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*第三話:ジャニューブ河都市国家郡での陣取り合戦
**登場人物
***ユーライジル
今回はお仕事と陰謀にはげんでおり、画面には登場せず。(のののPC)
***アイザック
セイフェルスター出身のフマクト剣士。各地で未亡人の恨みを買い、流れ流れてカルマニアに至る。(和泉屋PC)
***カル
サーターのアマド族のオーランシー。山の郵便配達人であったが、事件と遺跡の力でカルマニアに取り残される。行き倒れているユーライジルを助けたのをきっかけとしてアイザックとも親交を持つようになり、フマクト寺院で下働きをする日々。(aza PC)
***フランセスク・ファブレガス
スポル伯爵領出身のカルマノイ(貴族階級)。色事屋としても知られる好事家。アーガンアーガーの信徒としてゴラキーキ信徒とのつながりを持ち、昆虫の持つ特殊な成分を抽出して強壮剤や催淫剤を作る特殊なレシピを持つ。(KON PC)
***ヒューゴー
ジャニューブ川流域の高地出身の正統オーランス信徒。チャーグ開放と共に職を求めてガラスターへ至るが、途中川を下ってきたカルマニア人の一団に拉致される。(ののの2ndPC)
**ログ
1614 火 1W終わり
フランセスク・ファブレガスは、カルマニア、バインドル伯爵領、ハランダッシュに到着した。
彼は、最近ちまたの話題をさらう「淡水海の向こうにあるフロネラとの国交が再開した」という話を聞き、好事家としての本能に突き動かされ、この地へと足を踏み入れたのだった。
しかし、あまりに高騰する物価に驚きつつ、フロネラ行きの船へ乗船する機会をうかがう。
1614 火 5W
3週間ほどたち、バインドル伯爵の保有していた「ベルミンクの栄光」号を旗艦とする艦隊への乗船を果たす。
同船にはカルマノイが4名乗船しており、商業神の信徒であるラムレス・イグマンダと話す機会を得る。
また、ハランダッシュへの旅の途中にみかけた剣士アイザックと従者カルをみかけて声をかける。
どうやらバインドルから来たらしいが、その前ははるか南方から来たとの事だった。
故郷の強壮剤の話を聞こうとしたが、従者カルはまだ言葉が不自由なようでなかなか話が通じない。
途中ライバル船からの攻撃を受けたり、交渉がもたれたりしつつ交易権をかけた熾烈な陣取り合戦が繰り広げられる。
ガラスターでは、正規兵以外の兵力を投入した夜襲作戦が展開された際に現地人ヒューゴーを取り込み、彼から得た情報を元に作戦を成功させる。
その後、イーストポイント、リバージョイ、サウスバンクとめぐり、艦隊は一定の成果を得る。
(交易権を主張する証となる「旗(市場形成儀式)」を立て、守備兵力を現地に残す)
サウスバンクで一段落した一行の中で、フランセスクは現地の好事家との接触に成功(ピンク知識ロールで01)し、有益な情報交換と盟約を交わす。
帰路、巨大うなぎの襲撃などもあるが、4週間の旅路の果てになんとか無事艦隊は帰還を果たした。
**カルドランの1行日記
1614 火29 しゅっこう。うみをはしるばしゃをふねというらしい。そのくせおーらんすをしんこうしていないのはふしぎ。
1614 火30 ふねはすごくおおきい。たくさんひとがいていきぐるしい。
1614 火31 ふねがかぜのちからではしるのなら、ばしゃもかぜのちからではしるのではないか。
1614 火32 はしらのうえでみはりをしていたら、なにかがすいちゅうをすごいいきおいでちかづいてくるのがみえた。でっきちょうにとてもほめられた。
1614 火35 ほきゅうとちょうさのためにじょうりく。とがったはっぱのきがいっぱいあるふしぎなもり。ひんやりしたかぜがきたからふく。
1614 火39 ほかのふねからひとがやってくる。よるさくせん。ひみつ。
1614 火56 ハランダッシュにもどってきた。とてもおもしろいたびだった。ふねではたかいところではたらけるひとがひつようらしい。ろーぷのむすびかたをおぼえればやとってくれるらしい。でっきちょうにふるいふえをもらった。ありがとう。
**セスクの出納帳メモ欄
・1614年火の季1W
どうやら淡水海の封鎖が解けて交易路広がったらしいので、バインドル伯爵領のハランダッシュに向かうことにした。決して、自分の調合したヌルヌルローションの配合を間違えて顧客から怒られたわけではない。行く途中で外国人の騎士であるアイザックと従者をカルというものと出会った。アイザックはそこそこ羽振りがよさそうなので、今後の顧客になる可能性がある。覚えておこう。
・1614年火の季2W~4W
何だこの街は、目に付く全てが高い。扱う商売柄、またカルマノイの矜持から、生活レベルを落とすわけにも行かない。ついた直ぐに商売が軌道にのりそうな感触を得たので楽観視をしていたのが全ての間違いだったか。人の移動が早すぎで安定した商売が続けられない。新たなネタを仕入れることもできないので、早く新たなる販路に行きたいものだ。
・1614年火の季5W~6W
ようやく、バインドル伯の船団が出発することになった。新たなる土地でアーガンアーガ信者が必要である可能性があることを声高に主張したところ、タダで乗せてくれることになった。まぁ伯の望んでいる商売と私の専門に扱っているものが、まったく被っていなかっただろう。
船の上で、アイザックとカルに再会した。よく話してみたところ、やはり2人とも土地のものではなかった。ためしにカルに故郷のピンク物の話を聞こうとしたが、まだ上手く言葉を話せないようだ。交易を生業とする私でも農奴たちの話している言葉まではカバーしていないぞ。
旅の途中でいくつか事件が起こったみたいだが、全て戦士たちが処理したらしい。その際に現地人のヒューゴーを捕虜として連れてきていた。一応交易語は理解しているみたいだが、現地語を話し始めたら、全く何を言っているのか分からない。今まで聞いたこともない言語なので、これを早く覚えれば商売の足しくらいにはなるかな。
・1614火の季7W
サウスバンクという街についた。さすがに既にルナー共が乗り入れているが、まだ私の商売敵はやってきていないらいことが分かったので、一安心だ。しかもメルダース商店の女店主と知り合うことができた。34歳というこなので、ちょっと年はいっているが、さすがに年の功。イロイロと有益な情報を得ることができた。しかし私の商いは交易語で取引するにはあまりにも味気ない、やはり現地語を覚えるべきであろう。
・1614火の季8W
4週間の旅の末、ようやくハランダッシュに帰ってきた。1季の収入を確認したところ、100ルナーも儲かっていないことが判明した。今季は特に遊び歩いていなかったのに・・・。これもハランダッシュの物価のせいだ。商売道具を使って憂さを晴らしてー。
**とある剣の備忘録003(1614火29~火56)
ディストリノ伯爵の船団護衛任務に就く。大型の河船と思いきや、波浪が高いとの事で、船は外洋航海可能なラージコグだった。乗艦したのは旗艦「ベルミークの栄光号」、特に余裕を持って人員配置しているとの話で、乗員25名+最大搭載60名可能なラージコグに、船長であるバインドル伯の右腕ウェストゲイト卿以下4名のカルマノイと兵士35名しか乗船していないので、かなり余裕がある。船団全体ではカルマノイは7名、戦闘要員は騎士30名と俺含む傭兵10名が参加。
以前ケンデソスからバインドルへ来る旅路の途中で同行者となったカルマノイの商人様、フランセスク・ファブレガス卿が偶然乗り合わせていた。世間話と情報交換を行う。「貧乏と趣味から裏社会にどっぷり漬かった没落貴族」という雰囲気溢れる方だが、故郷では「アーガン・アーガー・チェイン」と言えば人間の間でも屈指の通商秘密結社だったので、本能が油断を禁じている。
詳しい話を聞くと、「交易地候補」に早い者勝ちで旗を立て、その周囲1kmには交易地を設定できない、との協定が7人のカルマノイの間で結ばれたのが今回の船団派遣の理由との事。道理で急いでいる訳である。
F36:淡水海よりジャニューヴ河に入る。先遣20人+司祭のラムレス・イグマンダ卿と一旦上陸し、警護する中イグマンダ卿が旗を立て儀式を行う。
夜半、他船団の船が一隻近付いてきて、直接トップ同士交渉を(相手デスブリス卿、バインドルのあまり良い噂を聞かない男)を行っている。結果夜襲への参加が決定、こちらの船団から15人、デスブリス卿方より25人が参戦との事、相手方の防衛人員は50人。作戦内容は強襲し旗を破壊し証拠を残さず撤収、一時殲滅案も出たが不要との話で済む。カルが躊躇ってる様なので、「本来はフマクト信徒の仕事じゃない、俺自身も俺の掟に反していないから参加する、気に懸るなら後段で支援していて欲しい」と説明。普通、剣にさせる仕事ではないのだが、まぁ開口一番「覆面して強襲する仕事ですがアイザック殿、貴公は参加できますよね?」と尋ねて来たので許す。
上陸し移動中、目標地点の500m手前の森脇で野営をしている傭兵を発見、可及的速やかに身柄を拘束。質問の結果防衛側とは無関係、名はヒューゴー、の23歳の地元のオーランス傭兵と確認。周辺の地形情報と十分な戦力になりそうなので、現状を説明し急遽雇い入れる。一行、ヒューゴーの説明に聞き入った後、一斉攻撃の為散開。
焚火、周囲に座っている人影。20m程離れて焚火の明かりの端ぎりぎりに座る見張り。
エオルの投石手とシャー・ウンの射手が見張りに集中砲火。無言で闇の中、ガレ地の河原を走る13名。胴に構えた凧楯に矢が当たる。
接近し一合受けた後、楯を外して大剣を抜き打つ。楯ごと吹っ飛ぶ左腕。左の敵へ浴びせ斬り。楯を押し退け右足が転がる。何事も無く任務完了。
F43:サウスバンク到着。半舷休息につき夜街を出歩く。街の神の司祭15人で魔法の品物を運んでいるのに遭遇。ちょっかいをかけようかとも思ったが、自殺行為につき自粛。
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*第三話:ジャニューブ河都市国家郡での陣取り合戦
**登場人物
***ユーライジル
今回はお仕事と陰謀にはげんでおり、画面には登場せず。(のののPC)
***アイザック
セイフェルスター出身のフマクト剣士。各地で未亡人の恨みを買い、流れ流れてカルマニアに至る。(和泉屋PC)
***カル
サーターのアマド族のオーランシー。山の郵便配達人であったが、事件と遺跡の力でカルマニアに取り残される。行き倒れているユーライジルを助けたのをきっかけとしてアイザックとも親交を持つようになり、フマクト寺院で下働きをする日々。(aza PC)
***フランセスク・ファブレガス
スポル伯爵領出身のカルマノイ(貴族階級)。色事屋としても知られる好事家。アーガンアーガーの信徒としてゴラキーキ信徒とのつながりを持ち、昆虫の持つ特殊な成分を抽出して強壮剤や催淫剤を作る特殊なレシピを持つ。(KON PC)
***ヒューゴー
ジャニューブ川流域の高地出身の正統オーランス信徒。チャーグ開放と共に職を求めてガラスターへ至るが、途中川を下ってきたカルマニア人の一団に拉致される。(ののの2ndPC)
**ログ
1614 火 1W終わり
フランセスク・ファブレガスは、カルマニア、バインドル伯爵領、ハランダッシュに到着した。
彼は、最近ちまたの話題をさらう「淡水海の向こうにあるフロネラとの国交が再開した」という話を聞き、好事家としての本能に突き動かされ、この地へと足を踏み入れたのだった。
しかし、あまりに高騰する物価に驚きつつ、フロネラ行きの船へ乗船する機会をうかがう。
1614 火 5W
3週間ほどたち、バインドル伯爵の保有していた「ベルミンクの栄光」号を旗艦とする艦隊への乗船を果たす。
同船にはカルマノイが4名乗船しており、商業神の信徒であるラムレス・イグマンダと話す機会を得る。
また、ハランダッシュへの旅の途中にみかけた剣士アイザックと従者カルをみかけて声をかける。
どうやらバインドルから来たらしいが、その前ははるか南方から来たとの事だった。
故郷の強壮剤の話を聞こうとしたが、従者カルはまだ言葉が不自由なようでなかなか話が通じない。
途中ライバル船からの攻撃を受けたり、交渉がもたれたりしつつ交易権をかけた熾烈な陣取り合戦が繰り広げられる。
ガラスターでは、正規兵以外の兵力を投入した夜襲作戦が展開された際に現地人ヒューゴーを取り込み、彼から得た情報を元に作戦を成功させる。
その後、イーストポイント、リバージョイ、サウスバンクとめぐり、艦隊は一定の成果を得る。
(交易権を主張する証となる「旗(市場形成儀式)」を立て、守備兵力を現地に残す)
サウスバンクで一段落した一行の中で、フランセスクは現地の好事家との接触に成功(ピンク知識ロールで01)し、有益な情報交換と盟約を交わす。
帰路、巨大うなぎの襲撃などもあるが、4週間の旅路の果てになんとか無事艦隊は帰還を果たした。
**カルドランの1行日記
1614 火29 しゅっこう。うみをはしるばしゃをふねというらしい。そのくせおーらんすをしんこうしていないのはふしぎ。
1614 火30 ふねはすごくおおきい。たくさんひとがいていきぐるしい。
1614 火31 ふねがかぜのちからではしるのなら、ばしゃもかぜのちからではしるのではないか。
1614 火32 はしらのうえでみはりをしていたら、なにかがすいちゅうをすごいいきおいでちかづいてくるのがみえた。でっきちょうにとてもほめられた。
1614 火35 ほきゅうとちょうさのためにじょうりく。とがったはっぱのきがいっぱいあるふしぎなもり。ひんやりしたかぜがきたからふく。
1614 火39 ほかのふねからひとがやってくる。よるさくせん。ひみつ。
1614 火56 ハランダッシュにもどってきた。とてもおもしろいたびだった。ふねではたかいところではたらけるひとがひつようらしい。ろーぷのむすびかたをおぼえればやとってくれるらしい。でっきちょうにふるいふえをもらった。ありがとう。
**セスクの出納帳メモ欄
・1614年火の季1W
どうやら淡水海の封鎖が解けて交易路広がったらしいので、バインドル伯爵領のハランダッシュに向かうことにした。決して、自分の調合したヌルヌルローションの配合を間違えて顧客から怒られたわけではない。行く途中で外国人の騎士であるアイザックと従者をカルというものと出会った。アイザックはそこそこ羽振りがよさそうなので、今後の顧客になる可能性がある。覚えておこう。
・1614年火の季2W~4W
何だこの街は、目に付く全てが高い。扱う商売柄、またカルマノイの矜持から、生活レベルを落とすわけにも行かない。ついた直ぐに商売が軌道にのりそうな感触を得たので楽観視をしていたのが全ての間違いだったか。人の移動が早すぎで安定した商売が続けられない。新たなネタを仕入れることもできないので、早く新たなる販路に行きたいものだ。
・1614年火の季5W~6W
ようやく、バインドル伯の船団が出発することになった。新たなる土地でアーガンアーガ信者が必要である可能性があることを声高に主張したところ、タダで乗せてくれることになった。まぁ伯の望んでいる商売と私の専門に扱っているものが、まったく被っていなかっただろう。
船の上で、アイザックとカルに再会した。よく話してみたところ、やはり2人とも土地のものではなかった。ためしにカルに故郷のピンク物の話を聞こうとしたが、まだ上手く言葉を話せないようだ。交易を生業とする私でも農奴たちの話している言葉まではカバーしていないぞ。
旅の途中でいくつか事件が起こったみたいだが、全て戦士たちが処理したらしい。その際に現地人のヒューゴーを捕虜として連れてきていた。一応交易語は理解しているみたいだが、現地語を話し始めたら、全く何を言っているのか分からない。今まで聞いたこともない言語なので、これを早く覚えれば商売の足しくらいにはなるかな。
・1614火の季7W
サウスバンクという街についた。さすがに既にルナー共が乗り入れているが、まだ私の商売敵はやってきていないらいことが分かったので、一安心だ。しかもメルダース商店の女店主と知り合うことができた。34歳というこなので、ちょっと年はいっているが、さすがに年の功。イロイロと有益な情報を得ることができた。しかし私の商いは交易語で取引するにはあまりにも味気ない、やはり現地語を覚えるべきであろう。
・1614火の季8W
4週間の旅の末、ようやくハランダッシュに帰ってきた。1季の収入を確認したところ、100ルナーも儲かっていないことが判明した。今季は特に遊び歩いていなかったのに・・・。これもハランダッシュの物価のせいだ。商売道具を使って憂さを晴らしてー。
**とある剣の備忘録003(1614火29~火56)
ディストリノ伯爵の船団護衛任務に就く。大型の河船と思いきや、波浪が高いとの事で、船は外洋航海可能なラージコグだった。乗艦したのは旗艦「ベルミークの栄光号」、特に余裕を持って人員配置しているとの話で、乗員25名+最大搭載60名可能なラージコグに、船長であるバインドル伯の右腕ウェストゲイト卿以下4名のカルマノイと兵士35名しか乗船していないので、かなり余裕がある。船団全体ではカルマノイは7名、戦闘要員は騎士30名と俺含む傭兵10名が参加。
以前ケンデソスからバインドルへ来る旅路の途中で同行者となったカルマノイの商人様、フランセスク・ファブレガス卿が偶然乗り合わせていた。世間話と情報交換を行う。「貧乏と趣味から裏社会にどっぷり漬かった没落貴族」という雰囲気溢れる方だが、故郷では「アーガン・アーガー・チェイン」と言えば人間の間でも屈指の通商秘密結社だったので、本能が油断を禁じている。
詳しい話を聞くと、「交易地候補」に早い者勝ちで旗を立て、その周囲1kmには交易地を設定できない、との協定が7人のカルマノイの間で結ばれたのが今回の船団派遣の理由との事。道理で急いでいる訳である。
F36:淡水海よりジャニューヴ河に入る。先遣20人+司祭のラムレス・イグマンダ卿と一旦上陸し、警護する中イグマンダ卿が旗を立て儀式を行う。
夜半、他船団の船が一隻近付いてきて、直接トップ同士交渉を(相手デスブリス卿、バインドルのあまり良い噂を聞かない男)を行っている。結果夜襲への参加が決定、こちらの船団から15人、デスブリス卿方より25人が参戦との事、相手方の防衛人員は50人。作戦内容は強襲し旗を破壊し証拠を残さず撤収、一時殲滅案も出たが不要との話で済む。カルが躊躇ってる様なので、「本来はフマクト信徒の仕事じゃない、俺自身も俺の掟に反していないから参加する、気に懸るなら後段で支援していて欲しい」と説明。普通、剣にさせる仕事ではないのだが、まぁ開口一番「覆面して強襲する仕事ですがアイザック殿、貴公は参加できますよね?」と尋ねて来たので許す。
上陸し移動中、目標地点の500m手前の森脇で野営をしている傭兵を発見、可及的速やかに身柄を拘束。質問の結果防衛側とは無関係、名はヒューゴー、の23歳の地元のオーランス傭兵と確認。周辺の地形情報と十分な戦力になりそうなので、現状を説明し急遽雇い入れる。一行、ヒューゴーの説明に聞き入った後、一斉攻撃の為散開。
焚火、周囲に座っている人影。20m程離れて焚火の明かりの端ぎりぎりに座る見張り。
エオルの投石手とシャー・ウンの射手が見張りに集中砲火。無言で闇の中、ガレ地の河原を走る13名。胴に構えた凧楯に矢が当たる。
接近し一合受けた後、楯を外して大剣を抜き打つ。楯ごと吹っ飛ぶ左腕。左の敵へ浴びせ斬り。楯を押し退け右足が転がる。何事も無く任務完了。
F43:サウスバンク到着。半舷休息につき夜街を出歩く。街の神の司祭15人で魔法の品物を運んでいるのに遭遇。ちょっかいをかけようかとも思ったが、自殺行為につき自粛。
F56:無事ハランダッシュ帰着。報奨金600Lを受け取る。カルと山分け。
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