フェイクトモエ


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【フェイクトモエ】

イラスト


フェイクトモエ 飛行 投稿者:イク@玄霧藩国

攻撃 フェイクトモエ 投稿者:イク@玄霧藩国


Re: 【フェイクトモエ】 投稿者:可銀@世界忍者藩国


フェイクトモエとパイロット 投稿者:アポロ@玄霧藩国


秘書官団機のつもり 投稿者:つきやま まつり@ヲチ藩国


フェイクトモエ 投稿者:イク@玄霧藩国


パイロット 投稿者:イク@玄霧藩国


フェイクトモエ 投稿者:シコウ@リワマヒ国


Re: 【フェイクトモエ】 投稿者:忌闇装介@akiharu国



Re: 【フェイクトモエ】 投稿者:シュウマイ@ナニワアームズ商藩国


Re: 【フェイクトモエ】 投稿者:ミツキ@神聖巫連盟


フェイクトモエ 投稿者:戸裏 永流@ヲチ藩国


【フェイクトモエ】 投稿者:ぱんくす@羅幻王国


Re: 【フェイクトモエ】 投稿者:可銀@世界忍者藩国


フェイクトモエ 投稿者:シコウ@リワマヒ国


Re: 【フェイクトモエ】 投稿者:からす@海法よけ藩国


Re: 【フェイクトモエ】 投稿者:寛@羅幻王国


Re: 【フェイクトモエ】 投稿者:シュウマイ@ナニワアームズ商藩国


Re: 【フェイクトモエ】 投稿者:冴月

SS


フェイクトモエ攻撃 投稿者:よっきー@海法よけ藩国

敵影を発見するや否や反射的に指が動いた。トリガーを引き絞る。

「くそっ、くそっ、くそぉっーーーーー!」
「落ち着けよ、そんなんじゃ当たる弾も当たりゃしない」

後ろから声がかかる。名前も知らないコパイロットだ。
急造のチーム。絶望的な状況がそのまま反映されているかのようだ。

「これが落ち着いていられるかってんだ!わかってんのか?」
「司令部がやられた。キノウツンにフィーブル、越前もだ」
「それがわかっていながら何でお前らはそんな冷静にしていられるんだよ!」

それまで黙っていたもう一人のコパイロットが突然口を開いた。

「来るぞ。5時の方向。回避パターンはデルタ……といっても通じんか。適当にやれ」

反射的に操縦棹を傾けると、一瞬前まで俺たちがいた場所を弾が通り過ぎていった。

「いいか、お前が熱くなるのは勝手だが。俺たちまで巻き込むんじゃない。
俺たちがこうやって空に上がってきているのは復讐のた」
「インメルマンターン。今なら後ろを取れる」

どうもこの声には不思議な力でもあるのか、いわれたとおりに体が動く。
十数秒の後には、敵の背面にピタリとフェイクトモエの銃口があっていた。

「俺たちがこうやって上がってるのは、復讐のためじゃないって、分かってるだろ?
 だったら自分の役目を果たすことをまず考えろ。
 お前の役目ってのはそうやって怒鳴り散らすことだったのか?」

俺は何も答えずにトリガーを引き絞る。
敵に向かって吸い込まれるかのように放たれる銃弾。
いつの間にか、俺の心の中からはただ闇雲に怒り狂う気持ちは消えうせていた。

「ふ……こうやって、また一人少年が兵士になる、か……」

何か聞こえたような気がしたが、俺は無視することにした。


フェイク秘書官機攻撃 投稿者:助清@外交班

その時、突然動員が掛かった。
黒オーマとの戦いで疲れ果てていたアイツは、
今俺の前で契機と格闘している。

「笑えない、ね」

そう、笑えない。
良くあちこちで会っては言い合い、
時には殴り合いにすらなりかけたアイツの国が、丸ごと吹き飛んでしまったのだ。
余りにもあっけなく、そして余りにも悲しい。

「でも、ソイツに随分ポーカーの貸しがあったんだろ?」
「そりゃあ、な。アンタに義足の一つでも買ってやれる程度には。」
「ハハハ、そいつぁ良い。もっとも、俺はまだ五体満足だがな……来るぞ!」

かっ飛ばして来た甲斐があった。
覚悟なんか決める前に目前に現れた敵機の編隊。
問題ない。腹なんて一瞬で決まる。
相手の土手っ腹だけ目掛けて、矢の様に火力を叩き込むだけ。

「回避は任せな!」

言われるまでもない。初めからそのつもりで、自分はファイアトリガーしか握ってない。

「おもっくそ回避運動する。揺れるぜ!でも外すなよ!!」

やれるものならやってみろ!
必殺必中の心意気。
疲れ果てた体に、秘書官使用のトモエリバーは怒涛のGを掛けてくる。
まぁ、その程度、さっき切り結んだ黒どもに比べればはっきり言って問題外だ。
ズキリと腕が痛む。
問題ない、問題ない。
焼き払われたアイツの事を考えれば、むしろ心地が良いくらいだ。

「ターゲット、ロック………」

急加速、急上昇、キリモミ飛行にエンジンカット。
なにか変な動きをすれば良いわけじゃない!と言いたくなるが、相棒は的確に敵の攻撃を掻い潜った。

だから、後は引き金を引くだけ。

「仇だ、覚悟しろッ!」


フェイク空戦シーンSS 投稿者:藤野俊彦@FEG


「さて行こうか?」
そういいながらスロットルを最大出力にするようコパイロットに頼む。
ヘッドオン!
一瞬にしてすれ違う自機と敵機、と思われたがその瞬間敵機がバラバラになって撃墜されていた。
すれ違い際にミサイルを命中させていた。まさに神業である。
「ふん!」
鼻を鳴らしながら斜め上へのインメルマンターンすなわちシャンデルで敵の真上を取る。無防備な敵機の背面が見える。そのまま武装を切り替えトリガーを引く。
機首下のジャベリンが発射。敵に突き刺さる。



爆発!



破片に当たらぬように敵の爆炎を突き抜けて飛翔する鉄の鷲。



A71-E W4/フェイクトモエリバーそれが鷲の名前である。
長年ハンガークイーンとなっていたが今ここに本来の性能が発揮されることとなった機体である。



「ちぃっ、後ろか!」
後方レーダーの反応があったロックオンされている。
そのまま速度を落として機体強度限界のハイG高速バレルロール。
敵がオーバーシュートした。
その瞬間に翼下に懸架されたミサイルを放つ。
「甘い・・・」
そのミサイルを回避しようとする方向に向けてジャベリンを放つ。
命中するジャベリン。
「残存敵機は?」
「まだまだいますよ」
コパイの声は不思議と安心したような声だった。
「そうか。全て落とすぞ!」
「了解」
鉄の鷲は敵に向かって再び加速する。
他の鉄の鷲も次々に敵機を落としていく。
「俺たちは絶対に負けられないんだ」
何処かからか通信が入る。
「貴様らなんかに負けてたまるかぁ!」
「そうだ!俺たちは勝つぞ!」
「勝つんだ!」
「勝利を!」
そんな声が戦場に木霊する。
いつの間にかこの戦場の支配者は15機の鉄の鷲になっていた。



ルージュ再戦:攻撃SS 投稿者:猫屋敷兄猫@ナニワアームズ商藩国


爆音を響かせて、真っ白な機体が飛び立つ。
フェイクトモエリバー…わんわん帝國が誇る超速戦闘機、その秘書官機である。
グングンと高度を上げて行くその姿を、整備士の犬士が猫士が見送る。
靴を揃え、ビシッと指の揃った敬礼を、天高く昇る白鳥の如き機体へと送っている。



一方、高高度へと上がったフェイクトモエリバー内。
そのコックピットは異色を極めた。
わんわん帝國のパイロットに、にゃんにゃん共和国のコパイロット…。
その逆もあり、犬猫混成の部隊編成であった。
しかも、所属する藩国もバラバラである。
はてない国・森国・南国…髪の色も肌の色も違う人達が必死で操縦していた。



「出力はこんな感じで良いのかな?」
初めての機体に戸惑いながら、メイン操縦を行うパイロット。
「索敵、開始…。」
レーダーの反応を見ながら、計器類の確認をするコパイロット。
「攻撃準備、いつでもトリガー引けます。」
武器の状態を確認しつつ、トリガーに手をかけるコパイロット。
戦闘準備が着々とすすめられていく。



「敵機、発見!」
レーダーに反応。索敵担当のコパイから機内通信が入る。
「OK。横っツラから叩きましょう。」
急速旋回の操縦。体にかかる凄まじいGに耐えながら指示をする。
「攻撃、よく狙って!お願いします。」
「落ち着いて…落ち着いて…。」
攻撃担当、トリガーにかけた手を、引く。



腹に響くような、重く鈍い音を轟かせて、撃ち出される銃弾が虚空を裂く



戦闘SS 投稿者:九頭竜川@愛鳴藩国


フェイクトモエリバー(以下、フェイクT)は速度に特化した機体である。
その先鋭的なシルエットを見るがいい。
鋭角なシルエットと巨大なエンジン。申し訳程度に付く手足がI=Dの名残をとどめている。
フェイクTはI=Dに飛行能力を付与したわけではなく、飛行機に手足をつけてI=Dにしたとも言われる機体だ。



「ぬ、ぬ、ぬぬぬー!」
パイロットはシートに押さえつけながら操縦桿を握り、圧倒的なGに耐えていた。
気圧服による身体への加圧により血流を確保しているが、生半可な身体では即座にブラックアウトし、そのまま空飛ぶ棺おけとなる。
パイロットはサイボーグであればこの機体を乗りこなせるのかと思い、自分の弱気に舌打ちする。
(いくらジリ貧とはいっても、まだ負けたわけじゃない)
フェイクT自体の索敵装置とオペレーターによる接敵情報を頼りに敵の機影を探す。
目視で見える距離ではない。敵はまだ先だ。



フェイクTの戦術はきわめてわかりやすい。
「その有無を言わさぬ速度で」
「敵の背後を付き接近」
「必殺の一撃の後、速やかに離脱」
というものだ。いわゆるヒットアンドウェイが定石となる。
期待の運用はその設計思想と合致するもので無ければならない。
フェイクTの思想とは…「高機動力を活かした圧倒的近接戦闘の実現」。そのまんまともいう。
圧倒的な速度を生み出すために、犠牲にしたものは数知れない。それでもフェイクTはこの道を選んだのだ。



フェイクTの戦術ディスプレイには敵の飛行経路に合わせ接敵進路が表示されている。
そのラインに沿って飛ぶフェイクTは一本の槍であった。
そのとき敵機の進行方向が予想進行方向から外れ始めた。
「ちちっ! まさか気づかれたか!」
こちらの知らない未知の索敵手段があれば、それもまたありえることだろう。
しかしパイロットは機体と、そして眼下の新世界に住む人々のことを信じる。
私がフェイクTを、我々を送り出した人々を信じないで、なにをつかむ事ができようか。
今、がむしゃらに掴まなければならないものは、敵機の討ち果たした向こうにある。
アフターバーナーON。
エンジンに燃料を投入し、更なる推力を搾り出す。
「速度こそがこの機の攻撃力だ!」
次第に狭くなる視界を必死ににらみつけながら、敵機への背後からのアプローチに挑む。
「まってろよー、赤! 今オレたちの意地の一撃を食らわせてやる!」
燃料系が景気よく回る。
まるでスロットのリールのようだ。
回る先にはどんな結果が待っている・・・?
「スリーセブンできめてやるぜっ!!」
フェイクTは勝利を掴み取るために、空を駆けた


Re: ルージュ再戦SS - 鴨瀬高次@akiharu国

藻女@神聖巫連盟 > 「これで空を飛べる」
藻女@神聖巫連盟 > 「空さえ飛べれば少なくとも子ども達を守る盾くらいにはなれる」
藻女@神聖巫連盟 > 「だから後はそれより上を目指すだけ」

出陣前に語られた、ある戦士のつぶやき。

編成は10分前。集合は作戦開始から20分が経過。
それでもASAP(as soon as possible)でみんなが集合する。
それこそ、犬猫関係なく。

グラジオラス@よんた藩国 > 3号機パイロットです。よろしくおねがいします。
S×H@ビギナーズ王国 > こんばんわ~。藻女さん、よろしくお願いします~
赤星 緑@愛鳴藩国 > こんばんはです、皆様。よろしくお願いします。
佐倉透@え~藩国(7号コパイ) > 「何も出来ないままなんて絶対いやだからねッ」
鍋 ヒサ子@鍋の国 > まきさんありがとー! こんばんは。よろしくお願いします
ソーニャ@世界忍者国 > こんばんわ、6号機コパイ、ソーニャですよろしくお願いします

和気藹々とした、パイロットとコパイたち。すでに3カ国が滅んだという情報も嘘のよう。

藻女@神聖巫連盟 > 「祈るだけしかできないより、何かできることがあるのはいいことです」

その通り。だから我らは集まった。
祈るだけでは人を守れず、期待するだけではなにも動かない。

用意された装備を手早く身につける。
対Gスーツに身を包み、ヘルメットを被り、機体に乗り込む。

15機の鳥が全てを救う為、大空を舞い上がった。
(参戦者RPより、RPを抜粋しました。)


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