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*第6話:『司祭見習いの帰還』
◆参加者
ののの氏:サラ(スンチェンの11才の猫娘)
早瀬氏:レイ(オトコリオン単神教会の徒弟)
Kon:ガイ(オーランスの風の王、でも非活動)
◆ログ
1年が過ぎた。
本島から孤島に移り、サバイバルな生活を繰り返す3人。ガイは訓練と称して朝晩関係なくサラとレイに岩蜥蜴をけしかけ、島のあちらこちらに自然のトラップを仕掛けていく。
島を去るころには、サラは技能だけは一人前の戦士となっていた(STR7、CON5、SIZ6なので体は全然ダメ)。レイは10才くらいの子供と戦う位の腕前は持ち合わせていたことが判明(実際には魔道系の技能を満遍なく上げていた+呪付物を作成していた)。
聖祝季の儀式に合わせて、嵐の季の最終日に船出する3人。本来なら普通にサラの実家の近辺に接岸する予定が、操船77クリットのおかげで、サラの家の真下の洞窟の中にあるカルトの裏殿に到着(白熱77ファンブルとか光77クリットとかも起きていた)。祭壇を調べたレイは塩・鱗・人の髪の毛など見つける(追跡01クリット)。また奥には帆のキャンバスで作られたタペストリーがあり、海の巨人から何かを授かる王が描かれていた。タペストリーは明らかに西方文化によるものであり困惑する一行。タペストリーの裏を確認すると、水晶のようなものの中に封じられた魚人の巨人らしき者が。何となく目が合ってしまったガイ。水晶に触れて一瞬吸い込まれるような感覚に陥るレイ。更なる調査を進めようとしたときに、上空からお姫様がゆっくりと降りてきた。
▼次回予告
サラにゃん、ちょっと見ない間に立派になったね
これでサラにゃんも一人前のレディーだよ
これならあんなおばさんや霊さんにも負けないね?
ブヨ神様も漂流者もおばさんを見て鼻の下を伸ばしてたら祟っちゃうぞ
『Rune Quest 3rd edittion 大大 第2部・第2話、主とペットと協奏曲』
サラにゃんはサラにゃんのままで素敵だお!
▼ガイの千夜一夜物語(宴席で酒を飲みつつ昔を振り返る)「第6夜」
思い返せば、あの島での1年はパラダイスだったなぁ。
果たすべき目標のため、強くなる決心を固めた少女。
外部からの介入も、逃げる場所も無い孤島。
年中温暖な気候であるが、生き続けるには厳しい自然環境。
訓練相手としては適当な、岩トカゲと魚人。
比較対象として、乗り越えられる程度の兄弟子。
いや、今になって思い返しても全てが理想的な環境だったな。まぁ成長過程の少女なので身体からは戦士というにはまだまだだったが、あの骨格ならば大きくなるこちは用意に想像はついたな。まぁ、レイは戦士としては全く素質も気概も無いので期待できなかったから余計にそう思ったかもしれないがな。そういえば、片目や六指はどうしてるかな?さすがに岩トカゲなので、もう生きては無いだろうが、彼らならば優秀な子孫を残しているだろうな。
そういえば、サラの家の地下にあった神殿にはビックリしたね。明らかに西方文化が色濃く出ているスンチェン族の神殿とかはランカーマイに見せればかなり興味を引いて専門的な調査をしたかもしれんがな、私はな。船舶の帆で作られたタペストリーや水晶付けの巨大な魚人などは、多少なりとも興味を引かないこともないとも言えないが、私はそのときの状況からすると調査をするのはリスクが高いと判断したんだ。祈祷師の爺さんが新たな儀式を行おうとしているときに、爺さんが知らない神殿で何かが起こったら、聖祝季の儀式なんかには影響の出る可能性が極めて高いと思った。が、まぁ神殿の主となるべきサラと魔術に対する執着が強いレイが積極的に動いて調べていたので、私としては成り行きを見守ることにしたけどね。リスクが高いと判断はしたが、所詮、祖霊がいなくなったスンチェン族の儀式が大成功を収める可能性なんてほとんど無かっただろうし、あの時の行動自体は否定するほどの理由とはなり得なかったのも事実。あの時点で大事であったことは、自分で考えて行動して結果を出すこと、自信を付けさせることだったしな。
▼レイヒルトの日記「地下の神殿」(嵐の季の最終日)
・・あれから1年。この小島に渡ってから何度も日記を書こうとしたが、書こうとすると岩トカゲ
が襲ってくる・・・見張りのガイは何をやっているんだ・・・
まあ、明日から聖祝期、岩トカゲも今夜は休みらしい。ようやく日記が書ける。
昼間、ガイに散歩と称して連れまわされて、いつも通り岩トカゲと戦闘になった。
最初にサラが岩トカゲのドンであろう、額にナナメ傷が入ったヤツと1対1で戦って善戦した。
更にサラと私は、ガイに岩トカゲ群れの中に蹴落とされ3匹に囲まれた状態で戦ったのだが、
勝機が見えたとたん2匹増えて5匹になり、サラが死にかけた。
ガイの奴、笑いながら「スマンスマン」と棒読みで言いやがって!いつかシメめちゃる。
この1年間、岩トカゲの攻撃を回避しつつ呪文発動の勉強をしたり、岩トカゲの攻撃を回避しつつ
発見した魔導書を西方語の勉強をしつつ解析したり、呪付物を作成してフリーINTを空けたりして
大変だった。
おかげで回避の仕方について、そこそこコツをつかんだ気がする。体力もついたよな・・・
まあ、あれだけ毎日岩トカゲから逃げ回っていればそうなるか・・・
でも要の魔導技能が上げられないのは辛いかも・・・
そうだ、以前の日記に書き忘れていたのだが、サラの家の近くに埋まっていた箱に入っていた本!
砂でバリバリになっていた西方語で書かれていた本だが、読み解いていくと魔導書である事が判明。
詳しく解析しようとしたのだが、私の読解力では、読めない部分が多かったので、ガイから西方語を
学ぶ事に・・・って、何でガイの方が私より西方語に精通しているんだ!!おかしいだろう!
助かっているには違いないが・・・複雑な気分だ・・・魔導師なのに・・自信が・・・
魔導書に書いてある内容に関しては・・・今度書こう。
しかし、サラは強くなったな~。もう、私では勝てないぐらいの腕前になった。うれしい事だ。
でも、戦闘技能に偏っているな~。それに荒んできたような気もするのが、心配ではあるが・・・
まあ、実戦に耐えられるようになる為には、最低でも後1~2年の修行は必要だろう。
岩トカゲの一撃で死にそうになるのでは、まだまだ。
そのうちCON向上でも覚えて、サラにかけてやるか・・・と言っても本からの学習する時間を取る
のは不可能に近いな・・・サラにはガンバッて貰わないと色々と。
そろそろ時間だ、聖祝期の儀式参加の為、今夜サラの操る小船に乗って本島へ行く事になっている。
・
・
・
暗くて見えないから字が歪んでいるかも。今、船の上で書いている。書き辛い。
本当は、サラの家の近くに接岸するハズだったが、何故か洞窟に入り込んでしまった。
サラの操船ミスらしい。おっ、明るくなった。先程、洞窟の中に入ったので真っ暗闇の為、仕方なく
白熱をかけようとしたのだが、舌を噛んでしまい、失敗した上にMPを全部消費してしまった。
貴重なMPなのに・・・。フリーINTがある程度空いたから今度はMPタンクを作らないと・・・
でないと魔法をかけられない、気の精霊さえ取り戻していれば・・・
ああっ、サラの光の精霊呪文がすごく役に立っている、白熱と違って・・・。私の立場が・・・
洞窟の中を進んで行くと、途中に船着場?があった。
洞窟の先からは音楽が聞こえてきたが、先に上陸する事に・・・祭壇?
地下に大きな空間があって、その中心に位置する部分にいくつもの穴があり青白い炎が吹き上げて
円を作っているみたいだ。奥には祭壇と更にその奥に大きなタペストリーがかかっている。
それと天井には、穴?横穴?が空いていて、白熱らしい光がもれている。
視覚突出で覗こうと思ったが、MPを下手に消費できないので中止。
どうもサラの家の裏神殿らしい。位置的にサラの家の真下だが、上の穴は家に繋がっていないかな?
祭壇は、奥側の両端に蒼い水晶球が設置されていて、祭壇の上に魚の鱗や人の髪の毛を見つけた。
生贄を捧げていたのか?
そういえば、洞窟にあった足跡からサラの父親が入っていたらしい事はわかってはいるのだが・・・
何かここで儀式をしていたのだろうか?
奥のタペストリーの絵は、人間の王様と人の数倍もある人魚(巨魚人)が描かれていて、王様が何か杖
みたいな物を受け取っているように描かれている。で、巨魚人の方は、その手に人を乗せている感じ
で描かれていた。抽象的に描かれているので読み取るのに苦労した。西方語も書かれていたが・・・
何て書いてあるんだ?ハッキリ読み取れん。
作りの精密さからいっても西方の品物であるには間違いなさそうだが・・・
人魚で神官のミラットルさんがいれば、何か知っているのかもしれないが・・・ミラットルさん
ミイラからまた復活するじゃろか(涙)。しかし、調べながら日記(記録)をつけるのは疲れる。
タペストリーの裏に通路があるのかと期待して調べたのだが・・・キモッ!!
変な生き物が水晶に封じられている。見える部分は頭のみだが、多分全身が土下に埋まっている。
生き物の姿と言うと、魚人。それもでかい魚人。巨魚人か。かなり大きくて顔がキモい。
生きているのかな?水晶に触ったら何か取り込まれそうになった。多分、長時間いると危険かも。
とりあえず、危険みたいだから外に出て、洞窟の先の方を探索しよう。
人が上から降ってきた!!とりあえず書くの中断!!
ドレス着た美人なフワフワ髪の女の人だ。杖持っている。
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*第6話:『司祭見習いの帰還』
◆参加者
ののの氏:サラ(スンチェンの11才の猫娘)
早瀬氏:レイ(オトコリオン単神教会の徒弟)
Kon:ガイ(オーランスの風の王、でも非活動)
◆ログ
1年が過ぎた。
本島から孤島に移り、サバイバルな生活を繰り返す3人。ガイは訓練と称して朝晩関係なくサラとレイに岩蜥蜴をけしかけ、島のあちらこちらに自然のトラップを仕掛けていく。
島を去るころには、サラは技能だけは一人前の戦士となっていた(STR7、CON5、SIZ6なので体は全然ダメ)。レイは10才くらいの子供と戦う位の腕前は持ち合わせていたことが判明(実際には魔道系の技能を満遍なく上げていた+呪付物を作成していた)。
聖祝季の儀式に合わせて、嵐の季の最終日に船出する3人。本来なら普通にサラの実家の近辺に接岸する予定が、操船77クリットのおかげで、サラの家の真下の洞窟の中にあるカルトの裏殿に到着(白熱77ファンブルとか光77クリットとかも起きていた)。祭壇を調べたレイは塩・鱗・人の髪の毛など見つける(追跡01クリット)。また奥には帆のキャンバスで作られたタペストリーがあり、海の巨人から何かを授かる王が描かれていた。タペストリーは明らかに西方文化によるものであり困惑する一行。タペストリーの裏を確認すると、水晶のようなものの中に封じられた魚人の巨人らしき者が。何となく目が合ってしまったガイ。水晶に触れて一瞬吸い込まれるような感覚に陥るレイ。更なる調査を進めようとしたときに、上空からお姫様がゆっくりと降りてきた。
▼次回予告
サラにゃん、ちょっと見ない間に立派になったね
これでサラにゃんも一人前のレディーだよ
これならあんなおばさんや霊さんにも負けないね?
ブヨ神様も漂流者もおばさんを見て鼻の下を伸ばしてたら祟っちゃうぞ
『Rune Quest 3rd edittion 大大 第2部・第2話、主とペットと協奏曲』
サラにゃんはサラにゃんのままで素敵だお!
▼ガイの千夜一夜物語(宴席で酒を飲みつつ昔を振り返る)「第6夜」
思い返せば、あの島での1年はパラダイスだったなぁ。
果たすべき目標のため、強くなる決心を固めた少女。
外部からの介入も、逃げる場所も無い孤島。
年中温暖な気候であるが、生き続けるには厳しい自然環境。
訓練相手としては適当な、岩トカゲと魚人。
比較対象として、乗り越えられる程度の兄弟子。
いや、今になって思い返しても全てが理想的な環境だったな。まぁ成長過程の少女なので身体からは戦士というにはまだまだだったが、あの骨格ならば大きくなるこちは用意に想像はついたな。まぁ、レイは戦士としては全く素質も気概も無いので期待できなかったから余計にそう思ったかもしれないがな。そういえば、片目や六指はどうしてるかな?さすがに岩トカゲなので、もう生きては無いだろうが、彼らならば優秀な子孫を残しているだろうな。
そういえば、サラの家の地下にあった神殿にはビックリしたね。明らかに西方文化が色濃く出ているスンチェン族の神殿とかはランカーマイに見せればかなり興味を引いて専門的な調査をしたかもしれんがな、私はな。船舶の帆で作られたタペストリーや水晶付けの巨大な魚人などは、多少なりとも興味を引かないこともないとも言えないが、私はそのときの状況からすると調査をするのはリスクが高いと判断したんだ。祈祷師の爺さんが新たな儀式を行おうとしているときに、爺さんが知らない神殿で何かが起こったら、聖祝季の儀式なんかには影響の出る可能性が極めて高いと思った。が、まぁ神殿の主となるべきサラと魔術に対する執着が強いレイが積極的に動いて調べていたので、私としては成り行きを見守ることにしたけどね。リスクが高いと判断はしたが、所詮、祖霊がいなくなったスンチェン族の儀式が大成功を収める可能性なんてほとんど無かっただろうし、あの時の行動自体は否定するほどの理由とはなり得なかったのも事実。あの時点で大事であったことは、自分で考えて行動して結果を出すこと、自信を付けさせることだったしな。
**▼レイヒルトの日記「地下の神殿」(嵐の季の最終日)
・・あれから1年。この小島に渡ってから何度も日記を書こうとしたが、書こうとすると岩トカゲ
が襲ってくる・・・見張りのガイは何をやっているんだ・・・
まあ、明日から聖祝期、岩トカゲも今夜は休みらしい。ようやく日記が書ける。
昼間、ガイに散歩と称して連れまわされて、いつも通り岩トカゲと戦闘になった。
最初にサラが岩トカゲのドンであろう、額にナナメ傷が入ったヤツと1対1で戦って善戦した。
更にサラと私は、ガイに岩トカゲ群れの中に蹴落とされ3匹に囲まれた状態で戦ったのだが、
勝機が見えたとたん2匹増えて5匹になり、サラが死にかけた。
ガイの奴、笑いながら「スマンスマン」と棒読みで言いやがって!いつかシメめちゃる。
この1年間、岩トカゲの攻撃を回避しつつ呪文発動の勉強をしたり、岩トカゲの攻撃を回避しつつ
発見した魔導書を西方語の勉強をしつつ解析したり、呪付物を作成してフリーINTを空けたりして
大変だった。
おかげで回避の仕方について、そこそこコツをつかんだ気がする。体力もついたよな・・・
まあ、あれだけ毎日岩トカゲから逃げ回っていればそうなるか・・・
でも要の魔導技能が上げられないのは辛いかも・・・
そうだ、以前の日記に書き忘れていたのだが、サラの家の近くに埋まっていた箱に入っていた本!
砂でバリバリになっていた西方語で書かれていた本だが、読み解いていくと魔導書である事が判明。
詳しく解析しようとしたのだが、私の読解力では、読めない部分が多かったので、ガイから西方語を
学ぶ事に・・・って、何でガイの方が私より西方語に精通しているんだ!!おかしいだろう!
助かっているには違いないが・・・複雑な気分だ・・・魔導師なのに・・自信が・・・
魔導書に書いてある内容に関しては・・・今度書こう。
しかし、サラは強くなったな~。もう、私では勝てないぐらいの腕前になった。うれしい事だ。
でも、戦闘技能に偏っているな~。それに荒んできたような気もするのが、心配ではあるが・・・
まあ、実戦に耐えられるようになる為には、最低でも後1~2年の修行は必要だろう。
岩トカゲの一撃で死にそうになるのでは、まだまだ。
そのうちCON向上でも覚えて、サラにかけてやるか・・・と言っても本からの学習する時間を取る
のは不可能に近いな・・・サラにはガンバッて貰わないと色々と。
そろそろ時間だ、聖祝期の儀式参加の為、今夜サラの操る小船に乗って本島へ行く事になっている。
・
・
・
暗くて見えないから字が歪んでいるかも。今、船の上で書いている。書き辛い。
本当は、サラの家の近くに接岸するハズだったが、何故か洞窟に入り込んでしまった。
サラの操船ミスらしい。おっ、明るくなった。先程、洞窟の中に入ったので真っ暗闇の為、仕方なく
白熱をかけようとしたのだが、舌を噛んでしまい、失敗した上にMPを全部消費してしまった。
貴重なMPなのに・・・。フリーINTがある程度空いたから今度はMPタンクを作らないと・・・
でないと魔法をかけられない、気の精霊さえ取り戻していれば・・・
ああっ、サラの光の精霊呪文がすごく役に立っている、白熱と違って・・・。私の立場が・・・
洞窟の中を進んで行くと、途中に船着場?があった。
洞窟の先からは音楽が聞こえてきたが、先に上陸する事に・・・祭壇?
地下に大きな空間があって、その中心に位置する部分にいくつもの穴があり青白い炎が吹き上げて
円を作っているみたいだ。奥には祭壇と更にその奥に大きなタペストリーがかかっている。
それと天井には、穴?横穴?が空いていて、白熱らしい光がもれている。
視覚突出で覗こうと思ったが、MPを下手に消費できないので中止。
どうもサラの家の裏神殿らしい。位置的にサラの家の真下だが、上の穴は家に繋がっていないかな?
祭壇は、奥側の両端に蒼い水晶球が設置されていて、祭壇の上に魚の鱗や人の髪の毛を見つけた。
生贄を捧げていたのか?
そういえば、洞窟にあった足跡からサラの父親が入っていたらしい事はわかってはいるのだが・・・
何かここで儀式をしていたのだろうか?
奥のタペストリーの絵は、人間の王様と人の数倍もある人魚(巨魚人)が描かれていて、王様が何か杖
みたいな物を受け取っているように描かれている。で、巨魚人の方は、その手に人を乗せている感じ
で描かれていた。抽象的に描かれているので読み取るのに苦労した。西方語も書かれていたが・・・
何て書いてあるんだ?ハッキリ読み取れん。
作りの精密さからいっても西方の品物であるには間違いなさそうだが・・・
人魚で神官のミラットルさんがいれば、何か知っているのかもしれないが・・・ミラットルさん
ミイラからまた復活するじゃろか(涙)。しかし、調べながら日記(記録)をつけるのは疲れる。
タペストリーの裏に通路があるのかと期待して調べたのだが・・・キモッ!!
変な生き物が水晶に封じられている。見える部分は頭のみだが、多分全身が土下に埋まっている。
生き物の姿と言うと、魚人。それもでかい魚人。巨魚人か。かなり大きくて顔がキモい。
生きているのかな?水晶に触ったら何か取り込まれそうになった。多分、長時間いると危険かも。
とりあえず、危険みたいだから外に出て、洞窟の先の方を探索しよう。
人が上から降ってきた!!とりあえず書くの中断!!
ドレス着た美人なフワフワ髪の女の人だ。杖持っている。
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