使い魔考察/人獣/ver2.6
源義経(UR)
- 考察
- 敵サーチ封印で効果が上がる敵2体のDEF低下とスマッシュ禁止付加。
条件 |
DEF低下率 |
効果時間 |
通常時 |
DEF-40% |
3C |
敵サーチ封印中 |
5C |
- ※RE2.14で下方修正【情報求む!】
特殊は敵2体のDEFを低下させた上でスマッシュを禁止するもの。
現在のDEF低下はそれなりの効果となっているものの、特筆すべきはスマッシュ禁止にある。
スマッシュ禁止は相手のUSゲージ増加の抑制につながり、相手がスマッシュに効果を不可する特殊を使っていればそれを実質無効化出来る。
ステータスは良くも悪くも人獣らしいものとなっているが、スキルはFSにゲートとTサーチ、SSにリジェネ、W単スマと極めて優秀。
特にTサーチのお陰で自力で尚且つ容易に強化条件を満たせるのはかなりの強み
人獣編成はFS不足になりやすいので余裕があれば入れておきたい。
- 余談
- 平安時代末期、平家との戦いで活躍した日本の武将であり源頼朝の弟に当たる。
- 幼名は牛若丸(うしわかまる)。天狗の元で剣術の修行をし、五条大橋で暴れていた弁慶を倒して味方につけた。
- 主に奇襲を得意とし、一ノ谷の戦いでの「逆落し(馬で坂を駆け下り奇襲をかける戦法)」などが有名。
- 平家滅亡後は頼朝と対立。追われる身となり現在の岩手県にある衣川舘で果てたとされる。
- …のだがそこよりも北に逃げ延びたという説がある。現に衣川舘より北の地点に義経ゆかりの史跡が見つかっている。
- さすがにとんでも説の類ではあるが、「モンゴルまで逃げてチンギス・ハンになった」という説まで存在していたりする。
- データ
ヤ・シュトラ(SR)
- 解説
- 効果中に通常攻撃を受けると効果があがる複数DEF強化。
- (初期DEF+20、通常攻撃を受ける度に追加でDEF+10、効果時間3C強)
- 貯まる時間は8C
特殊技は互い通常技のみの戦闘なら大きく差が出るほどDEFが上昇。
但し、特殊技や地形ダメージは対象外なので注意しよう。
ステータスでは全使い魔中最高の高ATK複攻を誇るが代償としてDEFがコスト10並に低い。
そこは自身や他の特殊やUSで補っていこう。
Ver2.63:効果時間が短縮。
- 余談
- オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」より参戦。
- 同作ではミコッテ族の幻術師としてプレイヤーに様々な依頼を頼むNPCであり狂言回し役として、メインストーリ上で重要な役割を果たす人物である。
- なお、本編では明確な情報が殆どない謎の人物であったのだがLoV参戦に当たって趣味や年齢、目的が判明するという珍しい経緯を持つキャラクターでもある。
- データ
チョコボ(SR)
- 解説
- 対象の攻撃属性が炎ならDEF低下が追加される対象2体への光ダメージ
- (ATK160、対象の属性が炎ならDEF-20%、効果時間2C)
二体ダメージの方は問題なし。
DEF低下の方は出来れば炎属性の敵に当てていきたいが無理する必要はない程度。
人獣の中では高DEFの持ち主なので拡散攻撃も併せて生存率が結構高い。
FSは貴重なゲートを持ち、SSもW単スマ、散スマと攻撃に向いたものが揃っている。
- 余談
- ファイナルファンタジーシリーズに登場するマスコットキャラクター。
- 足の速い飛べない鳥の一種(我々の世界でいうダチョウのようなもの)であり、作品によっては乗り物としてお世話になることもある。
- フレーバーテキストの「ギサールの野菜」とはチョコボの好物であり、手懐ける際に必要とされている。
- データ
バーサーカー(R)
- 解説
- 敵シールド封印で効果が上がる複数DEF強化とスマッシュダメージブースト付加
条件 |
DEF増加量 |
スマッシュダメージ追加量 |
効果時間 |
単スマ |
複スマ、散スマ |
通常時 |
DEF+20 |
ダメージ+20 |
ダメージ+15 |
3C |
敵シールド封印中 |
4C |
ステータスは火力高めのバランス型。2速でリペア/Wシールド/パワーを持つ。
亜人(LOV1)のような低速でシールドを狙う戦い方が出来る。
特殊技は神族スレイプニールにDEF強化が追加されたようなもの。貯まる時間はやや早め(23秒)。
効果を最大限生かす場合。味方を自身と同じ単数攻撃で統一するのが良いだろう。
Ver2.63:スマッシュの追加ダメージが強化され、効果時間が延長
- 余談
- 前作では亜人であるバーサーカーがVer2.6で復活。
- 北欧神話に登場する狂戦士「ベルセルク」の英語読み。
- オーディンの力を受けた戦士であり、戦闘状態では誰かれ構わず襲いかかるという。
- データ
ヘカトンケイル(R)
- 解説
- 発動前に死滅させた敵の数で威力が変化する闇属性範囲ダメージ。
倒した数 |
2体以下 |
3体以下 |
5体以下 |
6体以上 |
ATK |
ATK110 |
ATK130 |
ATK150 |
ATK200 |
Lvを上げる条件が特殊技発動前に死滅させた敵の数という特殊なもの。
ただし、1回使用するたびにLVと敵の死滅カウントがリセットされてしまう。
倒し方に条件はないので味方が倒した場合や相手が自滅した場合でも上昇。
ヘカトンケイルの状態も関係ないので、ヘカトンケイルが死滅中やゲート内で待機しても上昇するようになってる。
相手によっては小出しで使うか、貯めて使うか見極める必要あり。
相手が低コスト主体のデッキであれば容易にLv4の特殊を使用できるだろう。
Ver2.63:特殊強化に必要な敵の死滅数が減少。
- 余談
- 「ロードオブアルカナ」より参戦。強大モンスターである「マスターガーディアン」の一体。
- クリア後に戦う7体目のマスターガーディアン
- 防御力が高く、一撃が重たい要塞型のモンスターで、怒り状態になると肩から炎を噴出する。
- 神話としてのヘカトンケイルはガイアとウラヌスとの間に設けられた子どものうちの一人。
- 五十の頭と百本にも及ぶ腕を持つ醜い姿をした怪物であり、ウラヌスによって奈落(タルタロス)へと幽閉されてしまう。
- しかしクロノス対ゼウス率いるオリュンポスの神々との戦争に際して、ゼウスによって救出された。
- その圧倒的な肉弾戦の強さから、戦争終結後はタルタロスの門番役に就いたとされる。
- データ
シャーマンロード(UC)
- 解説
- 敵シールド封印で効果が上がる敵2体のATK低下と射程縮小付加。
条件 |
DEF低下率 |
効果時間 |
通常時 |
ATK-35% |
3C |
敵サーチ封印中 |
5C |
神族
アテナの特殊技をマイルドにしたもの。
後衛に使って陣形を崩すもよし、前衛に使って主力の火力を削ってもよいが、効果範囲は扇状で狭いので注意。
スキルにシールドを持つ。他のシールド持ちと一緒にシールドを封印しよう。
同じ枠にはDEF強化のロック鳥がいる。どちらも味方を守ることに向いた特殊技を使える。
パラディンなどの丈夫な使い魔を採用するのであればこちらを使ってみよう。
Ver2.63:強化時の効果時間が延長。
- 余談
- 呪術師の女王なのでシャーマン(呪術師)ロード(上に立つ者)という事なのだろう。
- データ
ネフィリム(UC)
- 解説
- 人獣であり、コスト10であると効果が上がる複数ATK強化(2C)。10コストは効果があがる。人獣大幅上昇。
効果対象 |
ATK増加量 |
効果時間 |
人獣 |
コスト10 |
ATK+40 |
2C |
コスト10以外 |
ATK+10 |
他種 |
コスト10 |
コスト10以外 |
ATK+5 |
人獣待望の低コスト複数ATK号令の持ち主。但し、まともな効果を得られるのは人獣のコスト10のみという制約が存在する。
それでも人獣のコスト10には優秀な使い魔が多いので誤魔化し要員として最適。
ただ、主人公には効果が期待できないので主を無理に入れる必要がないことを覚えておこう。
スキルではSSにゲージのみなので純粋な戦闘要員と考えたほうがいいだろう。
- 余談
- ネフィリムという言葉は「(天から)落ちてきた者」という意味で、人間の娘と天使との間に生まれた存在である。
- データ
マスタードワーフ(UC)
- 解説
- 敵2体のATKを吸収してDEFに変換
- (1体あたりATKを18吸収してDEF+18、効果時間3C弱)。
- 人獣にWアルカナを持つ使い魔が登場。彼を採用することで亜人のような戦い方が本格的に視野に入ってきた。
- 特殊技は魔種マルコシアスの特殊技を逆にしたもの。
- マスタードワーフ自身は低装甲なので戦場に居座りたいなら特殊技でこれを補いたい。
- Ver2.63:効果時間が延長。
- 余談
- ドワーフが達人になって帰ってきた。
- LoVにおけるドワーフは優れた鍛冶屋であると同時に自作の武器を振り回す戦士でもある。
- データ
ロック鳥(C)
- 解説
- 味方シールド封印で効果が上がる自身と味方1体のDEF強化。
条件 |
DEF増加量 |
効果時間 |
通常時 |
DEF+40 |
2C強 |
味方シールド封印中 |
DEF+70 |
特殊技は味方シールド封印という特殊な条件となっているが、人獣編成での運用だと封印される頻度は高いので他の味方施設封印で強化される特殊に比べれば遥かに条件を満たしやすい。
また、コスト15とは思えない高ATKを持つが、その代償として非常に脆い。そこは自身の特殊や他の使い魔で補ってあげよう。
後、何故かシールドを没収されたかなしい過去がある
Ver2.63:通常時と強化時のDEF増加が強化。
- 余談
- 中東の伝説に登場する巨大な鳥。
- 想像上の存在とされているが、マルコ・ポーロなどが「見た」という証言をしている。
- 特にマルコ・ポーロは目撃したロック鳥の羽を元のハーンに届けたという。
- LoVのロック鳥はバーバ・ヤーガに懐いたようだ。ゾウを捕まえてくるというから、その大きさが想像できるだろう。
- データ
ズー(C)
- 考察
- 敵2体のATKとDEFを低下。味方サーチ被封印で効果上昇。
条件 |
ATK低下率 |
DEF低下率 |
効果時間 |
通常時 |
ATK-25% |
DEF-20% |
2C強 |
味方サーチ封印中 |
ATK-35% |
DEF-30% |
特殊は敵2体のATKとDEFを同時に下げることが出来る。
本人はかなり脆いので扱いが難しいが、自身がATK50複攻と高い攻撃能力を誇るので開幕の誤魔化し要員として運用するのが最適か。
Ver2.63:通常時のATKとDEFの低下率、強化時のATK低下率が強化
- 余談
- ズーとはメソポタミア神話に登場する怪物で、ライオンの頭を持つワシの姿で表される。(グリフォンの逆、あちらはワシの上半身にライオンの下半身)
- しかしカードイラストは、ライオンと山羊と竜の頭に蛇の尾で描かれている。これではズーと言うよりキマイラじゃ……?
- 神話では主神エンリルに神殿の守護を任されていたが、エンリルの様になりたいという願望から支配者の証たる天命の書版を奪ってしまい、そのせいで討伐されてしまう。
- データ
マグス(c)
- 考察
- 味方複数の移動速度増加とスキルの強化
- (効果時間人獣3C強、他種2C)
- 貯まる時間は8C
特殊のスキル強化はシングルスキルのゲート、サーチ、アルカナ、シールドのみ対象でWスキルやTスキル、ガード、リペア、パワーは対象外。スキル強化中はシングルスキルの効果がWスキルと同等となる。
速度増加に関しては気持ち程度の効果しか得られないので3速主体のデッキに組み込むのが一番無難だろう。
なお、マグス自身がゲートとサーチを持つため、特殊効果中はマグスは擬似的にWゲートとWサーチを使える。
効果時間的には、中央アルカナストーンの中間から使えばシールド・サーチの封印まで切れる事はない。
- 余談
- 「マグス」はMagicの語源になる言葉。
- 前回は防御を下げていたが、今回は足を速くすることになった。
- テキストにおける兄弟はパラディンとレネゲイドのことだろうか。
- データ
- 人獣 Ver 2.0 人獣 Ver 2.1 人獣 Ver 2.5
考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
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最終更新:2012年12月01日 01:12