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エルナ「っとまあ、それは置いといて、今度は誰が歌う?」
ジュリア「はーい! カネモリせんせが歌いまーす☆」
兼守「なっ!?
   …ジュリアさん、勝手に指名しないで下さいよ★」
エルナ&シア『!!!〈ピクッ〉』
ケルト「でも、僕たち縦川先生の歌うところなんて見たことありませんから…」
兼守「………。」
セオ「そうそう。
   それにカラオケ屋は歌うための場所だしねー?」
兼守「……………。」
シルエラ「わたしも、せんせいのお歌聴きたいですっ♪」
生徒一同『……………………』
兼守「……………………仕方ありませんね。ここはわたくしが一曲。〈にっこり〉」
エルナ&シア『…………。』
(イントロ開始)
エミリア「これは…、あの『未完成協奏曲(みかんせいコンチェルト)』!?」

兼守「♪深いまなざしから ほとばしるメロディー
    俺の記憶の底 まさぐりかき乱した…」

グリッツ「嘘だろッ!?
     いつもボソボソ話してるセンセーが…」
アウロラ「オペラ歌手張りの声量で……」
エルナ「…カネモリ先生って、見かけによらず歌うの大好きなのよねぇ…。」
シア「…その上、人目を避けて練習なさってるらしく、かなりお上手なんです…。」
エミリア「…いや、シア先生がそこまで言うだけのことはあるのぉ……。」

兼守「♪許しあえない戸惑い迷いこえて
    結ばれてる 隠し持った絆で
    分かり合うより 信じあえる方がいい
    その心栄え 激しいままでいてくれ
    Destination destination still so far…」
(演奏終了)

全員『……………………………。〈唖然〉』
〈パチパチパチ!!〉
兼守「…ご静聴、ありがとうございます。
   さぁ、次はお返しにジュリアさんの番ですよ★〈にやり〉」
ジュリア「はうぅッ!
     …カネモリせんせがこんなに実力者だったなんて…。
     ボクぅ…、プレッシャーいっぱいだなぁ★」
レイス・リリー・アルト『ジュリアせんぱい、がんばってー☆』
ジュリア「うん、頑張るよ! …送信ッ!!」
(イントロ開始)
ディン「おっ、『Wind Climbing〜風にあそばれて〜』だな。
    …子供の頃、あのアニメ観たことあったかな?」

ジュリア「♪脇道を独り歩く そんな自分に みとれてみたり
      歩き疲れたあの人へ 冷たい言葉を 平気で放つ…」

ヴァイ「…ふむ。なかなかいい曲じゃないか。」
ティール「この曲の歌手は、自分の曲の歌詞に『風』って言葉をよく入れるんだ。
     ホントに風らしく生きてるジュリアにピッタリだよね。」

ジュリア「♪どうにもならない 今日だけど
      平坦な道じゃ きっとつまらない
      きみと生きてく 明日だから
      這いあがるぐらいで ちょうどいい…」
(演奏終了)

レイス・リリー・アルト『キャ〜っ、ジュリアせんぱーーい☆』
ジュリア「ありがとー♪ ボク、頑張ったよ!」
クローディア「ジュリアさん、なかなかやりますわね?
       あの声域の高い曲をサラリと歌いこなすなんて、
       只者ではございませんですわ…。」
イル「シア先生、エルナ先生、兼守先生…。
   先生たちの歌はだいたい聴いた…。
   まだ聴いてないのは……」
マグノリア「エンリケ先生だっ!」
エンリケ「おい、俺かっ!?
     う〜ん、俺って持ち歌古いからなぁ…。」
兼守「エンリケ、わたくしたちはそういう世代なのですから仕方ありません。
   ここは『過去の名曲を後世に伝える』つもりで歌いましょう。」
エンリケ「…わかった。
     兼守、お前さんも手伝ってくれ!」
兼守「はい、喜んで。…送信しますよ。」
烈心「おっ、『あの歌』かい?
   俺も入れてくれよな!」
(イントロ開始)

エンリケ・兼守・烈心『♪スターダストボーイズ…』

ジュリア「わわっ、三人でハモったー!」
ヴァジル「聴いての通り『スターダストボーイズ』だ。
     『懐かしのアニソン』では、いつも名曲入りしている…。」

エンリケ「♪どこから見ても スーパーマンじゃない
      スペースオペラの主役になれない
      危機一髪も救えない ご期待通りに現れない…」

マグノリア「あんまり聴いたコトないけど、ノリが良くてアタシは好きだぜ!」
ティール「昔の曲にしては、センスも新しいしね。」

エンリケ「♪だからと云って駄目じゃない 駄目じゃない
      スターダストボーイズ 駄目じゃない
      星屑の俺たち 結構いいとこあるんだぜ…」
エンリケ・兼守・烈心『♪スターダストボーイズ
            スターダストボーイズ…』
(演奏終了)

クリス「スゴいね。この場のムードを一気に中年サイドに引き寄せちゃった!」
レオン「ここは現役生徒が頑張って盛り返すしかないな。
    さあ、誰か挑戦者は?」
エルンスト「…僕が歌う。
      …カテリーナさん、『月光花』を。」
カテリーナ「エルンストさん…、コレですね? 送信…っと♪」
(イントロ開始)
刀人「そういや、エルンストって画面の歌詞見えねぇのに、どうやって歌うんだ?」
エルンスト「…刀人、問題ない。…歌詞は全部覚えている。」
シア「エルンストくん、雪が『がんばって』と応援していますよ。」
雪【〈うなずきながら手を振る〉】

エルンスト「♪悲しげに咲く花に 君の面影を見た
       大好きな雨なのに 何故か今日は冷たくて…」

刀人「それにしても、真面目なエルンストがアニソンなんて珍しいな?」
カテリーナ「エルンストさんは視覚障害者になる前、あの医学マンガの愛読者
       だったんです。
       そして、『アニメ化されれば声だけでも聴ける』と楽しみに
       なされていたんですよ…。」
ライ「なるほど…。」

エルンスト「♪ 月の欠片を集めて 夢を飾り 眠る
       時の砂散りばめても あの頃へ 還れない
       生きる意味探している 誰も皆 旅人
       遥かなる旅路辿り 僕は今 歩き出す
       棘(いばら)の 道の向こうへ…」
(演奏終了)

雪【〈笑顔で拍手〉】
エルンスト「…ありがとう、雪。〈頭を撫でる〉」
エミリア「エルンスト。お主、歌い終わりの歌詞を『アニメ版』で覚えていたのじゃな?」
エルンスト「…うむ。…僕は『CD版』よりもこの歌詞の方が好きだ。
      …カテリーナさん。今度はあなたが。」
カテリーナ「えっ!?
      …でもわたし、アニメはあまり知りませんし…。
      …そうだ! この曲で!〈送信〉」
(イントロ開始)

カテリーナ「♪キラキラと木もれ日の中で 二人の時が流れてゆくわ
       あんなにも憧れ続けた 笑顔の側に私がいる…」

兼守「これは『二人の時〜forever〜』ですね。
   元祖ギャルゲーのEDで、わたくしもよくプレイしましたよ!」

カテリーナ「♪不思議な運命の巡り合わせに 心から感謝したい
       まだ二人は始まったばかりだけど
       この気持ち 変わらない 永遠(とわ)に
       この胸のときめき あふれる思いを
       感じていたいいつまでも あなたと二人きりで
       きらめく二人の時…」
(演奏終了)

エルナ「お疲れさま、良かったわよ!
    …ところで、カテリーナさんとエルンストくんッて、どんな関係?〈ワクワク〉」
カテリーナ「えっ、そんな!?〈ドキッ〉
      …ただのアルバイトですよ、アルバイト……〈赤面〉」
エルンスト「…???」
シア「もう…、エルナったら……★」
ジュリア「ねぇ、クローディア!
     …ボクぅ、キミの歌聴きたいな聴きたいなぁー♪」
クローディア「…そ、そんな!?
       わたくしの歌なんて、大したことございませんわ。」
ジュリア「ふーん、そうなんだ?
     でもぉ、『あの』リスティちゃんだって頑張って歌ったんだよ?」
クローディア「!!!〈ピクッ〉」
ジュリア「へぇ〜〜、クローディアの歌ッてホントに大したこと…」
クローディア「…歌わせていただきますわ★〈送信〉」
(イントロ開始)

クローディア「♪Lu La Lu La ピアノは世界の夢咲く野原にメロディー
        こわれた時計を信じて 時間は誰の味方?…」

エミリア「これは『空耳ケーキ』じゃな。」
ディン「お嬢様と『まったり学園コメディ』。どういう取り合わせなんだか…?」
雪【でもこのおうた めろでぃーのおんていとりずむが とてもむずかしいよ】

クローディア「♪Cake for you! 食べてね今夜は
        Tea for you! 星座のお茶会
        窓に天使のコーラス
        君には空耳?
        好きだよ好きだよの声…」
(演奏終了)

ジュリア「………〈顔面蒼白〉」
クローディア「………〈余裕綽々〉」
ミリエラ「クローディアさん、とてもお上手ですね?
     …でも、ジュリアさんの歌もご立派でしたわ!」
ジュリア&クローディア『……。〈苦笑〉』

ソール「あー、楽しかった☆ 次は誰が歌うのかなー?」

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いかがでしたでしょうか?
それにしても「カラオケ」とは,世代のギャップが如実に現れる恐怖のテーマですね!?
〈ガクガクブルブル〉