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*防御呪文の判定順位(2004/08/15修正)
■ 11 名前: なゆた :2004/08/13 22:25:11
+武器ダメージA(貫通加算含む)
+《耐傷円》 vs A
+《耐傷》 vs A
+B = A-受け武器のAP(《防護》含む)
+C = B-防具のAP(《盾》《防護》含む)
+身体へのダメージ = C-貫通加算
+毒、貫通した状態で動いたダメージ
「ノックバック」「受け武器にかけている《耐傷》」「受け武器の破損」の判定は、すべてダメージAで行います。
《耐傷》《耐傷円》ともに、毒や貫通した状態で動いたダメージには効果がありません。
***2004/08/15修正
ののの氏とるらー氏より、指摘を受けたので3と4を入れ替え。
***2004/08/13採用
*《耐傷》《耐魔》の対象範囲(2004/08/13採用)
■ 12 名前: なゆた :2004/08/13 22:48:15
《耐傷》《耐魔》が保護できる対象がルール上明記されていないので、運用規定として定めます。ルーンクエスト正誤表で《魔法円》の関する記述を参考に、1立方メートルを基本とし、防御力の<強度>と防御範囲の<強度>をそれぞれ計算することにします。防御範囲に使用した<強度>の2乗立方メートルを対象とすることができます。これはひとつの対象として認識できなくてはならず、巨大なものの一部ではいけません。正確な体積が測りにくい場合は、SIZと比重から判断しますが、マスターはおおよそビニール袋をかぶせるようなものとして判断します。
実際にダメージや魔術に対して効果を発揮できる防御力の<強度>は、呪文の<強度>から防御範囲の<強度>を引いたものになります。
例えばフリーINT8のキャラクターが幌つきの馬車に《耐傷》をかけようとすれば、長さ3m*幅2m*高さ2m=12立方メートルとして、4*4=16立方ですから、防御範囲を広げるのに+3が必要です。<強度9>で《耐傷》をかけたとすれば、防御効果は9-3で6になります。
《耐霊》は物に投射することはないので、対象範囲は1つのPOWです。
ルーンクエスト正誤表より抜粋
&blockquote(){《魔法円》:「呪文により強度1レベルにつき1㎡に相当する範囲(エリア)が、魔的に防御される」を「呪文により[〈強度〉の2乗]立方メートルに相当する範囲内が、魔的に防御される」に。}
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