「私…ずっとリト君の事見てたの!
私の気持ち伝えたくて…でもチャンスがなくて…」ルンは潤んだ瞳でリトを見つめてそう言った

「気持ち…って な…何の事…」
リトは動揺を隠しきれない

ルンはリトへの想いを打ち明けた
「…あなたの事が好き!
私と付き合ってください!!」

(!?告白…された!!オレ!!?)

リトは呆気に取られながらも声を絞り出す
「あ…あのさ キミ…」

「わかってる…リトくんが好きな人は他にいるってこと…」
間髪入れずにルンは言う

「でも…でも私、リトくんと交わしたあのキスが忘れられないの…」

「キス!!?」

「キ…キキキスってオレが!? キミと!? いつ!!?」
リトは身に覚えがない上に、このあまりに急な展開にうろたえていた

「覚えてないの?
そうね 無理ないかも」
そう言うとルンはペロっと唇を舐め
「じゃあ もう一度…」
そう言いながらルンはリトに擦り寄り乳首を軽く愛撫した

リトは不意に乳首を責められ
声を漏らした
「!…ひゃっ…ちょっと…キミ…」

「うふ…可愛いよ…リトくん」

ルンはその濡れた唇をリトに口づけた
チュパ…チュパ…
保健室に二人の唾液が混ざり合う音が響く

「あぁん…またリトくんの唇…奪っちゃった…」
ルンは目をとろんとさせながら呟く

(////知らない女の子といきなりキスしちまった…////)
「はぁはぁ…またって…?キミは誰なの…!?」
リトはルンの肩を持ち強い口調でこう聞いた

「私の名前はルン。メモルゼ星っていうトコから来てるの。リトくんとは前にキスを交わした仲じゃない」
ルンは小悪魔っぽい笑みを浮かべながら改めて自己紹介をする

リトは宇宙人であることについては、もう慣れたのかスルーだ
それよりもキスについては、ますます意味が分からない
「悪い、全然覚えてないんだけど…いつの話だよ?」

困惑した様子のリトをみてルンは、くすっと小さく笑い
「じゃあ、思い出させてあげるねっ…」
そういってリトを押し倒した

「うわっ…ちょ…」
(ム…ムネに手が~///)

「リトくんったら顔真っ赤だよ~…そんなに緊張しないで…」

知らない娘とはいえこんな可愛い(ましてや自分の事を好きだと言ってくれている)女の子に押し倒されては
正常な男子高校生の身体が反応しない訳がない

「ぁ…もう…リトくんったら…なによぉこれ…?」
勃起したリトのモノがルンのお腹の辺りに当たる

「ご…ごめん!////で…でもキミがこんな事するからだよ…オレだって男なんだし…////」
リトは慌ててルンから少し離れた

「いいんだよぉ…リトくん、ガマンしないでぇ…」
そう言ってルンはリトの大きくなったモノを体操服越しに撫でた
「うわ…ちょっと…!そんな事しちゃヤバイよ…」
(えぇ!?マジかよ…ヤバイって…御門先生が戻って来ちゃうって…////)
心では拒んでいながらもリトの身体はきちんと反応する

「ねぇ…リトくん、気持ちいい…?」
ルンはそう言いながらリトのモノを愛撫する

シュッ…シュッ…
「はぁ…はぁ…き…気持ちいいよ…ルンちゃん…」
いけないと分かっていながらもリトの興奮は高まる一方

ガバッ!
そしてついにリトは堪えきれなくなりルンを押し倒した
「ごめん、ルンちゃん。オレ…これ以上ガマン出来ない…」

「あぁん…リトくん…」
ルンはその潤んだ瞳でリトを求めてきた

「触ってぇ…激しく…してほしいのぉ…」
ルンは自分で制服のスカートを捲くり上げリトにおねだりをする

リトはその可愛らしいふとももに手をのばす
「綺麗だよ…ルンちゃん…」

ビクッ!
「あ…いゃ…」
ふとももに触られただけなのにルンは敏感に感じている

(可愛い…撫でるたびにビクビク小刻みに動いてる…めちゃくちゃ感じてるみたいだ…)
次にリトは純白のパンティーの上からルンの敏感な所に指を這わせた

ビクンッ!ビクンッ!
「ひゃうあっ…ぁあ…あ…リトくぅん…」
ルンのそこは既にかなり濡れていて、近付くとエッチな香りがほんのりとした

「何かさっきまでと人が違うみたい…すごくエッチだよ…」
リトは少しからかうように言ってみた

「そんなことっ…あっ…あぁ~…もっと来てぇ…」
ルンはいやらしく足を広げてリトを求める
(この娘こんなにもオレの事…)
リトはルンの胸に手を伸ばした

「あっ…」
ルンは可愛い声を漏らす

次にリトは乳首を舐めてみた
レロレロ…チュパッ…
「あぁん…リトくぅん…もっとぉ…!」

「ふぅぅん…リトくぅん…私もうガマンできないよぉ…」
ルンはどうしようもなくなっている自分の秘部を手で押さえながら
リトを押し倒したときのルンとは人が違うように
しおらしくおねだりをする

「オレももう、したくてたまらねぇ…」
そうしてリトはルンに覆い被さるような体制になる

「いれるよ…ルンちゃん…!」

グッ…!…チュヌッ…
よく濡れていたのでリトが予想していたよりも
簡単に入れることができた

「ひゃ…あぁ~っ…!ぁあ…すごぃよぉ…リトくぅん…!」
ルンの奥にリトの熱いモノが入っていく

(すげぇ…あったかくて…こんなに気持ちいいものだったんだ…)
リトはその未知の快楽に酔っていた
そして次にゆっくり腰を動かしてみた

ジュプッ…!ズプッ…!
「ひゃうぁっ…!ゃあ…き…気持ち…いいよぉ…」

ルンのその声はリトをさらに興奮させる
ジュプッ…!ジュプッ…!
リトの腰の動きは少しずつ早くなっていく

(はぁ…はぁ…やばい…もうイキそうだ…)

「はぁ…あぁん…いぃよぉ…」
ルンはリトの腰に手を回して喘いでいる

「ルンちゃん…!あぁ…もうイキそうだよ…!」

「はぁ…いいよ…ガマンしなくていいよ…リトくん…」

(…中に出すのはさすがにダメだ…)
「うっ…で…出る…!」
ドピュ…!ドピュッ…!

リトはギリギリところで中での射精をガマンした
しかしその精液はルンの顔まで飛び
べっとり付着してしまった

「…ご、ごめん!ルンちゃん…今拭くから!」
リトは慌ててティッシュでルンの顔を拭く

「うふっ…リトくん、いっぱい出したね…気持ちよかった??」
ルンは満足そうな笑みを浮かべて言う

「うん…気持ちよかったよ…」
リトは恥ずかしい気持ちでいっぱいだったが
素直にこう言った

「それよりも早く服着ないと風邪ひくよ」
裸のルンを見兼ねたリトは制服を渡した

「うん、ありがと。そういえば少し寒…ふぁ…ふぁ…へっくち!!」
ボウン!!
いきなり辺りが白い煙に包まれる
「わっ!」
リトは思わず声を上げた

そして次の瞬間煙が消えた時
目の前に立っていたのは
ルンではなく、クラスメイトのレンであった

「うわぁあぁ!!」
「レ レン!?お前なんで…」
リトもレンもお互いに訳が分からない

数分後、二人は
職員室から戻った御門先生に男女変換能力の話を聞かされた

「…く!結城!!
ララちゃんだけでなく、もう一人のボクであるルンの心も身体も奪うとは…
許さんっ!!」

「な…何言ってんだ!元はと言えば
てめーがあんな事したからだろ!!」

「何を!」

(しかし…あの娘がもう一人のレンだったなんてな…
人格や身体は違うものみたいだからいいけど
ヤッてる途中にくしゃみされなくて本当によかったぜ…)
リトはそんな事を考えながら、レンと口喧嘩を続けていた

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最終更新:2007年04月04日 15:20