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カラオケに行こう!:その8」(2007/12/11 (火) 09:38:39) の最新版変更点

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リスティ「じゃあ、次の人どうぞ~」 エミリア「なんだか凄い人が来ていたのぉ……まぁ、気を取り直して、誰が歌う?」 リーゼ「はーい、じゃあそろそろボクがいこうか。 思いっきり歌うよー」 ティール「ん、リーゼ歌得意なの?」 カノン「そうですね~、リーゼは~、わりとなんでも歌えますよ~」 リーゼ「へへーん。 ま、でもとりあえずこれでしょ!」 (イントロ)~♪ マグノリア「おっ、こいつはいいな!」 ディン「らしいっちゃらしい選曲だが……」 リーゼ『光る 雲を突き抜け Fly Away!  からだじゅうに 広がるパノラマ  顔を 蹴られた地球が怒って 火山を爆発させる』 エルナ「『CHA-LA HEAD-CHA-LA』ね。 これもいまだに覚めない人気曲よねー」 リリー「アニメソングの代表格の一つですからねー」 ティール「でもそろそろ世代が古くなってきてる気がしないでもないような…」 シア「名曲は残りますよ、いつまでも」 エミリア「いや、シアが言うと説得力はあるのじゃが、それにしては歌のジャンルがシアには……」 シア「あら、私はこういう激しい曲も好きですよ?」 リコ「へー、シアせんせーがそうなんて、ちょっと意外ー」 リーゼ『CHA-LA HEAD-CHA-LA! 胸がパチパチするほど 騒ぐ元気玉・・・Sparking!』 カノン「は~い、リーゼ、おつかれさまです~」 リーゼ「ありがとねーちゃん」 レオン「しかし何度聞いても暑苦しい曲だよなぁ。 いや、俺もそういうのは好きだが」 アルト「つぎはちょっと可愛気のあるのが聞きたいねー」 リーゼ「可愛い曲? ……あ、ねーちゃんあれどうかな?」 カノン「あれですか~? んー、そうですね~、ではそろそろ私も~」 エルナ「あら、なんだか何歌うのか楽しみな子の順番ねぇ」 シア「そうですね、カノンさんってつかみ所が無いから、ちょっと気になります」 リーゼ「ご期待にそれえるかはわかりませんが~、それでは~」 (イントロ)~♪ ソール「あ、『未来生活』だ」 カノン『未来のことはよくわからないれど 自動でドアがひらくようになるかな 未来の事はよくわからないけれど 夜も昼間みたいに明るくなるの~』 ティール「なんとも言えず可愛い曲だね。 ピコピコサウンドってやつかな」 リーゼ「まーね。 ねーちゃんはこういう系のが得意でさ」 ベル「それにしても……『未来』? 自動ドアなんてありふれてるし、夜だって町の中なら明るいとこあるし」 エミリア「いや、そういう歌ということじゃろ」 カノン『コンピューター・コントロール・ファッション オメカシするのも ボタン一つでワンプッシュ・メイクアップ』 ディン「あ、この曲3分無いのか?」 カノン「なんだか短くてすみません~」 アルマ「いいですよー、カラオケなんて気楽にやるのが一番だと思いますし」 リリー「それじゃー次はー誰にしますか?」 メイ「ふふふ、それでは! そろそろ私が歌いましょう!!」 エルナ「あらメイ、今日はオフだったかしら?」 メイ「いや、最初からずっといたんですけど、今更そんなこと言われても……」 ティール(いたといえばいたし、いなかったといえばいない状態なんだよね、話の形式的に) イリス「ママ、どうしたの?」 ティール「んー、なんでもないよ」 メイ「とにかく! いきますよー」 (イントロ)~♪ カネモリ「おや、これはこれは……」 メイ『雨を避けたロッカールームで 君は少しうつむいて もう戻れはしないだろうと言ったね~』 マグノリア「おお、『Runner』か!!」 ティール「これも世代は前だけど、今も根強い名曲だよねぇ」 ディン「だな。 今でも十分通用する曲調に、熱さを秘める歌詞。 聞いていると元気が出てくるよ」 レオン「しかし意外と言えば意外なよーな気もするな? 新聞記者だけにもっと探究心を歌ったようなのを想像してたんだが」 アーレス「いやー、メイ先輩は見ての通り熱い性格なので……歌の好みも熱血系が多いんですよ」 空也「まあ、好みと仕事は別の問題だからな。 歌の中でくらい本来の自分を解放してもいいだろう」 メイ『~たとえ今は小さく弱い太陽だとしても 言葉もない俺たち ひどく熱かった日の夕だち』 エルナ「なかなかよかったわよ。 まぁある意味アナタらしい選曲だったわね」 メイ「ふふふ、歌とは魂の表現手法ですよ。 真実の探求者である私が、私らしくない曲を歌うはずがないでしょう」 アーレス「さすが先輩。 言うこともご立派ですね」 ヴァイ「べつにそこまで勝ち誇って言うことでもないだろう」 ティール「まぁまぁ、カラオケなんて気分よく歌えればそれでいいものだよ。 それでまわりがついてきてくれれば万々歳だし」 メイ「そうそう。 ……さてアーレスくん、わたしについてこれますか?」 アーレス「つ、次は僕ですか……」 ヒミン「まぁ、今までの流れ的に関係が近い人が連続で歌ってる感じだしね」 エルナ「まぁがんばりなさいな、後輩君♪」 アーレス「わ、わかりました。 では……」 (イントロ)~♪ シア「あら、これまた名曲ですね」 アーレス『いつもの駅でいつも逢う セーラー服のお下げ髪 もう来る頃 もう来る頃~』 ティール「『明日があるさ』か。しかもオリジナル仕様だね」 ほたる「あ、これは私も知ってます」 エルナ「いろんな人の手で何度もリニューアル、カバーされている曲よね。 個人的には女性側の視点もあるあのバージョンが好きだけど……」 ディン「あー、あの恐ろしく長いバージョンか」 エミリア「ははは……あれはひとりで歌うとバテるのぉ」 ヴァイ「しかしこの歌詞、冷静に聞けばただのスt」 エミリア「はいストーップ! それ以上言うと色々ややこしくなるからやめるのじゃ」 リスティ「……なにがですか?」 エルナ「あー、分からない方が身と精神的健康のためにいいわよー」 リスティ「は、はあ……?」 アーレス『~明日がある 明日がある 明日があるさー』 シア「お上手でしたよ。 主人公の踏み出すか踏み出さないかの戸惑いがよく出ていたと思います」 メイ「言い方を変えれば、いざと言う時に踏み出せない後ろ向きなんですよね。 まぁ引っ込み思案なあなたらしいと言えばそうかもしれませんけど」 アーレス「あはは……先輩、手厳しい一言ありがとうございます……」 ティール「人間多少叩かれないと大きくなれないものだよ。 ま、気を取り直して次行こうか」 リコ「はーい♪ それじゃ私歌いまーす!!」 エルナ「お♪ イリスちゃんぶりかしら? 小学生」 アレン「お前歌なんて歌えんのかよ」 リコ「うるさいわねー。 そーいうならアンタはさぞうまいんでしょーね?」 ゆき【みんなみてるしけんかしちゃだめなの】 シア「ほら二人とも、ゆきが困ってるでしょ? なかよく歌いなさい」 リコ「むー、まぁ、ゆきちゃんと先生が言うなら……」 アレン「ちっ。 まあいいや、下手かどうかきいてやるよ」 リコ「はいはい。 勝ち負けにこだわってるあたり、アンタも幼稚よねー」(ぽちっと曲番送信) アレン「なんだとー!」 (イントロ)~♪ エミリア「ち、ちゅ●やさん!?」 リリー「うーん、アレって本人じゃなくて、ちゅ●やさんっていう生物って設定だから違うと思いますけど」 ティール「なんだかなぁ(苦笑」 リコ『やる気・その気・ダイスキ ほらほらちゃんと遊ぶんだ! 本気・陽気・ハミガキ ま、どうにかなる! いいじゃないかっ』 メイ「ほう、『青春いいじゃないかっ』ですか。 ハレ晴れユカイと同じアニメのキャラクターソングですね?」 エルナ「リコらしい選曲ねー。 でも小学生が深夜アニメの曲歌ってるって、教師としてはおねーさんみのがせないぞ?」 ヴァイ「……」 エルナ「あらヴァイ、なにか言いたいことでも?」 ヴァイ「いや別に」 リリー「というか、CDとかなら小学生でも普通にどこかで手に入ると思うんですけど(汗」 ティール「知り合いが持ってても、子どもならなんとなく憶えてきちゃうことってあるしね」 ディン「まぁ、深く考えるなってことだな」 リコ『本気・陽気・ハミガキ ま、どうにかなる! いいじゃないかっ ま、青春だし! いいじゃないかっ』 シア「リコ、お上手ですね。 元気なあなたらしさがでていて、とても気持ちがよかったですよ」 リコ「えへへ、シア先生ありがとー」 アレン「ふんっ、能天気でバカっぽいだけじゃねーか」 リコ「なんだとー!」 エルナ「どーしてケンカに落ち着くのかしらねぇこの二人は……」 ティール「関係性がそういうスタイルなんでしょ? まぁケンカするほど仲がいいとも言うし、度が過ぎてないうちは可愛いものだよ」 リスティ「だからと言って放っておくのも違うと思うんですけど(汗」 ユキ【ふたりともやめて!】 シア「ほらアレン君、次はアナタが歌ってください。 私はアレン君の歌も聞いてみたいです」 アレン「むぅ……わかった」 リコ「あれだけ言って音痴だったらひどいかんねー」 アレン「うるさいな、分かってるよ!」 (イントロ)~♪ リーゼ「あ、これゲーソンだね。 凶悪やり込み系のアレのやつ」 アレン『黒き血潮たぎらせ 熱きBarning Fire胸に その名もDark Hero・・・』 カノン「『White Tiger』ですね~。 リーゼが~、前にやっていたゲームに~コレを歌っているキャラクターがいたのを憶えています~」 リコ「むー、結構格好いいじゃないの……」 リリー「……というか、そのキャラクターって確か……」 マグノリア「ああ、格好つけの目立ちたがりなだけで、かなりよわっちいヘタレだったな」 エルナ「……リコかアレンに聞かれたらややこしくなるから、大声で言わないようにね?」 ティール「まーでもノリはアレンらしいよね。 悪を気取るダークヒーローだけど、心の中は真っ直ぐなヤツだし」 リーゼ「要するに、バカだけどね」 レオン「ここまでボロクソに言われるキャラってのも珍しいな(苦笑」 アレン『Dandyismに生きてゆく 不器用なWhite Tiger その名も Dark Hero……』 シア「おつかれさまでした。 心がこもっていて力のある歌で、格好よかったですよ」 リコ「モノは言い様よね……」 アレン「リコ、お前ケンカふっかけるのそんなに楽しいか?」 リコ「さーてねぇ。 私はケンカが好きになった憶えなんてないけど?」 エルナ「……まぁ、手が出て無いだけマシかしら」 ディン「……普段どうなんだよ」 ゆき【これでいつもどおりなの】 エミリア「難儀なやつらじゃのー……」 ティール「……あんまり拾われすぎても話が進まないから、そろそろ次の人やっちゃって」 アルマ「はい、それでは次は私がー」 エミリア「お、アルマか。 期待しておるぞー」 ベル「……揃ってここまでセリフすら無しだったんだけど、わすれられてなくてよかったわ」 ルーク「いや、カノンのところで一人だけちゃっかりと発言してなかったか?」 アルマ「それじゃ、私はこれにします!」 アルマ『今からキミに逢いに行くから できるかぎりのオシャレをしなきゃ これからキミに会いに行くから 渋滞の東京でス-パースクーター』 クリス「あ、イントロ無しの曲ですか」 カノン「あら~『Super Scooter Happy』ですね~」 リーゼ「アーティストが『未来生活』の人と同じだね。」 アルマ『~今日は天気がいいから ちょっぴり幸せ気分 そんな単純な事で人はハッピーになる~』 アルト「あれ、一番と二番が同じ歌詞ですか?」 ベル「そうね。 まぁ最近はよくあるんじゃない?」 ティール「まぁそれはおいてもかわいい曲だね。 天気がいいから、トマトが綺麗に生ってるから、好きな人に会いに行くから。 そんな”何気ないシアワセ”って大事だよね」 アルマ『Fall in LOVE 恋愛って Fall in LOVE ステキなコトね Fall in LOVE ランラララ Driving now スーパースクーター ハッピー♪』 ルーク「おつかれさん。 なかなかよかったぞ」 アルマ「はい、ありがとうルーク」 ベル「いちいち手握るなって。 バカップル」 エルナ「リコとアレンとは正反対よねー。 あの二人はさしずめケンカップルってところかしら?」 リコ・アレン『何でコイツと!? って、被るな!!』 エミリア「ケンカップルって、そんな亜種聞いた事無いぞ(汗」 リリー「私は一回だけ聞いた事あるかな(苦笑」 ティール「まぁ、語呂がよくて雰囲気伝わってくれば言葉として成り立つからねぇ」 ルーク「はは。 ま、とりあえず流れ的に次は俺かな?」 エルナ「あらー、空気読める子って好きよー」 ベル「まぁ、こんだけ関係者が連続するのが続いてればね……」 アルマ「あ、ルーク、ベル。 『シアワセうさぎ』歌ってくれないかなー」 ベル「ぶっ!? ちょ、ちょっとアンタ。 あれデュエットでしょ!? 自分で歌いなさいよ!!?」 アルマ「……私あれまだ歌えないし、イメージ的にベルの方が合ってるかなーって」 エルナ「何? なんか微妙な三角関係発動中?」 ティール「てか、シアワセうさぎって同人のアレだよね……まぁ、最近そっちの歌もカラオケに進出しつつあるね」 マグノリア「あー、あの”倒せない”がどーとかいうアレな」 リリー「大変な物を~とか、ヘルプミーなんとかとかもですねー」 ルーク「ま、俺はなんでもいいけど。 リクエスト入った事だし歌っとくか。 行くぞ、ベル」 ベル「むぅ……」 ベル(ルーク)『(素直に~)あなたのあかい瞳が わたしを(自分を~)捕らえて離さないのは ナイショよ(みつめて~)ドオシテ ドオシテ フシギ ハジメテ』 二人『こんなに胸が苦しくなるなんて~』 シア「わっ、ハモリが凄い綺麗ですね」 アルマ「ベルは、私よりもずっとルークさんと付き合いが長いですからね、お互いのテンポが分かってるんだと思います」 ティール「そういえばこれの男性ボーカルの人とか、特におもしろい曲をいくつも出してるよね」 エミリア「『おもしろい』のか」 ティール「これは聞いての通りけっこう綺麗な方だよ。 まぁバカっぽいけどクセになるやつの方が多いかな?」 エルナ「あら、それは気になるわね。 ちょっと聞いてみたい気もするわ」 ベル(ルーク)『(このまま~)あなたが困ると知っていたけど(ふたりは~)意地悪したくなるからしちゃおう(明日も~)わがままきままな そんな私と』 二人『これからも仲良くしてくれるよね~』 アルマ「わー、やっぱり素敵です」 ティール「とゆーかなんでこんなの知ってるんだ御曹司&お嬢様+1名」 ルーク「んー、俺は知り合いからCD聞かされたのが最初だったな。 同人なのは知ってるが、何の曲なのかは知らんぞ」 ベル「……私はその付き合いだったけど、まさかこんなところで歌う事になるとは……」 アルマ「私はルークさんから聞かせて貰ったんですよー」 ティール「まぁ、その界隈でもかなり有名なジャンルだからね。 よく知らない人でも知ってる可能性は高いか」 ベル「あーはずかし……こんなの付き合ってる奴らが歌えばいいのに……」 エルナ「それでもしっかり歌いきるのよねぇ」 ベル「だってこれどっちかというと女性ボーカルがメインだし、私がやらなきゃ無理が出るでしょ」 ルーク「まぁ、別に一人でやってもよかったんだがな。 アルマのリクエストだし」 アルマ「ありがとう、ルーク、ベル」 エミリア「やれやれじゃな。 ……さて、次に行こうか?」 ---- と言うわけで溜まってたキャラクター達をまとめてw 劇場版のアル・アリス・ヤクモはどうしようかな……
リスティ「じゃあ、次の人どうぞ~」 エミリア「なんだか凄い人が来ていたのぉ……まぁ、気を取り直して、誰が歌う?」 リーゼ「はーい、じゃあそろそろボクがいこうか。 思いっきり歌うよー」 ティール「ん、リーゼ歌得意なの?」 カノン「そうですね~、リーゼは~、わりとなんでも歌えますよ~」 リーゼ「へへーん。 ま、でもとりあえずこれでしょ!」 (イントロ)~♪ マグノリア「おっ、こいつはいいな!」 ディン「らしいっちゃらしい選曲だが……」 リーゼ『光る 雲を突き抜け Fly Away!  からだじゅうに 広がるパノラマ  顔を 蹴られた地球が怒って 火山を爆発させる』 エルナ「『CHA-LA HEAD-CHA-LA』ね。 これもいまだに覚めない人気曲よねー」 リリー「アニメソングの代表格の一つですからねー」 ティール「でもそろそろ世代が古くなってきてる気がしないでもないような…」 シア「名曲は残りますよ、いつまでも」 エミリア「いや、シアが言うと説得力はあるのじゃが、それにしては歌のジャンルがシアには……」 シア「あら、私はこういう激しい曲も好きですよ?」 リコ「へー、シアせんせーがそうなんて、ちょっと意外ー」 リーゼ『CHA-LA HEAD-CHA-LA! 胸がパチパチするほど 騒ぐ元気玉・・・Sparking!』 カノン「は~い、リーゼ、おつかれさまです~」 リーゼ「ありがとねーちゃん」 レオン「しかし何度聞いても暑苦しい曲だよなぁ。 いや、俺もそういうのは好きだが」 アルト「つぎはちょっと可愛気のあるのが聞きたいねー」 リーゼ「可愛い曲? ……あ、ねーちゃんあれどうかな?」 カノン「あれですか~? んー、そうですね~、ではそろそろ私も~」 エルナ「あら、なんだか何歌うのか楽しみな子の順番ねぇ」 シア「そうですね、カノンさんってつかみ所が無いから、ちょっと気になります」 リーゼ「ご期待にそれえるかはわかりませんが~、それでは~」 (イントロ)~♪ ソール「あ、『未来生活』だ」 カノン『未来のことはよくわからないれど 自動でドアがひらくようになるかな 未来の事はよくわからないけれど 夜も昼間みたいに明るくなるの~』 ティール「なんとも言えず可愛い曲だね。 ピコピコサウンドってやつかな」 リーゼ「まーね。 ねーちゃんはこういう系のが得意でさ」 ベル「それにしても……『未来』? 自動ドアなんてありふれてるし、夜だって町の中なら明るいとこあるし」 エミリア「いや、そういう歌ということじゃろ」 カノン『コンピューター・コントロール・ファッション オメカシするのも ボタン一つでワンプッシュ・メイクアップ』 ディン「あ、この曲3分無いのか?」 カノン「なんだか短くてすみません~」 アルト「いいですよー、カラオケなんて気楽にやるのが一番だと思いますし」 リリー「それじゃー次はー誰にしますか?」 メイ「ふふふ、それでは! そろそろ私が歌いましょう!!」 エルナ「あらメイ、今日はオフだったかしら?」 メイ「いや、最初からずっといたんですけど、今更そんなこと言われても……」 ティール(いたといえばいたし、いなかったといえばいない状態なんだよね、話の形式的に) イリス「ママ、どうしたの?」 ティール「んー、なんでもないよ」 メイ「とにかく! いきますよー」 (イントロ)~♪ カネモリ「おや、これはこれは……」 メイ『雨を避けたロッカールームで 君は少しうつむいて もう戻れはしないだろうと言ったね~』 マグノリア「おお、『Runner』か!!」 ティール「これも世代は前だけど、今も根強い名曲だよねぇ」 ディン「だな。 今でも十分通用する曲調に、熱さを秘める歌詞。 聞いていると元気が出てくるよ」 レオン「しかし意外と言えば意外なよーな気もするな? 新聞記者だけにもっと探究心を歌ったようなのを想像してたんだが」 アーレス「いやー、メイ先輩は見ての通り熱い性格なので……歌の好みも熱血系が多いんですよ」 空也「まあ、好みと仕事は別の問題だからな。 歌の中でくらい本来の自分を解放してもいいだろう」 メイ『~たとえ今は小さく弱い太陽だとしても 言葉もない俺たち ひどく熱かった日の夕だち』 エルナ「なかなかよかったわよ。 まぁある意味アナタらしい選曲だったわね」 メイ「ふふふ、歌とは魂の表現手法ですよ。 真実の探求者である私が、私らしくない曲を歌うはずがないでしょう」 アーレス「さすが先輩。 言うこともご立派ですね」 ヴァイ「べつにそこまで勝ち誇って言うことでもないだろう」 ティール「まぁまぁ、カラオケなんて気分よく歌えればそれでいいものだよ。 それでまわりがついてきてくれれば万々歳だし」 メイ「そうそう。 ……さてアーレスくん、わたしについてこれますか?」 アーレス「つ、次は僕ですか……」 ヒミン「まぁ、今までの流れ的に関係が近い人が連続で歌ってる感じだしね」 エルナ「まぁがんばりなさいな、後輩君♪」 アーレス「わ、わかりました。 では……」 (イントロ)~♪ シア「あら、これまた名曲ですね」 アーレス『いつもの駅でいつも逢う セーラー服のお下げ髪 もう来る頃 もう来る頃~』 ティール「『明日があるさ』か。しかもオリジナル仕様だね」 ほたる「あ、これは私も知ってます」 エルナ「いろんな人の手で何度もリニューアル、カバーされている曲よね。 個人的には女性側の視点もあるあのバージョンが好きだけど……」 ディン「あー、あの恐ろしく長いバージョンか」 エミリア「ははは……あれはひとりで歌うとバテるのぉ」 ヴァイ「しかしこの歌詞、冷静に聞けばただのスt」 エミリア「はいストーップ! それ以上言うと色々ややこしくなるからやめるのじゃ」 リスティ「……なにがですか?」 エルナ「あー、分からない方が身と精神的健康のためにいいわよー」 リスティ「は、はあ……?」 アーレス『~明日がある 明日がある 明日があるさー』 シア「お上手でしたよ。 主人公の踏み出すか踏み出さないかの戸惑いがよく出ていたと思います」 メイ「言い方を変えれば、いざと言う時に踏み出せない後ろ向きなんですよね。 まぁ引っ込み思案なあなたらしいと言えばそうかもしれませんけど」 アーレス「あはは……先輩、手厳しい一言ありがとうございます……」 ティール「人間多少叩かれないと大きくなれないものだよ。 ま、気を取り直して次行こうか」 リコ「はーい♪ それじゃ私歌いまーす!!」 エルナ「お♪ イリスちゃんぶりかしら? 小学生」 アレン「お前歌なんて歌えんのかよ」 リコ「うるさいわねー。 そーいうならアンタはさぞうまいんでしょーね?」 ゆき【みんなみてるしけんかしちゃだめなの】 シア「ほら二人とも、ゆきが困ってるでしょ? なかよく歌いなさい」 リコ「むー、まぁ、ゆきちゃんと先生が言うなら……」 アレン「ちっ。 まあいいや、下手かどうかきいてやるよ」 リコ「はいはい。 勝ち負けにこだわってるあたり、アンタも幼稚よねー」(ぽちっと曲番送信) アレン「なんだとー!」 (イントロ)~♪ エミリア「ち、ちゅ●やさん!?」 リリー「うーん、アレって本人じゃなくて、ちゅ●やさんっていう生物って設定だから違うと思いますけど」 ティール「なんだかなぁ(苦笑」 リコ『やる気・その気・ダイスキ ほらほらちゃんと遊ぶんだ! 本気・陽気・ハミガキ ま、どうにかなる! いいじゃないかっ』 メイ「ほう、『青春いいじゃないかっ』ですか。 ハレ晴れユカイと同じアニメのキャラクターソングですね?」 エルナ「リコらしい選曲ねー。 でも小学生が深夜アニメの曲歌ってるって、教師としてはおねーさんみのがせないぞ?」 ヴァイ「……」 エルナ「あらヴァイ、なにか言いたいことでも?」 ヴァイ「いや別に」 リリー「というか、CDとかなら小学生でも普通にどこかで手に入ると思うんですけど(汗」 ティール「知り合いが持ってても、子どもならなんとなく憶えてきちゃうことってあるしね」 ディン「まぁ、深く考えるなってことだな」 リコ『本気・陽気・ハミガキ ま、どうにかなる! いいじゃないかっ ま、青春だし! いいじゃないかっ』 シア「リコ、お上手ですね。 元気なあなたらしさがでていて、とても気持ちがよかったですよ」 リコ「えへへ、シア先生ありがとー」 アレン「ふんっ、能天気でバカっぽいだけじゃねーか」 リコ「なんだとー!」 エルナ「どーしてケンカに落ち着くのかしらねぇこの二人は……」 ティール「関係性がそういうスタイルなんでしょ? まぁケンカするほど仲がいいとも言うし、度が過ぎてないうちは可愛いものだよ」 リスティ「だからと言って放っておくのも違うと思うんですけど(汗」 ユキ【ふたりともやめて!】 シア「ほらアレン君、次はアナタが歌ってください。 私はアレン君の歌も聞いてみたいです」 アレン「むぅ……わかった」 リコ「あれだけ言って音痴だったらひどいかんねー」 アレン「うるさいな、分かってるよ!」 (イントロ)~♪ リーゼ「あ、これゲーソンだね。 凶悪やり込み系のアレのやつ」 アレン『黒き血潮たぎらせ 熱きBarning Fire胸に その名もDark Hero・・・』 カノン「『White Tiger』ですね~。 リーゼが~、前にやっていたゲームに~コレを歌っているキャラクターがいたのを憶えています~」 リコ「むー、結構格好いいじゃないの……」 リリー「……というか、そのキャラクターって確か……」 マグノリア「ああ、格好つけの目立ちたがりなだけで、かなりよわっちいヘタレだったな」 エルナ「……リコかアレンに聞かれたらややこしくなるから、大声で言わないようにね?」 ティール「まーでもノリはアレンらしいよね。 悪を気取るダークヒーローだけど、心の中は真っ直ぐなヤツだし」 リーゼ「要するに、バカだけどね」 レオン「ここまでボロクソに言われるキャラってのも珍しいな(苦笑」 アレン『Dandyismに生きてゆく 不器用なWhite Tiger その名も Dark Hero……』 シア「おつかれさまでした。 心がこもっていて力のある歌で、格好よかったですよ」 リコ「モノは言い様よね……」 アレン「リコ、お前ケンカふっかけるのそんなに楽しいか?」 リコ「さーてねぇ。 私はケンカが好きになった憶えなんてないけど?」 エルナ「……まぁ、手が出て無いだけマシかしら」 ディン「……普段どうなんだよ」 ゆき【これでいつもどおりなの】 エミリア「難儀なやつらじゃのー……」 ティール「……あんまり拾われすぎても話が進まないから、そろそろ次の人やっちゃって」 アルマ「はい、それでは次は私がー」 エミリア「お、アルマか。 期待しておるぞー」 ベル「……揃ってここまでセリフすら無しだったんだけど、わすれられてなくてよかったわ」 ルーク「いや、カノンのところで一人だけちゃっかりと発言してなかったか?」 アルマ「それじゃ、私はこれにします!」 アルマ『今からキミに逢いに行くから できるかぎりのオシャレをしなきゃ これからキミに会いに行くから 渋滞の東京でス-パースクーター』 クリス「あ、イントロ無しの曲ですか」 カノン「あら~『Super Scooter Happy』ですね~」 リーゼ「アーティストが『未来生活』の人と同じだね。」 アルマ『~今日は天気がいいから ちょっぴり幸せ気分 そんな単純な事で人はハッピーになる~』 アルト「あれ、一番と二番が同じ歌詞ですか?」 ベル「そうね。 まぁ最近はよくあるんじゃない?」 ティール「まぁそれはおいてもかわいい曲だね。 天気がいいから、トマトが綺麗に生ってるから、好きな人に会いに行くから。 そんな”何気ないシアワセ”って大事だよね」 アルマ『Fall in LOVE 恋愛って Fall in LOVE ステキなコトね Fall in LOVE ランラララ Driving now スーパースクーター ハッピー♪』 ルーク「おつかれさん。 なかなかよかったぞ」 アルマ「はい、ありがとうルーク」 ベル「いちいち手握るなって。 バカップル」 エルナ「リコとアレンとは正反対よねー。 あの二人はさしずめケンカップルってところかしら?」 リコ・アレン『何でコイツと!? って、被るな!!』 エミリア「ケンカップルって、そんな亜種聞いた事無いぞ(汗」 リリー「私は一回だけ聞いた事あるかな(苦笑」 ティール「まぁ、語呂がよくて雰囲気伝わってくれば言葉として成り立つからねぇ」 ルーク「はは。 ま、とりあえず流れ的に次は俺かな?」 エルナ「あらー、空気読める子って好きよー」 ベル「まぁ、こんだけ関係者が連続するのが続いてればね……」 アルマ「あ、ルーク、ベル。 『シアワセうさぎ』歌ってくれないかなー」 ベル「ぶっ!? ちょ、ちょっとアンタ。 あれデュエットでしょ!? 自分で歌いなさいよ!!?」 アルマ「……私あれまだ歌えないし、イメージ的にベルの方が合ってるかなーって」 エルナ「何? なんか微妙な三角関係発動中?」 ティール「てか、シアワセうさぎって同人のアレだよね……まぁ、最近そっちの歌もカラオケに進出しつつあるね」 マグノリア「あー、あの”倒せない”がどーとかいうアレな」 リリー「大変な物を~とか、ヘルプミーなんとかとかもですねー」 ルーク「ま、俺はなんでもいいけど。 リクエスト入った事だし歌っとくか。 行くぞ、ベル」 ベル「むぅ……」 ベル(ルーク)『(素直に~)あなたのあかい瞳が わたしを(自分を~)捕らえて離さないのは ナイショよ(みつめて~)ドオシテ ドオシテ フシギ ハジメテ』 二人『こんなに胸が苦しくなるなんて~』 シア「わっ、ハモリが凄い綺麗ですね」 アルマ「ベルは、私よりもずっとルークさんと付き合いが長いですからね、お互いのテンポが分かってるんだと思います」 ティール「そういえばこれの男性ボーカルの人とか、特におもしろい曲をいくつも出してるよね」 エミリア「『おもしろい』のか」 ティール「これは聞いての通りけっこう綺麗な方だよ。 まぁバカっぽいけどクセになるやつの方が多いかな?」 エルナ「あら、それは気になるわね。 ちょっと聞いてみたい気もするわ」 ベル(ルーク)『(このまま~)あなたが困ると知っていたけど(ふたりは~)意地悪したくなるからしちゃおう(明日も~)わがままきままな そんな私と』 二人『これからも仲良くしてくれるよね~』 アルマ「わー、やっぱり素敵です」 ティール「とゆーかなんでこんなの知ってるんだ御曹司&お嬢様+1名」 ルーク「んー、俺は知り合いからCD聞かされたのが最初だったな。 同人なのは知ってるが、何の曲なのかは知らんぞ」 ベル「……私はその付き合いだったけど、まさかこんなところで歌う事になるとは……」 アルマ「私はルークさんから聞かせて貰ったんですよー」 ティール「まぁ、その界隈でもかなり有名なジャンルだからね。 よく知らない人でも知ってる可能性は高いか」 ベル「あーはずかし……こんなの付き合ってる奴らが歌えばいいのに……」 エルナ「それでもしっかり歌いきるのよねぇ」 ベル「だってこれどっちかというと女性ボーカルがメインだし、私がやらなきゃ無理が出るでしょ」 ルーク「まぁ、別に一人でやってもよかったんだがな。 アルマのリクエストだし」 アルマ「ありがとう、ルーク、ベル」 エミリア「やれやれじゃな。 ……さて、次に行こうか?」 ---- と言うわけで溜まってたキャラクター達をまとめてw 劇場版のアル・アリス・ヤクモはどうしようかな……

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