C オズ
最終更新日時 |
2018年06月29日 (金) 19時58分09秒 |
基本情報
名前 |
オズ |
種族 |
人獣 |
ジョブ |
ディフェンダー |
召喚コスト |
40 |
セフィラ |
エソド |
タイプ |
テイルズ |
HP |
450 |
ATK |
70 |
DEF |
60 |
PSY |
70 |
武装 |
可 |
血晶武装 |
可 |
アーツ |
無 |
CV |
内匠 靖明 |
対象称号 |
赤と白の伽人 「赤と白のおとぎばなし」に関係する使い魔を使って50回勝利する。 |
アビリティ
状態 |
ボーナス |
アビリティ |
召喚 |
なし |
タワーアップP |
周囲にマナタワーがあると、精神力が上がる。 |
武装 |
なし |
なし |
血晶武装 |
DEF+40 |
クリティカルウィーク |
自身の攻撃に、「クリティカル攻撃を、一定時間弱体化する効果」を付与する。 |
パラメーター
状態 |
HP |
ATK |
DEF |
PSY |
備考 |
召喚 |
450 |
70 |
60 |
70 |
|
110 |
周囲にマナタワーがあるとき |
武装 |
500 |
100 |
90 |
90 |
|
130 |
周囲にマナタワーがあるとき |
血晶武装 |
550 |
140 |
170 |
120 |
|
160 |
周囲にマナタワーがあるとき |
修正情報
DATA・フレーバーテキスト
+
|
Ver4.0 |
Ver4.0
Ver4.0 |
No |
人獣:013 |
身長 |
1.86[meter] |
体重 |
70[kg] |
前職 |
売れない発明家 |
師匠 |
グリンダ |
現在の課題 |
錬金魔術を超える魔法科学 |
かつての夢 |
世界征服 |
イラストレーター |
naked |
フレーバーテキスト(カード裏面) |
ふぅ おまえじゃ ボクの発明は理解できないぜ? |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
なんてこった……いくら、“あいつ”を助けるためとはいえ、まさかあんなことまでしちまうなんて、あのアリスとかいう小娘何考えてやがる!
『夢の管理人』を降りるだと!? そいつは『夢の世界』を繋ぎとめる要の柱が無くなるのと同じ、ただでさえてんでバラバラな世界がそれこそバラバラに空中分解しちまう!
その証拠に、あの衝撃で『夢の世界』からはじき出されたあと、どの“チャンネル”を使おうがオズの国に全く戻れやしない……次元層が不安定になってるってわけだ!
そして何より問題なのは、ボクがこの“忌々しい世界”に戻ってきちまったってことだ! ボクの発明を馬鹿にして、ボクを妄想家だのオタクだのと罵る脳みそゴミ粒なやつらが蔓延るこの糞みたいな世界なんかにだ!
せっかく科学と魔法、両方の力を手に入れて、これからって時だったのに――クソっ、まずは『夢の世界』に戻ってからだ。不安定になった次元の“壁”を超えるには、“揺らぎ”をものともしない相当なパワーが必要、残念ながらボクの力だけじゃあ足りない。少なくとも、あの時一緒にはじき出されただろうグリンダ先生にオズマ姫の協力は必須、ドロシーの小娘は……まぁいいか。
とにかく二人をさがさなきゃ。二人とも無事だといいが――いや、待てよ……? 違うんじゃないか? なんで僕がわざわざあの世界へ“戻る”必要がある??
今『夢の管理人』の座は空位……もしボクが、あの時アリスが手放した『証』を手に入れれば……ふふ……そうだ、そうしよう! そうあるべきだ!! ボクともあろうものが、オズの幸せの空気に充てられてすっかり府抜けていたようだ。思い出せボク! そう、ボクの夢は“そう”だったじゃあないか!!!
はは、よしよし、盛り上がって来たぞ! ビッグチャンスだ! いいじゃないか、僕が『夢の世界』の長――『夢の管理人』になって、あの世界をボクの好きに作り変える! そしていずれは『夢の世界』からあらゆる次元に干渉し、この『オズ陛下』が今度こそ世界の全てを手に入れてやるんだ!!
~from 『Tales of Scarlet White』 |
|
+
|
Ver4.1 |
Ver4.1
Ver4.1 |
No |
人獣:1-014 |
身長 |
1.86[meter] |
体重 |
70[kg] |
学歴 |
カンザス工科大 |
性格 |
野心家 |
本名 |
オズワルド・アルタ |
愛機 |
ファラウェイ・バルーン号 |
イラストレーター |
kera |
フレーバーテキスト(カード裏面) |
しかたない ではまず オズ陛下と呼びたまえ |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
「いた! やっと見つけたぞ、オズマ姫!」 「やぁやぁ、オズ君じゃないか! よくわたくしの居場所がわかったね!」 「これが役に立ったよ。頭ハッピーな『夢の世界』の住人の特殊な電磁波をキャッチする『ドリームレーダー』さ」 「ああ、その機械はあの時の――というか、“頭ハッピー”って……そんなものキャッチしてたのかそれ…… ん? ああ、そうか! この子に反応したのだね! ほら、トト君、覚えているかい? エメラルドの都で会ったオズ君だよ!」 あ! あのときのヘンタイメガネだ! かみついてやる! 「うわっ! いきなりなんだ、このでっかい犬は!? 」 このヘンタイ! またドロシーちゃんで実験しようとしてるんだろう!! 「ドロシー? もしかしてこいつ、あの小娘の連れていた犬か? いつの間にこんな大きく……まぁ、グリンダ先生のしわざだろう――い、いてて!! 噛みつくんじゃない! このバカ犬!」 「オズ君も『夢の世界』からはじき出されたのかい?」 「いて! 何話し進めようとしてるんだ! こいつを放すの手伝ってくれ!」 「ふふ、トト君はわたしの言うことは聞かないのさ。大丈夫、きっと命までは取りはしないよ」 がじがじにして食べてやる! 「食べっ……! 取られるだろ、命! いててっ! わかった! あの小娘には何もしない!」 ほんとうだな!? やくそくだぞ? あとボクおなかすいちゃった! 「なんだお前、腹が減ってるだけか!? ああ、わかったよ! 約束する! ついでにドッグフードもつけてやる!!」 やった! オズはいいやつだね! 「ふぅ、やっと放しやがった……」 「よかったね、オズ君!」 「いいもんか! お前本当に女王か!? ボクも一応オズの国の住人だぞ!? ……まったくこれだから『夢の世界』の奴らは……とにかくオズマ姫、ボクはあんたを探していたんだ」 「おやおや、どうしてかな?」 「みんなが『夢の世界』からはじき出されたのは、あのアリスとかいう小娘が『夢の管理人』を降りたからだ。どうせあんたもオズの国に帰る方法をさがしていたんだろう? もし帰れたとしても、『夢の管理人』が居ないんじゃあそこは滅茶苦茶なままだぜ?」 「なんと、そうだったのか……それは困ったな……」 「そこでだ、僕がそれを何とかしようと思う。まずはあんたに聞きたい。『夢の管理人』となるのに必要な『証』とは何かを知ってるか?」 「『証』――それを知ってどうするんだい?」 オズ、ボクおなかすいちゃった! 「それを手に入れて新たな『夢の管理人』を立てる。アリスはその『証』を手放すことで管理人じゃなくなったはずなんだ。『夢の世界』の重鎮の一人であるあんたなら知ってるんじゃないかと思ってさ」 「ふむ……オズ君、それは良くないことだよ」 「な、なにがさ……ちっ、オズマ姫、そんなでもさすがはオズの国の統治者ということか。あんたはボクの計画を……」 「ああ、考え直して欲しい――」 オズ、ボクおなかすいちゃった! ドッグフードまだ? 「――ご覧の通り、トト君に『夢の管理人』は無理だ」 「………おい、『ドリームレーダー』がお前にめちゃめちゃ反応しているぞ?」 「な、なーんてな! 冗談さ! ……はっ! ま、まさかわたくしを管理人に? しかしわたくしにはオズの国を治めるという大事な使命が……そうか! グリンダ、グリンダを推挙するんだね!?」 「……ああ、もうそれでいいよ」 「なるほど、そういうことなら教えよう。それはね、“頭にのせるもの”さ」 「頭?」 「ああ、夢は頭の中につまっているだろう? それを逃げないように“覆い隠す”ものが管理者の『証』となる。つまり――夢が詰まった『帽子』だよ」
~from 『Tales of Scarlet White』~
|
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セリフ一覧
+
|
Ver4.0、Ver4.1/通常版 |
Ver4.0、Ver4.1/通常版
召喚 |
ははっ 願いを叶えて欲しいのかい? |
武装 |
ふぅ おまえじゃ ボクの発明は理解できないぜ? |
血晶武装 |
仕方ない ではまず、オズ陛下と呼びたまえ |
通常攻撃 |
|
タワー制圧 |
|
ストーン破壊 |
|
死滅 |
|
サポート(Ver4.0) |
オズ陛下にご用かね? |
サポート(Ver4.1) |
|
|
+
|
EVR |
EVR
召喚 |
|
武装 |
|
血晶武装 |
|
通常攻撃 |
|
タワー制圧 |
|
ストーン破壊 |
|
死滅 |
|
サポート |
|
|
考察
召喚からアビリティを持つ人獣40コストディフェンダー。
召喚時のアビリティ「タワーアップP」は、マナタワー周囲で精神力が40上がる能力。
この能力が発動すると、タワー周囲という限定はあるが、PSY110と全使い魔中最高クラスの召喚時PSYを得ることができる。
血晶武装でエソドらしく防御が+40されDEF170と大幅に固くなり、更にアビリティ「クリティカルウィーク」を持つ、攻撃した相手のクリティカル攻撃を、?Cの間20%カットすることができる。根本相手だと3カットと地味だがレイドした相手を殴れれば(クリティカルダメージ限定だが)かなり火力を削げる。
勿論エソドなので防御回りのサポートも豊富でメンフィスとケリュネイアを乗せただけでもDEF200に達する上、クリティカルウィークのお陰でこのコスト帯屈指の固さを誇る。PSYもタワー周囲で160、タワー外でも120とそれなりの水準なので被スロウにもある程度耐性もあり、かなりタフである。
しかし反面攻撃性能はおざなりで、ATK140止まりで追加ダメ等もないので相手も固い場合は有効打を入れにくい。メンフィスを採用する場合は更に10下がるのでますます打点が乏しくなる。
特に固有の能力がある訳ではないが、安定感のあるユニット。彼にレイドする場合は低火力をカバーすべく魔種に多めに振りたい所。
キャラクター説明
オズは"オズの魔法使い"の登場人物で、オズの国のエメラルドの都に住む魔法使いである…というのは表向きの姿でその正体はドロシーと同じ世界からオズの国に流れてきた老齢の詐欺師であり、魔法など使えないごく平凡な人である。
彼が作中でどのように活躍するかの詳細については原作を読んでみよう。
Lovにおいても青年に若返ったり職業が詐欺師ではなく売れない発明家だったりアレンジが加えられてるものの、(魔法科学は使えるが)魔法(そのもの)は使えない、オズの国の外から来ている等、ある程度設定は守られている。
実はLovⅣの舞台である「マルクト」次元の住人である事が判明した(原作の設定を考慮するとドロシーや
トトも同郷である可能性も…)
彼は自分の発明を馬鹿にする「マルクト」に嫌気が差し『夢の世界』へ移り住んでいた。しかし
『夢の管理人』がその役を降りた際に境界の乱れが起こり、彼ははじかれて"元の"世界に飛ばされてしまったようだ。
当初はオズの国に如何にして戻るかを考察していた彼だが、『夢の管理人』が空位である事を思い直し、これを好機と捉えその座を狙わんと画策する。4.1のFTでは無事
オズマ姫と合流出来たようだが…
見ての通り彼は野心家で、彼が制作を協力した
ロボットに"世界征服"のコマンドを仕込んだりしていた事も。
+
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最終更新:2018年06月29日 19:58