「第18回九鼎会九州漢方合宿」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「第18回九鼎会九州漢方合宿」(2009/06/04 (木) 21:07:19) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*開催時期
2002年10月
*開催地
阿蘇百姓村(熊本県阿蘇市)
#alpslab_slide(http://base.alpslab.jp/?s=25000;p=32/54/44.34,130/59/43.503)
*参加校(太字は主幹校)
-&bold(){熊本大学}
-長崎大学
-宮崎医科大学
*内容
-研究発表:アレルギー性疾患
--糸球体性腎炎(長崎大学)
--アレルギー性鼻炎(熊本大学)
--喘息(宮崎医科大学)
---糸球体腎炎については、1ヶ月以内に自然寛解する事もあり、実際に漢方での治療が奏功しているのだろうかという点が問題であった
---慢性の腎炎は漢方で治療するのは困難との見解もあった
---アレルギー性鼻炎については、気滞によることも考えるべきとの指摘があった
-弁証論治トレーニング
--喘息・花粉症の一例
---殆ど全員が肺気虚および脾気虚を弁証していた
---脾については下痢があまり酷くないため、脾気虚があるかどうか疑わしいとの意見も出たが、結局軽度の脾気虚はあるとのことから治療は行うべきとの見解で一致した
---喘息の病態として痰が肺にあることを理解し、先ず痰を治療すべきとの指摘があったが、これは発表者各々が見落としていたことであった
*開催時期
2002年11月16・17日
*開催地
阿蘇百姓村(熊本県阿蘇市)
#alpslab_slide(http://base.alpslab.jp/?s=25000;p=32/54/44.34,130/59/43.503)
*参加校(太字は主幹校)
-&bold(){熊本大学}
-長崎大学
-宮崎医科大学
*内容
-研究発表:アレルギー性疾患
--糸球体性腎炎(長崎大学)
--アレルギー性鼻炎(熊本大学)
--喘息(宮崎医科大学)
---糸球体腎炎については、1ヶ月以内に自然寛解する事もあり、実際に漢方での治療が奏功しているのだろうかという点が問題であった
---慢性の腎炎は漢方で治療するのは困難との見解もあった
---アレルギー性鼻炎については、気滞によることも考えるべきとの指摘があった
-弁証論治トレーニング
--喘息・花粉症の一例
---殆ど全員が肺気虚および脾気虚を弁証していた
---脾については下痢があまり酷くないため、脾気虚があるかどうか疑わしいとの意見も出たが、結局軽度の脾気虚はあるとのことから治療は行うべきとの見解で一致した
---喘息の病態として痰が肺にあることを理解し、先ず痰を治療すべきとの指摘があったが、これは発表者各々が見落としていたことであった
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: