ゲームを行う上であまりにも不都合な状態を生み出すカードに、メーカーサイドが修正を加える事がある。これをエラッタと呼ぶ。エラーの修正である。基本的にトレーディングカードゲームはエラッタを避けて通れない。マビノギデュエルにおいても頻繁に運営の裁量でエラッタが行われている。
先行国では
エルフの英雄トリスが凶悪なまでのシェアをほこっており、ゲームの多様性を著しく妨げるという様相を呈していたそうである。それもそのはず、なんとコスト4。これは日本リリース直前にエラッタされており、現在はコストが5になっている。
最終更新:2015年12月07日 05:59