Top > キャンペーン > 死剣 > 20040207【 ←前回/次回→ 】
オーランスの司祭をルナー兵から逃がす途上、グール狼の群れと戦うのこと。
タック………(身長2mを越す曙体型の大男/DR、ロンロン司祭級/屈折した性格)
エネドリ……(豪腕のおばはん/ロウドリル司祭、客員/特殊武装マニアのマッド鍛冶屋)
アジールフォ(ヒゲのおじさん/魔道士、訓練生/魔道騎士気取りの宣教師)
カシリール…(小柄で俊敏な男/盗賊の神&狩猟の神、訓練生/街から逃げてきた男)
なお3人にはルナーパトロールが追っ手として出ている模様。
夜の草原で3人(父母子)がルナーパトロール(8人)に追いつかれそうになっている。
弓兵の放った矢が子供の胸に貫通。
しかし両親は逃避行の長期疲労のため呪文投射もままならない。
そこで、タックが急襲し弓兵2人を足止めをおこない、フリッツが中核部隊に突撃を慣行。
エネドリ、アジールフォ、カシリールは3人家族のカバーに向かった。
タックが胸に矢の貫通を受けるが生還技能で切り抜け、蹴散らす。
アジールフォの遠隔呪文などで倒れる兵もおり、敵兵の戦線は崩壊。
リーダーの撤退の呼子で壊走する敵兵を射撃武器や呪文であいついで倒し、6人を捕虜に。
子供もエネドリの治癒で回復し、無事3人の救出にも成功する。
しかし、ルナーパトロールの話す新ペローリア語が分かるのはエネドリだけであり、
エネドリが尋問までおこなうことになった。
リバイバーの迫力と謎の通訳おばさんの迫力に負けたルナー兵が追撃部隊の構成を吐き、
フリッツの判断で山道と街道は避け、森を抜けて国境を越える事を決める。
【シーン2】
夜の森を進む一行の前方から、獣の声と人間の絶叫が聞こえてくる。
足を止めた一行の前にあらわれたのは、グール化した狼の一団と、
それから逃げようとするルナーパトロール達であった。
グールの特徴的なうなり声を聞きつけたタックは、戦闘言語でフリッツへ報告。
フリッツは3人家族が壊走しないように紐で足を縛るように指示すると、
すかさず「光の壁」を作り防御布陣を取った。
ルナーパトロールの2人が「光の壁」に逃げ込んでくるが、
1人はフリッツの異様な眼光に気圧され、夜の闇へさらに逃げていってしまう。
グールの声に「怖れ」てしまった者のためにタックが「熱狂」呪文を投射し、防戦にあたる。
4匹のグールに囲まれながらもアジールフォは耐え、(延長「耐傷」呪文の効果)
1匹のグールの「混沌の諸相」である炎攻撃をタックが胸で受け止めるなどして凌ぎ、
やがて攻勢に転じて撃退に成功する。
森の中で倒れたルナーパトロールの剣も回収し、
逃げ込んできたことで助かった1人は捕虜として、国境へ向かった。
フリッツがルナー兵の捕虜1名に回収してきたルナー兵のシミター8本あまりを加えて、
身代金交換をおこない、一行に追加収益をもたらした。
またタックは、ルナー兵の小銭と食料もあさっていた。
崩壊する洞窟からの脱出。入り口のグランパスの群れを蹴散らすこと。
タック………(身長2mを越す曙体型の大男/DR、ロンロン司祭級/屈折した性格)
エネドリ……(豪腕のおばはん/ロウドリル司祭、客員/特殊武装マニアのマッド鍛冶屋)
アジールフォ(ヒゲのおじさん/魔道士、訓練生/魔道騎士気取りの宣教師)
カシリール…(小柄で俊敏な男/盗賊の神&狩猟の神、訓練生/街から逃げてきた男)
10ラウンド以内に洞窟を脱出せよ。
道はせまく、避けて通ることは難しい。
また足場は膝までの深さの泥であり、走り抜けるにも時間がかかる。
フリッツは現状を見てとると、タックとフリッツの2名が突入して突破口を開け、
それを後の3名で支えつつ障害となる1点を集中して攻撃する戦術を取ることを伝え、
タックの枯渇した魔力をエネドリの呪付物で補い、酸対策の「防護」呪文を唱えると、
一気に突入した。
5匹のうち1匹が射出型の強酸の尾を持っており苦戦するが、
1匹目を抜けたところでタックが脱出行時に入手した特殊な魔法具を用い、
狭い通路を強力なジャンプで潜り抜け、敵の力を分散させることに成功する。
しかし、そんなタックも敵の神がかり的な鋭い一撃(77の01)を腹に受け、
瀕死のダメージを負う。(THP0)
しかしここも生還技能で乗り切り、フリッツに「傷の治癒」をかけてもらう事で、
生き延びることになった。
しかし、アジールフォが胸鎧を解かされ、エネドリも全身の鎧が防御力を失うなど、
微妙な被害があった。
また、タックは持参していた食料とロープを全て失った。
フリッツの神聖呪文はミッションの成功報酬アクションで回復した。
和泉屋による私見(中間報告)
以下はaza氏ならびに竜田氏の鉄拳教育による個人的見方ですが。
1.仲間を庇って致命傷を負った挙句二本の足で立って帰ってくる奴。
2.仲間を庇って平然と生き残ってる奴。
3.仲間を庇って死んだ奴。
4.平然と生き残ってる奴。
5.致命傷を負っても二本の足で立って帰ってくる奴。
6.死んだ奴。
7.仲間の犠牲の下に生き残った奴。
あくまでも私見です。
が、個人的目標として、ペイマスターは4.である現状から(3.を経る事無く)2.を目指してがんばっていきたいなぁと今日改めて思いました。
第十一死:国境の魔狼
オーランスの司祭をルナー兵から逃がす途上、グール狼の群れと戦うのこと。
参加
フリッツ……(強面の商人/DRにしてペイマスター/旅団の金庫番であり億の金を動かす男)タック………(身長2mを越す曙体型の大男/DR、ロンロン司祭級/屈折した性格)
エネドリ……(豪腕のおばはん/ロウドリル司祭、客員/特殊武装マニアのマッド鍛冶屋)
アジールフォ(ヒゲのおじさん/魔道士、訓練生/魔道騎士気取りの宣教師)
カシリール…(小柄で俊敏な男/盗賊の神&狩猟の神、訓練生/街から逃げてきた男)
任務
逃走中の3人家族を守り、国境を越えよ。なお3人にはルナーパトロールが追っ手として出ている模様。
ログ
【シーン1】夜の草原で3人(父母子)がルナーパトロール(8人)に追いつかれそうになっている。
弓兵の放った矢が子供の胸に貫通。
しかし両親は逃避行の長期疲労のため呪文投射もままならない。
そこで、タックが急襲し弓兵2人を足止めをおこない、フリッツが中核部隊に突撃を慣行。
エネドリ、アジールフォ、カシリールは3人家族のカバーに向かった。
タックが胸に矢の貫通を受けるが生還技能で切り抜け、蹴散らす。
アジールフォの遠隔呪文などで倒れる兵もおり、敵兵の戦線は崩壊。
リーダーの撤退の呼子で壊走する敵兵を射撃武器や呪文であいついで倒し、6人を捕虜に。
子供もエネドリの治癒で回復し、無事3人の救出にも成功する。
しかし、ルナーパトロールの話す新ペローリア語が分かるのはエネドリだけであり、
エネドリが尋問までおこなうことになった。
リバイバーの迫力と謎の通訳おばさんの迫力に負けたルナー兵が追撃部隊の構成を吐き、
フリッツの判断で山道と街道は避け、森を抜けて国境を越える事を決める。
【シーン2】
夜の森を進む一行の前方から、獣の声と人間の絶叫が聞こえてくる。
足を止めた一行の前にあらわれたのは、グール化した狼の一団と、
それから逃げようとするルナーパトロール達であった。
グールの特徴的なうなり声を聞きつけたタックは、戦闘言語でフリッツへ報告。
フリッツは3人家族が壊走しないように紐で足を縛るように指示すると、
すかさず「光の壁」を作り防御布陣を取った。
ルナーパトロールの2人が「光の壁」に逃げ込んでくるが、
1人はフリッツの異様な眼光に気圧され、夜の闇へさらに逃げていってしまう。
グールの声に「怖れ」てしまった者のためにタックが「熱狂」呪文を投射し、防戦にあたる。
4匹のグールに囲まれながらもアジールフォは耐え、(延長「耐傷」呪文の効果)
1匹のグールの「混沌の諸相」である炎攻撃をタックが胸で受け止めるなどして凌ぎ、
やがて攻勢に転じて撃退に成功する。
森の中で倒れたルナーパトロールの剣も回収し、
逃げ込んできたことで助かった1人は捕虜として、国境へ向かった。
結果
ミッション達成。フリッツがルナー兵の捕虜1名に回収してきたルナー兵のシミター8本あまりを加えて、
身代金交換をおこない、一行に追加収益をもたらした。
またタックは、ルナー兵の小銭と食料もあさっていた。
第十二死:緊急脱出2分前
崩壊する洞窟からの脱出。入り口のグランパスの群れを蹴散らすこと。
参加
フリッツ……(強面の商人/DRにしてペイマスター/旅団の金庫番であり億の金を動かす男)タック………(身長2mを越す曙体型の大男/DR、ロンロン司祭級/屈折した性格)
エネドリ……(豪腕のおばはん/ロウドリル司祭、客員/特殊武装マニアのマッド鍛冶屋)
アジールフォ(ヒゲのおじさん/魔道士、訓練生/魔道騎士気取りの宣教師)
カシリール…(小柄で俊敏な男/盗賊の神&狩猟の神、訓練生/街から逃げてきた男)
任務:
任務完了後、洞窟を脱出する途中でグランパスの群れと遭遇。10ラウンド以内に洞窟を脱出せよ。
ログ
洞窟の脱出行の途中に、グランパスが5匹くつろいでいる。道はせまく、避けて通ることは難しい。
また足場は膝までの深さの泥であり、走り抜けるにも時間がかかる。
フリッツは現状を見てとると、タックとフリッツの2名が突入して突破口を開け、
それを後の3名で支えつつ障害となる1点を集中して攻撃する戦術を取ることを伝え、
タックの枯渇した魔力をエネドリの呪付物で補い、酸対策の「防護」呪文を唱えると、
一気に突入した。
5匹のうち1匹が射出型の強酸の尾を持っており苦戦するが、
1匹目を抜けたところでタックが脱出行時に入手した特殊な魔法具を用い、
狭い通路を強力なジャンプで潜り抜け、敵の力を分散させることに成功する。
しかし、そんなタックも敵の神がかり的な鋭い一撃(77の01)を腹に受け、
瀕死のダメージを負う。(THP0)
しかしここも生還技能で乗り切り、フリッツに「傷の治癒」をかけてもらう事で、
生き延びることになった。
結果
脱出成功。任務も達成。しかし、アジールフォが胸鎧を解かされ、エネドリも全身の鎧が防御力を失うなど、
微妙な被害があった。
また、タックは持参していた食料とロープを全て失った。
フリッツの神聖呪文はミッションの成功報酬アクションで回復した。
「尊敬されるリバイバー」というもの。
和泉屋による私見(中間報告)
以下はaza氏ならびに竜田氏の鉄拳教育による個人的見方ですが。
1.仲間を庇って致命傷を負った挙句二本の足で立って帰ってくる奴。
2.仲間を庇って平然と生き残ってる奴。
3.仲間を庇って死んだ奴。
4.平然と生き残ってる奴。
5.致命傷を負っても二本の足で立って帰ってくる奴。
6.死んだ奴。
7.仲間の犠牲の下に生き残った奴。
あくまでも私見です。
が、個人的目標として、ペイマスターは4.である現状から(3.を経る事無く)2.を目指してがんばっていきたいなぁと今日改めて思いました。