第1回 「天気快晴・熱中症パニック!?」パーソナル 2007/08/08
このページは、第1回「天気快晴・熱中症パニック!?」をPC別にまとめたものです。
こちらは、【舞花&ドランジ】の熱中症ぐるぐるストーリー(笑)。
舞花 の発言:
ひとつ質問をよろしいでしょうか?
サク の発言:
(舞花さんが余裕だ・・・!!)
舞花 の発言:
先日のお見合い対決は、この時点で、結果が分かっておりますでしょうか?
芝村 の発言:
お見合い対決?
芝村 の発言:
部隊名がわかるなら分かるよ。
舞花 の発言:
TC【ドランジ引き止め隊】、罠っぽい警護対象です。
舞花 の発言:
対決相手にドランジを指名したので、結果次第では対応が変わるかなと、思いまして。
舞花 の発言:
隊員たちが、どうなったんだろうねって、とてもやきもきしているのです。
芝村 の発言:
対決は起きてるけど、ドランジはヤガミがいない(自殺した)ので次のを殺しに行っている。
サク の発言:
ぐぁ
芝村 の発言:
データを見ると青森に移動しているね。
芝村 の発言:
イベント102へ続く、だ。
舞花 の発言:
そうでしたか。対決が起きているというのに、行ってしまいましたか。残念です。
芝村 の発言:
まあ、ドランジいってもいろいろおるし。
芝村 の発言:
ミサゴドランジかもしれんしね。
芝村 の発言:
その辺はヤガミ大変ねとか言ってられないと思われ。
舞花 の発言:
それでは、ミサゴさんがかわいそうですよ。
芝村 の発言:
他人事ではない。
サク の発言:
(なんでそんなに・・・うう。今日はちゃんと仲良くしてもらいたいです・・・<ドランジとヤガミ)
芝村 の発言:
まあ、プレイ次第さ。
サク の発言:
(仲良くまでいかなくても、普通くらいには)
芝村 の発言:
で、もうよろしいかな。
舞花 の発言:
はい、ありがとうございました。
芝村 の発言:
はい。
芝村 の発言:
では2分後に。
サク の発言:
はい。よろしくおねがいします。
舞花 の発言:
よろしくおねがいいたします。
/*/
芝村 の発言:
ヤガミは木陰に隠れている。
芝村 の発言:
水着姿だが、黄色いジャンパーは忘れていない。
サク の発言:
(ぇーいきなりなんで・・・>隠れている)
舞花 の発言:
シャイですねぇ(笑)
芝村 の発言:
現在の時刻は昼過ぎ。気温38度。
芝村 の発言:
別にシャイでなくても隠れるかもね。
舞花 の発言:
「うわぁ~、すごい日差し・・・たしかに」
サク の発言:
黄ジャンで目立つのではなかろうか・・・(笑)
サク の発言:
って暑い!!<38度
サク の発言:
「麦わら帽子持ってきてよかった~(パタパタ手で仰ぎながら)」
芝村 の発言:
まあ、別に日差しから隠れてるだけだよ。
芝村 の発言:
真の意味で隠れているのはドランジのほうだ。
舞花 の発言:
Σ
サク の発言:
「ヤガミ来てないのかな・・・?」(キョロキョロ探します)
芝村 の発言:
ヤガミはすぐ見つかる>サク
サク の発言:
あら。
サク の発言:
では、探しに行きます。舞花さんがんばれ~。
芝村 の発言:
ヤガミは木陰だ。
芝村 の発言:
ビールを飲んでる。
サク の発言:
「ヤガミどこー? って、あぁこんなところに」
芝村 の発言:
もうだめだ。死ぬとか言ってる<ヤガミ
サク の発言:
(Σまっ昼間から)
サク の発言:
(えぇぇ)
ヤガミ :
「ビールだけが友達だ」
サク の発言:
「ヤガミ・・・ど、どうしたの? 何かあったの・・・???」
サク の発言:
(とりあえず近くまで行きます)
舞花 の発言:
「ドランジさん、泳ぐのとか、キライなんでしょうか? 捜しに行ってきますね」
舞花 の発言:
「(がんばれ、サクさん)」
■■■■■ここから【舞花Ver.】となります■■■■■
舞花 の発言:
「近くにはいないのかな?」
芝村 の発言:
ドランジは近くにいないね。遠くに行ってみるかい?
舞花 の発言:
「いつもの黒スーツだったら、死んじゃう暑さですよね」
舞花 の発言:
はい、捜しに行きます。
舞花 の発言:
「サクさん、ヤガミは任せた~」
芝村 の発言:
どこに探しに行く?>舞花
舞花 の発言:
岩場の影とかには、いないでしょうか?
芝村 の発言:
いない>舞花
芝村 の発言:
そのうち、海岸は終わってしまった。もう、漁港だ。
舞花 の発言:
「うわーん、ドランジさん、どこですか? せっかく、せっかく、海なのにぃ!!」
芝村 の発言:
どこに行く?>舞花
舞花 の発言:
漁港、まさか船に乗っていたりはしないですよね。
芝村 の発言:
さすがに。
芝村 の発言:
ちなみに38度なんで、黒づくめなら確かに死んでるだろう。
舞花 の発言:
早く捜さなくちゃ!!
芝村 の発言:
舞花は宿の近くにいる。
舞花 の発言:
「黒スーツばっかり見慣れているので、わからないですよ」
舞花 の発言:
どこまで行ってるんだろう、私。
芝村 の発言:
宿の近くだよ。>舞花
芝村 の発言:
というか、前だ。>舞花
舞花 の発言:
宿に入ってみます。
芝村 の発言:
宿の中にドランジはいる。
舞花 の発言:
「ドランジ・・・さん?」
芝村 の発言:
クーラーがんがん効かせている。ヤガミより死んでる。
舞花 の発言:
「Σちょ、ドランジさん、大丈夫ですか?」
舞花 の発言:
「まさか熱中症!?」
舞花 の発言:
駆け寄ります。
ドランジ :
「……すまない。地球は暑すぎる」
芝村 の発言:
ドランジはがくっと倒れた後、ビールを開けた。銀ビールだ。
舞花 の発言:
「(こっちもビール!?)」
サク の発言:
(こっちもかー!>ビール)
ドランジ :
「生き返った……」
舞花 の発言:
そばにぺたんと座ります。
舞花 の発言:
「えーと、暑いときには、ジャケット脱いだほうがよいですよ??」
舞花 の発言:
「ビール、おいしそうですね」
芝村 の発言:
ドランジはジャケットを脱ぐと言われて、なんだこいつという顔をした。
ドランジ :
「いや、失礼。いささか非常識だった」
舞花 の発言:
「・・・変なこと言っちゃいました、私?」
ドランジ :
「脱いだら、死ぬんじゃないかな」
舞花 の発言:
「!?」
ドランジ :
「ビールなら、どうぞ。勧めることもなく、すまない」
舞花 の発言:
「! ありがとう!」(うれしそう)
ドランジ :
「室温25度」
ドランジ :
「ありえない。なんでこれ以上下がらないんだ。12度とかは」
舞花 の発言:
「外から入ってきた分には、気持ちよいんですけど・・・12度って何?」
ドランジ :
「信じられないな。地球がこんなに暑いとは……」
舞花 の発言:
「(ジャケット脱いだら死んじゃうんですか・・・どうしてだろう?)」
ドランジ :
「空調服でも22度だ」
舞花 の発言:
「(なるほど・・・)」
芝村 の発言:
ドランジはだらだら汗をかき始めた。
舞花 の発言:
「じゃあ、ドランジさんは海で泳いだりとかは、したくないんですね(残念そう)」
ドランジ :
「海で泳ぐ?」
舞花 の発言:
「ええ、そのために来たんですけど・・・」
ドランジ :
「すまない。水温を教えてくれ」
芝村 の発言:
ドランジはすごい真面目な顔だ。
芝村 の発言:
正座しそうな勢いだね。日本的に言うと。
舞花 の発言:
「えっと、正確なところはわからないんですけど」
芝村 の発言:
ドランジはすごい苦痛そうな表情をした。落胆した。
ドランジ :
「そうだな。当然だ。いや、すまない」
ドランジ :
「正直に言うと、この際だから水に落ちてもいいと」
舞花 の発言:
「いや、落ちるんじゃなくて・・・(あせっ)」
舞花 の発言:
「(ちょっと困った顔)」
芝村 の発言:
ドランジは珍しいことに落ち着いてないようだ。
芝村 の発言:
銀ビールを5本くらい飲んだ後、もうだめだとつぶやいて、外に出た。
舞花 の発言:
「そんなに飲んでいたんですか!?」
舞花 の発言:
あわてて後を追います。
芝村 の発言:
舞花はドランジの上着を見つけた。
舞花 の発言:
「ごめんね、ドランジさん。無理させちゃったのかな(オロオロ)」
芝村 の発言:
5m先にはシャツが落ちてた。
舞花 の発言:
Σちょっ!?
芝村 の発言:
さらに10m先はズボン。
芝村 の発言:
その先は海だ。
舞花 の発言:
あわてて駆けていきます。
舞花 の発言:
「ドランジさん!?」
舞花 の発言:
「ドランジさん、こんなところでストリップはまずいですっっ」
芝村 の発言:
泡が出てるよ。>舞花
芝村 の発言:
水面に。
舞花 の発言:
「ドランジー!?」
舞花 の発言:
「体重何キロだとか言ってる場合じゃない!」
舞花 の発言:
飛び込みます、海に!
芝村 の発言:
ドランジは水中で涼しそうだ。目をつぶってる。
舞花 の発言:
(沈んでるんですか?)
芝村 の発言:
沈んでる。>舞花 5m下くらい。
舞花 の発言:
「(どうでもいいけど目のやり場に困ります)」ってええっ!?
舞花 の発言:
「潜って、たどりつけるんだろうか」
舞花 の発言:
息を吸い込んで、ドランジのそばまで潜っていきます。
舞花 の発言:
手をとって引っ張ります。
芝村 の発言:
ドランジは目を開けた。
ドランジ :
「?」
舞花 の発言:
「がぼがぼ(息は大丈夫なの~?)」
芝村 の発言:
ドランジはうなずいた後、舞花の手をとって浮かび始めた。
舞花 の発言:
「うわ!?」(もう、心配させて・・・こんなにマイペースな人だっけ?)
舞花 の発言:
「どうです、少しは涼しくなりました?」(赤面して、目をそむける)
芝村 の発言:
ドランジは水面に顔を出した。
ドランジ :
「ようやく」
舞花 の発言:
「よかったぁ~」
ドランジ :
「この時代は、なぜこんな温度なんだ?」
舞花 の発言:
「え? ドランジの時代はそんなに温度低いんだ・・・?」
舞花 の発言:
「あ、ドランジ・・・さん」
ドランジ :
「心配させてすまない。舞花は大丈夫……なのか?」
舞花 の発言:
「大丈夫じゃない! です」
ドランジ :
「地球平均気温は-20度、このあたりなら本来17度くらいのはずだ」
舞花 の発言:
「-20度・・・」
舞花 の発言:
「じゃあ、地球の海で泳いだことなんかないんだ・・・」
舞花 の発言:
「ビール5本も飲んでて、大丈夫なの?」
ドランジ :
「もう、戻った」
舞花 の発言:
「(この、たーみ〇ーたー!)」
芝村 の発言:
ドランジは、また水の中に潜った。
舞花 の発言:
「泳げるんですよね、ドランジさんは」
芝村 の発言:
しばらくすると戻ってきた。
ドランジ :
「訓練で潜ったことはある。涼しくてよかった」
ドランジ :
「そうか、最低接触戦争前か」
舞花 の発言:
「時があまりに離れている・・・感じ」
ドランジ :
「核の冬が来てないころは、暑かったんだな」
舞花 の発言:
「そんなに違う・・・?」
舞花 の発言:
「はぁ・・・」(ため息)
ドランジ :
「ああ。小さな塵が、地球全体を覆った」
ドランジ :
「宇宙船が四散したんだ」
舞花 の発言:
「!?」
舞花 の発言:
「・・・宇宙船の名は?」
ドランジ :
「さあ、何隻も沈んだ。メルボルンも、ベルリンも続く攻撃で消滅した」
舞花 の発言:
「・・・ああ、そんなに・・・地球が・・・」
舞花 の発言:
「(たしかドランジのお母様って・・・)」
ドランジ :
「ひどい戦争だった。地球は冷えた」
ドランジ :
「だが冷えたのは良かったな」
ドランジ :
「私の先祖は熱帯の生き物だったんだな」
舞花 の発言:
「少しは気分よい?」
芝村 の発言:
ドランジはあからさまに上機嫌だね。
舞花 の発言:
「熱帯のというか、水棲生物だったんじゃないでしょうね」
芝村 の発言:
ドランジはこくこく頷いている。
舞花 の発言:
「ええっ!? 真顔ですか!?」
ドランジ :
「真面目だが」
舞花 の発言:
「・・・どんな・・・」
舞花 の発言:
「(まぁ、いいや)機嫌も良くなったみたいですし」
芝村 の発言:
ドランジは微笑んだ。
ドランジ :
「まったくだな」
芝村 の発言:
ドランジは、うりゃーという声を聞いた。
/*/
芝村 の発言:
はい。時間です。
芝村 の発言:
お疲れ様でした。
舞花 の発言:
ありがとうございました。
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最終更新:2008年03月14日 22:28