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**登場キャラ一覧 [[リリー>『CG』第1話 キャラ紹介#char_cg01_01]] [[マグノリア>『CG』第1話 キャラ紹介#char_cg01_02]] [[シルエラ>『CG』第1話 キャラ紹介#char_cg01_03]] [[ヴィオレ>『CG』第1話 キャラ紹介#char_cg01_04]] [[セー>『CG』第1話 キャラ紹介#char_cg01_05]] [[店長>『CG』第1話 キャラ紹介#char_cg01_06]] **リリー&anchor(char_cg01_01) 性別:女 年齢:16歳 ジョブ:マージナル 能力:赤・青・緑・黄・紫(武器能力上乗せ時:火・水・氷・風・土・雷) 武器:フラワーリングロッド(フラワーリング&初級能力連携) 形見: >>パッシブスキル フラワーリング:   フラワーリングロッドの能力の1つ。その『開花』の名が示すとおり、1つ上の能力が使えるようになる。   ただし、組み合わせで開花する能力は対象外。   なお、詠唱の際に、杖に秘められた力を使うことを宣言する節を加えなければならないため、   結果的に普通に習得した時より詠唱時間が長くなる。 初級能力連携:   フラワーリングロッドの能力の1つ。初級能力魔法を1回の詠唱で連続発動できる。   2回目以降に発動する能力は同じ色でなくても可。   現在のリリーの連撃数は2回。 セーの<ruby><rb>愛娘</rb><rp>(</rp><rt>まなむすめ</rt><rp>)</rp></ruby>:   セーのパッシブスキル『保護者代行』によって受ける加護の効果が2倍に。 セーの飼い主:   セーのパッシブスキル『保護者代行』によって受ける加護の効果が1/2になる。    >>所持能力 ブレイズ(火の初級魔法。赤能力を開花したウィザード・ウィッチが習得する。) マリンブルー(水の初級魔法。青能力を開花したウィザード・ウィッチが習得する。) フリーズ(氷の初級魔法。青能力を開花したウィザード・ウィッチが習得する。) グレイブ(土の初級魔法。黄能力を開花したウィザード・ウィッチが習得する。) エアスラッシュ(風の初級魔法。緑能力を開花したウィザード・ウィッチが習得する。) ライトニング(雷の初級魔法。紫能力を開花したウィザード・ウィッチが習得する。) >>所持能力(フラワーリング) イラプトブレイズ(火属性の中級魔法。炎で一定範囲の敵を包み込み、爆発する。) ギルド『セレスティアガーデン』のメンバーの1人。『七色』能力の開花を夢見る少女。 妖精セーを助けた(そそのかされた)ことがきっかけで、約1年前から店長の所に住み込んで、仲間と一緒に支援士活動を行っている。 非戦闘時は主にセーのツッコミ担当だったりする。 マージナルに昇格する際に、大能力の開花を犠牲にして小能力を追加したため、上級魔法が習得できていない。 そんなリリーのためにセーが異世界から取り寄せ、店長がチューンアップした一品がフラワーリングロッド。 しかし、リリーはその力をうまく使いこなせず、ようやく1つ火の中級魔法を使えるようになった所。 中級魔法止まりだが、多彩な属性攻撃が可能なため、弱点を突きやすく、実は結構強かったりするはずなのだが、 彼女は弱点とか考えて魔法を撃った例がない。 **マグノリア&anchor(char_cg01_02) 性別:女 年齢:17歳 ジョブ:レンジャーナイト→スペースナイト(宇宙騎士) 能力:白・精神 武器:ライトセイバー(月刊スペースヒーローに毎月ついてくる付録をすべて集めて組み立てた光の剣) 形見: >>パッシブスキル 未来予知(潜在):   敵の攻撃の軌道が一瞬早く分かる。ある程度精神集中しないと無理。 空間掌握(潜在):   近くにある物体を動かす。かなり精神集中しないと無理。   手元を離れた武器を操作したり、自分に掛けて大ジャンプしたりといった用途がある。   マグノリアには、触れていない相手の首を絞めるほどの能力はないです。 戦闘狂:   戦闘が長く続く&味方優勢で発動。味方が自分一人の場合はさらに発動し安い。目的を見失います。    >>所持能力 弾き(とりあえず飛び道具と一部の魔法を弾く。後衛職の護衛にも使える。『未来予知』発動時は光線攻撃も弾く。) チャージ(突撃します。マグノリアの場合、大振りな敵の一撃をかわして懐にもぐりこみ急所に一撃というパターンが多い。) フロート(敵を打ち上げます。連携の起点にどうぞ。) 切り落とし(攻撃してきた敵をカウンターで切り落とします。小柄で素早い敵に有効。) MAXソード(ライトセイバーの出力を全開にします。メンタル消費・大) アハハハハっ!!(『戦闘狂』状態で発動。自分より弱い敵が恐怖で動けなくなります。) ※  スペースナイト(宇宙騎士)   条件は、ライトセイバーを自ら作り上げ、使いこなすこと。   ライトセイバーそのものの扱いにある程度メンタルが必要なため、そっち系の能力も多少は使えたりする。   あと、武器の性質上、散空斬系の遠距離攻撃が撃てなくなる。   今回はジョブの制約が多いので、ライトセイバーを作る際は、別にマシンナリーの助言を得ながら作ってもOK。 ※  ライトセイバー   グランドブレイカー中枢にもあるかどうか怪しいぐらいのレアな素材を使って作るため、   通常なら、最低限その程度のダンジョンを探索できるぐらいの力がないと、手を出せない代物。   しかし、マグノリアはセーが異世界から取り寄せた雑誌の付録から作った。   エネルギー源は、電池とメンタルのハイブリット式らしい。 ギルド『セレスティアガーデン』のメンバーの1人。リリーとは同期の仲。 ギルドにただ一人の前衛職キャラだが、扱う武器、ライトセイバーには電池切れがあり、メンタルも消費するので、ちょっと厄介。 雑魚敵掃討戦時によく発動する『戦闘狂』は、一度発動すると敵を完全に殲滅するか、電池切れになるまで突撃を繰り返す厄介なスキル。 実家はリエステール内にあるが、マシンナリーの父と母が研究にばかり明け暮れて、全然かまってくれないため、現在家出中。 **シルエラ&anchor(char_cg01_03) 性別:女 年齢:12歳 ジョブ:ハンター 能力:緑 武器:ハンターボウ(普通の弓。あまり飛距離はないが、力もいらず、初心者向け。) 特殊道具:転送矢筒(秘密道具。倉庫から矢を転送するため在庫がある内は矢は切れない。) 形見: >>パッシブスキル 特になし。 >>所持能力 地走(地面を這うような動きの矢がターゲットを下から上に突く。) 視殺(特殊な薬弾を矢につけて放ち、ターゲットの視界を奪う。) エレメンタルアロー・風(風属性の矢を放つ。多少飛距離は伸びる。) ランダムアロー(転送矢筒のダイヤルを『店長特製』に合わせることで、付加効果不明の矢を取り寄せ、放つ。) ギルド『セレスティアガーデン』のメンバーの1人。 天空の広原の看板娘、プラムにあこがれて弓使いになった少女。 緑髪だが、染めてるだけ。ちなみにポニテ。 普段は丁寧口調のいい妹分キャラだが、プラムをバカにするような発言をすると、 身内でも殺しかねない大暴走をする危険キャラだったりする。 **ヴィオレ&anchor(char_cg01_04) 性別:女 年齢:24歳 ジョブ:マージナル→エンシェント(太古の智) 能力:炎・氷牙 武器:エクレールロッド(付加能力:雷。手のひらに収まるほどの小さな杖) 形見: >>パッシブスキル 魔法現象空間固定法:   一度発動した魔法を空間に固定し、振り回したりして攻撃。   発動中は常にメンタル消費。古代書・上巻の内容。 魔法初期位置指定法:   本来、手元から放つタイプの魔法をどこにでも具現化できる。古代書・上巻の内容。 魔法分解領域展開法:   詠唱開始3秒後から自分の周囲に敵の魔法攻撃を分解・吸収するフィールドを展開し、   自身の放つ魔法を強化する。古代書・下巻の内容。 メンタル温存法:メンタル消費が半分になる。古代書・上巻の内容。 メンタル回復法:自然界からメンタルを取り込んで回復速度を上げる。古代書・下巻の内容。 後方異常警戒:常に後方警戒・不意打ちで後ろを取られると過剰反応。 >>所持能力 フレイムソード(巨大な炎の剣を召喚して攻撃) アイスナイフ(小さな氷のナイフによる攻撃) アイシクルクラッシャー(小さな氷のダガーを回転させながら飛ばす) フェニックスカーテン(炎のカーテン。後ろを取られた場合に発動) >>所持能力(古代魔法) エンシェント(古代魔法を無理なく使えるようにするための前詠唱。上巻の内容だけで4分、下巻を合わせると7分の詠唱が必要。これを怠って古代魔法を使用すると危険。) フライング(古代魔法。低空浮遊。小さな白い羽根が生える。古代書・上巻の内容。) フライハイ(古代魔法。高空浮遊。大きな白い翼が生える。古代書・下巻の内容。) テレポート(古代魔法。瞬間移動。古代書・上巻の内容。) キャンセルテレポート(古代魔法。瞬間移動。一度の詠唱でその戦闘中何回でも移動できるようになる。詠唱中の魔法は破棄されない。古代書・上巻の内容。) ラジカル(古代魔法。活性化したメンタルの大きな球体を目の前に召喚して直接攻撃する。メンタルを直接使うため詠唱がほとんどない。古代書・上巻の内容。) ラジカルブレート(古代魔法。活性化したメンタルを振り回して攻撃する。メンタルを直接使うため詠唱がほとんどない。古代書・上巻の内容。) ラジカルボール(古代魔法。活性化したメンタルの球体を連続射出して攻撃する。メンタルを直接使うため詠唱がほとんどない。古代書・下巻の内容。) ラジカルレーザー(古代魔法。活性化したメンタルを前方に光線として放出し攻撃する。メンタルを直接使うため詠唱がほとんどないが、溜めが必要。古代書・下巻の内容。) ラジカルフィールド(古代魔法。活性化したメンタルを周囲に放出して攻撃する。メンタルを直接使うため詠唱がほとんどないが、溜めが必要。古代書・下巻の内容。) >>武器使用時 ライトニング(雷の低級魔法) ライトニングレイン(ライトニング5発連続撃ち。1発の威力は2/3程度。エクレールロッドの固有技。) ※  古代魔法   能力属性が系統化される以前に存在したどの属性にも属さない魔法。   とある古代書を手に入れ、その内容を理解した者だけが使うことを許される。   飛行や瞬間移動などのサポート魔法から、メンタルを直接行使する攻撃魔法まで様々。   ただし、これらの魔法を行使するには、古代魔法の前詠唱『エンシェント』が必要で、   古代書・上巻の内容で4分、下巻の内容で3分の計7分を要する。   (上巻の内容の古代魔法を使うだけなら上巻のみの詠唱でいい。また、上巻を飛ばして下巻を詠唱するのは無意味。)   なお、パッシブスキルの内容に関しては前詠唱は必要ない。 ※  エンシェント(太古の智)   古代魔法を使いこなすことのできるマージナルに与えられる特殊職。   古代書は、それを求める者が条件を満たした時に、必然としてその者の前に現れるらしい。   店『セレスティアガーデン』はたまたまその条件を満たしやすい環境にあるとか。 ギルド『セレスティアガーデン』のメンバーの1人。 もう何年も前から店に住み込んでいる。リリーが言うには寡黙な天然キャラ。 実は、職が決まるまでは前衛職を目指していたが、背後から受けた傷がきっかけで、『力』と『速さ』を失い、 後衛職にならざるおえなったという過去を持つ。(これ以降、背後からの攻撃に敏感になる。) 元々前衛職としての戦闘センスが高かった彼女は、覚える魔法も武器形状なものが多くて異質。 そして、いよいよ古代書を手にしてからは、前衛職顔負けの戦い方をするようになる。 **セー&anchor(char_cg01_05) 性別:女 年齢:不明 種族:妖精(セレスティアの影) ジョブ:ネクロマンサ→異次元の門番(ゲートキーパー) 能力:天・場 武器:妖精の羽根(攻撃・回復共に使えるセーの羽根) 武器(特殊):セレスティアカード(フルーカードのセレスティア特製版。『式』の文字が刻まれている。) 武器(サブ):ツッコミハリセン(主に味方に使うが、敵に使う場合もある。でもセーは基本ボケなんですが。) 形見: >>パッシブスキル 常時浮遊:   常に飛んでいるため素早い。   地震攻撃無効。   対空攻撃被ダメージ2倍。 保護者代行:   基本非戦闘。   パーティ内未成年キャラに加護(防御系ステータス結構上昇・運大幅上昇)   セー以外がピンチ時にみんなまとめて強制ゲート帰還。 セレスティアの影:   セレスティアの力の一部を受け継ぐ幻体。セレスティア本体と交信することで能力上昇。 バイナリ視:   自分周辺のあらゆる情報を、0と1の数字の羅列として知覚でき、そこから表面上起こっている事象を計算で導き出す能力。   『場』能力使用の下地。セーの力ではバトルフィールドいっぱいが限界。 >>所持能力(妖精『セレスティアの影』) 光錬金術(質量→エネルギー完全変換。1日3グラム限度。正確には錬金術ではない。) ※  ルール上、死霊術師・錬金術師の二足わらじを履きこなすようなことはできないので、   錬金術における練成過程『理解・分解・再構築』の『分解』で反応を止めている。   だが、通常『化学』相当までの『分解』を、『量子』レベルまで行うことで膨大なエネルギーを得ることができる。   なお、グラム制限があるのは、元々異世界から来たセーには、この世界でのエレメントなどを効率よく処理できず、   行き場を失ったそれらを大量に取り込むと、副作用で何が起こるかわからないから。   変換したエネルギーは、一気に放出する方法と、一旦取り込んで羽根から少しずつ放出する方法がある。 エナジー・レリーズ(光錬金術によって得られたエネルギーを前方に極太レーザーとして一気に放出する攻撃。) エナジー・フェザー(光錬金術によって得られたエネルギーを羽根から放出しながら飛ぶ攻撃。全長2メートル。) エレメンタルパウダー(元素の鱗粉をばら撒いて味方回復。メンタルも回復。光錬金術で取り込んだエレメントの体外排出だったりする。) >>所持能力(ゲートキーパー) ゲート(離れた空間同士を接続して瞬時に移動可能にする。) ターンゲート(入ったものを数秒後に出すゲート。飛び道具や魔法の反射などの用法がある。) ノイズゲート(表面にノイズの入った不均一ゲート。簡易型ミンチ作成機。) ゲートカッター(もう怒ったっ!!ゲート投げちゃうもんっ!!!) サモンゲート(ランダム召喚。食料品や衣料品、雑貨などから、近代兵器まで何でも出てくる。) タイムゲート(時の門を開く。基本的に過去へ行くと元居たのと同じ未来には帰れない。『時』能力者の協力か『時』属性アイテムが必要。) アビスゲート(魔界の門を開く。移動用の他に派生現象、悪魔たちのロンド・魔神降臨・魔王降臨など。『魔』能力者の協力か『魔』属性アイテムが必要。) カオスゲート(冥界の門を開く。移動用の他に派生現象、輪廻の逆流・死神の召喚など。『冥』能力者の協力か『冥』属性アイテムが必要。) ヘブンズゲート(天界の門を開く。移動用の他に派生現象、天使たちのワルツ・大天使降臨など。『天』能力者の協力か『天』属性アイテムが必要だが、セーは『天』能力持っているので問題なし。) セラフィックゲート(神界の門を開く。移動用の他に派生現象、神々の黄昏・神槍グングニールなど。『聖』能力者の協力か『聖』属性アイテムが必要。) ジャジメントゲート(裁きの門を開く。派生現象、不浄なる者の浄化・最後の審判・異界送りの刑など。『天聖』能力者の協力か『天聖』属性アイテムが必要。) ムーンゲート(月の門を開く。派生現象、月からの使者、ウサギの餅つき、マイクロウェーブ照射、ナノマシン散布など。『月』能力者の協力か『月』属性アイテムが必要。) スターゲート(星間渡航用の門を開く。移動用の他に派生現象、ゲート式メテオストライクなど。『星』能力者の協力か『星』属性アイテムが必要。) ファンタジックゲート(ファンタジー世界の門を開く。いろいろ出てきます、ファンタジックなものが。『夢』能力者の協力か『夢』属性アイテムが必要。) ホラーゲート(ホラー世界の門を開く。いろいろ出てきます、ホラーなものが。『幻』能力者の協力か『幻』属性アイテムが必要。) アストラルゲート(幽星界の門を開く。仮面が血の涙を流すだけなので、ゲートクリスタルははめなくていい。) スクールゲート(もう門なら何でもいいシリーズその1。校門を開く。物語を強制的に学園物に・・・するほどの力はセーにはないです。) ブッディズムゲート(もう門なら何でもいいシリーズその2。仏門を開く。っていうか説く。セーじゃ誰にやっても釈迦に説法。) ワールドゲート(異世界の門を開く。帰り道兼仕入れルート。それなりの準備が必要。) ※『派生現象』   ゲートを開いた後、一定時間維持・拡大することで勝手に発生する各種現象。   ただし、派生現象が起こるまでゲートを維持するには膨大なメンタルを消費する。   なお、ゲートの大きさにより現象がより強力なものになったりもする。   だが、一番の問題点は、派生現象で意思のある物が出てきた場合、   敵味方の判断は召喚された側に任せるという点だったりする。 >>所持能力(場) 時空転換(場所替え魔法。見かけ以上の意味がないフィールドエフェクト。戦闘中の緊張をほぐすリラクゼーション魔法その1。) B.G.M.(バックグラウンドミュージックの略。どこからともなくラジカセを取り出し、そのスイッチを入れる究極魔法。戦闘中の緊張をほぐすリラクゼーション魔法その2。) S.E.(サウンドエフェクトの略。なんだかボタンのたくさん付いた装置を呼び出し、敵や味方の動作に合わせて音を鳴らせるへんてこ魔法。戦闘中の緊張をほぐすリラクゼーション魔法その3。) MAXD(マックスダメージ。敵に攻撃が当たると、とりあえずその辺に『9999』とか『99999』とか、『99999万』とか数字が浮かび上がるようになる謎魔法。戦闘中の緊張をほぐすリラクゼーション魔法その4。) 究極魔方陣(場違いなほど巨大な魔方陣を自分中心に展開し、ぐるぐる回転させるだけのはちゃめちゃ魔法。戦闘中の緊張をほぐすリラクゼーション魔法その5。) アンチリザルトフェノメノン(結果の残らない大魔法。エフェクトだけ妙に派手。戦闘中の緊張をほぐすリラクゼーション魔法その6。) ※  『リラクゼーション魔法(場能力魔法)』   セレスティア本体の行使する『式魔法』と呼ばれる世界法則改変魔法の一部を『場』能力としてセーに転写したもの。   『バトルフィールド』として定義された空間内の『見せ掛けの事象』を操作する。   幻術などと違い、実際にその現象が起こっているのに、結果に結びつかないという謎だらけの魔法系統。   実は、ある条件の下、1,2,3,4を詠唱した上で、   5を唱えた後、5の魔法陣が消える前に6を唱えると、ダメージが通ったりする。 >>所持能力(武器:セレスティアカード) カードドロー(セレスティアカードを1枚引き、その効果を発動。戦闘開始直後のみ使用可能。) ※  『セレスティアカード』   フルーカードのセレスティア特製版。『式』の文字が刻まれている。   セレスティア本体の行使する『式魔法』と呼ばれる世界法則改変魔法の一部をフルーカードに込めて作ったもの。   普通に使うと作者能力に匹敵する式魔法を、運任せにすることによってセーフティーをかけているらしい。 アタリ例:  エレメントポイント+1(戦闘勝利でエレメントポイントが1増える。)       『場』能力セーフティー解除(リラクゼーション魔法でダメージが通るようになる条件。) ハズレ例:  修羅魔地図アンノウン敵強化20段階(敵がありえないほど強くなる。)       敵再生速度1分(敵を倒してコアになった後、コアから敵が再生するまでの時間が1分になる。)       コロニースコール(10分以内に敵全撃破しないとスペースコロニーらしきものが大量に降ってきます。) その他例:  メンタル消費なし(メンタルを消費する系統の攻撃が無制限に撃てるようになる。敵味方両方に効果あり。)       詠唱時間なし(詠唱が必要な攻撃を詠唱なしで撃てるようになる。敵味方両方に効果あり。)       メンタル具現変数極大(メンタルを使って何かを世界に具現化させる時のメンタル消費が極大になる。魔法も具現武器も使用不可に。敵味方両方に効果あり。)       タイマンルール(1対1でしか戦えなくなる。魔法使い系はピンチ。)       コンボ禁止ルール(攻撃を1回食らうと、数秒間の無敵時間が生じるようになる。多段攻撃も最初の1発しか効かなくなる。敵味方両方に効果あり。)       一撃死ルール(とにかく攻撃が当たったら例え飛ばした鼻くそに当たっただけでも死ぬようになります。敵味方両方に効果あり。)       エレメンタルシャッフル(敵味方含めて戦闘に参加している者の能力をランダムで入れ替えます。)       エレメンタルランダムチェンジ(敵味方含めて戦闘に参加している者の能力をランダムで再定義します。)       ジョブランダムチェンジ(敵味方含めて戦闘に参加している者の職業をランダムで再定義します。)       強制ロストマナ(敵味方含めて戦闘に参加している者全員がロストマナ級能力開花&撃ち放題になります。勿論その戦闘中だけ。)       大怪獣決戦(敵と味方それぞれ1人がランダムで選択され、身長100mぐらいに巨大化します。)       開戦演出(戦闘開始直後に凶悪魔法で演出します。ダメージはないですが、敵味方共に長時間ダウン。) >>所持能力(ツッコミ系) 逆ギレ(相手がボケてなくてもツッコミが入れられるようになる。) マジギレ(ツッコミの威力が上がります。威力と言っても元々ダメージがないので、ツッコミ時の相手ののけぞり時間2倍) 龍槌扇(上空からハリセンを打ち降ろす脳天ツッコミ) 龍昇扇(懐に入り込んで相手を打ち上げる対空ツッコミ) 九頭龍扇(セーの神速を最大限に活かした九つ同時ツッコミ) 龍炎扇(ハリセンから炎の龍を召喚して敵を焼き尽くす灼熱ツッコミ。相手が黒こげ&髪の毛爆発状態になる付加効果あり。でもダメージはない。) ※  ツッコミ系能力   ダメージはないが、どんな相手でも強制的にのけぞり状態に移行させる効果がある。   連携の起点に使うと凶悪。   基本的に相手がボケてないのにツッコミ入れるのは反則。 ※  『場』能力   セレスティア本体の行使する『式魔法』と呼ばれる世界法則改変魔法の一部を『場』能力としてセーに転写したもの。   その成り立ちから、外部からエリアルワールドに持ち込んだ能力であり、他の者が開花することはまず無いと言っていい。   ただし、かなり厳重なセーフティーが掛けられており、普段は全く攻撃力のない能力になっている。   ちなみに『場』は式魔法の三要素の1つで、他に『法(旧『式』)』、『個』があり、3つ合わせて『式』と成すとか。   しかし、これはセレスティア本体がエリアルワールドに乱入する予定のない現状、意味のない設定。   (とか言いつつ、セレスティアカードには3種類全部含まれていたりします。)   セーは魔法系だが、前衛系が『場』能力を習得した場合は、攻撃エフェクトが妙に派手派手になります。(威力は変わらない。) ※  異次元の門番(ゲートキーパー)   ゲート系の魔法を使いこなすネクロマンサの亜種。   条件は異世界から自らの意思と能力でゲートを開き、エリアルワールドにやって来た魔法系職業の者であること。   ネクロマンサに分類されているのは、ただ単に悪魔召喚という共通点があったからで、元々異世界へ渡れるほどの   能力を持つ者は相当な実力者であることがほとんどなので、実際にネクロマンサであった時期があることは少ない。   そのため、能力が『黒』系に隔たるということはないようだ。   魔法の行使に必要な能力が多種多彩で、他の魔法系職業の者の協力が必要なことが多い。   だがやはり、いろんな意味で、『いつでも帰れる』は強い。 ギルド『セレスティアガーデン』のメンバーの1人(1匹)。 異世界の住人セレスティアが、エリアルワールドに送り込んだ自身の影。妖精セー。 別にアビスゲートを開いて本体がエリアルワールドに乱入できるようにするとか、そういう使命があるわけではない。 多種多彩な能力を持っているが、他者の協力が必要だったり、運任せのカードだったり、 戦闘におけるダメージがなかったり、ツッコミ限定だったりして、実際に効果のある能力はごくわずか。 店長とは旧知の仲で、店長が店を開く前は一緒に冒険などしていた、 店長が店を開くと、その能力を活かし、異世界からの商品仕入れ担当などを行って店長の商売を手伝った。 (というより、店長が店を開いた理由も、間接的にセーがかかわっていたりする。) 現在は、店長からリリーに鞍替えして、リリーと一緒に冒険やら支援士活動やらをしている。 (店長はあまり店から出ないため。) **店長&anchor(char_cg01_06) 性別:女 年齢:35歳 ジョブ:クリエイター→店長 能力:不明 武器:ソーラ・システム(付加能力:太陽・月・水・金・地・火・木・土・天・海・冥。投げ武器だが、投げると1回で壊れる上、星系1個消失するので、武器としての使用禁止。主な用途は占い。最近『冥』がとれかけてるとか。) 防具:アステロイドベルト(付加能力:星。腰につけるベルトではない。展開時は物理・魔法ダメージともに半減。) 形見: >>パッシブスキル セーの元マスター:セーが非戦闘状態でも、セーとの連携が発動。 エレメンタルトレード:   世界の均衡すら崩しかねない店長の凶悪奥義。   一部商品の売買にエレメントポイントを通貨の代わりとして使用。   その際に行使する能力。 >>所持能力 美術(絵を描く・・・というよりも、写真を撮ることが出来る。劇的瞬間をぱしゃり。 ) 調理(ご飯を作って体力回復。調味料は愛。) 執筆(誰でも魔法を使うことの出来る書物を書く。使いきり。(※魔術師系の協力があれば更に強いものを作れる) ) フレグランス(魔法と魔法を組み合わせて、魔法石にその効力を封じ。魔法能力を放つことが出来る道具を作ることが出来る。使いきり(※魔術師系の協力があれば更に強いものを作れる)) カスタム(武器を強化したり改造したり出来る。基本的には切れ味を良くしたり、能力を付加させたり。) チューンアップ(セーが異世界から持ち込んできた道具をエリアルワールド仕様にチューンアップする。) リフォーム(お店をどんどん改築・改造・設備増強中。トラップなんかも設置してみたり・・・。) 店『セレスティアガーデン』の店長。そして、ギルド『セレスティアガーデン』のギルド長。 かつてはセーと協力してリエステールでとてつもない伝説の数々を生み出したやんちゃ娘。 ある時は、中央平原の魔物のコアを持ち帰り、リエステールで再生させたり、 またある時は、グランドブレイカーに橋を掛けると言って、リエステール~ミナル間の橋を解体して持っていってみたり。(結局橋はかけれなかった。) そんなこんなで、『管理者』から注意を受けることもしばしば。 しかし、それも十数年前の話。 今ではリエステールの一角で、小さなお店を経営している。 ・・・表面上は。
**登場キャラ一覧 [[リリー>『CG』第1話 キャラ紹介#char_cg01_01]] [[マグノリア>『CG』第1話 キャラ紹介#char_cg01_02]] [[シルエラ>『CG』第1話 キャラ紹介#char_cg01_03]] [[ヴィオレ>『CG』第1話 キャラ紹介#char_cg01_04]] [[セー>『CG』第1話 キャラ紹介#char_cg01_05]] [[店長>『CG』第1話 キャラ紹介#char_cg01_06]] **リリー&anchor(char_cg01_01) 性別:女 年齢:16歳 ジョブ:マージナル 能力:赤・青・緑・黄・紫(武器能力上乗せ時:火・水・氷・風・土・雷) 武器:フラワーリングロッド(フラワーリング&初級能力連携) 形見: -パッシブスキル フラワーリング:   フラワーリングロッドの能力の1つ。その『開花』の名が示すとおり、1つ上の能力が使えるようになる。   ただし、組み合わせで開花する能力は対象外。   なお、詠唱の際に、杖に秘められた力を使うことを宣言する節を加えなければならないため、   結果的に普通に習得した時より詠唱時間が長くなる。 初級能力連携:   フラワーリングロッドの能力の1つ。初級能力魔法を1回の詠唱で連続発動できる。   2回目以降に発動する能力は同じ色でなくても可。   現在のリリーの連撃数は2回。 セーの<ruby><rb>愛娘</rb><rp>(</rp><rt>まなむすめ</rt><rp>)</rp></ruby>:   セーのパッシブスキル『保護者代行』によって受ける加護の効果が2倍に。 セーの飼い主:   セーのパッシブスキル『保護者代行』によって受ける加護の効果が1/2になる。    -所持能力 ブレイズ(火の初級魔法。赤能力を開花したウィザード・ウィッチが習得する。) マリンブルー(水の初級魔法。青能力を開花したウィザード・ウィッチが習得する。) フリーズ(氷の初級魔法。青能力を開花したウィザード・ウィッチが習得する。) グレイブ(土の初級魔法。黄能力を開花したウィザード・ウィッチが習得する。) エアスラッシュ(風の初級魔法。緑能力を開花したウィザード・ウィッチが習得する。) ライトニング(雷の初級魔法。紫能力を開花したウィザード・ウィッチが習得する。) -所持能力(フラワーリング) イラプトブレイズ(火属性の中級魔法。炎で一定範囲の敵を包み込み、爆発する。) ギルド『セレスティアガーデン』のメンバーの1人。『七色』能力の開花を夢見る少女。 妖精セーを助けた(そそのかされた)ことがきっかけで、約1年前から店長の所に住み込んで、仲間と一緒に支援士活動を行っている。 非戦闘時は主にセーのツッコミ担当だったりする。 マージナルに昇格する際に、大能力の開花を犠牲にして小能力を追加したため、上級魔法が習得できていない。 そんなリリーのためにセーが異世界から取り寄せ、店長がチューンアップした一品がフラワーリングロッド。 しかし、リリーはその力をうまく使いこなせず、ようやく1つ火の中級魔法を使えるようになった所。 中級魔法止まりだが、多彩な属性攻撃が可能なため、弱点を突きやすく、実は結構強かったりするはずなのだが、 彼女は弱点とか考えて魔法を撃った例がない。 **マグノリア&anchor(char_cg01_02) 性別:女 年齢:17歳 ジョブ:レンジャーナイト→スペースナイト(宇宙騎士) 能力:白・精神 武器:ライトセイバー(月刊スペースヒーローに毎月ついてくる付録をすべて集めて組み立てた光の剣) 形見: -パッシブスキル 未来予知(潜在):   敵の攻撃の軌道が一瞬早く分かる。ある程度精神集中しないと無理。 空間掌握(潜在):   近くにある物体を動かす。かなり精神集中しないと無理。   手元を離れた武器を操作したり、自分に掛けて大ジャンプしたりといった用途がある。   マグノリアには、触れていない相手の首を絞めるほどの能力はないです。 戦闘狂:   戦闘が長く続く&味方優勢で発動。味方が自分一人の場合はさらに発動し安い。目的を見失います。    -所持能力 弾き(とりあえず飛び道具と一部の魔法を弾く。後衛職の護衛にも使える。『未来予知』発動時は光線攻撃も弾く。) チャージ(突撃します。マグノリアの場合、大振りな敵の一撃をかわして懐にもぐりこみ急所に一撃というパターンが多い。) フロート(敵を打ち上げます。連携の起点にどうぞ。) 切り落とし(攻撃してきた敵をカウンターで切り落とします。小柄で素早い敵に有効。) MAXソード(ライトセイバーの出力を全開にします。メンタル消費・大) アハハハハっ!!(『戦闘狂』状態で発動。自分より弱い敵が恐怖で動けなくなります。) ※  スペースナイト(宇宙騎士)   条件は、ライトセイバーを自ら作り上げ、使いこなすこと。   ライトセイバーそのものの扱いにある程度メンタルが必要なため、そっち系の能力も多少は使えたりする。   あと、武器の性質上、散空斬系の遠距離攻撃が撃てなくなる。   今回はジョブの制約が多いので、ライトセイバーを作る際は、別にマシンナリーの助言を得ながら作ってもOK。 ※  ライトセイバー   グランドブレイカー中枢にもあるかどうか怪しいぐらいのレアな素材を使って作るため、   通常なら、最低限その程度のダンジョンを探索できるぐらいの力がないと、手を出せない代物。   しかし、マグノリアはセーが異世界から取り寄せた雑誌の付録から作った。   エネルギー源は、電池とメンタルのハイブリット式らしい。 ギルド『セレスティアガーデン』のメンバーの1人。リリーとは同期の仲。 ギルドにただ一人の前衛職キャラだが、扱う武器、ライトセイバーには電池切れがあり、メンタルも消費するので、ちょっと厄介。 雑魚敵掃討戦時によく発動する『戦闘狂』は、一度発動すると敵を完全に殲滅するか、電池切れになるまで突撃を繰り返す厄介なスキル。 実家はリエステール内にあるが、マシンナリーの父と母が研究にばかり明け暮れて、全然かまってくれないため、現在家出中。 **シルエラ&anchor(char_cg01_03) 性別:女 年齢:12歳 ジョブ:ハンター 能力:緑 武器:ハンターボウ(普通の弓。あまり飛距離はないが、力もいらず、初心者向け。) 特殊道具:転送矢筒(秘密道具。倉庫から矢を転送するため在庫がある内は矢は切れない。) 形見: -パッシブスキル 特になし。 -所持能力 地走(地面を這うような動きの矢がターゲットを下から上に突く。) 視殺(特殊な薬弾を矢につけて放ち、ターゲットの視界を奪う。) エレメンタルアロー・風(風属性の矢を放つ。多少飛距離は伸びる。) ランダムアロー(転送矢筒のダイヤルを『店長特製』に合わせることで、付加効果不明の矢を取り寄せ、放つ。) ギルド『セレスティアガーデン』のメンバーの1人。 天空の広原の看板娘、プラムにあこがれて弓使いになった少女。 緑髪だが、染めてるだけ。ちなみにポニテ。 普段は丁寧口調のいい妹分キャラだが、プラムをバカにするような発言をすると、 身内でも殺しかねない大暴走をする危険キャラだったりする。 **ヴィオレ&anchor(char_cg01_04) 性別:女 年齢:24歳 ジョブ:マージナル→エンシェント(太古の智) 能力:炎・氷牙 武器:エクレールロッド(付加能力:雷。手のひらに収まるほどの小さな杖) 形見: -パッシブスキル 魔法現象空間固定法:   一度発動した魔法を空間に固定し、振り回したりして攻撃。   発動中は常にメンタル消費。古代書・上巻の内容。 魔法初期位置指定法:   本来、手元から放つタイプの魔法をどこにでも具現化できる。古代書・上巻の内容。 魔法分解領域展開法:   詠唱開始3秒後から自分の周囲に敵の魔法攻撃を分解・吸収するフィールドを展開し、   自身の放つ魔法を強化する。古代書・下巻の内容。 メンタル温存法:メンタル消費が半分になる。古代書・上巻の内容。 メンタル回復法:自然界からメンタルを取り込んで回復速度を上げる。古代書・下巻の内容。 後方異常警戒:常に後方警戒・不意打ちで後ろを取られると過剰反応。 -所持能力 フレイムソード(巨大な炎の剣を召喚して攻撃) アイスナイフ(小さな氷のナイフによる攻撃) アイシクルクラッシャー(小さな氷のダガーを回転させながら飛ばす) フェニックスカーテン(炎のカーテン。後ろを取られた場合に発動) -所持能力(古代魔法) エンシェント(古代魔法を無理なく使えるようにするための前詠唱。上巻の内容だけで4分、下巻を合わせると7分の詠唱が必要。これを怠って古代魔法を使用すると危険。) フライング(古代魔法。低空浮遊。小さな白い羽根が生える。古代書・上巻の内容。) フライハイ(古代魔法。高空浮遊。大きな白い翼が生える。古代書・下巻の内容。) テレポート(古代魔法。瞬間移動。古代書・上巻の内容。) キャンセルテレポート(古代魔法。瞬間移動。一度の詠唱でその戦闘中何回でも移動できるようになる。詠唱中の魔法は破棄されない。古代書・上巻の内容。) ラジカル(古代魔法。活性化したメンタルの大きな球体を目の前に召喚して直接攻撃する。メンタルを直接使うため詠唱がほとんどない。古代書・上巻の内容。) ラジカルブレート(古代魔法。活性化したメンタルを振り回して攻撃する。メンタルを直接使うため詠唱がほとんどない。古代書・上巻の内容。) ラジカルボール(古代魔法。活性化したメンタルの球体を連続射出して攻撃する。メンタルを直接使うため詠唱がほとんどない。古代書・下巻の内容。) ラジカルレーザー(古代魔法。活性化したメンタルを前方に光線として放出し攻撃する。メンタルを直接使うため詠唱がほとんどないが、溜めが必要。古代書・下巻の内容。) ラジカルフィールド(古代魔法。活性化したメンタルを周囲に放出して攻撃する。メンタルを直接使うため詠唱がほとんどないが、溜めが必要。古代書・下巻の内容。) -武器使用時 ライトニング(雷の低級魔法) ライトニングレイン(ライトニング5発連続撃ち。1発の威力は2/3程度。エクレールロッドの固有技。) ※  古代魔法   能力属性が系統化される以前に存在したどの属性にも属さない魔法。   とある古代書を手に入れ、その内容を理解した者だけが使うことを許される。   飛行や瞬間移動などのサポート魔法から、メンタルを直接行使する攻撃魔法まで様々。   ただし、これらの魔法を行使するには、古代魔法の前詠唱『エンシェント』が必要で、   古代書・上巻の内容で4分、下巻の内容で3分の計7分を要する。   (上巻の内容の古代魔法を使うだけなら上巻のみの詠唱でいい。また、上巻を飛ばして下巻を詠唱するのは無意味。)   なお、パッシブスキルの内容に関しては前詠唱は必要ない。 ※  エンシェント(太古の智)   古代魔法を使いこなすことのできるマージナルに与えられる特殊職。   古代書は、それを求める者が条件を満たした時に、必然としてその者の前に現れるらしい。   店『セレスティアガーデン』はたまたまその条件を満たしやすい環境にあるとか。 ギルド『セレスティアガーデン』のメンバーの1人。 もう何年も前から店に住み込んでいる。リリーが言うには寡黙な天然キャラ。 実は、職が決まるまでは前衛職を目指していたが、背後から受けた傷がきっかけで、『力』と『速さ』を失い、 後衛職にならざるおえなったという過去を持つ。(これ以降、背後からの攻撃に敏感になる。) 元々前衛職としての戦闘センスが高かった彼女は、覚える魔法も武器形状なものが多くて異質。 そして、いよいよ古代書を手にしてからは、前衛職顔負けの戦い方をするようになる。 **セー&anchor(char_cg01_05) 性別:女 年齢:不明 種族:妖精(セレスティアの影) ジョブ:ネクロマンサ→異次元の門番(ゲートキーパー) 能力:天・場 武器:妖精の羽根(攻撃・回復共に使えるセーの羽根) 武器(特殊):セレスティアカード(フルーカードのセレスティア特製版。『式』の文字が刻まれている。) 武器(サブ):ツッコミハリセン(主に味方に使うが、敵に使う場合もある。でもセーは基本ボケなんですが。) 形見: -パッシブスキル 常時浮遊:   常に飛んでいるため素早い。   地震攻撃無効。   対空攻撃被ダメージ2倍。 保護者代行:   基本非戦闘。   パーティ内未成年キャラに加護(防御系ステータス結構上昇・運大幅上昇)   セー以外がピンチ時にみんなまとめて強制ゲート帰還。 セレスティアの影:   セレスティアの力の一部を受け継ぐ幻体。セレスティア本体と交信することで能力上昇。 バイナリ視:   自分周辺のあらゆる情報を、0と1の数字の羅列として知覚でき、そこから表面上起こっている事象を計算で導き出す能力。   『場』能力使用の下地。セーの力ではバトルフィールドいっぱいが限界。 -所持能力(妖精『セレスティアの影』) 光錬金術(質量→エネルギー完全変換。1日3グラム限度。正確には錬金術ではない。) ※  ルール上、死霊術師・錬金術師の二足わらじを履きこなすようなことはできないので、   錬金術における練成過程『理解・分解・再構築』の『分解』で反応を止めている。   だが、通常『化学』相当までの『分解』を、『量子』レベルまで行うことで膨大なエネルギーを得ることができる。   なお、グラム制限があるのは、元々異世界から来たセーには、この世界でのエレメントなどを効率よく処理できず、   行き場を失ったそれらを大量に取り込むと、副作用で何が起こるかわからないから。   変換したエネルギーは、一気に放出する方法と、一旦取り込んで羽根から少しずつ放出する方法がある。 エナジー・レリーズ(光錬金術によって得られたエネルギーを前方に極太レーザーとして一気に放出する攻撃。) エナジー・フェザー(光錬金術によって得られたエネルギーを羽根から放出しながら飛ぶ攻撃。全長2メートル。) エレメンタルパウダー(元素の鱗粉をばら撒いて味方回復。メンタルも回復。光錬金術で取り込んだエレメントの体外排出だったりする。) -所持能力(ゲートキーパー) ゲート(離れた空間同士を接続して瞬時に移動可能にする。) ターンゲート(入ったものを数秒後に出すゲート。飛び道具や魔法の反射などの用法がある。) ノイズゲート(表面にノイズの入った不均一ゲート。簡易型ミンチ作成機。) ゲートカッター(もう怒ったっ!!ゲート投げちゃうもんっ!!!) サモンゲート(ランダム召喚。食料品や衣料品、雑貨などから、近代兵器まで何でも出てくる。) タイムゲート(時の門を開く。基本的に過去へ行くと元居たのと同じ未来には帰れない。『時』能力者の協力か『時』属性アイテムが必要。) アビスゲート(魔界の門を開く。移動用の他に派生現象、悪魔たちのロンド・魔神降臨・魔王降臨など。『魔』能力者の協力か『魔』属性アイテムが必要。) カオスゲート(冥界の門を開く。移動用の他に派生現象、輪廻の逆流・死神の召喚など。『冥』能力者の協力か『冥』属性アイテムが必要。) ヘブンズゲート(天界の門を開く。移動用の他に派生現象、天使たちのワルツ・大天使降臨など。『天』能力者の協力か『天』属性アイテムが必要だが、セーは『天』能力持っているので問題なし。) セラフィックゲート(神界の門を開く。移動用の他に派生現象、神々の黄昏・神槍グングニールなど。『聖』能力者の協力か『聖』属性アイテムが必要。) ジャジメントゲート(裁きの門を開く。派生現象、不浄なる者の浄化・最後の審判・異界送りの刑など。『天聖』能力者の協力か『天聖』属性アイテムが必要。) ムーンゲート(月の門を開く。派生現象、月からの使者、ウサギの餅つき、マイクロウェーブ照射、ナノマシン散布など。『月』能力者の協力か『月』属性アイテムが必要。) スターゲート(星間渡航用の門を開く。移動用の他に派生現象、ゲート式メテオストライクなど。『星』能力者の協力か『星』属性アイテムが必要。) ファンタジックゲート(ファンタジー世界の門を開く。いろいろ出てきます、ファンタジックなものが。『夢』能力者の協力か『夢』属性アイテムが必要。) ホラーゲート(ホラー世界の門を開く。いろいろ出てきます、ホラーなものが。『幻』能力者の協力か『幻』属性アイテムが必要。) アストラルゲート(幽星界の門を開く。仮面が血の涙を流すだけなので、ゲートクリスタルははめなくていい。) スクールゲート(もう門なら何でもいいシリーズその1。校門を開く。物語を強制的に学園物に・・・するほどの力はセーにはないです。) ブッディズムゲート(もう門なら何でもいいシリーズその2。仏門を開く。っていうか説く。セーじゃ誰にやっても釈迦に説法。) ワールドゲート(異世界の門を開く。帰り道兼仕入れルート。それなりの準備が必要。) ※『派生現象』   ゲートを開いた後、一定時間維持・拡大することで勝手に発生する各種現象。   ただし、派生現象が起こるまでゲートを維持するには膨大なメンタルを消費する。   なお、ゲートの大きさにより現象がより強力なものになったりもする。   だが、一番の問題点は、派生現象で意思のある物が出てきた場合、   敵味方の判断は召喚された側に任せるという点だったりする。 -所持能力(場) 時空転換(場所替え魔法。見かけ以上の意味がないフィールドエフェクト。戦闘中の緊張をほぐすリラクゼーション魔法その1。) B.G.M.(バックグラウンドミュージックの略。どこからともなくラジカセを取り出し、そのスイッチを入れる究極魔法。戦闘中の緊張をほぐすリラクゼーション魔法その2。) S.E.(サウンドエフェクトの略。なんだかボタンのたくさん付いた装置を呼び出し、敵や味方の動作に合わせて音を鳴らせるへんてこ魔法。戦闘中の緊張をほぐすリラクゼーション魔法その3。) MAXD(マックスダメージ。敵に攻撃が当たると、とりあえずその辺に『9999』とか『99999』とか、『99999万』とか数字が浮かび上がるようになる謎魔法。戦闘中の緊張をほぐすリラクゼーション魔法その4。) 究極魔方陣(場違いなほど巨大な魔方陣を自分中心に展開し、ぐるぐる回転させるだけのはちゃめちゃ魔法。戦闘中の緊張をほぐすリラクゼーション魔法その5。) アンチリザルトフェノメノン(結果の残らない大魔法。エフェクトだけ妙に派手。戦闘中の緊張をほぐすリラクゼーション魔法その6。) ※  『リラクゼーション魔法(場能力魔法)』   セレスティア本体の行使する『式魔法』と呼ばれる世界法則改変魔法の一部を『場』能力としてセーに転写したもの。   『バトルフィールド』として定義された空間内の『見せ掛けの事象』を操作する。   幻術などと違い、実際にその現象が起こっているのに、結果に結びつかないという謎だらけの魔法系統。   実は、ある条件の下、1,2,3,4を詠唱した上で、   5を唱えた後、5の魔法陣が消える前に6を唱えると、ダメージが通ったりする。 -所持能力(武器:セレスティアカード) カードドロー(セレスティアカードを1枚引き、その効果を発動。戦闘開始直後のみ使用可能。) ※  『セレスティアカード』   フルーカードのセレスティア特製版。『式』の文字が刻まれている。   セレスティア本体の行使する『式魔法』と呼ばれる世界法則改変魔法の一部をフルーカードに込めて作ったもの。   普通に使うと作者能力に匹敵する式魔法を、運任せにすることによってセーフティーをかけているらしい。 アタリ例:  エレメントポイント+1(戦闘勝利でエレメントポイントが1増える。)       『場』能力セーフティー解除(リラクゼーション魔法でダメージが通るようになる条件。) ハズレ例:  修羅魔地図アンノウン敵強化20段階(敵がありえないほど強くなる。)       敵再生速度1分(敵を倒してコアになった後、コアから敵が再生するまでの時間が1分になる。)       コロニースコール(10分以内に敵全撃破しないとスペースコロニーらしきものが大量に降ってきます。) その他例:  メンタル消費なし(メンタルを消費する系統の攻撃が無制限に撃てるようになる。敵味方両方に効果あり。)       詠唱時間なし(詠唱が必要な攻撃を詠唱なしで撃てるようになる。敵味方両方に効果あり。)       メンタル具現変数極大(メンタルを使って何かを世界に具現化させる時のメンタル消費が極大になる。魔法も具現武器も使用不可に。敵味方両方に効果あり。)       タイマンルール(1対1でしか戦えなくなる。魔法使い系はピンチ。)       コンボ禁止ルール(攻撃を1回食らうと、数秒間の無敵時間が生じるようになる。多段攻撃も最初の1発しか効かなくなる。敵味方両方に効果あり。)       一撃死ルール(とにかく攻撃が当たったら例え飛ばした鼻くそに当たっただけでも死ぬようになります。敵味方両方に効果あり。)       エレメンタルシャッフル(敵味方含めて戦闘に参加している者の能力をランダムで入れ替えます。)       エレメンタルランダムチェンジ(敵味方含めて戦闘に参加している者の能力をランダムで再定義します。)       ジョブランダムチェンジ(敵味方含めて戦闘に参加している者の職業をランダムで再定義します。)       強制ロストマナ(敵味方含めて戦闘に参加している者全員がロストマナ級能力開花&撃ち放題になります。勿論その戦闘中だけ。)       大怪獣決戦(敵と味方それぞれ1人がランダムで選択され、身長100mぐらいに巨大化します。)       開戦演出(戦闘開始直後に凶悪魔法で演出します。ダメージはないですが、敵味方共に長時間ダウン。) -所持能力(ツッコミ系) 逆ギレ(相手がボケてなくてもツッコミが入れられるようになる。) マジギレ(ツッコミの威力が上がります。威力と言っても元々ダメージがないので、ツッコミ時の相手ののけぞり時間2倍) 龍槌扇(上空からハリセンを打ち降ろす脳天ツッコミ) 龍昇扇(懐に入り込んで相手を打ち上げる対空ツッコミ) 九頭龍扇(セーの神速を最大限に活かした九つ同時ツッコミ) 龍炎扇(ハリセンから炎の龍を召喚して敵を焼き尽くす灼熱ツッコミ。相手が黒こげ&髪の毛爆発状態になる付加効果あり。でもダメージはない。) ※  ツッコミ系能力   ダメージはないが、どんな相手でも強制的にのけぞり状態に移行させる効果がある。   連携の起点に使うと凶悪。   基本的に相手がボケてないのにツッコミ入れるのは反則。 ※  『場』能力   セレスティア本体の行使する『式魔法』と呼ばれる世界法則改変魔法の一部を『場』能力としてセーに転写したもの。   その成り立ちから、外部からエリアルワールドに持ち込んだ能力であり、他の者が開花することはまず無いと言っていい。   ただし、かなり厳重なセーフティーが掛けられており、普段は全く攻撃力のない能力になっている。   ちなみに『場』は式魔法の三要素の1つで、他に『法(旧『式』)』、『個』があり、3つ合わせて『式』と成すとか。   しかし、これはセレスティア本体がエリアルワールドに乱入する予定のない現状、意味のない設定。   (とか言いつつ、セレスティアカードには3種類全部含まれていたりします。)   セーは魔法系だが、前衛系が『場』能力を習得した場合は、攻撃エフェクトが妙に派手派手になります。(威力は変わらない。) ※  異次元の門番(ゲートキーパー)   ゲート系の魔法を使いこなすネクロマンサの亜種。   条件は異世界から自らの意思と能力でゲートを開き、エリアルワールドにやって来た魔法系職業の者であること。   ネクロマンサに分類されているのは、ただ単に悪魔召喚という共通点があったからで、元々異世界へ渡れるほどの   能力を持つ者は相当な実力者であることがほとんどなので、実際にネクロマンサであった時期があることは少ない。   そのため、能力が『黒』系に隔たるということはないようだ。   魔法の行使に必要な能力が多種多彩で、他の魔法系職業の者の協力が必要なことが多い。   だがやはり、いろんな意味で、『いつでも帰れる』は強い。 ギルド『セレスティアガーデン』のメンバーの1人(1匹)。 異世界の住人セレスティアが、エリアルワールドに送り込んだ自身の影。妖精セー。 別にアビスゲートを開いて本体がエリアルワールドに乱入できるようにするとか、そういう使命があるわけではない。 多種多彩な能力を持っているが、他者の協力が必要だったり、運任せのカードだったり、 戦闘におけるダメージがなかったり、ツッコミ限定だったりして、実際に効果のある能力はごくわずか。 店長とは旧知の仲で、店長が店を開く前は一緒に冒険などしていた、 店長が店を開くと、その能力を活かし、異世界からの商品仕入れ担当などを行って店長の商売を手伝った。 (というより、店長が店を開いた理由も、間接的にセーがかかわっていたりする。) 現在は、店長からリリーに鞍替えして、リリーと一緒に冒険やら支援士活動やらをしている。 (店長はあまり店から出ないため。) **店長&anchor(char_cg01_06) 性別:女 年齢:35歳 ジョブ:クリエイター→店長 能力:不明 武器:ソーラ・システム(付加能力:太陽・月・水・金・地・火・木・土・天・海・冥。投げ武器だが、投げると1回で壊れる上、星系1個消失するので、武器としての使用禁止。主な用途は占い。最近『冥』がとれかけてるとか。) 防具:アステロイドベルト(付加能力:星。腰につけるベルトではない。展開時は物理・魔法ダメージともに半減。) 形見: -パッシブスキル セーの元マスター:セーが非戦闘状態でも、セーとの連携が発動。 エレメンタルトレード:   世界の均衡すら崩しかねない店長の凶悪奥義。   一部商品の売買にエレメントポイントを通貨の代わりとして使用。   その際に行使する能力。 -所持能力 美術(絵を描く・・・というよりも、写真を撮ることが出来る。劇的瞬間をぱしゃり。 ) 調理(ご飯を作って体力回復。調味料は愛。) 執筆(誰でも魔法を使うことの出来る書物を書く。使いきり。(※魔術師系の協力があれば更に強いものを作れる) ) フレグランス(魔法と魔法を組み合わせて、魔法石にその効力を封じ。魔法能力を放つことが出来る道具を作ることが出来る。使いきり(※魔術師系の協力があれば更に強いものを作れる)) カスタム(武器を強化したり改造したり出来る。基本的には切れ味を良くしたり、能力を付加させたり。) チューンアップ(セーが異世界から持ち込んできた道具をエリアルワールド仕様にチューンアップする。) リフォーム(お店をどんどん改築・改造・設備増強中。トラップなんかも設置してみたり・・・。) 店『セレスティアガーデン』の店長。そして、ギルド『セレスティアガーデン』のギルド長。 かつてはセーと協力してリエステールでとてつもない伝説の数々を生み出したやんちゃ娘。 ある時は、中央平原の魔物のコアを持ち帰り、リエステールで再生させたり、 またある時は、グランドブレイカーに橋を掛けると言って、リエステール~ミナル間の橋を解体して持っていってみたり。(結局橋はかけれなかった。) そんなこんなで、『管理者』から注意を受けることもしばしば。 しかし、それも十数年前の話。 今ではリエステールの一角で、小さなお店を経営している。  ・・・表面上は。

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