便利ツール


Lara Crypt(発掘予測アシストツール)

ttps://dox4242.github.io/arch/index.html
(ツール本体:Exportのデータをペーストして使う)
ttps://docs.google.com/spreadsheets/d/1dappkUode-ezY6gPUKFaoxktBvcER4QiDbFVMIqkbSQ/edit#gid=0
(発掘可否の確認用:使用前にシートをコピーし、使用後はコピーを削除すること)

Excavationで目的のArtifactを掘るためにどのくらい掛かるかを可視化したツール
Exportしたデータをサイト上の枠内にペーストするとArtifactを発掘するために必要な情報一覧が表示される

Artifact Forecastタブ
Artifact RNG State:あなたの乱数テーブル
Current Excavations:現在の発掘回数
(以下は発掘可能なArtifactがある場合に表示される)
Eligible Artifacts (?):条件により発掘可能なArtifact
Unobtainable Eligible Artifacts:発掘できないArtifact
Non-Random Artifacts:固定で発掘可能なArtifact
Upcoming Excavations: 発掘までに必要な回数と条件

Small Valuesタブ
任意の丸にマウスカーソルを重ねるとポップアップ表示する
上段の数値:その乱数に到達するまでに必要な「乱数消費」回数(発掘した回数ではない)
Values:発掘の成功/失敗をこの値で判断する
(詳細は下記「詳細な仕組み」を参照)
視覚的には丸が左にあるほど少ない発掘回数で到達でき、下にあるほど成功判定が緩い

使用にあたって、Exportしたデータは以下を満たしている必要がある
  1. 種族と目的のArtifactが一致している
  2. Artifact発掘に必要な最低条件(Reincarnation、発掘回数等)を全て満たしている
要するにゲーム内でExcavationアイコンの右下に数字が表示してあればよい
なお条件の数値はEngineering Notation(工学表記・3桁ごとに指数が変わる)なので桁数に注意すること

発掘の判定の仕組みは
  1. Artifactを発掘可能な状態であるとき
  2. 発掘を行うと
  3. 発掘可能なArtifactの個数だけテーブルの乱数を判定に消費する
なので、Artifactを何も発掘できない状態でいくら発掘しても乱数は一切消費されない
また複数発掘できる場合は本来発掘できるはずの乱数がすり抜けてしまう場合があるので、その場合は別のビルドを使って調整をする必要がある(詳細は下記)

あとは発掘用ビルドで目当ての乱数の手前まで掘り進め、Abdicationして条件の整ったビルドで発掘するだけ
何度か試さないとコツを掴みづらいのでExportしたデータを全て保存しておくことを推奨する

詳細な仕組み

丸にマウスカーソルを重ねて出るポップアップ内の下段の数値を元に発掘の成否を判定する
(確率計算の結果)> Values であれば成功
Valuesの数値が小さければ小さいほど成功条件は緩くなる
ただし各Artifactの発掘条件は様々なので、例え値が小さくても全てのArtifactで成功するとは限らない
上部URLのスプレッドシートにてValuesごとの具体的な判定条件を確認できる

大まかに言えば、~R99、R100+でAncestral Hourglass所持、R100+で未所持の3パターンに分けられる
基本的にはどのパターンでも、例えば3つのArtifactを発掘可能な場合は1回の発掘(BUY 1)で3度判定を行うので、発掘後に再度Exportデータをペーストした際にSmall Valueタブの丸が以前と比べて全体的に「発掘1回につき左へ3回分ずれて表示」されることになる
また、この例で1つ目のArtifactの発掘に成功した場合残りの2つの判定は行わない(要検証)し、2つ目のArtifactで発掘に成功するはずだった乱数を1つ目で使ってしまった場合は1つ目の発掘も含めて全てを失敗する可能性がある
ポップアップ内の上段の数値を発掘回数と誤認していると大変なことになるので注意
(複数消費する場合どのArtifactから判定するかはこの節の著者も把握できていないので慎重に行うこと)

Ancestral Hourglass未所持の場合
1回の発掘に対して、最初に必ずAncestral Hourglassの発掘判定を行い、続けて各Artifactの判定を行う
これにより、未所持の場合はポップアップ内の上段の数字が偶数の時にしか目的のArtifactの判定をしてくれないということになる

例:発掘可能なArtifactがAncestral HourglassとDusty Coffinの2つの場合
(当然ながらUndeadに所属している必要がある)
発掘回数0~2999まではAncestral Hourglassのみ判定を行い、1回の発掘で乱数を1個ずつ消費する
発掘回数2999→3000では、まずAncestral Hourglassの判定を行い、発掘に失敗したら続けてDusty Coffinの判定を行う(条件が3000回「以上」だから)
以降はArtifactを掘り当てるまで1回の発掘で乱数を2個ずつ消費する

つまり、Undeadに所属した時点で発掘回数が2999回よりも少ない場合は3000回目からダブルカウントし出すせいで目当ての乱数の位置が奇数にも偶数にもなり得る
調整で最も面倒なのがここ

まとめ
  1. なるべく条件の緩い乱数を探す(場合によっては次Rじゃないと無理なこともある)
  2. Ancestral Hourglass未所持では偶数番目の乱数でしか目当ては発掘できない
  3. 「偶数番目の乱数」は発掘回数3000回以上の時の話なので発掘reset、Abdication、Reincarnationのタイミング調整が大事
  4. バックアップは常に確保しておくこと

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最終更新:2019年05月05日 13:22