ぶという事さ。

私から見れば、誰が世界の覇権を握るとか、そんなものは子供同士のじゃれ合いでしかない。なんせ私は世界そのものを産んだ母なる神だからね。私の血を引いた神魔霊獣なんていくらでもいるんだよ。どの子がどんな風にじゃれ合おうと、私にとっては愛しく笑って見てられるお遊戯ってなもんさ。

でも“混沌”はダメだ。あれは子供同士がじゃれ合ってる遊び場を、我が物顔で壊そうとする。そんなもの、母としては、看過できないに決まってるだろう? だから、私はここに来たのさ。子供たちが安心して遊べるように守ってあげるのは、母親の仕事だからね。

さて、さっそくお客さんも来たようだし、ちょっと相手をしてやろうか。あんたら、しっかり見ときなよ? これが、子を思う母の強さって奴だ。“混沌”だろうが“終焉の魔人”だろうが、数いる子の中でも、この自慢のビッキビキにいきり立った息子で全部蹴散らしてやるよ!!

考察
生贄を要求するユニットメルトWで強化されるアタッカー。
自使い魔死滅までは60秒、死滅するのはガイアに最も近い最低コスト。
デメリット自体は別ジョブ同コストのネルガルと比べるとそこまで大きくなく、
生贄に指定されたユニットは、アイコンにドクロマークと死滅までの残りカウントが付くので分かりやすい。
自分自身にもマークは付く(自身も死滅対象になれる)。

50、60のアタッカーとしてはかなり硬い部類に入る。
ただし稼働60秒以上を求める場合は生贄が必須なので硬さを活かす場合は痛みも生じる。
多少生贄要求のスパンが短いが注意していれば主力が死ぬ事はまずない。
ただATK自体は50コストでも出せるレベルなので完成勝負になるとそこまでではなく、
硬さ勝負で荒らすには生贄が付いて回るという扱いづらさはある。

キャラクター説明
ガイアはギリシアの大地の神にして、世を創生した原初の神。
母なる大地の神として女性の姿で描かれることが多い。

ウラヌス(天空)・ポントス(海洋)の母であるが、ガイアの夫もウラヌスで、自分が産んだ息子と結婚した事になる。
ウラヌスとの間にクロノスら12柱の神々やギガス、ピュトン、テュポーンなどを生み出していった。
しかしウラヌスはその内の醜い容姿の子らを幽閉した為、末子であるクロノスに命じてウラヌスを去勢させた。
更にウラヌスを討ったクロノスが予言を恐れて暴君に成り代わると、今度はゼウス達にクロノスを討つ手助けをしている。

LoV2では魔種初URとして登場。当時は自ユニットが死滅するたびに能力が上がる効果だったが、今作では発動条件がデメリットに置き換わった模様。
ちなみに彼女が跨っているドリルの様な乗り物は、去勢されたウラヌスの…。
移動時のモーションが艶かしい。レゲエ・ダンスやロデオマシーンの如く腰を振るので余計艶かしい。

関連カード


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最終更新:2017年07月12日 00:16