~異端の至高神~(C)
基本情報
名前 ~異端の至高神~
真名 アブラクサス
種族 降魔
ジョブ アタッカー
初期カルマ 5
カルマ取得速度 MELT
<タイプ> 創原神
タイプ アルコーン
HP 700
ATK 200
DEF 180
ハイアーツ

カルマアビリティ
カルマ1個 ハイダメージカット
防御力が上がる。
さらに、自身が受けるダメージを一定量減らす。
カルマ3個 ハイヘイスト
攻撃力が上がる。
さらに、攻撃間隔が短くなる。
カルマ5個 ハイヘイスト
攻撃力が上がる。
さらに、攻撃間隔が短くなる。
ハイアーツ アブダ・カ・ダブラ
範囲内にいるターゲット中の敵ユニット1体と、その周囲の敵ユニット全てにダメージを与え、HPを徐々に減らす。
HPを減らす効果は、対象がゲートへ帰還またはマナタワーへ駐留するまで持続する。
効果時間 対象が帰還/駐留するまで(持続ダメージ効果)

ステータス
  • 魔神状態中
カルマ所持数 融合体数 HP ATK/DEF
カルマ5個 0体 700 ???/???
7体 1000 ???/???
  • 魔神状態解除後
カルマ所持数 HP ATK/DEF
カルマ5個 700 230/230
カルマ4個以下 210/230
カルマ2個以下 200/230

DATA・フレーバーテキスト
+ Ver3.5
Ver3.5
??? ??? フレーバーテキスト
??? ???
??? ???
??? ???
??? ???
??? ???
イラストレーター 韮沢 靖

考察
魔神状態時の殲滅力を重視した自己強化型のアタッカー降魔。
初期カルマは、このカードが所持できる最大値である5個。
魔神転醒直後から全てのカルマアビリティが発動するデザインとなっている。

ただしカルマ上昇速度は「MELT」であり、時間が経過するにつれカルマが減少していくものとなっている。
カルマが1個消失すると、その時点でカルマアビリティ3を失うため、カルマを失う前に勝負を決めるのが理想。
ただし、ハイアーツはこのデメリットを無視してでも使いたくなる程に強力。
波動砲タイプのダメージアーツで固定100ダメージ+追加ダメージとなっているが、
追加ダメージは帰還するまで1秒辺り5ダメージが永続
【検証】所持できるカルマ数は最低0個か1個か(カルマを全て失ったときのカード評価)

プレイヤーのセオリーとしては、完成の遅れをとらないためにも早めに降魔を召喚することが重要であったが
こちらは逆に終盤の大事な場面で魔神転生を行うUSのような扱い方…と行きたい。が、
それではハイアーツの使用タイミングを逃してしまい、腐ってしまうことも…と一長一短。
使い手のセンスが問われる。

ハイアーツの簡単な使用タイミングの例としては、石に群がる敵の大群の中心に使用すると敵の撤退をほぼ強制でき、
石ゲージが僅差である場合など相手からすると石を割らないと負けるが、割っていても辛い状態に陥いらせる。
撤退先に範囲攻撃持ちを先回りさせておく戦法もスリップダメージのおかげで悠長に構っていられないため非常に有効。


キャラクター説明
真名はアブラクサス。
キリスト教黎明期における最大の宗教ライバルである「キリスト教グノーシス主義」の始祖であるエジプトの神学者、バシレイデスによって創作された「至高の不可知なる神」であるとされる「大いなる支配者(アルコーン)」。
アルコーンでありながらそれよりも次元の低い神である「アイオーン」も兼任していたとされる特殊な立場であったようだ。
雄鶏の頭に蛇の両足を象り、手には盾と鞭を持ち、4頭の白馬に引かせた戦車に乗るとされている。
ハイアーツ名である「アブダ・カ・ダブラ」又の名を「アブラカダブラ」は余りにも有名な呪文。諸説あるがこのアブラクサスが語源であるとされている。

カードイラストは、Ver3.2において柳生十兵衛のイラストを担当した平成仮面ライダーシリーズのクリーチャーデザインで有名な故・韮沢靖氏の遺作であると丹沢Pが発言した。


コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
  • つまり他の降魔より転醒はしやすいって事か…な? -- (名無しさん) 2016-06-21 19:18:59
  • 真名 アブラクサス -- (名無しさん) 2016-06-28 17:30:12
  • ――世界の始原――世界の黒裏―― 

    それは、宇宙の全てを創世したものの影、太古と呼ばれるより時よりはるか以前、未だ時も、光も、闇も無いその時にあった、「非存在」に抗するように現れた「存在」という概念の裏側。


    ――忘れ去られた、世界の異物――

    それは「存在」という概念が初めて自身を認識した際に生み出された「体」。しかし、創世の「存在」は、それを捨てた。それは、「不出来」であったから。


    ――其は全ての異端にして――

    「存在」は新たな体を創り、自らの「知覚」とした。捨てられた「体」は「存在」と共にそこにあり続けたが、そこに意味はなく、ただ、「正ならざるそれ」としてあるだけだった。

    ――至高の――異端――

    それは、悠久の時より崩れることなく今なお、ただあり続けている。

    そして、記憶している。

    自身が創世の「存在」であったことを。紅き力そのものであったことを。七つの光を作ったことを。創世の「存在」が選び取った「体」が、自身より美しく、はるけき未来の概念で例えるならば、「魔」と「神」の如きものであったことを。

    故にその「正ならざるそれ」は「異端」であり、その「異端」は万物の至高であることを。


    ~箱舟の『アルカニア碑文』異端文書より~
    身長
    計り知れない
    体重
    計り知れない
    誕生の地
    知り得ることはない
    名を表す数
    7
    名が示す数
    365
    真名
    アブラクサス -- (名無しさん) 2016-07-05 17:04:36
  • カルマ2個以下
    200/230 -- (名無しさん) 2016-07-06 08:06:23
  • カルマ5個   230/230
    カルマ4個以下 210/230 -- (名無しさん) 2016-07-07 22:27:46
  • ハイアーツ毎秒5ダメでした -- (名無しさん) 2016-08-09 16:36:13
  • 味方のハイアーツの重ね掛けで毒ダメージが10になっていたのが確認できました
    -- (名無しさん) 2016-08-15 02:08:18
  • カルマ0になるの確認しました。
    ステ200/180のバニラです。 -- (名無しさん) 2016-10-21 23:25:06
  • 文中のアルコーンとアイオーン逆では? アルコーンが偽神だったはず -- (名無しさん) 2017-04-14 16:10:46
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最終更新:2016年08月09日 23:29