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*精霊魔技カルト「牙王」
この部族では最強の男が族長(オサ)を名乗り、祈祷師として絶対的な権力を手にする。指導員は祈祷師見習い、師範代は祈祷師となる。
この部族のキャラクターを作成するならば未開社会の職業表に以下の変更を行う。女性は通常の職業を選択せねばならず、祈祷師になることもできない。
祈祷師見習:拳攻撃×3、回避×3、魔技×3を加える。
祈祷師:拳攻撃×5、回避×5、魔技×5を加える。また、祈祷師は技能制限を受けない。
その他の職業:拳攻撃×1、回避×1、魔技×1を加える。
部族は1年に1回、先祖に闘いを捧げる。トーナメントにより族長への挑戦者が選ばれ、挑戦者が勝ったならあらたなる族長が誕生する。ただし挑戦者は精霊呪文を使用してはならず、族長は自分に投射する精霊呪文を使うことが認められる。
**入信者
必要条件:部族の成人した男子であること。部外者は例外なく認められない。
特典:ひとつ以上の制約を受けることができる。
精霊呪文:すべての精霊呪文が部族の祈祷師から通常の方法で入手することができる。
魔技:《剛拳》《調息》
**祈祷師見習い
必要条件:拳攻撃、回避、魔技が50%づつあること。通常の祈祷師見習いの条件を満たしていること。
特典:入信者の時から守っていた制約に対応する加護を得る。新たにひとつ以上の制約を受けることができる。秘技を学ぶことができる。
秘技:《金剛功》《百烈拳》。
注 《金剛功》を取得する者は「防御力を増加させる呪文を使ったり受け入れたりしてはならない」の制約を取らなくてはならない。
**祈祷師
必要条件:拳攻撃、回避、魔技が75%づつあること。魔精を覚醒させていること。
特典:祈祷師見習いの時から守っていた制約に対応する加護を得る。新たにひとつ以上の制約を受けることができる。祈祷師の生活は部族によって保証される。
**族長
必要条件:魔精を覚醒させていること。トーナメントで前族長に勝利すること。
特典:祈祷師の時から守っていた制約に対応する加護を得る。肉体の覚醒を試みることができる。部族内の全権を得る。
**牙王加護と制約
制約:体の一部位に鎧(鍛剣呪付を含む)をつけない。
加護:一部位につき回避の上昇率に+1%のボーナス。
制約:カルト魔技以外の肉体能力を向上させる呪文を使ったり受け入れたりしてはならない。(《回復》は含まない)。
加護:肉体能力値の訓練・研究に必要な時間が半分になる。
制約:HP、FPを回復させる呪文を他者にかけてもらってはならない(《蘇生》は含まない)。これは支配している精霊などでもいけない。
加護:CONの訓練の上限が+8上昇する。
制約:カルトの魔技意外の攻撃力を増加させる呪文を使ったり受け入れたりしてはならない。
加護:STRの訓練の上限が+8上昇する。
制約:1対1の闘いの挑戦を断ってはならない。
加護:戦闘中であれば96-00を出さない限りすべてのCONロールに成功する。毒物は最低限のダメージしか与えない。あらゆる無力化のショックを無視する。ただしトータルHPをすべて失えばやはり死ぬことになる。
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