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白兵攻撃2」(2007/07/17 (火) 00:17:12) の最新版変更点

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*作戦 **【作戦概要】 【地形】 (山林要塞)(攻防兼用) ・周囲の木々、くぼ地、建造物を利用する。 ・木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和 ・建造物が入り組んでいる場合、大型の存在はつっかえるため行動の邪魔が出来る ・歩兵ならば小さいので、活動に支障がない ・木、建造物に登る事で上から攻撃することが出来る ・高低差、木々、建造物により入れる戦力に限りがあるため、敵戦力の選別を行える。(ただしこちらも歩兵、山岳騎兵に限られる ・山をくりぬいた要塞なので崩落や雪崩に気を付ける。または、それを利用する。 ・土や枝、葉っぱをかぶせて偽装する。 ・枝葉などを使って偽装するときはなるべく自然な模様になるようにする。 ・偽装に使う植物はその土地の気候にあったものを選び、定期的に交換する。 ・偽装用ネットを使う。 ・木々を遮蔽として身を隠す事が出来る。よって歩兵による伏撃が可能 ・機動力はあまりないが歩兵であれば、この地形でも踏破可能。 【体術】 (攻防兼用) ・一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で少しずつ相手するようにする。 ・相手の勢いを意識する ・相手との間合いを意識する ・自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する ・即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持すること ・武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける (攻撃) ・フェイントを交えて相手の防御を崩してから攻撃する。 ・相手の目線、体捌き、ポジションから間合いや攻撃のタイミングをはかる。 ・攻防の流れの中で相手の無防備な部分を見極めて切る。 ・相手の懐に飛び込む際は防御を意識しつつ相手の急所を狙って突く。 ・基本的な攻撃の技術を応用し、連続して技を繰り出すようにする。 ・打突に体重を乗せるためには脇を締め、腰の回転を意識する ・決めたと思っても気を抜かない ・刀で攻撃するときは攻撃角を意識し、上下左右斜めに斬ったり最短距離で突く。 ・多くの数を相手にするために、刃が切れなくなるのを防ぐため斬るより突き刺すのメインにする ・大型で両刃の剣は振るときに両手で持って自分に刃が当たらないようにする。 ・刃の重みを使って叩き切るように使う。 ・重さに振り回されて手首や肩の関節を痛めないように振るう範囲をきちんと決めて振るう。 ・上段から振り下ろす時は地面に刃を当てないように注意する。 ・目や鼻、こめかみ、あご、首、喉、鳩尾を狙って攻撃する。 ・敵の目、センサーと思しき箇所を積極的に狙い、突いたり目潰しする。 ・初撃で相手の動きを止めた後、続けて突き・蹴りなどで攻撃を続ける。 ・相手が前に進んでくる勢いを利用し、脚を払ってバランスを崩し、次の攻撃につなげる。 ・力がない者は敏捷性・スピード・タイミング・バランス感覚を最大限に利用する。 ・単純なスピードだけでなく、攻守のタイミングを常に意識する。 ・力みすぎないよう心がける(動きに柔軟性がなくなるから) ・攻撃を行うさい、姿勢が崩れるほどの体重をかけないこと(体が流れるため、打ち終わりに自分の姿勢が崩れるため) ・ターゲットの選定は武術の心得がある者が行う ・構えは半身で行い。敵の正面に晒す面積を少なくする。 ・武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける ・斬撃の種類 唐竹割り:まっすぐ振り下ろして斬る。 袈裟斬り:刀剣を斜め上から敵の体に振り下ろして斬る。 水平斬り:刀剣を横水平に切り払って敵を斬る。 刺突:敵の胴体真ん中を狙い、まっすぐ突く。する時は刃を寝かせて(横にして)行う。そうすると、骨に当たらずに貫ける 【陣形】 (攻防兼用) ・敵に対して多数で攻撃することを前提とし、敵1体に2人以上で攻撃できるようにポジションをとる。 ・合図を使って連携して動く ・指揮官指示により、密集、離散、陣形変更を即時行えるように訓練しておく。 ・有視界内では仲間との連携をブロックサインで密に取る ・相手に後ろを取られないように味方同士でお互いに背中を守る。 ・部隊員と死角を補い合う ・攻撃班は可能なら友軍の攻撃から隠れている敵を側面、背面から奇襲する。 【装備】 (全般状況) ・飲み水や簡易食料を欠かさないこと ・装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する 【敵部隊対処】 (攻撃) ・これまでの戦闘経験から、致命傷がどの程度かがわかっている 【その他】 ・戦闘時は声を出さないこと(叫んだりしない)。ただし、要救助者への呼びかけや、緊急の事態はこの限りではない。 *イラスト、SS、RP 61707002 この日九州に上陸した緑オーマ先遣隊と、猫・犬合同軍が激突した。 後にこの戦争を九州会戦と呼ぶことになる。 わんわん帝國九州最西部に位置する『東国人』の国、暁の円卓はこの戦に4人の精鋭を派遣することを決めた。 若い暁の円卓の騎士のなかでも年を取ってる部類に入る教師でもある騎士、深織志岐。 年季の入ったモーゼルミリタリーを玩んでいる自信に満ち溢れた目の男、本郷義明。 鋭い雰囲気を持つ蒼い瞳の青年、遠坂圭吾。 そして鮮烈な青い髪が印象的な柔らかい雰囲気の女性、田辺真紀。 それは、暁の出来る精一杯の支援であった。 (風杜神奈) ***戦闘開始時 「ねえねえみおりん」 「何だ。あと教師をあだ名で呼ぶな」 「戦場から一人だけ送り返されたって、ほんと?」 「嘘」 「悔しくて自棄酒飲んだら悪酔いして凄いダウナーになったって、ほんと?」 「嘘」 「挙句に国の皆に迷惑かけて、次の戦闘に出してもらったって、ほんと?」 「……あってる」 「かっこわるいね。いい年なのに」 「ほっとけ馬鹿」 「―――さん―――織さん」 「あ?」 誰かの声が耳に届いた。 意識を外に向けてみると、自分の目の前で一人の少年が手を振っているのが見える。 「深織さん、大丈夫ですか?」 「ああ、遠坂か。どうした」 戦場音楽はまだ耳に届かない。 それを鳴らすために、自分たちはこれから調律をしに行くのだ。 「どうしたじゃありません。もう、後数分で敵とぶつかります」 「悪いな。少し思索に耽ってたってことにしてくれ」 咥えた煙草、紫煙が風にたなびく。 敵に匂いでばれる恐れもあったが、こればかりは手放せなかった。 「はぁ……後、煙草、戦いじゃ危ないですよ」 「あぁわかったわかった。いいからお前はあの子についててやれ」 視線を少年の向こうに向けると、一人の少女の姿が目に入る。剣鈴を持ち、自分たちとともに行軍している。 昔、第一世界から見ていた限りでは、戦うようには見えなかった少女。 「いや、そういうわけには」 「転びそうだぞ」 視線の先で少女がふらふらとし始めた。足元の何かを避けようとして、バランスを崩したのだろう。 通り過ぎた場所を見れば、一輪の花が咲いていた。なるほど、と思う。 「っ田辺さん足元「きゃー」あぁ間に合わなかったあぁぁ」 「向こう付いててやれって。転ばれると迷惑だから」 苦笑しながら煙草を手で潰して、ポケットの中、携帯灰皿に入れた。 少年はこちらも苦笑で返して、申し訳なさそうに男に向かって頭を下げる。 「そうします……」 「あぁ、いってこい」 少年が手を差し伸べに向かえば、少女は頬を少し赤くして、あわてている。 手を掴んで立ち上がれば、少し肩を縮こまらせて。 「と、遠坂さんごめんなさいごめんなさい」 「いいですからほら、たって……」 学生服の少年と制服の少女。遠くから眺めていれば、教師という職業柄、普段の修学旅行の引率みたいだな、と思う。 くつくつと笑っていれば、後ろから声をかけられた。 「あんたも面倒くさいやつだなぁ」 「あぁ?なんだと本郷」 後ろから近づいてきたのは、こちらも学生。とはいえその外見は、他の二人とは違って、学生らしくはない。 にやっと笑って続きを喋り始める。 「あいつら一緒に居させたかったんだろ?なら素直に一緒に居てやれって言えばいいじゃねえか」 「言ったら逆に、はなれるだろうが。しゃあねえだろ」 冗談めかして笑いながら言われれば、こちらも笑って返す。 こういうのは慣れてる、といえば、相手はため息一つ吐いて、同情するように。 「損するぜ、そのやり方」 「お前に言われたくないな。貧乏くじの纏め買いしてるくせに」 そう返す。学校での様子を見ているに、少年のほうこそ損をしていることが多いように思えて。 苦い顔をして、ぶっきらぼうに少年も言い返した。 「うるせえほっとけ」 「なんでそんなに貧乏くじ引きに行くのかね、お前は」 相手が弱みを見せれば、話の流れをそちらに持っていこうと。 悔しそうに少し唸っていたが、少年は観念したように。 「……貧乏くじ引いてもよ。やる時にはやんなきゃ駄目だろ」 「どうして」 軽い気持ちで聞いてみる。人が良いやつだ、と思いながら。 しかし帰ってきた答えは、予想していたものとは少し違って。 「好きじゃねえから」 「……」 脳裏に一つの名前がよぎる。 眼前の少年と同姓同名の、ある物語の登場人物が。 「好きじゃないことをうまくやれるやつも居るが、俺は駄目だ。好きじゃないんだから。出来るわけねえだろ」 此処まで同じとは。 まさか自分は今、物語の中に居るんだろうか。そんな風に思う。 「……っく、くく」 「何がおかしいんだよ」 思わず笑いが口から漏れた。まさか将来の夢は新聞記者じゃあるまいな。 自分の思いを笑われたと思ったのか。いらっとした様子で問いかけた少年。 「いや、お前は本当に本郷だな、と思ってな」 「どういうことだ」 不審そうな顔でこちらを見る。 真実を教えるのもしゃくだった。 「なんでもない。これ終わったら上海行くか」 「はぁ?」 わけが分からない、と言った様子。 そうしていれば、眼前から、敵の軍の音が聞こえる。多い。 「おらおら前から来るぞ、気合入れろ!」 「あぁもう、いわれなくてもやってやるよ!」 敵の本陣は遠く、目の前の壁は厚い。 響く剣戟の音よりも。軍靴の靴音高らかに。征く。 (SS:深織志岐) ***マッキー白兵 ◆ ◆ ◆ 鈴の音が聞こえる。 敵が倒れるごとに響く。 彼女が踏み出した後に青い光の跡。 腕を振り上げればその先に握り締めた剣鈴が光を反射して。 振り下ろせば鈴の音。 踊るように一歩踏み出して。 手を差し伸べるように切り倒した。 &ref(http://g-room.sub.jp/akatsukiPBBS/src/1184492837332.jpg) (新規)  少女の背後に敵の影が。 其れを切り捨てるのは一人の騎士。 背を向けあったその間でなびいた、少年の長く黒い髪。 青を孕んだ少女の髪と触れ合い、名残惜しげに離れる。 少年の握るその剣に鈴は無く。 音も無く、静かに少女の背を守る。 少年と少女は微笑んだ。 両側から襲う敵を横薙ぎに切り倒せば、二人の剣は円を描く。 背中あわせのダンス。 手をつなぐことは無い。 時折触れる髪だけが、その代りで。 しかし相手が其処に居ることは、確かに感じる。 一際大きな敵が出てきた。 今まで戦っていた相手の小隊長のようなものかもしれない。 少女に向かう其れを、押しとどめようと少年は動く。 その身を、少女の手が止めた。 任せてほしい、というかのように。 動きを止めた少年の隣を動き始める少女。 その動きはまるで舞い踊るように。 大きな敵の攻撃を、その細腕で受け流す。 そうしてできた隙へと一撃を加え続ける。 満身創痍の敵と、無傷で踊り続ける少女。 まるで絵本の。御伽噺のよう。 そしてついに、相手の聞く少女の鈴の音は、最後に。 終えて振り返れば、他の敵を倒して少女を見守っていた少年。 それに気づき恥ずかしげに笑う少女。 エスコートするように、少年は手を差し出した。 その手をとれば、二人は再び歩き出して。 次の戦いへと。 (SS:深織志岐)(イラスト:岩澄龍彦) ***舞台は戦場に移る。 「退け!」 ドスの利いた声と共に深織は敵の一体を切り裂く。並び立つエースを前にしてもその腕は輝きを失わなかった。それは暁の騎士の誇りでもある。 その手に持つ剣をコントロールし、遠心力で切り伏せる。 そこで振リ回されることなく次の動作へ繋げる。それは一種の芸術であった。 本郷はその手にある銃を腰にしまうと大切にしまってあった刀を持ち出した。 それは過去に呼ばれていた名を呼び起こす。 「蜻蛉切」 真の名剣は 錆びず! 折れず! 曲がらず! 少し懐かしくて笑みを浮かべる。 そして戦場に台風が出現する。それは現時点で誇れる最高のスペックであったといっても差し支えないだろう。 後ろには自らの子孫だとされる遠坂圭吾と青い髪の女性、田辺真紀もいる。 これはかっこ悪いところは見せられないなと味方ならば誰もが安心する自信満々な笑みを浮かべながら次の一刀を繰り出していた。 遠坂圭吾はその日本刀を抜き放つと一刀の元に相手を切り伏せた。 青のため戦ってきたその力をここに見せる時が来たのだ。 隣には田辺真紀も立っている。この二人のコンビネーションは絶妙であった。 剣鈴を響かせながら真紀がうちすえれば、それをカバーするように遠坂は動く。 後にこの4人はまるで別次元の戦いをしていた、と評されたのは言うまでもない。 (風杜神奈) *事前応援 岩澄龍彦「国を御任せする形となって申し訳ありません。深織さん、暁を頼みます」 さるき:「深織さん。暁を!俺たちの帰る場所を頼みます!!」 枚方弐式「俺達の分まで、しっかり戦うんだぞ」 岩澄龍彦「田辺さん、怪我しない様にお気をつけて御戦い下さいませ。貴方の行く道に幸があらん事を」 岩澄龍彦「貴方の布団さばきを尊敬しております。田辺さんをよく見といて下さいね、遠坂さん」 さるき:「田辺さんが剣鈴で舞踏する様を近くで見たかったッス。決して、ご無理はなさらないで下さいね!!」 さるき:「桜の騎士…。貴方の活躍を傍で見れないのが無念です。ご武運を!!」 枚方弐式「帰ったら、酒でも飲もうぜ。いいのが入っている」 枚方弐式「タバコもあるぜ。だからまあ、勝って帰って来い」 岩澄龍彦「本郷さん、ほむらさんはこちらで元気にやっております。ほむらさんの剣としての戦、見せて頂きます」 さるき:「本郷さん。ほむら王が居ないからって他の女性に対して鼻の下伸ばしてたらダメですよっ!ほむら王の剣として恥ずかしくない戦いをお願いしますっ!!」 枚方弐式「お前の剣ならやれる。盛大に切り払ってしまえ!」 枚方弐式「ついでだ。俺のガラスのつるぎを貸してやるぜ」 *応援 #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)
*作戦 **【作戦概要】 【地形】 (山林要塞)(攻防兼用) ・周囲の木々、くぼ地、建造物を利用する。 ・木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和 ・建造物が入り組んでいる場合、大型の存在はつっかえるため行動の邪魔が出来る ・歩兵ならば小さいので、活動に支障がない ・木、建造物に登る事で上から攻撃することが出来る ・高低差、木々、建造物により入れる戦力に限りがあるため、敵戦力の選別を行える。(ただしこちらも歩兵、山岳騎兵に限られる ・山をくりぬいた要塞なので崩落や雪崩に気を付ける。または、それを利用する。 ・土や枝、葉っぱをかぶせて偽装する。 ・枝葉などを使って偽装するときはなるべく自然な模様になるようにする。 ・偽装に使う植物はその土地の気候にあったものを選び、定期的に交換する。 ・偽装用ネットを使う。 ・木々を遮蔽として身を隠す事が出来る。よって歩兵による伏撃が可能 ・機動力はあまりないが歩兵であれば、この地形でも踏破可能。 【体術】 (攻防兼用) ・一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で少しずつ相手するようにする。 ・相手の勢いを意識する ・相手との間合いを意識する ・自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する ・即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持すること ・武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける (攻撃) ・フェイントを交えて相手の防御を崩してから攻撃する。 ・相手の目線、体捌き、ポジションから間合いや攻撃のタイミングをはかる。 ・攻防の流れの中で相手の無防備な部分を見極めて切る。 ・相手の懐に飛び込む際は防御を意識しつつ相手の急所を狙って突く。 ・基本的な攻撃の技術を応用し、連続して技を繰り出すようにする。 ・打突に体重を乗せるためには脇を締め、腰の回転を意識する ・決めたと思っても気を抜かない ・刀で攻撃するときは攻撃角を意識し、上下左右斜めに斬ったり最短距離で突く。 ・多くの数を相手にするために、刃が切れなくなるのを防ぐため斬るより突き刺すのメインにする ・大型で両刃の剣は振るときに両手で持って自分に刃が当たらないようにする。 ・刃の重みを使って叩き切るように使う。 ・重さに振り回されて手首や肩の関節を痛めないように振るう範囲をきちんと決めて振るう。 ・上段から振り下ろす時は地面に刃を当てないように注意する。 ・目や鼻、こめかみ、あご、首、喉、鳩尾を狙って攻撃する。 ・敵の目、センサーと思しき箇所を積極的に狙い、突いたり目潰しする。 ・初撃で相手の動きを止めた後、続けて突き・蹴りなどで攻撃を続ける。 ・相手が前に進んでくる勢いを利用し、脚を払ってバランスを崩し、次の攻撃につなげる。 ・力がない者は敏捷性・スピード・タイミング・バランス感覚を最大限に利用する。 ・単純なスピードだけでなく、攻守のタイミングを常に意識する。 ・力みすぎないよう心がける(動きに柔軟性がなくなるから) ・攻撃を行うさい、姿勢が崩れるほどの体重をかけないこと(体が流れるため、打ち終わりに自分の姿勢が崩れるため) ・ターゲットの選定は武術の心得がある者が行う ・構えは半身で行い。敵の正面に晒す面積を少なくする。 ・武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける ・斬撃の種類 唐竹割り:まっすぐ振り下ろして斬る。 袈裟斬り:刀剣を斜め上から敵の体に振り下ろして斬る。 水平斬り:刀剣を横水平に切り払って敵を斬る。 刺突:敵の胴体真ん中を狙い、まっすぐ突く。する時は刃を寝かせて(横にして)行う。そうすると、骨に当たらずに貫ける 【陣形】 (攻防兼用) ・敵に対して多数で攻撃することを前提とし、敵1体に2人以上で攻撃できるようにポジションをとる。 ・合図を使って連携して動く ・指揮官指示により、密集、離散、陣形変更を即時行えるように訓練しておく。 ・有視界内では仲間との連携をブロックサインで密に取る ・相手に後ろを取られないように味方同士でお互いに背中を守る。 ・部隊員と死角を補い合う ・攻撃班は可能なら友軍の攻撃から隠れている敵を側面、背面から奇襲する。 【装備】 (全般状況) ・飲み水や簡易食料を欠かさないこと ・装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する 【敵部隊対処】 (攻撃) ・これまでの戦闘経験から、致命傷がどの程度かがわかっている 【その他】 ・戦闘時は声を出さないこと(叫んだりしない)。ただし、要救助者への呼びかけや、緊急の事態はこの限りではない。 *イラスト、SS、RP、応援

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