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カラオケに行こう!:その4」(2007/05/29 (火) 21:01:12) の最新版変更点

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エルナ「っとまあ、それは置いといて、今度は誰が歌う?」 ジュリア「はーい! カネモリせんせが歌いまーす☆」 兼守「なっ!?    …ジュリアさん、勝手に指名しないで下さいよ★」 エルナ&シア『!!!〈ピクッ〉』 ケルト「でも、僕たち縦川先生の歌うところなんて見たことありませんから…」 兼守「………。」 セオ「そうそう。    それにカラオケ屋は歌うための場所だしねー?」 兼守「……………。」 シルエラ「わたしも、せんせいのお歌聴きたいですっ♪」 生徒一同『……………………』 兼守「……………………仕方ありませんね。ここはわたくしが一曲。〈にっこり〉」 エルナ&シア『…………。』 (イントロ開始) エミリア「これは…、あの『未完成協奏曲(みかんせいコンチェルト)』!?」 兼守「♪深いまなざしから ほとばしるメロディー     俺の記憶の底 まさぐりかき乱した…」 グリッツ「嘘だろッ!?      いつもボソボソ話してるセンセーが…」 アウロラ「オペラ歌手張りの声量で……」 エルナ「…カネモリ先生って、見かけによらず歌うの大好きなのよねぇ…。」 シア「…その上、人目を避けて練習なさってるらしく、かなりお上手なんです…。」 エミリア「…いや、シア先生がそこまで言うだけのことはあるのぉ……。」 兼守「♪許しあえない戸惑い迷いこえて     結ばれてる 隠し持った絆で     分かり合うより 信じあえる方がいい     その心栄え 激しいままでいてくれ     Destination destination still so far…」 (演奏終了) 全員『……………………………。〈唖然〉』 〈パチパチパチ!!〉 兼守「…ご静聴、ありがとうございます。    さぁ、次はお返しにジュリアさんの番ですよ★〈にやり〉」 ジュリア「はうぅッ!      …カネモリせんせがこんなに実力者だったなんて…。      ボクぅ…、プレッシャーいっぱいだなぁ★」 レイス・リリー・アルト『ジュリアせんぱい、がんばってー☆』 ジュリア「うん、頑張るよ! …送信ッ!!」 (イントロ開始) ディン「おっ、『Wind Climbing〜風にあそばれて〜』だな。     …子供の頃、あのアニメ観たことあったかな?」 ジュリア「♪脇道を独り歩く そんな自分に みとれてみたり       歩き疲れたあの人へ 冷たい言葉を 平気で放つ…」 ヴァイ「…ふむ。なかなかいい曲じゃないか。」 ティール「この曲の歌手は、自分の曲の歌詞に『風』って言葉をよく入れるんだ。      ホントに風らしく生きてるジュリアにピッタリだよね。」 ジュリア「♪どうにもならない 今日だけど       平坦な道じゃ きっとつまらない       きみと生きてく 明日だから       這いあがるぐらいで ちょうどいい…」 (演奏終了) レイス・リリー・アルト『キャ〜っ、ジュリアせんぱーーい☆』 ジュリア「ありがとー♪ ボク、頑張ったよ!」 クローディア「ジュリアさん、なかなかやりますわね?        あの声域の高い曲をサラリと歌いこなすなんて、        只者ではございませんですわ…。」 イル「シア先生、エルナ先生、兼守先生…。    先生たちの歌はだいたい聴いた…。    まだ聴いてないのは……」 マグノリア「エンリケ先生だっ!」 エンリケ「おい、俺かっ!?      う〜ん、俺って持ち歌古いからなぁ…。」 兼守「エンリケ、わたくしたちはそういう世代なのですから仕方ありません。    ここは『過去の名曲を後世に伝える』つもりで歌いましょう。」 エンリケ「…わかった。      兼守、お前さんも手伝ってくれ!」 兼守「はい、喜んで。…送信しますよ。」 烈心「おっ、『あの歌』かい?    俺も入れてくれよな!」 (イントロ開始) エンリケ・兼守・烈心『♪スターダストボーイズ…』 ジュリア「わわっ、三人でハモったー!」 ヴァジル「聴いての通り『スターダストボーイズ』だ。      『懐かしのアニソン』では、いつも名曲入りしている…。」 エンリケ「♪どこから見ても スーパーマンじゃない       スペースオペラの主役になれない       危機一髪も救えない ご期待通りに現れない…」 マグノリア「あんまり聴いたコトないけど、ノリが良くてアタシは好きだぜ!」 ティール「昔の曲にしては、センスも良いしね。」 エンリケ「♪だからと云って駄目じゃない 駄目じゃない       スターダストボーイズ 駄目じゃない       星屑の俺たち 結構いいとこあるんだぜ…」 エンリケ・兼守・烈心『♪スターダストボーイズ             スターダストボーイズ…』 (演奏終了) クリス「スゴいね。この場のムードを一気に中年サイドに引き寄せちゃった!」 レオン「ここは現役生徒が頑張って盛り返すしかないな。     さあ、誰か挑戦者は?」 エルンスト「…僕が歌う。       …カテリーナさん、『月光花』を。」 カテリーナ「エルンストさん…、コレですね? 送信…っと♪」 (イントロ開始) 刀人「そういや、エルンストって画面の歌詞見えねぇのに、どうやって歌うんだ?」 エルンスト「…刀人、問題ない。…歌詞は全部覚えている。」 シア「エルンストくん、雪が『がんばって』と応援していますよ。」 雪【〈うなずきながら手を振る〉】 エルンスト「♪悲しげに咲く花に 君の面影を見た        大好きな雨なのに 何故か今日は冷たくて…」 刀人「それにしても、真面目なエルンストがアニソンなんて珍しいな?」 カテリーナ「エルンストさんは視覚障害者になる前、あの医学マンガの愛読者        だったんです。        そして、『アニメ化されれば声だけでも聴ける』と楽しみに        なされていたんですよ…。」 ライ「なるほど…。」 エルンスト「♪ 月の欠片を集めて 夢を飾り 眠る        時の砂散りばめても あの頃へ 還れない        生きる意味探している 誰も皆 旅人        遥かなる旅路辿り 僕は今 歩き出す        棘(いばら)の 道の向こうへ…」 (演奏終了) 雪【〈笑顔で拍手〉】 エルンスト「…ありがとう、雪。〈頭を撫でる〉」 エミリア「エルンスト。お主、歌い終わりの歌詞を『アニメ版』で覚えていたのじゃな?」 エルンスト「…うむ。…僕は『CD版』よりもこの歌詞の方が好きだ。       …カテリーナさん。今度はあなたが。」 カテリーナ「えっ!?       …でもわたし、アニメはあまり知りませんし…。       …そうだ! この曲で!〈送信〉」 (イントロ開始) カテリーナ「♪キラキラと木もれ日の中で 二人の時が流れてゆくわ        あんなにも憧れ続けた 笑顔の側に私がいる…」 兼守「これは『二人の時〜forever〜』ですね。    元祖ギャルゲーのEDで、わたくしもよくプレイしましたよ!」 カテリーナ「♪不思議な運命の巡り合わせに 心から感謝したい        まだ二人は始まったばかりだけど        この気持ち 変わらない 永遠(とわ)に        この胸のときめき あふれる思いを        感じていたいいつまでも あなたと二人きりで        きらめく二人の時…」 (演奏終了) エルナ「お疲れさま、良かったわよ!     …ところで、カテリーナさんとエルンストくんッて、どんな関係?〈ワクワク〉」 カテリーナ「えっ、そんな!?〈ドキッ〉       …ただのアルバイトですよ、アルバイト……〈赤面〉」 エルンスト「…???」 シア「もう…、エルナったら……★」 ジュリア「ねぇ、クローディア!      …ボクぅ、キミの歌聴きたいな聴きたいなぁー♪」 クローディア「…そ、そんな!?        わたくしの歌なんて、大したことございませんわ。」 ジュリア「ふーん、そうなんだ?      でもぉ、『あの』リスティちゃんだって頑張って歌ったんだよ?」 クローディア「!!!〈ピクッ〉」 ジュリア「へぇ〜〜、クローディアの歌ッてホントに大したこと…」 クローディア「…歌わせていただきますわ★〈送信〉」 (イントロ開始) クローディア「♪Lu La Lu La ピアノは世界の夢咲く野原にメロディー         こわれた時計を信じて 時間は誰の味方?…」 エミリア「これは『空耳ケーキ』じゃな。」 ディン「お嬢様と『まったり学園コメディ』。どういう取り合わせなんだか…?」 雪【でもこのおうた めろでぃーのおんていとりずむが とてもむずかしいよ】 クローディア「♪Cake for you! 食べてね今夜は         Tea for you! 星座のお茶会         窓に天使のコーラス         君には空耳?         好きだよ好きだよの声…」 (演奏終了) ジュリア「………〈顔面蒼白〉」 クローディア「………〈余裕綽々〉」 ミリエラ「クローディアさん、とてもお上手ですね?      …でも、ジュリアさんの歌もご立派でしたわ!」 ジュリア&クローディア『……。〈苦笑〉』 ソール「あー、楽しかった☆ 次は誰が歌うのかなー?」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−− いかがでしたでしょうか? それにしても「カラオケ」とは,世代のギャップが如実に現れる恐怖のテーマですね!? 〈ガクガクブルブル〉
エルナ「っとまあ、それは置いといて、今度は誰が歌う?」 ジュリア「はーい! カネモリせんせが歌いまーす☆」 兼守「なっ!?    …ジュリアさん、勝手に指名しないで下さいよ★」 エルナ&シア『!!!〈ピクッ〉』 ケルト「でも、僕たち縦川先生の歌うところなんて見たことありませんから…」 兼守「………。」 セオ「そうそう。    それにカラオケ屋は歌うための場所だしねー?」 兼守「……………。」 シルエラ「わたしも、せんせいのお歌聴きたいですっ♪」 生徒一同『……………………』 兼守「……………………仕方ありませんね。ここはわたくしが一曲。〈にっこり〉」 エルナ&シア『…………。』 (イントロ開始) エミリア「これは…、あの『未完成協奏曲(みかんせいコンチェルト)』!?」 兼守「♪深いまなざしから ほとばしるメロディー     俺の記憶の底 まさぐりかき乱した…」 グリッツ「嘘だろッ!?      いつもボソボソ話してるセンセーが…」 アウロラ「オペラ歌手張りの声量で……」 エルナ「…カネモリ先生って、見かけによらず歌うの大好きなのよねぇ…。」 シア「…その上、人目を避けて練習なさってるらしく、かなりお上手なんです…。」 エミリア「…いや、シア先生がそこまで言うだけのことはあるのぉ……。」 兼守「♪許しあえない戸惑い迷いこえて     結ばれてる 隠し持った絆で     分かり合うより 信じあえる方がいい     その心栄え 激しいままでいてくれ     Destination destination still so far…」 (演奏終了) 全員『……………………………。〈唖然〉』 〈パチパチパチ!!〉 兼守「…ご静聴、ありがとうございます。    さぁ、次はお返しにジュリアさんの番ですよ★〈にやり〉」 ジュリア「はうぅッ!      …カネモリせんせがこんなに実力者だったなんて…。      ボクぅ…、プレッシャーいっぱいだなぁ★」 レイス・リリー・アルト『ジュリアせんぱい、がんばってー☆』 ジュリア「うん、頑張るよ! …送信ッ!!」 (イントロ開始) ディン「おっ、『Wind Climbing〜風にあそばれて〜』だな。     …子供の頃、あのアニメ観たことあったかな?」 ジュリア「♪脇道を独り歩く そんな自分に みとれてみたり       歩き疲れたあの人へ 冷たい言葉を 平気で放つ…」 ヴァイ「…ふむ。なかなかいい曲じゃないか。」 ティール「この曲の歌手は、自分の曲の歌詞に『風』って言葉をよく入れるんだ。      ホントに風らしく生きてるジュリアにピッタリだよね。」 ジュリア「♪どうにもならない 今日だけど       平坦な道じゃ きっとつまらない       きみと生きてく 明日だから       這いあがるぐらいで ちょうどいい…」 (演奏終了) レイス・リリー・アルト『キャ〜っ、ジュリアせんぱーーい☆』 ジュリア「ありがとー♪ ボク、頑張ったよ!」 クローディア「ジュリアさん、なかなかやりますわね?        あの声域の高い曲をサラリと歌いこなすなんて、        只者ではございませんですわ…。」 イル「シア先生、エルナ先生、兼守先生…。    先生たちの歌はだいたい聴いた…。    まだ聴いてないのは……」 マグノリア「エンリケ先生だっ!」 エンリケ「おい、俺かっ!?      う〜ん、俺って持ち歌古いからなぁ…。」 兼守「エンリケ、わたくしたちはそういう世代なのですから仕方ありません。    ここは『過去の名曲を後世に伝える』つもりで歌いましょう。」 エンリケ「…わかった。      兼守、お前さんも手伝ってくれ!」 兼守「はい、喜んで。…送信しますよ。」 烈心「おっ、『あの歌』かい?    俺も入れてくれよな!」 (イントロ開始) エンリケ・兼守・烈心『♪スターダストボーイズ…』 ジュリア「わわっ、三人でハモったー!」 ヴァジル「聴いての通り『スターダストボーイズ』だ。      『懐かしのアニソン』では、いつも名曲入りしている…。」 エンリケ「♪どこから見ても スーパーマンじゃない       スペースオペラの主役になれない       危機一髪も救えない ご期待通りに現れない…」 マグノリア「あんまり聴いたコトないけど、ノリが良くてアタシは好きだぜ!」 ティール「昔の曲にしては、センスも新しいしね。」 エンリケ「♪だからと云って駄目じゃない 駄目じゃない       スターダストボーイズ 駄目じゃない       星屑の俺たち 結構いいとこあるんだぜ…」 エンリケ・兼守・烈心『♪スターダストボーイズ             スターダストボーイズ…』 (演奏終了) クリス「スゴいね。この場のムードを一気に中年サイドに引き寄せちゃった!」 レオン「ここは現役生徒が頑張って盛り返すしかないな。     さあ、誰か挑戦者は?」 エルンスト「…僕が歌う。       …カテリーナさん、『月光花』を。」 カテリーナ「エルンストさん…、コレですね? 送信…っと♪」 (イントロ開始) 刀人「そういや、エルンストって画面の歌詞見えねぇのに、どうやって歌うんだ?」 エルンスト「…刀人、問題ない。…歌詞は全部覚えている。」 シア「エルンストくん、雪が『がんばって』と応援していますよ。」 雪【〈うなずきながら手を振る〉】 エルンスト「♪悲しげに咲く花に 君の面影を見た        大好きな雨なのに 何故か今日は冷たくて…」 刀人「それにしても、真面目なエルンストがアニソンなんて珍しいな?」 カテリーナ「エルンストさんは視覚障害者になる前、あの医学マンガの愛読者        だったんです。        そして、『アニメ化されれば声だけでも聴ける』と楽しみに        なされていたんですよ…。」 ライ「なるほど…。」 エルンスト「♪ 月の欠片を集めて 夢を飾り 眠る        時の砂散りばめても あの頃へ 還れない        生きる意味探している 誰も皆 旅人        遥かなる旅路辿り 僕は今 歩き出す        棘(いばら)の 道の向こうへ…」 (演奏終了) 雪【〈笑顔で拍手〉】 エルンスト「…ありがとう、雪。〈頭を撫でる〉」 エミリア「エルンスト。お主、歌い終わりの歌詞を『アニメ版』で覚えていたのじゃな?」 エルンスト「…うむ。…僕は『CD版』よりもこの歌詞の方が好きだ。       …カテリーナさん。今度はあなたが。」 カテリーナ「えっ!?       …でもわたし、アニメはあまり知りませんし…。       …そうだ! この曲で!〈送信〉」 (イントロ開始) カテリーナ「♪キラキラと木もれ日の中で 二人の時が流れてゆくわ        あんなにも憧れ続けた 笑顔の側に私がいる…」 兼守「これは『二人の時〜forever〜』ですね。    元祖ギャルゲーのEDで、わたくしもよくプレイしましたよ!」 カテリーナ「♪不思議な運命の巡り合わせに 心から感謝したい        まだ二人は始まったばかりだけど        この気持ち 変わらない 永遠(とわ)に        この胸のときめき あふれる思いを        感じていたいいつまでも あなたと二人きりで        きらめく二人の時…」 (演奏終了) エルナ「お疲れさま、良かったわよ!     …ところで、カテリーナさんとエルンストくんッて、どんな関係?〈ワクワク〉」 カテリーナ「えっ、そんな!?〈ドキッ〉       …ただのアルバイトですよ、アルバイト……〈赤面〉」 エルンスト「…???」 シア「もう…、エルナったら……★」 ジュリア「ねぇ、クローディア!      …ボクぅ、キミの歌聴きたいな聴きたいなぁー♪」 クローディア「…そ、そんな!?        わたくしの歌なんて、大したことございませんわ。」 ジュリア「ふーん、そうなんだ?      でもぉ、『あの』リスティちゃんだって頑張って歌ったんだよ?」 クローディア「!!!〈ピクッ〉」 ジュリア「へぇ〜〜、クローディアの歌ッてホントに大したこと…」 クローディア「…歌わせていただきますわ★〈送信〉」 (イントロ開始) クローディア「♪Lu La Lu La ピアノは世界の夢咲く野原にメロディー         こわれた時計を信じて 時間は誰の味方?…」 エミリア「これは『空耳ケーキ』じゃな。」 ディン「お嬢様と『まったり学園コメディ』。どういう取り合わせなんだか…?」 雪【でもこのおうた めろでぃーのおんていとりずむが とてもむずかしいよ】 クローディア「♪Cake for you! 食べてね今夜は         Tea for you! 星座のお茶会         窓に天使のコーラス         君には空耳?         好きだよ好きだよの声…」 (演奏終了) ジュリア「………〈顔面蒼白〉」 クローディア「………〈余裕綽々〉」 ミリエラ「クローディアさん、とてもお上手ですね?      …でも、ジュリアさんの歌もご立派でしたわ!」 ジュリア&クローディア『……。〈苦笑〉』 ソール「あー、楽しかった☆ 次は誰が歌うのかなー?」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−− いかがでしたでしょうか? それにしても「カラオケ」とは,世代のギャップが如実に現れる恐怖のテーマですね!? 〈ガクガクブルブル〉

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