使い魔カードの見かた
レアリティ
カードの入手難易度を表す。
排出されるカードのレアリティは下記6種類に分かれ、上のレアリティ程排出率は低くなっている。
カード枠デザインが異なる他、カード表右下にレアリティが印字されている。
略称 |
名称 |
ECR
|
EX COSTUME RARE(エクストラコスチュームレア) |
UR
|
ULTIMATE RARE(アルティメットレア) |
SR
|
SUPER RARE(スーパーレア) |
ST
|
STRANGER(ストレンジャー) |
R
|
RARE(レア) |
C
|
COMMON(コモン) |
- ECR
- UR、SR、R、Cに分類されているカードのイラスト違いかつ3Dモデルが変化するカード。カード性能は変化しない。
- エンボス加工入りECRというレアリティも存在し、ECRより珍しいものとなっている。
- 通常排出以外でしか手に入らないカードもある。
- ST
- 他の版権作品からのゲストキャラクター専用レアリティ。
その他のレアリティとして下記が存在する。
略称 |
名称 |
EVR |
EX VOICE RARE(エクストラボイスレア) |
SC |
SEASON COLLECION(シーズンコレクション) |
- EVR
- ゲーム中で流れるボイスが変わるカード。
- 一部通常排出がされない。
- SC
- カードイラストと、ゲーム中で流れるボイスが変わるカード。季節ごとのテーマがある。
- 通常排出がされない。
コスト
使い魔に設定されている召喚、武装、血晶武装に必要なマナのこと。
カードの左上の緑のアイコンの数が量を表す。アイコン1つ分でコスト10。半分でコスト5。
使い魔のコストは最大90で、コストが多いほど使い魔の基本性能が高くなる。
ちなみにコストによって武装、血晶武装時のパラメーター(ATK・DEF・PSY)の上昇値が異なる。
種族
使い魔の種族を表す。
使い魔にはそれぞれ種族が決められており、種族ごとにアビリティや得意ジョブ、苦手ジョブに特徴がある。
種族は5種類があり、それぞれ人獣・神族・魔種・海種・不死と呼ばれる。
ちなみに各種族の特徴は以下の通り。
- 人獣
- アタッカー、ディフェンダーが多く、マジシャンが少ない。
- ATK/DEFが高く、PSYが低いユニットが多め。
- 神族
- アタッカー、ディフェンダーが多く、マジシャンが少ない。
- ATK/DEFが低く、PSYが高いユニットが多め。
- 魔種
- アタッカー、マジシャンが多く、ディフェンダーが少ない。
- ATK/DEFが高く、PSYが低いユニットが多め。
- 海種
- アタッカー、マジシャンが多く、ディフェンダーが少ない。
- ATK/DEFが低く、PSYが高いユニットが多め。
- 不死
- ディフェンダー、マジシャンが多く、アタッカーが少ない。
- ATKが低く、DEFが高いユニットが多め。PSYはまちまち。
カード枠が固有の色分けで区別されている。
人獣=橙、神族=白、魔種=薄紫、海種=青、不死=紫の5種族。
プレイヤーキャラクターはLoV4においては無種族扱いとなる。
登録した使い魔カードの総種族数により、戦闘開始時の所期マナの量が増減する。
2種族以内で35マナスタートなので、2種族以内でデッキを組むのが定石となる。
ジョブ
使い魔の戦闘タイプを表し、スマッシュアタックはLoV3と同様でLoV1・2における操作方法にも近い。
アタッカー、マジシャン、ディフェンダーの3種類に分けられ、それぞれ以下の特徴を持つ。
詳細やテクニックに関する部分は
対戦中の画面・操作を参照。
- アタッカー
- カード上では赤い剣のマーク、ゲーム中では「●」で表記。
- 移動速度が一番早く、マジシャンに対してクリティカルダメージを与えられる。
- 一定距離を高速移動しつつ通常よりも威力の高い攻撃する「ダッシュアタック」を使用できる。
- 攻撃力と移動速度が低下する代わりに対象を弾き飛ばす攻撃が可能な「フリッカースタイル」に切り替えることが出来る。
- ディフェンダー
- カード上では青い盾のマーク、ゲーム中では「■」で表記。
- 移動速度は一番遅い。アタッカーに対してクリティカルダメージを与えられる。
- 通常よりも威力が高く、対象の移動速度を低下させる「スロウアタック」を使用できる。
- 攻撃力と移動速度が低下する代わりに防御力が上昇し、自軍施設にシールドを貼る事ができる「ガーディアンスタイル」に切り替えることが出来る。
- マジシャン
- カード上では黄色い魔法のマーク、ゲーム中では「▲」で表記。
- 唯一、遠距離から攻撃が可能。ディフェンダーに対してクリティカルダメージを与えられる。
- 攻撃力が低下する代わりに範囲攻撃である「スプレッドショット」を使用できる。
- 攻撃力が低下する代わりに、長距離から攻撃可能で攻撃速度が上がる「シュータースタイル」に切り替えることが出来る。
各ジョブは三すくみの関係が成り立っており、有利な関係であれば対象により多くのダメージを与えることが出来る。
但し、攻撃対象がマナ収集や施設制圧を行っていた場合、三すくみに関係なくクリティカルよりも大ダメージを与えるスーパークリティカルとなる。
使い魔カード登録画面の後、プレイヤーキャラクターのジョブを上記の3種類から選択する。
(同時に2種類の血晶アビリティもここで選択・決定する)
画面中央下部にある「おまかせ」を押すとコンピューターがバランスを考慮しランダムでジョブを血晶アビリティを選択してくれる。
が、デッキのジョブバランス等々や自身のプレイスタイルを考慮するときちんと適切なジョブを選択ほうが良い。
セフィラ
種族及びジョブ以外での使い魔の分類であり、アビリティやアーツの効果に影響を与える。
セフィラの種類については
セフィラ一覧を参照。
例:[●ネツァ]テイルズ と記載されている”ネツァ”がセフィラ
ゲーム中では画面左下のカード情報で、タイプと共に「<ネツァ>テイルズ」と表示される。
タイプ
種族及びジョブ以外での使い魔の分類であり、基本的には特別称号獲得に影響する。稀にアビリティ等に影響する場合もある。
例:[●ネツァ]テイルズ と記載されている”テイルズ”がタイプ
パラメーター
HP
体力値を表す。カードに記載されていないが暫定的にここに記載する。
コスト毎に基本HPは決まっていて以下の通り。
武装、血晶武装すると+50ずつされる(血晶武装で合計+100)。
コスト |
基本HP |
(主) |
(250) |
10 |
300 |
20 |
350 |
30 |
400 |
40 |
450 |
50 |
500 |
60 |
550 |
70 |
600 |
80 |
650 |
90 |
700 |
ATK
攻撃力を表す。
数値が高ければ敵に与えるダメージが大きくなる。
使い魔のATKはアビリティやアーツによって変化する。ATKを参照するアビリティが存在する。
ATKがどんなに低くても敵に与えるダメージの最低保証値があり、
有利ジョブへは15ダメージ、それ以外には5ダメージとなる。
DEF
防御力を表す。
数値が高ければ敵から受けるダメージが少なくなる。
使い魔のDEFはアビリティやアーツによって変化する。DEFを参照するアビリティが存在する。
DEFがどんなに高くてもダメージを受ける最低保証値があり、
不利ジョブからの攻撃で15ダメージ、それ以外からは5ダメージとなる。
PSY
精神力を表す。LoVⅣからの新パラメーター。
使い魔のPSYはアビリティやアーツによって変化する。PSYを参照するアビリティが存在する。
PSYは数値が高いほど以下の効果が強くなる。
また、PSYの数値が高いほど、スロウアタックやフリッカースタイルでの攻撃を受けた時に効果を受けにくくなる。
- スマッシュアタック
- ダッシュアタックの移動距離
- スロウアタックの移動速度低下効果
- スプレッドショットの攻撃範囲
- バトルスタイル
- フリッカースタイルで弾き飛ばす(飛ばされる)距離
- ガーディアンスタイルで上昇するDEFの値・施設防御力
- シュータースタイル時の射程距離
- 施設関連
- マナ吸収速度
- マナタワー制圧力
- マナタワー防衛力
- アルカナストーン破壊力
- アルカナストーン防衛力
アビリティ
使い魔が独自に持つ特殊能力で最大3つ所有している。
アビリティ所有者の状態や周辺の状況等の条件を満たせばアビリティの効果を得ることが出来る。
但し、召還直後は条件を満たしても効果を発揮できず、武装や血晶武装をして始めて効果を発揮できる場合もある。
また、血晶武装時には固有のアビリティと同時に、事前に登録した2種類の血晶アビリティが付与される。
効果は以下から2種類選択する形となる。
- 「ATK/DEF/PSY/SPDアップ」:攻撃力/防御力/精神力/移動速度の各パラメーターが上昇。
- 「MAXHPアップ」:最大HPが上昇
- 「レンジアップ」:射程距離が上昇
- 「ヘイスト」:攻撃間隔が短縮
- 「オブジェブースト」:施設制圧力/施設防衛力が上昇
制約として、「同じ効果を2種選択不可(例:ATKアップ×2)」「使い魔ごとの個別設定不可」がある。
武装ボーナス/血晶武装ボーナス
武装や血晶武装をしたときに、増減するパラメーターを示す。
カード裏面のアビリティの右隣に「ATK↑」といったアイコンで表記される。
詳細な数値は使い魔によって異なる。
アーツ
一部の使い魔がマナを消費することによって発動できる特殊能力。
マナが発動に必要な量だけ貯まっていれば任意のタイミングで発動して、自ユニットや敵に様々な効果を与えることが出来る。
カードに記されている大円と小円の2つの円形表示・および赤青の色分けは効果対象を意味し、
小円部分が色なし→自身は効果の対象外
小円(青色)→自身に効果対象
大円(青色)→自ユニットの他の使い魔が効果対象
大円(赤色)→敵ユニットが効果対象
例として
イザナミのアーツは、敵にデバフを付与し自身はバフを得るので小円は青色で大円が赤色となっている。
ただし、アーツ使用時はモーションが入って棒立ち状態となるため攻撃や制圧など全ての行動が一旦キャンセルされる。
同時にモーション中は無敵状態になり、敵の通常攻撃やダメージ効果を一切受け付けなくなる。
アーツ発動後はwait時間が発生し、wait時間が0となるまでアーツの再使用は不可能となる。死滅するとwait時間は解消する。
アーツの使用には血晶武装中限定など、条件を要するものもある。マナは溜まっていてもアイコン右下が暗い緑色表示の場合は使用できない。
また、表示される円形範囲表示が点線になっている場合は、アーツの対象となるターゲットが居ないため発動できない状態を示している。
アーツはユニットを選択をしている時にアーツボタン(緑ボタン)を押すことで発動する。
複数選択している場合は画面左下に表示されているキャラクターのアーツが使用される。
他者視点ではマナ条件とターゲット条件以外の使い魔ごとのアーツ使用可否の情報が表示される(wait時間など)。
豆知識レベルだが、召喚or武装状態の使い魔をアルティメットレイドして
効果中に血晶武装中でしか使えないバフ付与型アーツを使用し、その後アーツの効果時間が残っている状態でレイドの効果が終了した場合、
召喚or武装状態でもアーツの効果が持続する。
(例:
ノクティスの「ファントムソード召喚」)
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最終更新:2018年05月30日 14:52