C 長靴をはいた猫
最終更新日時 |
2018年12月20日 (木) 13時39分15秒 |
基本情報
名前 |
長靴をはいた猫 |
種族 |
人獣 |
ジョブ |
ディフェンダー |
召喚コスト |
10 |
タイプ |
テイルズ |
HP |
300 |
ATK |
10 |
DEF |
20 |
PSY |
20 |
武装 |
不可 |
血晶武装 |
不可 |
アーツ |
無 |
CV |
古島 清孝 |
対象称号 |
赤と白の伽人 「赤と白のおとぎばなし」に関係する使い魔を使って50回勝利する。 |
アビリティ
召喚 |
マナアクセル |
自身がマナ吸収でマナを入手するたびに、マナ吸収速度が上がる。 |
パラメーター
状態 |
HP |
ATK |
DEF |
PSY |
備考 |
召喚 |
300 |
10 |
20 |
20 |
|
修正情報
DATA・フレーバーテキスト
+
|
Ver4.0 |
Ver4.0
Ver4.0 |
No |
人獣:024 |
身長 |
1.20[meter] |
体重 |
12[kg] |
仕事 |
『案内人』 |
特技 |
弁舌 |
名前 |
いらないよ、猫は猫さ |
あのお方とは? |
内緒だよ |
イラストレーター |
小玉 |
フレーバーテキスト(カード裏面) |
オレという猫は なかなかに悪くないですよ? |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
何をお言いで、オレは役に立つ猫ですよ?
ほら見なよ、気品漂うピンとしたヒゲにイカした帽子、何よりもピッカピカのこの長靴! いけ好かない『チェシャ猫』のやつなんかとはまったく違うだろう? オレをあの無駄に派手なだけで品のない、シマシマニヤケ面なんかと一緒にするなんてのは言語道断ってものさ。
あいつは迷わせるばかりだが、このオレは違う! まったく違う! 何故ならこのヒゲに誓ってあなたを確実に“その場所”へと導くのだからね。
知っているぜ? あなた、行く所が無いのだろう?
けれど安心、あなたの行くべき場所をオレは知ってる! “あのお方”より賜っている!
あなたもご存じの通り、今“あっちの世界”は大混乱さ。あなたと同じく、ほとんどの住人が“締め出されて”しまったんだものなぁ。それもこれもぜ~んぶあの『夢の管理人』の所為! あいつが大事な“仕事”を放棄してしまったからだ!
そこで“あのお方”は考えた――『新しい夢の管理人』を探そうってね。
オレは“あのお方”のメッセンジャー。そしてあなたはその候補に選ばれたというわけだ!
あなたの他にも候補はいるが、オレがばっちりあなたを勝たせてみせますぜ?
オレは一流の『案内人』、前の管理人を導いたっていう姑息なウサギにだって負けやしない! オレの知恵ならば、あの“慌てウサギ”の一歩も二歩も先に飛んで行けるというものさ! 何なら、追い抜かれて泡を吹いたウサギをあなたの“お連れに”捧げたっていい!
オレは毛が固くてうるさい犬どもは嫌いだが、“お連れ”のこいつは嫌いじゃないぜ? どことなく、なんとなく理知的に見えるかもしれない、そんな目をしていらっしゃる。頭に乗っけた花冠も、オレの帽子に負けずおとらずキュートだね!
そんなわけで、とにかくオレは役に立つ。そんなオレが死んじまったら全てパァ! オレを食べようだなんてヤツがいたら、真っ先の先に止めるべきというわけだ。
だから赤い頭巾のお嬢さん、この大口空けてるお連れの“おばぁちゃん”を、オレの上からどけてくれないかい?
~from 『Tales of Scarlet White』~ |
|
+
|
Ver4.2 |
Ver4.2
Ver4.2 |
No |
人獣:2-019 |
身長 |
1.20[meter] |
体重 |
12[kg] |
今の仕事 |
『案内人』と『二重スパイ』 |
特技 |
弁舌……なんだけど…… |
今の心境 |
役に立てるだろうか…… |
出身 |
夢の世界の「城の世界」 |
イラストレーター |
村山 竜大 |
フレーバーテキスト(カード裏面) |
まあ、そう熱くなるなよ 毛並みが乱れるだろう? |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
≪ From“長靴をはいた猫(ver 4.0)”≫
「――つまり、私が『森の管理人』から『夢の管理人』に昇格するってこと?」
「まさにまさにその通り! このオレの案内に従えば、一も二も無くそうなるね!」
「……ねぇ、ネコさん。あなたはどうしてそんなに立派なおヒゲをしているの?」
「……は?」
「答えて」
「いいけど……それは、オレがこのヒゲのように立派な猫だからさ!」
「ネコなのに?」
「ん? 猫だからだろ?」
「それじゃあ、あなたはどうしてそんなに立派な帽子をかぶっているの?」
「それはオレがそんじょそこいらの猫じゃない、“役に立つ猫”って証のためさ!」
「ネコなのに?」
「……や、だからそんじょそこいらの猫じゃないってことですよ」
「それじゃあ、あなたはどうしてそんなにステキな長靴をはいているの?」
「ふふん、これはオレの誇りそのものさ。オレはそこいらの猫のように裸足で歩かない――」
「違うわ」
「なにが!?」
「その立派なおヒゲにうさんくさい帽子、威圧的な長靴、そしてそのうさんくささ……」
「ヒゲ立派ならいいじゃない!? あとうさんくさい二回言ったよね!?」
「――あなた、“軍属”ね」
「はい……?」
「わかるわ、間違いない……それもかなりできる“スパイ”。私が『夢の管理人』の座を狙ってると思ってるのでしょうけど、その手は食わないわ。アリスちゃんは拳を交えて認め合った私の大事なお友だち、裏切るわけなんてないじゃない。『城の世界』? それとも『海の世界』に雇われたのかしら?」
「えっと……」
「ふふ、誰が仕掛けたのかは知らないけど、この知略戦略技術力に長けた、ハイパー『森の管理人』アカズキンちゃんに手を出したのが運の尽きね。ネコさん、私に付きなさい。あなたは今日から“二重スパイ”――相手に気付かれないように私にも情報を流すのよ」
「お、お嬢さん? いったいあんた何を言って……」
「もうお芝居はいいわ。これはビジネスよ。見返りに、あなたがより情報工作に動き回りやすいように、その長靴にロケットブースターをつけてあげる。なんならサービスでおヒザからミサイルが出せるように改装してあげてもいいわ」
「お、おい、狼のおばあちゃんさん、この子になんとか言ってやってくれないかい?」
――ふぅ……オマエの気持ちはよくわかる。
「でしょ!? オレは役に立つ猫で、『案内人』だと――」
――だが、もう手遅れだ……あきらめろ。
「え? なんで悲しそうな目!? そんニャ~~~」
~from 『Tales of Scarlet White』~
≪ Continued to “アカズキン(ver 4.2)”≫ |
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セリフ一覧
+
|
通常版/Ver4.0、Ver4.2 |
通常版/Ver4.0、Ver4.2
召喚 |
オレという猫は、なかなかに悪くないですよ? |
通常攻撃 |
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タワー制圧 |
まあ、そう熱くなるなよ 毛並みが乱れるだろう? |
ストーン破壊 |
ねっ オレと一緒にいるのは、悪くないでしょう? |
死滅 |
待った待った! 参ったなぁ…のんびり行こうぜ? |
サポート(Ver4.0) |
オレは役に立つ猫だからね! |
サポート(Ver4.2) |
使っていただいてこその猫なので |
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考察
人獣お得意のマナヘイスト要員のうちの1枚であり、通常のマナヘイストとはやや変わった志向をしている。
アビリティにより、初期に1秒短縮し、更にマナを1回吸収するごとに吸収時間が1秒づつ短縮されていく。
今回のマナ回収はPSYによって変動するのでマナを回収する度にPSYが15上昇するのとほぼ等しい。
5回吸収するまで効果は続く。
実際のPSYは20しかないので、序盤における恩恵はやや少ないが、後半は主力並みの速度でマナ回収出来る。
大型使い魔の完成を目指す上で重要になるのは言うまでもないだろう。
無論、マナ加速要員のムムメメやロロ、ルールー同様、敵荒らしから間違いなく狙われるので欲を出すと死滅してしまう恐れがある。
まずいと感じたら欲張らずヒールした方がいい。
一応、マナヘイスト要員の中ではDEF20と一番堅い部類なのでロード荒らしに対してならそこそこ耐えられる。
流石に使い魔レベルの荒らしになると誤差になるが…
キャラクター説明
募集中。
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最終更新:2018年12月20日 13:39