女王ジンガ (C)
- 基本情報
名前 |
女王ジンガ |
種族 |
不死 |
ジョブ |
ディフェンダー |
召喚コスト |
10 |
<タイプ> |
英雄 |
タイプ |
クィーン |
HP |
300 |
ATK |
5 |
DEF |
5 |
覚醒 |
不可 |
超覚醒 |
不可 |
アーツ |
無 |
CV |
柳沢 真由美 |
アビリティ |
召喚 |
デッドマナ |
自身が死滅した際、マナを生み出す。 ただし、自身の復活時間が延びる。 |
- ステータス
- DATA・イラスト・フレーバーテキスト
-
+
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Ver3.0 |
身長 |
1.78[meter] |
見よ、威風堂々とした御姿。 あの方は、こんなにも力強く、美しい。 「私は女王に、この身を捧げます!」 瞬間、なんであろう・・・ 広間に緊張が走るのを感じた。 「ほう 身を…な… いい 心がけだ」 側に控える近衛兵達が、哀れみの目で私を見ている。 女王は…艶やかな上唇を舐め、その瞳は怪しく濡れていた。 |
体重 |
お前もえぐられたいのか? |
生息域 |
アンゴラ王国 |
性格 |
至極残忍 |
趣味 |
逞しい男の血闘観戦 |
肉 |
若く柔らかい方が良い |
イラストレーター |
加藤 さやか |
-
|
-
+
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Ver3.1 |
身長 |
1.78[meter] |
数千の敵が城を囲んでいた。状況は・・・明らかに劣勢。 広間に立つ主従たちは皆、我先に逃げ出したそうにしている。 しかし、今ここで逃げようが、逃げまいが、運命は決まっていた―― 逃げなければ敵に殺される、逃げようとすれば女王に殺される。どちらにせよ・・・だ。 広間には絶望があふれていた。 だが、我が女王は、濡れた瞳で舌なめずりをしながら嬉しそうに要ったのだ。 「いいぞ これはいい 敵を城に招き入れろ さあ 食事の支度だ 全てくらい尽くすぞ!」 なんと、あぁ・・・やはりこの方は・・・。 見よ、この方の言葉は恐ろしい、とても恐ろしいものであるのに、 それは、広間の空気はがらりと変え、皆の眼を陶酔と高揚に染めた。 「あぁ、我が女王陛下。戦の前にぜひ前菜をお取りになって、英気を高めてくださいませ。」 私は、色々と欠け落ちて、すっかりと細くなってしまった自身の腕の袖をまくりあげた。 |
体重 |
お前もえぐられたいのか? |
性格 |
至極残忍 |
肉 |
若く柔らかい方が良い |
食欲 |
軽く一日2300[kg] |
お気に入り |
すりつぶしミンチ盛り |
イラストレーター |
金田 榮路 |
キャラクターボイス |
柳沢 真由美 |
- ※一行目、「劣勢」が「劣性」になっている誤字あり。
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- 考察
- 10コストデッドマナ3人衆の一人。
- タイプ英雄はシナジーが多いため、比較的採用されやすい。
- 死滅してもマナのロスが少ないという利点があるものの、復活時間が長いので、主人公のリバースタイムカットを活用したい。
- キャラクター説明
- 16世紀アンゴラのンドンゴ王国・マタンバ王国の女王。「ンジンガ」で検索するとわかりやすい。
- ポルトガルに支配される際の和平交渉に参加。
- 椅子が無かったため立って望まねばならなかったところを付き人の女性を四つん這いにしてそれに腰掛け交渉したという。
- その後ポルトガル側は奴隷売買をやめなかった。これに対抗して脱走した奴隷の保護・対抗戦力の結成を行っている。
- また、マタンバでは女性の王が認められなかったため男装して王になっていたとも言われる。
エリゴスや彼女自身のフレーバーでは倒錯的なカニバリストとして描かれているが、これは彼女が性的嗜好のために食人を行ったという逸話から。
ただしこれについては信憑性の問題もあり、後世の創作の可能性も高い。
- 関連カード
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最終更新:2015年11月22日 10:57