白鷹隼
キャラデザイン:日暮
- 名 前:白鷹 隼(しらたか はやと)
- 身 長:184cm
- 性 別:男
- 血液型 :AB
- 誕生日 :3月5日
- 所 属:秋里工業3年
- 出 身:伊川中学(伊川)
- 投・打 :右投右打
- 守備位置:セカンド
- 家族構成:両親、弟、犬
- 得意科目:国語、数学、技術
- 苦手科目:音楽
- 趣味特技:人間観察、読書(純文学)、トランプ、タンバリン
性格
「はーい、切り替えるよっと」
「ほらほら下級生虐めないの」
「俺はね勝てばいいとは思うよ。皆喜ぶし嬉しいし。でも誰かが満足できないなら勝利に意味はない……なぁんてねぇ」
「うっわぁ、今更だけどうっわぁー……はい没収没収」
一人称は「俺」。
二人称は「君」「お前」。同級生は名字呼び。下級生も名字呼び。年上に対しては「~さん」。
穏やかな喋り方をする、めったに怒ることはなく、というか高校で彼が激昂した姿をみた人はいないとか。
秋草工業高校部長。進路関係で秋草工業に進学した。中学から野球はやっておりその当時はキャッチャーをしていたが高校を入学した際にセカンドにポジションを変更する。キャッチャーとしての才能がないわけではない。特にポジションに対する執着はない様子ではある。野球を続けるなら別のポジションもやってみたいじゃないかという意思の元セカンドに居る。入学当初キャッチャーが不足している事で自分に経験があるに関わらずやらない(言わない)こととした。後悔も何もない。その他コンバートには事情もあるのだが本人は黙秘するところである。部長として何か問題が起これば部員に危害が行く前に解決するなど影ながら部員を支えようという気概はまぁある。部員間同士の問題は望まれれば干渉するが逆に言わなければ何もしない。主張した者だけを彼は助けるのだ。
中学でも部長をやっておりその時は鬼軍曹やらなんやら影で言われていた。ちなみに知ってた。徹底的な実力主義野球。だが今それを知るものは中学時代に彼とかかわった人間だけである。
―四高の時代は終わったと思っている。
そこが見えづらいやり手。基本は見守るお兄さんスタイルな為に過干渉は望まれない限りしない、というより全くしない。決してチームに関心がないわけではなくむしろチームのメンバーの事は大切に思っている。ただ彼が救うのは自ら救いを求める人間なだけだ。中学時代は無表情でこわいと言われたことが多々あり穏やか笑っているらしい。ほどほどに何でもできる為にストッパーが外れると実は暴走しがちな面があるが今現在その様子は見られない。実を言えば割とやる気はない。スリープモードらしい。多趣味であり、知識も広い。また察しもよく許容範囲も広い。お腐れた話題もわかるが萌えだとかは感じていない。ちなみに歌に関しては壊滅的でほぼ唄うことはない。その代わりなのかタンバリン芸だけはすごい。芸術面が壊滅的。またモテるのだが本人はあまり興味がない様子。
家族仲はひじょうに良い。夏雲高校の白鷹疾風とは兄弟である。ややブラコンの気があり弟自慢が長い。
「秋編」の葛西に対しては割と放任。バッテリーの問題はバッテリーで。だが葛西が動き白鷹隼に対し何かしら働きかけるなら―彼は動くのだろう。
プレイスタイル等
キャッチャー経験あり
パラメーター
体力 |
機動 |
守備 |
投力 |
打力 |
技術 |
分析 |
精神 |
合計 |
5 |
7 |
7 |
7 |
6 |
8 |
7 |
8 |
55 |
白鷹家の命運なのか体力が低い。一試合もつけど延長とかマジ勘弁。顔には出さないけど
人間関係
弟。疾風と呼んでいる。疾風がいないときは「うちの弟がさ~」って語りだすほどには可愛い弟。
メモ
最終更新:2017年09月16日 00:35