年齢:16歳
身長:158cm
体重:42kg
得意ジャンル:アイドルポップス/ダンス系ポップス
得意な曲のテンポ:70~150BPM
得意な音域:A3~E5
発売日:2007年8月31日
クリプトン・フューチャー・メディアから発売されたDTMソフトウェア、及び同ソフトのイメージキャラクターの名称。
「はつね みく」と読み、名前の由来は
「まだ見ぬ未来から、初めての音がやって来る」
。
「歌声音源VOCALOIDシリーズ」の一つであり、ボイスのサンプリングは声優の藤田咲氏。透明感があり空気に澄み渡るような声質が特徴。
デザインはイラストレーターのKEI氏が担当。
青緑を基調としたカラーリングで、制服やメカっぽいアームカバーなど全体的にサイバーな印象を与えながらも
ツインテールやプリーツスカート、ニーソックスといった萌え要素をまとめた容姿になっている。
なお、衣装のモチーフはヤマハのシンセサイザー、DX7。
かつて大ヒットしたこの商品に肖ってミクも大ヒットして欲しいという願いが込められており、それは見事に功を奏したと言える。
クリプトン社製の先輩ソフト(VOCALOID)としてMEIKO、
KAITOがいる他
同輩ソフト(VOCALOID2)に
鏡音リン・レン、
巡音ルカがあり、また後述の他社製ボーカロイド達の先輩とも言える。
ミク、リン・レン、ルカの三種はまとめて「キャラクター・ボーカル・シリーズ(CVシリーズ)」と呼ばれている。
ミクの左肩には「01」のナンバーが記されているが、これはCVシリーズの一番目という意味。
ちなみに、最初は巡音ルカがCVシリーズの第一弾、ミクが第三弾となる予定であったが、
色々あって現在のような順番で発売されることになった。
彼女らのイメージカラーは色料の三原色であるシアン(ミク)、マゼンタ(ルカ)、イエロー(リン・レン)に対応している。
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ボーカロイドについて
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ボーカロイドはDTM(デスクトップミュージック、コンピュータを使った打ち込み音楽)のために開発された音源で
これまでにギターなど楽器の音源はあったものの「歌」の音源は存在していなかったことから製作された。
勘違いされやすいが、ボーカロイドエンジンの技術はYAMAHAの開発した物であり、
クリプトンは
ライセンス契約して製品化している会社の一つ
でしかない。
当初クリプトンからもMEIKO、KAITOなどのボーカロイドは発売されたが、あまり知名度が上がらないままに終わってしまう。
しかし、初音ミクはキャラクターの持つ秀逸なデザインと少しの萌え要素によって多くの人間に知られるようになり
そして何よりも音源ソフトとしての使い易さのため、発売直後から初音ミクに歌わせたカバー曲やオリジナル曲が
ニコニコ動画に投稿されるようになって、初音ミクの知名度と人気は急速に拡大していった。
知名度の高いキャラを備えた音源という利点のために、
DTMにおいてボーカルを獲得することや制作した音楽を多くのユーザーの目に止まらせることの難しさといった、
DTMの問題点が数多く解消され、衰退していたDTM界に革命を引き起こした。
通常、年間千本売れれば大ヒットとされるDTM業界において、初音ミクは発売後2週間で4千本、
年間4万本を優に超えるという驚異の売り上げを記録したことからもその勢いは伺える。
(ちなみにミク以前にMEIKOも三千本売れたヒット商品。ただしDTMソフトの多くは数万~十万円弱するものが多いため、
15000円のCVシリーズと単純比較してはいけない。それでも市場の歴史に残るほどの売り上げではあるのだが)
ミクの大ヒットは後続のボーカロイドである鏡音リン・レンや巡音ルカの売り上げに影響を与えたことは勿論、
以前に発売されたMEIKO、KAITOが再評価される切っ掛けにもなった。
後述するAppendも鏡音リン・レンが世に出ることとなっている他、MEIKO、KAITOに関しても何かが予定されている。
上述のようにライセンス製品なのでミク登場以前にもクリプトン社製以外のボーカロイドはあることはあったのだが
ミクのヒットにより注目を集め国内メーカーも次々とボーカロイド事業に参入、一気にその種類を増やした。
現在「VOCALOID2」エンジンを用いた国内製品にはクリプトン製のものの他、
インターネット社製の神威がくぽ、GUMI、Lily、 ガチャッポイド
AH-Software製のSF-A2 開発コード miki 、氷山キヨテル、歌愛ユキ、猫村いろは
キューンレコード社製の歌手音ピコ、YAMAHA製のVY1、VY2など、多くの仲間がいる。
これらの多くにはミクに習うようにイメージキャラクターが設定されており、
現在は最新型エンジン「VOCALOID3」が登場しており、これを用いた製品も続々登場中。
海外でも作られているが、仕様がやや異なっている。
現在ではニコニコ動画やクリプトンの運営するピアプロというサイトで
大勢の人間がボーカロイドを用いて自作した歌を発表している。
さらに初音ミクの存在によってDTMの世界が広く知られるようになり
それによって
ネットを通して誰でも自分の作った歌を公開し聴いてもらえる基盤を確立した
ことは
音楽の創作においては大きな変化と言えるだろう。
また、ミク用に開発されたフリーの3D動画製作ソフト『MikuMikuDance』(通称MMD)の登場によって誰でも手軽に
楽曲にあわせた3D振り付けダンスが製作できるようになり、まさに本格的にボーカルからヴァーチャルアイドルへと進化することになった。
現在MMD用の3Dモデルはボーカロイドに留まらず、ニコニコで人気のありとあらゆるキャラクターのものが
凄まじい勢いで開発されており、ボーカロイドの枠を飛び越えた一つのジャンルとして成立しつつある勢いである。
MUGENに縁の深いキャラとしては 彼女や 彼、 こいつらが有名だろうか。
ヴァーチャルアイドルの現実化
という意味でも世界から注目されており
ミクの誕生日とされている3月9日に行われたミク感謝祭にて
実際にステージ上を歩いているように見えるスクリーン投影という形で行われたコンサートは満員御礼の大盛況。
その様子は全国ネットのニュース番組でも放映された。この様子がyoutubeなどで大々的に知られるようになり
ニューヨークでもコンサートが実現。超満員であった。
イギリスで最も有名なタブロイドフリーペーパー「METRO」は2010年10月21日
「ミク」に関し「彼女は、地球上で最大のポップスターの一人」と大々的に報じた他
エクアドルの「EL UNIVERSO」は10年9月8日付の電子版で「骨も肉もない有名な芸術家」との見出しを掲げ
何千人も収容するアリーナを満員にできる人物だと紹介した(J-castニュース 引用)。
もはやジョークなどではなく
世界を代表するヴァーチャルアイドルとして認知されてきている
のである。マジで。
また、ネギ繋がりでネギの世界一の原産国メキシコの雑誌の表紙にもデビュー。
2011年には
トヨタをスポンサーに全米にCMデビュー
までした。
多くの海外メディアによって尚も加速しつつある知名度の上昇は、
こういった分野で世界を牽引する日本への興味・期待が集まっていることの証である。
その勢いは止まらず、Google ChromeのCMにまで登場。
あのレディー・ガガやジャスティン・ビーバーと並んでyoutubeにおける「顔」として登用された。
ちなみにその再生数は世界有数のスターである彼らよりも高い。
また、このCMで使われた楽曲『Tell your world』はiTunes Storeの総合ランキングで1位を獲得。
さらに海外ファンの強い要望もあり、WASABEATにて
世界217カ国で追加配信という邦楽最多記録まで叩き出した
。
……果たして彼女はどこまで行くのだろうか。
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オリジナル曲の
「みくみくにしてあげる♪」
は中毒性のあるメロディとキャッチーなフレーズで大ブレイクした。
初音ミクの曲で最も再生数が多い曲で、同時にニコニコ動画で3番目に再生数が多い動画である。
時報アナウンスを初め、様々なジャンルとの親和性の高さからニコニコ動画を代表するアイドルとして認識されているが
その実、
公式の設定という物が殆ど存在しない
。
年齢身長体重などの最低限のプロフィールしか存在せず、それ以外全て白紙の状態となっている。
開発初期は様々な設定があったものの、
ユーザーに与える情報を極力少なくすることで想像の幅を広げやすくするために全て取り除かれた。
なので現在広まっている性格やキャラクター性も全てユーザー達が築いていったものであり
作品によって性格が違ったりしてもそれらは全て正しいと言える。
「みっくみくにしてあげる♪」
という台詞もミクを象徴する位に有名ながら、あくまで一ユーザーが作った曲の歌詞であって公式ではない。
ミク自身の出自についても、作者によって普通の人間だったりロボットだったりサイボーグだったり電脳上の仮想人格だったり
妖精さんみたいな扱いだったりと全く統一されていない。
割と広く知られている
アホの子だったりネギ好きだったりするのも全てユーザーによる創作
である。
このような二次設定はある程度一般認識として広まってコンセンサスが得られれば、
『公認』と言う形で半オフィシャル的な扱いを受けることもある。
(ネギ好きやはちゅねミク、亜種の弱音ハク・亞北ネル・阿久女イク・重音テト等)
ただし、「公認」はしてもあくまで「公式」とは異なるため、これらが正式な設定として盛り込まれるというわけではないので注意。
キャラデザのKEI氏が描いている漫画版ですら「メーカー非公式」であって、ボーダーラインは意外と厳格である。
ちなみにPSP版のゲームではモジュール(コスチューム)の一つとして公認キャラクターが数人登場している。
戦闘力に関しても明確な数字は無く、創作者の好み通りに解釈されていたのだが
後に発売された姉妹品の巡音ルカが公式巨乳だったため
最近はその余波を受けて並またはそれ以下とされていることが多い。
と言っても、元のイメージイラストからして平均以下と見られることの方が多かったのだが。
なおPSPの『初音ミク -Project DIVA-』では3D化したからか平均程度となっていたが
続編の『初音ミク -Project DIVA- 2nd』ではとうとう絶壁になってしまった。どうしてこうなった。
この『Project DIVA』シリーズはアーケードでも稼動中である。
ちなみにファンの間では戦闘力よりもパンツに関する考察の方が盛んであり
youtube板には「VOCALOIDパンツスレ」という専用スレが10スレ以上続いている。
一見するとネタスレっぽく見えるがSF好きも多く集まるジャンルだけあって、妙に熱の入ったトンデモ仮説が立ち上げられたり
制作者にパンツ派閥を聞くのが慣例と化していたり、
オフラインイベントでクリプトンに質問したり
とやたらにアグレッシブである。
紳士自重しる。
なお、フィギュアの設定にあたって出されたクリプトン非公式見解では「(自分で好きな物に変えやすいから)とりあえず白」とのこと。
要するに『自分の好きなように考えていいよ』ということなのだろう。
ちなみに前述のPSPのゲームでは色がわかるもののモジュールによって変わるためやはり固定ではない。
またコラボレーション企画で『ファンタシースターポータブル2』にミクの衣装が登場しているが
パンツは青緑+白の縞パンである。
同人誌(一般・R-18問わず)では真っ白か、髪の毛と同じ青緑色+白の縞模様で描かれることが多く
一般的にも「ミクは縞ぱん」という認識が浸透している。
このようにあらかじめユーザー自ら個性を作ることを前提としたキャラのため、何でもあり状態になっている。
このあたりが他の版権キャラと一線を画す部分であり、原作という概念が存在しない非常に特殊な例でもある。
ファンの間でもかなり認識の差が激しく、正直なところファンにとってももはや把握不能の状態。
白紙でありながら全てを飲み込み集約する、まさにカオスの歌姫と言えよう。
ただし、版権自体は存在するので
暴力表現
や
露骨なエロ
などの倫理的にまずい物は許容されていない。
(実は格ゲーなどで
ミク本人が戦うのも禁止
だったりするのだが…)
一応、版元もあまり大っぴらにしなければある程度は黙認というスタンスなので無理のない範囲で楽しみましょう。
この辺りはミク以外のボカロ系でも共通事項なので動画に使用する際の参考にするといいかもしれない。
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余談
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ここまでなら所謂ネットキャラの一つで終わる話だが、
ミクの辿ってきた遍歴は意外にも平坦な道ではない
。
所謂非オタ系企業に生み出されたキャラクターということ自体が異端であることに加え
既存の音楽業界やキャラクタービジネスとは異なる立ち回りにより、徐々にその特異性が露わになっていく。
先述のようにキャラとしては何でもありに弄ることが前提になっている上、声まで弄れるという部分が非常に大きい。
漫画やアニメ、ゲームのキャラは一方的に与えられた情報しかないのに対して、言葉さえも自由に作ることが出来るのである。 ユーザの数だけ様々なミクを作り上げることが出来、それが新たな創造を生むという 創作の連鎖により
非常に大きなキャラクター性を作り出すに至っている。
また、前述のように音楽ソフトウェアとしても画期的なボーカル音源として注目され
歌い手を見つけることが出来ないアマチュア音楽家に希望をもたらした。
デジタル音楽史にはかつて某音楽管理団体の圧力により、壊滅的な打撃を受けたという歴史があるのだが
ボーカロイドの登場とそれに平行したニコニコ動画やyoutubeといった動画サイトの浸透により
『個人製作のオリジナル曲を聞いて貰う』敷居が大幅に下がり、前進したと言えよう。
そういう意味では彼女自身も時代の寵児とでも呼ぶべき存在なのかもしれない。
しかし、このような異端の存在が既存の仕組みにすんなりと受け入れられるはずもなく、幾たびも衝突が発生している。
特に販売開始から数ヶ月~半年の間に名だたる企業・管理団体との戦いを経ており
この側面からか「
自由な創作の象徴
」とまで称されることもある。
そうした点は海外も承知しており、世界有数の大企業Google謹製ブラウザGoogleChromeのCMへの
初音ミク登用は一大快挙と言えよう。
2012年現在では複数のテレビ局で昼夜を問わず繰り返し「初音ミク」の特集が組まれ、放送されておりラジオ番組などとも
併せて、ボーカロイドの存在が一般層へと少しずつ認知されてきている。
なお、ミクから広まったイメージキャラクター戦略は日本国内だけに留まらず、海外企業も積極的に取り入れ始めている。
DTM界隈だけでも追従するようにキャラ付けしたソフトも少なくはない。
ちょっと不思議なセンスだったりするのもあったりするがそれはまた別の話である。
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実はこんなに多くの機関がイメージキャラクターとして起用したり、タイアップしたのはあまり知られていない
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お友達、世界的に凄すぎてもはや無敵だろ……。
札幌市では冬季に雪ミクという特殊コスチュームのミクでデコレーションされた路面電車が市内を走っている。
2010年5月21日にはミクファン1万4千人分応援メッセージが刻まれている
金星探査機「 あかつき」を載せたH-IIA型ロケット17号機が宇宙へ無事出発。
宇宙進出した
。「あかつき」は衛星の寿命が切れた後も、ほぼ半永久的とも言える長期間、金星を回り続ける。
つまり、
ミクは半永久的に地球を見守り続ける
ということになる。胸が熱くなるな……。
しかし、あかつきの衛星軌道突入は失敗……。次のチャンスは7年後だとか。
ちなみに、彼女の歌には先日地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」を題材にしたものも存在している。
この「あかつき」との関わりも、そういった縁があってのことなのかもしれない。
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所謂黒歴史
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企画初期の設定では
歌という文化が消滅した未来で、そんな状況を憂いた科学者によって作られたボーカルアンドロイドであり
暗い未来を変えるためにタイムスリップして現代にやってきたヴァーチャルアイドル
という結構中二な設定だったりする。
しかし、実際に日本では某音楽管理団体によって音楽を自由に楽しめなかったという悲劇が起こっており
その団体の悪行のためにMIDI作成を含めたDTMが衰退を招いたという 現実があることを考えるとこれは結構意味深な設定かもしれない。
ちなみに後継ソフトである鏡音リン・レンには「鏡に映った異性のイメージ」と言う設定があるが
こちらも正式に採用されてはいない。ファンにも
意識してる人
は殆ど…
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御三家
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ニコニコ動画では アイドルマスターと 東方Project、そしてボーカロイドは、その世界観の魅力と自由度の高さ、充実したキャラクターや音楽、 そして何より多大な想像の余地と版元の寛容な姿勢によって二次創作の制作が非常に盛んなジャンルであり、
この3つを一纏めにニコニコ御三家、あるいは三大ジャンルと呼ぶことがある。
また ののワさん・ ゆっくり・ たこルカなど、御三家キャラクターから生まれたちょっと可愛いが
どうしてこうなった的な
二次創作キャラを
まとめた「誤算家」なんて括りもあり、
恐ろしいことに全てMUGEN入りしていたりする。
近年はMikuMikuDanceの発展により、これらの作品同士の共演の垣根も下がりつつあるようだ。
特にボカロとアイマスには歌やダンスという共通項があり、ボカロにアイマス曲を歌わせる
アイマスMADでボカロオリジナル曲に合わせて踊らせるなど、以前からコラボ作品も多く作られている。
公式でもこれら2つのコラボは実現しており、
前述の『初音ミク -Project DIVA-』シリーズでアイマスの衣装がDLCとして配信された他
PS3版『THE IDOLM@STER2』ではDLCでミクの衣装と共に
ミク本人がアイドルとして登場
してしまった。
流石にプロデュースこそできないが、会社の枠を超えた共演に驚いた人も多いはず。
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2010年4月30日に追加音声「Miku Append」が発売された。
Append(アペンド)には付加という意味があり、既存の音声へ新たに6種の歌声を付加し表現の幅を拡げることができる。
追加されたのは以下の6種。
- vivid(滑舌を明瞭化)
- soft(発音のアタックを少し弱め)
- sweet(ささやくような小声、β版ではvery small)
- dark(落ち着いた歌声)
- solid(より強い発音)
- light(勢いのある、爽やかな声)
ますます進化して行くVOCALOIDの躍進に期待が寄せられている。
海外での人気の高まりを受け、英語バージョンの発売も決定しており、藤田咲さんは英語の勉強中だとか。
MUGENにおける初音ミク
MUGENでも複数のキャラが作られている。
ただし、ニコニコを代表する人気キャラなので、取り扱いには要注意。
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ゆ~とはる氏製作の「初音ミク」
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吉川かば夫氏のドット絵を元にゆ~とはる氏が制作したもの。ニコニコMUGEN動画では最も見かける機会の多い初音ミク。
音符を用いた攻撃を主軸とした遠距離重視型だが、ネギによる打撃やキックなど接近戦も十分にこなせる。
昔は防御力が 紙であったが、今はそんなこともない。単発以外のダメージに対してはむしろ堅めの部類。
特定条件下で火力も防御も上がるほか、様々なゲームのシステムを実装しているので総合性能は意外とオールラウンダーである。
シールド・ブラッドヒート、 サイクバースト・ロマンキャンセル、 リコイルガード、 怒り爆発などの他の格ゲーのシステムを数多く取り入れている。
そのため総合的な防御能力では凶にも匹敵するレベルである。
ゲージ数は最高3本まで。ゲージ技として実際に歌を歌い、その歌に即した攻撃を行う。また、それ以外にも独自のゲージ、音符ゲージを持つ。
特殊イントロは驚異的なまでの範囲で対応しており、他の VOCALOID達はもちろん、自分より 年下には強がったり
ネギに関係している?相手にはネギは自分のものと豪語したり、忍者や変身ヒーローを見て喜んだり…等、他にも様々なものが存在し、ゆ~とはる氏のキャラ同士でも反応する。
珍しいものとしては 髪型に対してのコメントも。
また、追加されたロック技「シンデレラロマンス」による ブリス対応キャラの数も非常に広範囲。
攻撃時に発せられる声や歌声はすべてミクの声を使用している。
レベルの変更が可能な AIも搭載されていて、中々の強さ。
GUILTY GEARのように金カラーの強化形態もあり、通常に比べ攻撃力や防御力が上昇(1.5倍)、体力が通常の倍に増加+自動回復、音符ゲージMAX、更には
E缶によって体力を 急速に回復できる、残機により一度だけ体力が0になっても復活する(復活直後に無敵はない)。
などと大幅な強化がなされており、重装甲のキャラとなっている。
時には生当てで7~8割を減らし切る強力な超必でさえ2~3発もらっても余裕で耐え切る事もあるほど。 お前の様なボーカロイドがいるか。
また、上記の金カラーとは別に黒カラーも用意されており、こちらは 常時ゲージMAX仕様となっている。ただし、それ以外は基本性能のままとなっている。
MUGENキャラクターのランク付けに照らし合わせると大体
通常=強上位、黒=凶中位、金=凶上位~狂下位に当てはまる。
技の発生・発動中に無敵がないために潰されることが多く、中・遠距離からの無敵付き飛び道具や投げの得意な相手、リーチの極端に長い相手には苦戦することが多い。
また、同様の理由で超反応を多用するキャラ相手にはうまく切り返しができない。火力もKOFキャラの半分程度と、低めである。
このように、得手・不得手に左右される部分があるため相性によって下のダイヤに属するキャラに負けることもよくある。
大会等で出す時の参考にされたし。
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独自システム「ミクマーク」「サムネイル」「音符ゲージ」
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「ミクマーク」「サムネイル」「音符ゲージ」という独自のシステムを搭載している。
- ミクマーク
- 全開状態になると基本攻撃力及び防御力が1.2倍、ブラッドヒート発動可能、一撃必殺使用可能などのメリットがある。
- ネギを食べる、攻撃するorされる、ガードする等によって全開状態になる。
- サムネイル
- 画面左下(2P時右下)に表示される縮小アイコンのことを指す。主に使用するのは「初音ミクwithニコニコオールスターズ」の時のみである。
- このサムネイルに表示されているキャラが必殺技使用時にストライカーとして登場する仕組みになっている(押すボタンによってランダムに
- キャラを呼ぶか、サムネイルのキャラを呼ぶか選べる)。
- 挑発ボタンを最後までずっと押していると、サムネを切り替えることができる。
- ちなみにそのサムネに表示されているキャラが相手の場合、サムネが「視聴できません」となり技が出ない。技は出なくてもゲージは消費されるので注意。
- 音符ゲージ
- 超必殺技を使用する際に必要なゲージ、最高で5個まである。
- これがないと技が出せずに、「足りないよ~」とミクが喋る。隙が大きいのでこれをやってしまった時はまず反撃確定だろう。
- なくなった時は、挑発ボタンで回復できる。
-
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超必殺技 「初音ミクwithニコニコオールスターズ」 (消費ゲージ2+音符ゲージ2)。
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ニコニコオールスターズという名の通り、
ニコニコで有名なキャラ
などがミクの歌に合わせて ストライカーとして登場する(キャラでない場合もある)。
ある時はラピュタ王だったり、ある時は SOS団団長、またある時は ヤンデレだったりと数多くのキャラが登場する様は、まさにニコニコオールスターズであると言える。
現時点(3/18時点)でこの技で登場するキャラは総計で
40名。
この 必殺技のほかに「初音ミュージック」というのがあり、こちらはニコニコで作られたミクのオリジナル曲を歌う技である(消費ゲージ1)。
そして上記の二つの必殺技に使用された曲を総計すると
75曲
というとんでもない数になる。
製作者様の多大な苦労と頑張りに全俺が泣いた。
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一撃必殺技「みっくみくにしてあげる」
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所謂「 DESTROYED」や「 テーレッテー」と同じく一撃で勝敗を決める技である。
特殊な条件を満たした上で コマンド投げを決める必要があるため、簡単には出せない。
相手を掴んだ瞬間、BGMがミクを代表する曲「みっくみくにしてあげる」に変わり
画面が切り替わりるとミクがデフォルメ化、さらには画面にはニコニコ動画のようなコメントが流れ出す。
そしてそのまま曲が
終了するまで
、ミクがダンスしながら相手に打撃を与えていくという技である。
(※2008年10月27日更新版より途中で省略可能になった)
短縮verは11:50頃から
コメントには「テラ理不尽wwwwww」などプレイヤーを代弁したようなツッコミや、弾幕フレーズも入る。
最後はGUILTY GEAR同様「DESTROYED」(音声はミク)。
最初に実装された時は純粋な打撃判定のガード不能技で、通常投げられ 判定の無いキャラにもヒットし発生もそこそこ早かったが
更新を繰り返すうちに投げ判定に変更され、発動条件も厳しくなり、発生も(コマンド投げとしては)かなり遅くなった。
とはいえ投げの間合い自体はかなり広めなので条件さえ整えば狙っていける技である。
ちなみに
外すと同ラウンド中は挑発しても音符ゲージが回復しなくなる
というペナルティがあるので注意。
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投げ間合い
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これが投げ間合い。
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主な更新遍歴(最終更新は2012年4月29日)
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2008年9月24日
- モグラロケットを打ち上げる「たぴ・ぱん」、上からSDフィギュアを落とす「ねんどろいど」、ブリス技の「シンデレラ・ロマンス」が追加された。
2008年10月9日
- 代理公開先から独立し専用サイトへと移転。
- 初音ミュージック及び初音ミクwithニコニコオールスターズを省いたライトバージョン公開(容量などの都合で処理落する人はこちらをお勧めしたいところだが、公開停止してしまった)。
2008年11月3日
2009年1月5日
- 新技「ネギロケットプレス」追加。
- 新システム「ピンチ状態」追加。
- タッグでのチーム名表示の追加(2010年2月の更新で廃止)。
2009年4月11日
- 新必殺技「見よう見まね南斗獄屠拳」が追加され大幅のパワーアップを遂げた。
- 他にも、空中投げや新システムの搭載、死兆星カットインやジャギの投げ、ビシャモンの辻疾風(切腹)など各種特殊やられへの更なる対応等、意欲的なアップデートが繰り返されている。
- また、同日更新された際に追加された超必殺技「初音ミクwithニコニコオールスターズ」の新レパートリー「ドラゴンクエスト 序曲」の演出で表示される「ドラクエ風戦闘ウィンドウメッセージ」は指定の番号のスプライトを登録することで、どのキャラも対応させることができる。詳細は本体に同梱しているtxtにて。
2009年12月2日
- ガードゲージ、ガードクラッシュ、ファーストアタック、ヴァイタルソースを搭載
2010年2月3日
- システムボイスのレパートリーに「鏡音リン」「鏡音レン」「巡音ルカ」「がくっぽいど」「メグッポイド」を新たに追加
- イントロ中にシステムボイス選択機能を追加
2010年8月30日
- システムボイスのレパートリーに「VOICE TEXT」を追加
- ライトバージョン公開停止
2011年11月25日
- 右代宮縁寿の「アビリティ~BREAK BOOST」、「投げ弾き」(ボイス)に対応
2012年2月21日
- 暗黒内藤氏のライブ・ア・ライブキャラの名前表示ウィンドウメッセージに対応
- 高原日勝の「奥技ラーニング表示メッセージ」に対応
- dkn氏のシャルロットの「ヒールライト(全体化)」に対応
- しもつき氏のアレンジレイの「投げ」に対応
- 水影氏の鈴仙・優曇華院・イナバ(非想天則)の「瓦斯織物の玉」に対応
- 水影氏の小野塚小町(非想天則)の「脱魂の儀」に対応
- 水影氏の洩矢諏訪子(非想天則)の「土着神の祟り&ミシャグジさまの祟り」に対応
- アフロン氏のサウザーの「聖帝十字稜」に対応
- 右代宮縁寿の「メタ返し&メタ再反論」に対応
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国内で入手できるキャラの中では
データ容量が東方キャラ並かそれ以上に重い(通常版で130M)
。
そのため、PCによっては処理落ちやMUGENそのものが落ちることもあり、かなりのスペックとメモリを必要とする。…しかし 上には上が居た。
ちなみに、ゆ~とはる氏本人と柊・竹・梅氏がそれぞれ 柊かがみ風の カラーパレットを作っているのだが、前者は髪の色がむしろ アル・アジフっぽい。
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大会ネタバレ注意
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無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバトに同じヴォーカロイドである KAITOと2人のチームでゲスト出場。
成長ルールが適用されたこの大会ではKAITOが確実に一勝したところをミクが止めを指す形で急成長し、
誰にも手がつけられない強さになりながら一度も敗れることなく大暴れして、去って行った。
凶キャラ70人 最凶タッグ決定戦にはブラックカラーで参戦。 つくみやあゆとのタッグ、「つくミック」を結成。
Aブロック初戦にて体力が通常の3倍、堅さは1.5倍の
通常の4.5倍も堅いボス仕様
サイキカルとゼロほたるの「蛍の光」に敗北したものの、その後は
全勝
し決勝トーナメント進出。
1回戦ではゴンザレスとカーネルの「前転の本気」、2回戦はMegaMari&神ベガの「ゴッドメガ魔理沙」をストレートで破り
決勝進出。ヤリドヴィッヒ(11P)&アナザーブラッドのレッドヨッシーエキスと激闘の上の接戦を制して見事
優勝
した。
まだまだゆ~とはる氏によって改良が続けられているキャラだけに、今後の活躍も期待したい。
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ハイパーヒロロ氏製作の「ミックマンX風のミク」
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同人アクションゲーム『ミックマンX』のドットを使用した初音ミク。動きが滑らかでスピーディ。
超必殺技でミクが歌うなどの演出もある。
ドット絵の使用は元ゲーム制作者から許可を得ているとのこと。
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P415氏製作の「MikuMikuDanceミク」
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- P415氏製作の「MikuMikuDanceミク」
3Dキャラクターを動かすフリーウェア「
MikuMikuDance
」を使用してモーションが作られた初音ミク。通称は「MMDミク」、「3Dミク」など。
複数の格闘ゲームからモーションを移し、 ボクシングスタイルの近接打撃キャラになっている。 元が3Dだけに動きが滑らかでヌルヌル動く。
現在は「ぼくしんぐモード」のほかに鉄拳の 三島一八や 平八の動きを持つ「みしまけモード」が実装されている。
蓬莱氏によるAIが再公開されているが、最新版には対応していない。
他には、mage氏がAIを作成している。ただし、みしまけモードにはまだ非対応なので注意。
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deretun氏製作の「MMDミク Lat式 」
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上記のP415氏製作の「MikuMikuDanceミク」と同様に、「
MikuMikuDance
」を使用してモーションが作られた初音ミク。
Lat氏の作成したモデルデータを使用していて、上記P415氏のキャラとの区別化のためか、Lat式とついている。
システムはABCの3ボタン式、チェーンコンボ等は無し。
波動・昇竜・竜巻コマンドと一通り揃っているが、性能は癖の強いものとなっている。
また、ブレイブソングというシステムが搭載されており、必殺技以上の攻撃を当てることで音符ゲージがたまり、音符3つの組み合わせで効果が発動、
また2ゲージ技は音符の組み合わせにより技が変化する。
ただ一つ、非常に滑らかな動きを実現するためにsffファイルのサイズがもの凄いことになっているため、低スペックのPCには少々優しくないのが難点だろうか。
具体的に言うと
360MB
。
現在、deretun氏本人のブログで公開中。Carlidge氏により代理公開(ミラー)も行われている。
Lemu改めMA氏による外部AIも公開されている。こちらもCarlidge氏のサイトで入手可能。
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242氏製作の「D4ミク」
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殆ど
ラクガキのような
巨大なミクがありがたくないものを見せながら戦う、 クレイジーで
エログロナンセンス
怖いもの見たさな人向けのキャラクター。
声にしろ歌にしろ明らかに 別の何かとしか言いようが無い。
とりあえず
グロ注意
。 グロスプーと同じ作者なので。
でも2勝目の勝利演出など、
所々で可愛いくなる
。(下の動画の03:07)
こちらの動画で公開されていたが、既にアップローダーの期限が切れている。
そんな得体の知れない物にもtokage氏によりAIパッチが作成されたようだ。
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その他、ニマイメ氏の「ファミコンウォリアーズ」にも参加していた。
出場大会
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一覧
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【ゆ~とはる氏製】
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
削除済み
凍結
【はちゅねミク】
【MikuMikuDanceミク(Lat式も含む)】
【D4ミク】
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出演ストーリー