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*X・WORLD ストーリーの大まかな解説 ---- 「みなさん始めまして。 もしくは、もう私のコトを知っている方もいるかもしれませんが、改めてご挨拶いたしましょう。 私はひずみ。 今回のリレー小説主催者、龍獅の代理です。 この話の舞台は、モニターの前のあなたがたの住む世界をベースに、エリアルワールドの人物達が住まうためのものとして構築されたパラレルワールド。 この世界の彼らは、本来彼らが住まうエリアルワールドとは違い、特別な力など持たず、あなたがたの世界とほぼ同じ常識の中で生きています。 さて、登場人物達の定義を話したところで、本題に移りましょう。 ――境間の世界 それは、先程話した世界――いわば『エリワー学園』が主軸となって構築され、彼らが住む町全体のみが、その世界の全てです。 町ひとつが異空間に切り出され、外に出る事が出来ない――と仮定すれば分かりやすいでしょうか? その世界には『バグ』と呼ばれる異形の生物がはびこり、その世界を行く者達に襲いかかる……。 ……そんな世界に飲み込まれた『エリワー学園』の者達が、この物語の登場人物となります。 なお、『バグ』はエリアルワールドに存在する魔物とほぼ同形態のものが殆どですが、新たに製作していただいても、もちろん構いません。 閑話休題 では、そんな彼らはどうやって『バグ』と戦っていくのか? ――この世界は、本来の流れの世界である『エリアルワールド』と間接的に空間が繋がっています。 ただし、キャラクター達が二つの世界を行き来するわけではありません。 この話の中では、ほぼ全員が『エリワー学園』における各キャラクターが該当する、『エリアルワールド』のキャラクターの能力を、一時的にトレースする力を与えられています。 そのトレース――いわゆる変身に使われるアイテムは、各人の持つ携帯電話――理由は、私がプログラムを書き込むのに最も都合のいい道具だからですが、それはこの場ではおいておきましょう。 ただし、変身には一定の制限が在ります。 それぞれの携帯電話には、バッテリーとX・P(クロスポイント)という二つの数値が設定されていて、バッテリーは勿論無ければ携帯そのものが動きません。 そしてもう一つ、X・Pですが、これこそが変身するための数値で、一回につき一分変身を持続させる事が出来ます。 最大数は9回で、時間の経過でも自動的に回復していきますが、他にも様々な要因で回復させる事が出来ます ……ちなみに、他人の携帯電話でも変身はできますが……その際は、その携帯の本来の持ち主のデータをトレースする事になるので、多分本来の力を出す事はできないでしょう。 (例・エミリアがディンの携帯を使った場合、衣装や能力値が『エリアルワールド』におけるディンと同じ(+キャラクター相性補正されて)ものになります。 外見的には、あくまで変化するのは衣装だけですからね♪) この世界にある物質は、リンクシステムとは別に入れておいたプログラムで、データ化して携帯内に『保管』できます。 データ化した物質は物理的な重さは無く、どこにでも持ち運べますが……質量に比例して、携帯の容量を大きく圧迫します。 携帯にキャプチャーして持ち歩くか、普通に持ち歩くかはそちらの判断で行ってください さて、私から教えられる内容はここまでです。 みなさん、『バグ』の猛攻を掻い潜り、元の世界への扉を探しあててください」 「と、すみません、二つほど設定について言い忘れた事がありました。 ……エリワー学園と並列する亜空間……その中に発生したイレギュラー『BUG』。 このままこっちの崩壊が進めば、エリワー学園本来の空間も危うくなります エリアルワールドと世界の位置が近いから、キャラ達にリンクプログラムを付加して排除してもらうことになったけど……どーにも悪い事したかなって気はしますね(汗 X・Pについては、亜空間内の大気に溶け混んでいるエネルギーの一種で。私がが各自の携帯へ書き込んだプログラムでそれを集め、エリアルワールドとの能力リンクに使っています まぁ、あとは消火器なりそのへんにある武器になりそーなものなり使って戦って貰うしか無いですね(汗」 ----
*X・WORLD ストーリーの大まかな解説 ---- 「みなさん始めまして。 もしくは、もう私のコトを知っている方もいるかもしれませんが、改めてご挨拶いたしましょう。 私はひずみ。 今回のリレー小説主催者、龍獅の代理です。 この話の舞台は、モニターの前のあなたがたの住む世界をベースに、エリアルワールドの人物達が住まうためのものとして構築されたパラレルワールド。 この世界の彼らは、本来彼らが住まうエリアルワールドとは違い、特別な力など持たず、あなたがたの世界とほぼ同じ常識の中で生きています。 さて、登場人物達の定義を話したところで、本題に移りましょう。 ――境間の世界 それは、先程話した世界――いわば『エリワー学園』が主軸となって構築され、彼らが住む町全体のみが、その世界の全てです。 町ひとつが異空間に切り出され、外に出る事が出来ない――と仮定すれば分かりやすいでしょうか? その世界には『バグ』と呼ばれる異形の生物がはびこり、その世界を行く者達に襲いかかる……。 ……そんな世界に飲み込まれた『エリワー学園』の者達が、この物語の登場人物となります。 なお、『バグ』はエリアルワールドに存在する魔物とほぼ同形態のものが殆どですが、新たに製作していただいても、もちろん構いません。 閑話休題 では、そんな彼らはどうやって『バグ』と戦っていくのか? ――この世界は、本来の流れの世界である『エリアルワールド』と間接的に空間が繋がっています。 ただし、キャラクター達が二つの世界を行き来するわけではありません。 この話の中では、ほぼ全員が『エリワー学園』における各キャラクターが該当する、『エリアルワールド』のキャラクターの能力を、一時的にトレースする力を与えられています。 そのトレース――いわゆる変身に使われるアイテムは、各人の持つ携帯電話――理由は、私がプログラムを書き込むのに最も都合のいい道具だからですが、それはこの場ではおいておきましょう。 ただし、変身には一定の制限が在ります。 それぞれの携帯電話には、バッテリーとX・P(クロスポイント)という二つの数値が設定されていて、バッテリーは勿論無ければ携帯そのものが動きません。 そしてもう一つ、X・Pですが、これこそが変身するための数値で、一回につき一分変身を持続させる事が出来ます。 最大数は9回で、時間の経過でも自動的に回復していきますが、他にも様々な要因で回復させる事が出来ます なお、この世界に入ったばかりの状態のX・Pは初期値は『3回』となっておりますが、後半になって仲間に加入してくるキャラクターの初期値は、時間が経過しているので、初期値(パーティー加入時)のチャージ回数設定はあまり気にする必要はなくなるでしょう。 ……ちなみに、他人の携帯電話でも変身はできますが……その際は、その携帯の本来の持ち主のデータをトレースする事になるので、多分本来の力を出す事はできないでしょう。 (例・エミリアがディンの携帯を使った場合、衣装や能力値が『エリアルワールド』におけるディンと同じ(+キャラクター相性補正されて)ものになります。 外見的には、あくまで変化するのは衣装だけですからね♪) この世界にある物質は、リンクシステムとは別に入れておいたプログラムで、データ化して携帯内に『保管』できます。 データ化した物質は物理的な重さは無く、どこにでも持ち運べますが……質量に比例して、携帯の容量を大きく圧迫します。 携帯にキャプチャーして持ち歩くか、普通に持ち歩くかはそちらの判断で行ってください さて、私から教えられる内容はここまでです。 みなさん、『バグ』の猛攻を掻い潜り、元の世界への扉を探しあててください」 「と、すみません、二つほど設定について言い忘れた事がありました。 ……エリワー学園と並列する亜空間……その中に発生したイレギュラー『BUG』。 このままこっちの崩壊が進めば、エリワー学園本来の空間も危うくなります エリアルワールドと世界の位置が近いから、キャラ達にリンクプログラムを付加して排除してもらうことになったけど……どーにも悪い事したかなって気はしますね(汗 X・Pについては、亜空間内の大気に溶け混んでいるエネルギーの一種で。私がが各自の携帯へ書き込んだプログラムでそれを集め、エリアルワールドとの能力リンクに使っています まぁ、あとは消火器なりそのへんにある武器になりそーなものなり使って戦って貰うしか無いですね(汗」 ----

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