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特徴
ソフトテニスはすぐれたアスリート同士が技と力を競いあう高い競技性をもつ一方で、ラケットの重量が硬式テニスよりも軽いこと、ボールが軽く反発力が低いことからひじなどへの身体的負担が硬式テニスに比べて少ない。そのために子供から高齢者まで幅広い世代で愛好される生涯スポーツとしての側面を持っている。

1対1のシングルスと2対2のダブルスがある。

試合に先立ってトスを行い、選択権を得たプレイヤーはサーブ・レシーブ、又はコートサイドを選び、もう一方のプレイヤーは残った方を選ぶ。
サーバーはコートより外側、(ベースライン中央にある)センターマークとサイドラインの仮想延長線の間から、ネットより向こう側、相手コートの対角線上のサービスエリアでバウンドするようにボールを打つ(ダブルスの場合、2ポイント毎にペア内でサーバーを交代する)。レシーバーはサーブされたボールが2回バウンドする前に相手コートに打ち返し、お互いにラリーを続ける。次のようなときに失点となる。
サーブを二回連続でフォルト(ミス)したとき(ダブルフォルト)
サーブされたボールがバウンドする前にレシーバーが触れたとき(レシーバーの失点)
相手の打ったボールが自分のコートで連続2回バウンドしたとき
自分の打ったボールの1回目のバウンドが、相手のコート外だったとき
ラケット以外の部位がボールに触れたとき
打ったボールが審判に命中したとき
相手コート内でボールに触れたとき(ネットオーバー)
ラケットが手から離れてボールに当たったとき
ボールがネットにかかったとき(ネットの裂目や隙間をすり抜けた場合を除き、ネットに触れた後に相手コートにバウンドするのは認められる。)
プレー中に体かラケットがネット(または審判台など)に触れたとき(ネットタッチ)(プレーヤーが身に着けていたものが地面に落ちる前に触れた場合も含む)
得点は、ゼロ、ワン、ツー・・・と数える。先に4点を取った方が1ゲームを取得する。ただし、ポイントが3-3になるとデュースとなり、その場合にゲームを得るには、相手に2点差をつける必要がある。デュースの後の数え方は、サーブ側がポイントを取るとアドバンテージ・サーバー、レシーブ側がポイントを取るとアドバンテージ・レシーバーとなる。
総ゲーム数の過半数ゲーム(5ゲームマッチなら3ゲーム、7ゲームマッチなら4ゲーム、9ゲームマッチなら5ゲーム)先取すると勝ちとなる。ゲームカウントが2-2(5ゲームマッチの第5ゲーム)3-3(7ゲームマッチの第7ゲーム)あるいは4-4(9ゲームマッチの第9ゲーム)になったときは、7ポイント先取のファイナルゲームを行う。ポイントが6-6の場合はデュースとなり、相手に2点差をつけると、そのマッチの勝者となる。偶数ポイント目の決着後にコートサイドやサーブ(サーバーペア)を交代する。(最初の2ポイントでサイドとサーブを交代し、以降4ポイント毎にサイド、2ポイント毎にサーブを交代)

シングルスは1993年より正式に導入された。このとき採用されたルールは現在のそれとはおおきく異なり、コートの左右半面を使用するというもの。コートカヴァリング範囲の狭さなどから「前衛有利ルール」と言われ、発足当初から疑問の声があがっていたが、2003年の世界選手権よりルールが改訂。分かりやすい例を挙げれば、硬式テニスのシングルスと同サイズのコートで競技されることになった。ネットの高さなどはダブルスと同様である。