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編集責任者:大江 弘之(早大法3年)
ここは英語名"WARC"、日本語名「現代研究会」、ドイツ語名「」、フランス語名「」、ロシア語名「」、アラビア語名「」のサイトです。
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現代研究会について
○会合の形態
3週間に1回のペースで会合を開催しています。会合では発表者による発表及びそれを題材にした議論を行います。活動時間は午前と午後に2時間ずつ、間に昼休みを挟んで行います。発表を聞くだけでなく、議論することで発信する力を養う活動を続けています。活動場所は大学のラウンジ等で行っています。
3週間に1回のペースで会合を開催しています。会合では発表者による発表及びそれを題材にした議論を行います。活動時間は午前と午後に2時間ずつ、間に昼休みを挟んで行います。発表を聞くだけでなく、議論することで発信する力を養う活動を続けています。活動場所は大学のラウンジ等で行っています。
○現代研究会の趣旨
現代研究会のモットーは「人的交流と議論」です。人はそれぞれプロフェッショナルを目指して勉学に勤しみます。特に大学生以降はその傾向が顕著になります。この会ではそうした多種多様な人々が一同に会し、情報交換から世界事象の考察までやっていきたいと考えています。
といいますのも、普段意識することはないかと思いますが、それぞれのプロフェッショナルにはそれぞれに思考傾向があります。法学者には法学者の、経済学者には経済学者の、科学者には科学者の思考傾向があります。これはあくまで一つのカテゴリに過ぎず、カテゴリは様々に設定できるのです。国家、人種、宗教等がそれにあげられるでしょう。(もちろん、こうしたカテゴリ分けのやり方自体も一つの思考傾向があるわけですが)こうした思考傾向はそうしたカテゴリのコミュニティ内にてある社会的役割(プロフェッショナルもその一つ)を担うに辺り必要不可欠でしょう。ですが、こうした状況は人々にそうした思考傾向が絶対的であるとの認識をさせる場合もあります。それは時として対立(Conflict)という形で問題になるかもしれません。それは一重に他者、そして多種の思考傾向との共存がうまくいかないからです。現代研究会では自身の思考傾向を持ちつつも多種多様な人々との交流を通して多種多様な思考傾向を認識し、現代を多角的に考察していこうということを目標に掲げて活動していく所存です。とはいえ、色んな視点を取り入れて考慮した結果、何が正しいのか分からない、自分達はこれからどうすればいいのか分からないということになる:すなわち考察するにあたって必要とされる何かしらの基準を見失ってしまい、路頭に迷ってしまうことは避けるよう、多角的に考察すると同時に我々が正しいと思える視点(=それが基準になるわけです)の獲得及び絶えざる修正、それに立った考察を出来るように活動していきます。
現代研究会のモットーは「人的交流と議論」です。人はそれぞれプロフェッショナルを目指して勉学に勤しみます。特に大学生以降はその傾向が顕著になります。この会ではそうした多種多様な人々が一同に会し、情報交換から世界事象の考察までやっていきたいと考えています。
といいますのも、普段意識することはないかと思いますが、それぞれのプロフェッショナルにはそれぞれに思考傾向があります。法学者には法学者の、経済学者には経済学者の、科学者には科学者の思考傾向があります。これはあくまで一つのカテゴリに過ぎず、カテゴリは様々に設定できるのです。国家、人種、宗教等がそれにあげられるでしょう。(もちろん、こうしたカテゴリ分けのやり方自体も一つの思考傾向があるわけですが)こうした思考傾向はそうしたカテゴリのコミュニティ内にてある社会的役割(プロフェッショナルもその一つ)を担うに辺り必要不可欠でしょう。ですが、こうした状況は人々にそうした思考傾向が絶対的であるとの認識をさせる場合もあります。それは時として対立(Conflict)という形で問題になるかもしれません。それは一重に他者、そして多種の思考傾向との共存がうまくいかないからです。現代研究会では自身の思考傾向を持ちつつも多種多様な人々との交流を通して多種多様な思考傾向を認識し、現代を多角的に考察していこうということを目標に掲げて活動していく所存です。とはいえ、色んな視点を取り入れて考慮した結果、何が正しいのか分からない、自分達はこれからどうすればいいのか分からないということになる:すなわち考察するにあたって必要とされる何かしらの基準を見失ってしまい、路頭に迷ってしまうことは避けるよう、多角的に考察すると同時に我々が正しいと思える視点(=それが基準になるわけです)の獲得及び絶えざる修正、それに立った考察を出来るように活動していきます。
○活動方針
以上の趣旨はこの会が活動していく際のいわば背骨のようなものであり、また目標です。ですから、始めから趣旨を満たせるような活動が出来ようとは思っていません。むしろ、私達含め皆さんがそのような高次元に至れるように、趣旨を満たす活動が満足に出来るように目指す活動をしていくことこそが活動のメインになっていきます。すなわち会においては、いわゆる教養を身につけることとそれを生かす(=議論等をする)という2つの活動タイプが存在するということです。以下それについて概説しましょう。
以上の趣旨はこの会が活動していく際のいわば背骨のようなものであり、また目標です。ですから、始めから趣旨を満たせるような活動が出来ようとは思っていません。むしろ、私達含め皆さんがそのような高次元に至れるように、趣旨を満たす活動が満足に出来るように目指す活動をしていくことこそが活動のメインになっていきます。すなわち会においては、いわゆる教養を身につけることとそれを生かす(=議論等をする)という2つの活動タイプが存在するということです。以下それについて概説しましょう。
①教養を身につける
我々は世界情勢を考察しようとする時、未だ多くのことを知りません。知らないということは適切な考えを巡らすことが出来ず、時として判断を誤ることもありましょう。まさに井の中の蛙となるかもしれません。けれども、蛙にも外への関心があったように、我々もまだ知らぬ世界情勢、知っていることでも裏を知らない世界情勢について感心を少なからず持っていると思います。そうしたあらゆる面(芸術だってありですし、音楽、ゲームだってありですよ!もちろん政治経済、宗教も扱っていきますヨ)知的な関心を基にテーマを取り上げ、それについての造詣を深めることを目標とします。
我々は世界情勢を考察しようとする時、未だ多くのことを知りません。知らないということは適切な考えを巡らすことが出来ず、時として判断を誤ることもありましょう。まさに井の中の蛙となるかもしれません。けれども、蛙にも外への関心があったように、我々もまだ知らぬ世界情勢、知っていることでも裏を知らない世界情勢について感心を少なからず持っていると思います。そうしたあらゆる面(芸術だってありですし、音楽、ゲームだってありですよ!もちろん政治経済、宗教も扱っていきますヨ)知的な関心を基にテーマを取り上げ、それについての造詣を深めることを目標とします。
皆が関心があることをやる。これが一番楽しいですよね。
②教養を活かす
応用編ですね。①で積んだ教養をいかして主体的に考察してみようということです。最初は恥ずかしいかったり、おっくうになってしまうかもしれません。でも、心配は要りません。少しずつでいいのです。例えどんな意見でも受け入れてくれる、そしてそれについてきちんと答えてくれるメンバーが我々の会には多くいます。どうぞ、仲間を信頼して忌憚無く意見をぶつけてみてください。それがあなただけでなく、相手をも成長することに繋がるのです。是非、充実した議論をしたいと思っています。
応用編ですね。①で積んだ教養をいかして主体的に考察してみようということです。最初は恥ずかしいかったり、おっくうになってしまうかもしれません。でも、心配は要りません。少しずつでいいのです。例えどんな意見でも受け入れてくれる、そしてそれについてきちんと答えてくれるメンバーが我々の会には多くいます。どうぞ、仲間を信頼して忌憚無く意見をぶつけてみてください。それがあなただけでなく、相手をも成長することに繋がるのです。是非、充実した議論をしたいと思っています。
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