ジャンヌ・ダルク(SR)
- 基本情報
名前 |
ジャンヌ・ダルク |
種族 |
不死 |
ジョブ |
アタッカー |
召喚コスト |
20 |
<タイプ> |
純真者 |
タイプ |
リベリオン |
HP |
350 |
ATK |
20 |
DEF |
20 |
覚醒 |
可 |
超覚醒 |
可 |
アーツ |
有 |
CV |
五十嵐 由佳 |
備考 |
人獣〔デビロッタ〕との同時登録不可 |
アビリティ |
召喚 |
なし |
覚醒 |
なし |
超覚醒 |
キルヒール |
自身が敵ユニットを撃破するたびに、自身のHPが回復する。 |
|
TRANCE |
超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、 自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。 ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。 憑依した対象の自ユニットが死滅すると、トランスは解除され自身も死滅する。 |
消費マナ |
20 |
- ステータス
状態 |
HP |
ATK/DEF |
召喚 |
350 |
20/20 |
覚醒 |
400 |
30/30 |
超覚醒 |
450 |
90/90〔通常時〕 120/120〔トランス時〕 |
- DATA・イラスト・フレーバーテキスト
-
+
|
Ver3.2 |
身長 |
1.65meter |
神などいない。啓示などない。 正義を信じた純白の心は、業火の刃で切り裂かれた。 謂れなき罪と罰。裏切りと怨嗟に、歪む心は鈍色に染まる。 魔女などいない。聖女などいない。 穢れた翼で舞い踊る。そう、アタシは漆黒の堕天使―― 「魂の叫び…なるほど、これが"ろっく"なのデスね」 うぉ!?なんだアンタ、どっから湧いた!? 「あなた、ぜひ私の"ばんど"に欲しいデス!」 バンドだと?…ふん、アタシはもうつるむのは止めたんだ。悪いけど、他を当たりな。 「そんな…!あなたの詩的表現に感銘を受けたのデス! 特に"業火の刃で切り裂かれ"ってところなんて…」 ぐっ…やめろ!恥ず…い、いいから黙れ!! 「なぜデスか?さっきの"漆黒の堕天使"のくだりなんかはとても素晴らしい…」 ぎゃーーー!!わかった!!入る!!入るから!!頼むからやめてくれ!! ―――【レッドデッドラプソディ】第三楽章 |
体重 |
45kg |
出生 |
ドンレミ村 |
特技 |
ギターの速弾き |
心の内 |
繊細で詩的 |
一言 |
油断した… |
イラストレーター |
泉沢 康久 |
-
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- 考察
- 人気使い魔が不死に薄かったアタッカーとして参戦。
- 苦手ジョブなのにパラメータに明確な足枷がなされていない荒らしユニットとしては全カード初。
- 超覚醒アビリティのキルヒールはURプルートと同様に400回復。こちらはそもそも最大HPが450なので回復率は高い。
- 他の20コストトランス荒らしに比べて、受け渡し役ではなくトランス元としての使い方にかなり向いている1枚。
- 素ATKでは相手へのスパクリ確殺が取り辛い事と、強化すればそれを補いつつDEFが上がるのでキルヒールとさらにシナジーする。
- 要するに「途中で30荒らし級になる20荒らし」のような戦術が可能。
- 主力級にキルヒールを分け与えるのも決して悪くはないのだが、トランスさせない初手ジャンヌ自体の押し付け力は低いので、
- どっちつかずの運用はデッドマナ勢やベドラム投げが存在する不死において帯に短し襷に長しとなってしまいやすい。
- 単体で完結している人獣のドロシーの方がこの使い方には向いている。
- 相性がよいのは同種のヘイストや魔種のトランスブーストあたり。
- モノアップDも決して悪くないが確殺力自体は下がるため、使うのであればトライブも重ねて+60近くにするなど特化が望ましい。
- 典型的な「20アタッカー荒らしが刺さらないタワー」に投げても仕事をしづらいので、別の択も当然用意しておこう。
- ジャンヌをタワーに送り込み、「キルされると荒らしを継続させてしまう」「マナを貯めたいが根本を食われたくない」という、ジリ貧に追い込めば状況はかなり有利になる
- また相手がマジシャン主だとトランス後のATK120で確2キルヒールにできたり、アタッカー主とスマッシュ連携するのも強力なので、この辺りも注視して派遣したい。
- キャラクター説明
- 言わずと知れた聖女ジャンヌ・ダルクの死後の姿。最期を経て神や人を信じる心は捨ててしまったようである。
過去作の人気投票で2位に輝いたこともある人気使い魔で、公式でも多くのイラストが描かれている。
ジャンヌはイングランドに占領されていたフランス領を奪還せよとの神の声を聞いたとされ、
イングランド軍に完全に包囲されたオルレアンで敵を打ち破るなど数々の勝利を収めシャルル7世を王位につかせることに貢献した。
だがその後捕虜となったジャンヌは異端裁判にかけられ、貢献したシャルル7世にも見捨てられ、様々な陰謀の末に異端者として火炙りの刑で処刑されてしまう。
しかしその後も人々のジャンヌの神格化は止むことはなく、ついに1920年に列聖(キリスト教により正式に聖人として認定されること)された。
映画や書籍、舞台とジャンヌ・ダルクをテーマにした作品には事欠かないので興味のある方は手に取ってみては。
- 関連カード
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- キルヒール、回復400になりました -- (名無しさん) 2016-05-30 12:01:12
最終更新:2016年06月01日 09:42