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あとがき




はいー、なんだか短いお話でしたが、『ひだまり』完結ですw
名前を見て質を見ない、という点は天刃のホタルも言っていた事ですが、贋作が横行する世界ってのはそういうことがあるから広まっていくんでしょうねぇ。
まぁ、それでも作り手に出来る事と言えば、自分の描く世界を写し取る事くらいなものです。
名声は後からついてくるもので、有名であることに溺れなければいつまでも『作品』と向かい合っていけるでしょう。



さて、今回のお話のテーマというかモデルですが、いくつか歌をベースにして考えていました。
それは、ハイロウズの『日曜日よりの使者』とゆずの『夏色』ですw
……まぁ、言わずとも分かると思いますが、前者はこの話の中ではソールの事ですね。

世界中がどしゃ降りの雨―つまりは、世界中が希望を失っても、決して笑顔を崩さない。
どこまでも連れていってほしい、と、そこにいるだけで人を惹きつける存在。
僕は空で輝く太陽の事じゃないかと思っています。(まぁ歌のモデルとなった人はちゃんといるそうですけど)

後者『夏色』は、ストーリー全体への影響が大きいですが…

駐車場のネコはアクビをしながら 今日も一日を過ごしてゆく 何も変わらない 穏やかな街並
みんな夏が来たって浮かれ気分なのに 君は一人さえない顔してるネ そうだ君に見せたい物があるんだ

この部分がなんとなく好きなので、僕なりに歌が持っている『空気』を文章にしてみたって感じですねw
いつも何も変わらない町の中で、さえない顔でさ迷い歩く。そんな誰かを誘って、大切な場所へ導いていく。

季節こそ夏ではなく冬と春の間で、夕方ではなく早朝ですが、空気を表現するのに時間はあんまし関係ないと思いますw

なんか長くなりましたが、とりあえずこのへんでw