UR バハムート
最終更新日時 |
2018年12月11日 (火) 05時21分02秒 |
基本情報
名前 |
バハムート |
種族 |
魔種 |
ジョブ |
アタッカー |
召喚コスト |
90 |
セフィラ |
なし |
タイプ |
皇竜 |
HP |
700 |
ATK |
110 |
DEF |
110 |
PSY |
90 |
武装 |
可 |
血晶武装 |
可 |
アーツ |
無 |
CV |
今村 卓博 |
対象称号① |
終末の獣 「終末」に現れる獣たちの物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。 |
対象称号② |
届無の星 チユでバハムートを使って50回勝利する。 |
アビリティ
状態 |
ボーナス |
アビリティ |
召喚 |
なし |
スピードアップ |
移動速度が上がる。 |
武装 |
なし |
スピードアップ |
移動速度が上がる。 |
血晶武装 |
ATK+30 |
メガフレア |
攻撃時、攻撃対象とその周囲にいる敵ユニットに、「攻撃力に応じたアタッカー属性ダメージ」を与える。 |
パラメーター
状態 |
HP |
ATK |
DEF |
PSY |
備考 |
召喚 |
700 |
110 |
110 |
90 |
|
武装 |
750 |
160 |
160 |
110 |
|
血晶武装 |
800 |
210 |
180 |
140 |
|
修正情報
DATA・フレーバーテキスト
+
|
Ver4.0/EVR |
Ver4.0/EVR
Ver4.0 |
No |
魔種:001/001EV |
全長 |
「存在の意思」に応じて変化 |
重量 |
「滅びの意思」に応じて変化 |
形 |
星の心に応じて変化 |
生息域 |
星の中心核 |
寿命 |
星がそこにある限り |
湛えた血の熱さ |
6000度 |
イラストレーター |
輪くすさが |
フレーバーテキスト(通常カード裏面) |
我はバハムート 星核の竜皇なり! |
フレーバーテキスト(EVRカード裏面) |
そして我が魂――メガ……フレア! |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
宇宙には、一つの意思がある。
根源にして絶対、決して揺るがぬ無二のもの――それは、其処に存らんとする「存在の意思」。
生きようとする生物、固くあらんとする鉱物、流れ広がらんとする液体、気体、有機物、無機物問わず、宇宙に存在する万物がその意思を強く宿している。
対し、それをじっと見つめ、常に鎮座する意思がある――それは、「滅びの意思」。
「存在の意思」のあるが故に「滅びの意思」が生まれたのか、「滅びの意思」の威ゆえに「存在の意思」が宿ったのか、それを識る者はいない。
そして「滅び」を望む「意思」の「所持者」もまた、然りである。
ただ遍く存在は、自身の存在の危急を感じることにより、その意思を「力」として発現する。
襲われた動物が牙を立てるのも、腹をすかせた赤子が泣くのも、衝撃を受けた石が熱を発するのも、みな同じ――そしてそれは、星においても同じある。
今、その星は「滅びの意思」に包まれ、その奥深く――星核に宿した強き意思を露わにした。
「滅び」への反発力であり、星の自衛機構である“それ”は、今、形となって姿を現したのだ。
――そう、『バハムート』として。 |
|
+
|
Ver4.2 |
Ver4.2
Ver4.2 |
No |
魔種:2-002 |
全長 |
「存在の意思」に応じて変化 |
重量 |
「滅びの意思」に応じて変化 |
形 |
星の心に応じて変化 |
司るもの |
星の守護 |
その魂 |
星を巡る |
この星の出現地点 |
マリアナ海溝 |
イラストレーター |
バシウス |
フレーバーテキスト(カード裏面) |
世界が 我を欲したか |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
≪ From“アフラ・マズダ(ver 4.2)”≫
星が、泣いている。
星核の竜皇・バハムートの元に届いた高周波は、良く見知った紅い光をその波形に含んでいた。
かつて彼の魂は、いくつもの星々を渡り、幾度となくその紅い力と共に戦ってきた。ならばこそ分かった――“そこ”に、此度の元凶があるに違いない。
バハムートは目を閉じ感覚を研ぎ澄ます。
その地は――北西。
そう感じ取ると共に海中より一気に浮上し、高周波の震源地を睨んだ。
――いたな……アレで、間違いあるまい。
バハムートは巨大な胸を鳴一杯膨らませると、凄まじい咆哮を上げ、かの地に立つ者に対し宣戦を布告した。
そして巨翼をひとつ羽ばたかせてその海域を飛び出すと、翼で体を覆い、弾丸のように空を切り裂き飛んで行く。
そうして、ものの数分で数百キロを飛翔した先に待ち構えていた者――炎に包まれた港湾都市に立つそれは、宇宙の断罪者であり、「絶対的な悪」と「絶対的な善」をない混ぜた、究極の「絶対存在」――アフラ・マズダであった。
――これは……まるでエネルギーの塊だな。それも、宇宙を創世できる程の……。
バハムートはさらに翼を閉じて身を固めると、回転を加え、そのままの勢いで鋭い翼の切っ先を突き刺さんとアフラ・マズダに体当たりを喰らわせる。
ミシリ。
が、体の回転は止まり、その体も、敵の目の前で紫の呪焔に絡め取られてしまっていた。
呪焔を発する角翼を輝かせ、アフラ・マズダがニタリと笑みを浮かべる。
――このような単純な一撃を喰らうはずもなしか……だが、みすみす星を渡すわけにはいかぬ!!
バハムートは雄叫びをあげ翼を広げると、呪焔の縛を吹き飛ばして宙に舞った。アフラ・マズダは逃がさぬとばかりに角翼を震わせ、その背より大量の呪弾をバハムートに浴びせかける。
対し、バハムートは再び体を回転させつつ連続で炎弾を吐き出し、その全てを己に届く前に焼き落としていった。しかし呪弾の数は限りなく、いつまで凌ぎ続けることができるものか――次第に空が爆炎で覆われていき、バハムートの巨大な姿が燈色の炎と煙で覆い隠されていく。
暫くして、やっと攻撃の手を止めたアフラ・マズダは、宙に立ち込めた黒煙を見上げつつ、この地に降り立ってのち――初めて一歩、退いた。
黒煙の中に光が収束し、莫大なエネルギーが膨張していく。
そして、ヴンと衝撃波が鳴り広がって黒煙を晴らすと、そこには、大きく翼と口を開いたバハムートが、灼熱に輝く体を震わせていた。
――消え去れ――メガ、フレア。
まず、光が広がった。
次にすべての分子が原子に分解されん程の衝撃が襲う。
遅れて極度の高温が湾の海水全てを蒸発させるも、続く凄まじい衝撃が全てを飲み込み、音すら響かせることを許さない。
このような破壊の概念そのものと言える空間の中で、存在を保てる者など――しかし、その中で尚、形を保ち続けた創造神は、笑ってみせた。
――バハムート、気に入ったぞ。私はお前が欲しくなった。
~『大共鳴』 お台場大破壊の真実②~
≪ Continued to “アバドン(ver 4.2)”≫ |
|
セリフ一覧
+
|
通常版/Ver4.0、Ver4.2 |
通常版/Ver4.0、Ver4.2
召喚 |
世界が我を欲している |
武装 |
新たな星の脈動…面白い |
血晶武装 |
我はバハムート 星核の竜皇なり! |
通常攻撃 |
ガァーッ!! |
タワー制圧 |
|
ストーン破壊 |
刻んだか これが星の底に湛えし轟火よ! |
死滅 |
星核の炎を打ち破るか フハハ!フハハハハ!! |
サポート(Ver4.0) |
終焉だ |
サポート(Ver4.2) |
バハ……ムート!! |
|
+
|
EVR |
EVR
召喚 |
この身よ この世界 この星は |
武装 |
我が身に宿るは 三匹の獣 |
血晶武装 |
そして我が魂――メガ……フレア! |
通常攻撃 |
灰燼と化せ |
タワー制圧 |
|
ストーン破壊 |
終焉は貴様の(~?)、是非も無し! |
死滅 |
|
サポート |
メガ……フレア! |
|
考察
昔から皆勤賞である竜皇様。今回はかつての【】と同じくMAX90コストとしての参戦。
昔と同じくお約束のスピードアップを召喚、武装と所持しておりATK110なので召還からでも遊撃として敵の注意を引く事が出来る。
ただし今回はリザレクションが無い為死滅させると絶望的な戦力差になってしまう事だけは理解しなければならない。
血晶武装になると待ちに待ったメガフレアが常時発射可能となり標的1体とその周囲にATKダメージを与えることが出来る。
固定ダメージではなくATK依存のダメージな為対象のDEFが高いとダメージは通りにくいという弱点も存在する。ただ、悲しい事にURでATKが320に達しても10コストを拡散攻撃で1撃撃破する事ができない。
URのサポートは足の速さを生かした人獣、メガフレアの火力を挙げる魔種がオススメ。
ちなみにPSYが60上回った相手にスロウを入れられると相手がミスしなければ自力では脱出が出来ない。(ロードアビでSPDアップがあると75までなら脱出できる)
30.40のディフェンダーだからと言って無暗に突っ込むとレイドからの返り討ちを受けるので注意しよう。特にリゲルやラムウは要注意。コルはPSYは低いが射程が長いのでこちらも要注意。
キャラクター説明
ファンタジー作品でも大人気なドラゴンの王。
ベヒーモスとは起源を同じくする。
元々はイスラムの神話に登場する巨大な
魚。だが、アメリカ発のTRPG「ダンジョン&ドラゴンズ」にて竜の姿で描写されてからは、ドラゴンの代名詞として知られる様になった。
スクウェア、そして合併後のスクウェア・エニックスでも「FINAL FANTASYシリーズ」でドラゴンの幻獣(もしくは召喚獣)として描かれている。
LoVではFFシリーズの
幻獣や召喚獣達を神話に合わせた設定へと変更して登場させており、バハムートもそのデザインやメガフレアを使う所がFFシリーズ出身であることを教えてくれる。
今作では3にてベヒーモス達より受け継いだ力も馴染み、より強大な存在へと進化した模様。
チユのパートナー使い魔である。
チユのそっくりさんであるテレーゼのパートナー使い魔はミリア…であるが、
LoV3のスペシャルアニメムービーでテレーゼ(とアルス)が召喚したのはこのバハムートである。
Ver3.2になるまでは 模擬戦に出て来るCPUテレーゼのデッキに入っていた。
そういう意味では彼も続投パートナーと言えるだろうか。
チユのパートナーになった理由は長く不明であったが、
"調停神"との戦いに敗れ傷ついた所を財団に捕獲され、
そのままチユに相棒使い魔として渡された事が判明した。
+
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- バハムートはオブジェブースト付けると撃破妨害破壊のポイントを効率よく稼げるからとてもお強い。他のカードと比べても使い方分かりやすいし相方もサポートしやすい。それにミラが溢れてる環境にクソ刺さってる -- 名無しさん (2017-08-03 15:57:03)
- サポート時のセリフ「終焉だ。」 -- 名無しさん (2017-08-15 01:08:26)
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最終更新:2018年12月11日 05:21