カルヴィン=ノヴァ
本名:カルヴィン=ノヴァ
身長:小柄
体重:軽め
所属:私立七転学園高等部1年
特徴:魔法使い(氷・回復)
コンプレックス:童顔、背の低さ
体育祭の時期に七転学園に転校してきた。
先天的に氷の魔法の才能があり、現在は自由に使いこなしている。
混乱を避けるため一部の学生以外には魔法使いであることは秘密にしている。
氷の魔法の才能があるのには理由があるようだが…?
性格は基本的に慎重で冷静沈着。
しかし大事な人を守るという点に対してのみ誰にも負けない情熱を見せる。
裏体育祭にてその想いから回復魔法に目覚めた。
だがその回復魔法では自分は治療できず対人限定である。
同高等部に通うメアリー・クラムとは恋仲である。
メアリーとは七転学園に転校する前からの仲であるが
一説では二人が最初出会ったときにメアリーがいきなり抱きついてきたとか。
クラスではその幼い容姿から主に女子からマスコット扱いされており
また頭脳明晰のため珍重されている。
人当りもよく、友人も少なくはないようだ。
そのため、メアリーが時々嫉妬してケンカになるとかならないとか。
最近の悩みの種はメアリーとケンカするたびに雷撃をくらって入院すること。
毎度入院沙汰になっては将来が少し不安になっているらしい。
また、ネギをこよなく愛するミッシェル・グートンと妙に意気投合している。
そのおかげで世界の珍しいネギ集めとミッシェル弄りが趣味になってるとかなってないとか。
大気中の水分を凝固させ氷を具現化する。
剣、盾などの武器からツルツルトラップ、果ては氷の彫像と使用範囲は広い。
魔法力は殆ど使わない。最も基本的な魔法。
氷の粒を無数に作り出し対象に発射する魔法。
魔法消費力が低く頻繁に使用できる。
氷具現化の高位魔法。氷を投擲可能な槍型に具現する。
魔法磁場を利用して投擲するため非力なカルヴィンでも遠くまで投げられる。
魔法消費はやや多め。
裏体育祭で目覚めた『心の魔法』。
魔法で対象の治癒能力を促進させ、傷を治療する。
小は単体専用。
中はある範囲に治癒魔法の領域を発生させてその中に入った人全員を癒す。
大は死亡寸前の重症すら回復させる究極の回復魔法だが
その時のカルヴィンの全魔力と全体力を引き換えにしないといけない。
氷と回復魔法以外にも基礎的な魔法は使える。
例として、リラックスさせるための花の香りを呼ぶ花魔法などがある。
最終更新:2008年02月03日 02:25