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2016.1.16 傀儡 第38回


登場人物紹介


PC

yukuhito “額にバッテン”トランス・バール M24S15A13I15 オーランス/マスターコス、トブサロス族出身、諸国漫遊坊ちゃん
容貌:短髪。背が高く痩せ男。顎がっつり系、太い眉、吊り目、三眼、イメージ募集中。
BS、TS、AP6、ARB、三眼、くぐつ指輪 。
装備: BS(レンタル品)、TS、バグノット調達の町人服
特徴:脚に風車模様のルーン。移動が6に(非リンク)

KON “伊達男”ジェローラモ M23S17A16I16 フマクト、坊ちゃん付き人、パンチェッタ=ジローラモ風 、サーター北部出身。
容貌:天パー短髪。細いが鍛えた体つき。だらしない姿勢。背中にデスルーンマント(見栄え重視) BS、GS、KS、AP5、護身用ナイフ、財布に20ペニー。
装備:ロングの外套。戦闘装備以外はなし。腰にBS、背中にKSとGS。手袋 。
特徴:娼妓33%

aza “帰還兵“マルミール M27S13I17A16 イェルマリオ入信者。ハイダタール平信者。エスロリア出身。
容貌: 金髪。髭も同様。(正しいイェルマリオスタイルを目指す)
装備: 1Hスピア2本(うち1本はボルトが宿る)、カイトシールド、黒薄革+黒塗装クイルブイリ、豆電球。
特徴: 最近神がかっている。

ののの "くの一" リズ F20 S10I16A15 アズリーリアのアコライト、エスロリアのリゴス出身
容貌:細身の小柄な女性。吊り目で黒い深い青の瞳、長い癖毛のブルネットをハーフアップで束ねる。華奢だがしなやかでグラマーな体躯。頭が丸くて大きい。身体にフィットした長いネックのニットとパンツの上に、クイルブイリとブーツ。全て黒染。
背中にボディパック(中にロックピックとフック、探し砂など)腰の太いベルトにバトルアックス。借金閻魔帳。
右手に操糸の指輪とつけられた糸を切り離した指輪、左腕にバックラー。
ハイダタールに由来するワイター(守護精霊)のシンボルである革の敷物。SIZ20まで
特徴:くわえ煙草。吊り目の上目使い。
性格:一見はすっぱなように見えて、保守的で家名を大事にしている。
最近はマルミールにくっついていることが多い。



NPC

ジャクスター F2xSxxIxxAxx  バービスターゴアの元ヒーロー だんがんろんぱのさくら

ミネクシア F2xS12IxxAxx  占い師

エーオ M10S10IxxAxx  ぱとれいばーのばど

レヴィー  トランスとジェロにしか見えない妹が持っていた人形

デボルバー  SIZ16APP12 シャベル 普通の服 ブロードソード100%ありそう 回避へたそう 追加1d6




ログ

2016.1.16 傀儡 第38回

8角形の回廊に7面の壁画。
凸凹した岩壁。
2,4,6は浮彫。

トランス ランタン
リズ、ミネクシア 松明

浄化 46
呪付 41
カルト知識
 アズリーリア36
 ハイダタール 106
 オーランス90、56
 フマクト 87
 イェルマリオ 77
 ハイダタール 77
 フマクト 84
鑑定 69
伝承 
占い

浄化 全体構成
呪付 分解
カルト知識 読み解き


0 以前 平和な時代が絵巻風に長ーく 
  • 緑の時代 平和 平和 
  • トランス オーランス知識効果 床に秘密
  • リズ追跡01 ステップの踏み方がある
 浄化成功

1 人々は神の言葉を聞かなくなった
  • 呪付 トランス効果
  • カルト オーランス、イェルマリオ成功
  • 変化のルーンが多用。強姦のルーン
  • ラグナグラー(オーランスの兄)とセッド(ラグナぐらーに強姦された女)
  • オーランスが主導しているようにみえる。
 世の不満を持ちながらスパイクへ進撃するような
  • 混沌の導入
  • 追跡 致命的な流血が風化した跡

2 世界は壊れる
  • 呪付 ジェロ効果
  • スパイクのリバースルーン
  • 赤い▼は太陽。スパイク山腹の三つの穴、幻影?
  • カルト知識 イェルマリ効果 フマクト成功 オーランス成功
  • ピラミッドの左と右で逆転
  • 仕掛けもんがありそう
  • 修理 成功 特に物理的な仕掛けは不明
  • 浄化
  • デボ「この塗料…
 鉱物知識 成功 ステップ踏んでこないと見えない。

  • ネガポジ
 トランス「戻ってステップを踏もう」突然歌いだす
 デボ→ジェロ「どうなの?これ」
 ごたごたあるが
 もどってステップを踏んでやり直しに

マーチングオーダー
↑戦闘
リズ
デボ
トラ
マル
ミネ
ジェロ

0 
浄化 リズ成功 歩く踊るみたい。芸術的技能が使える
ジェロは娼妓クリット。
ネガポジ トランス 踊り成功


浄化 リズ成功 被害者0 リズと
みな踊り歩いてきたので目が回っている
リズは芝居だてを理解。
リズをトランスに襲わせて、トランスはデボルバーに殺される
トランスはその儀式をやろうと説得。
リズ 演技04 トランス成功、デボはトランスの剣を取って斬る、成功

明かりが移る
トランスが置いたランタンをマルミールが拾う。
マルミールが先頭に立つ。


浄化 マル成功
ここからは太陽殺しの話。
リズのたいまつは消えている。
トランスの剣はデボが持っていたが、放り投げる。
ネガポジ
トランスは剣を拾いジェロに渡す
ジェロはトランス(定命の祖父)を斬る
デボがマルを斬る
マルPOW抵抗11
リズはイサリーズ役で道を示す(雄弁)
ミネクシアは知識を披露(伝承)
POW対抗 ジェロが24
深さが足りない。

儀式リトライ
デボがマルミールを本気で刺す。
マルミール火炎語
「そのやうなものでは傷一つつけられぬぞ…ぎゃあ」
頭に4ダメ。マル倒れる。
流血は治療してはならない。
マルミールはミネクシアが引きずる
壁のスパイクが壊れる

3 大暗黒
マルミールの出血が HP8/12
1/5空間

3 ブルー リズ惑いみんなで殺
2 ゴープ ミネクシアが釣る 逃げる
1 スコーピオンマン リズ惑いジェロ殺
4 オクタピ ジェロ殺
6 病の精霊 APP リズ退治
5 ドラゴンスネイル デボ殺

マル
かすみ6治癒6
MP9→5

ブルーを置いて逃げる。



マルL
デボ
ジェロ
ミネクシア
トランス
マル

カルト知識 オーランスクリット
トランス ルートが違う
ジェロ 違和感がある
追跡すべきものがある

で「俺たちはこの神話を知らない。
  この先は知らねば進めないのではないか」

み「操り師の神話ですよね。蜘蛛の糸となら
  アラクニーソラーラ様の…」

進むか引くか議論になるが、
とりあえず追跡ができる限りは進む

風景が変わる。
寒い。吹雪。
ジェロとトランス 視力成功
明かり。雪の中の小屋
リュートの音を歌声
とんとん
「どおぞ」
開けて入る。
だ「どうもお久しぶりです。トランスーサン」
と「久しぶりですダーラナーーサン」
ダーラナーという人物。
調和と幻影。ドナンダー
じぇ「あなたはどなた」
だ「申し遅れました。私はダーラナー」
エスロリア人らしい。
エスロリアでドナンダーの別名として使われることが多い。
「エスロリアのリズです」
「モーグローさんにはいつもお世話に」
「彼は?」
「太陽役なので死んでる」
「不十分ですな」
死化粧される。
マル起きる。豆電球もだした。

「操り師の話の先をご存じでは」
 人知成功 ダーナラがぱちくりトランスを向いて何か言った「」
 人知クリット トランスの前に鏡。ダーラナーナの顔はトランスの顔。SANが効く。
ネガポジ
トランスの行動は合わせ鏡に。無限ループ…
トランスは自分が知っていたことを知る。
「知ってますよね」

トランスにはわかる(オーランスカルト知識03クリット)なので、今からやる儀式はオーランスがトリックスターと判断するであろう。しかしトリックスターというものには存在しないことをトランスは知っている。
トリックスターとオーランスが判断する行動があるだけだ。
なぜならそれはオーランスの判断だから

言葉も光も熱もある
トリックスターというものはない。
社会的に殺人は罪である
人を殺すことは罪ではない
なぜ?
どこからが殺人と人が決めているから

トリックスターかどうかは決まっていない。
そう判断されることはある。

他のカルトにとってオーランスはトリックスターである。

トランスのやろうとしていることはトリックスターそのもの。
その考えを受け入れれば妹に近づく、
拒否すれば遠ざかる。
その荷数は決められる

あなたの忌避するトリックスターは
オーランスの規定するトリックスターの行動なら

あなたはそれを知った。

存在ではなく
行動がトリックスターとしてみなされる。

トランスは何をしようとしているか。
全ての過去に起こった世界を消し去りたい
起こった過去を覆す。
これがトリックスターでなくてなんぞや。

受け入れる覚悟を決めるトランス。
20+20

今からの話はくるった司祭の話。
肉体を持つ男
狂気の案内者

ライトブリンガーズ
フマクト曰く「俺がオーランスを殺した」
オーランスはフマクトを佩きバービスタを持ち
マスターコスを履き肉体を持つ男を切る
この解釈だとフマクトは肉体を持つ男を殺した
肉体を持つ男に魂がないとしたら。
彼は地界に行って自分の魂を探します。

だんだんオーランスの神話から乖離
いつまでも歩く。
虚無の見えざる橋を渡る
男は女神に会う。名づけるならグローランサ。
糸巻きをもらう
世界を縫い合わせたのは彼だ。
彼は橋を戻って
倒れた仲間を次々に縫い合わせた
縫い終わったあとようやく自分の魂を見つけて
入れて縫いおわって「おれは太陽だ」

その後、彼は世界中を縫い合わせていく
6である死んだ仲間を縫い合わせた
(オーランスでいえばランカーマイ)
ランカーマイはピー
「わが王よ、その右手にある光はなんぞや
「これはお前らを治す我が慈愛だ
「左手の光は
「妻を抱く
(途中略)
7つの問題を繰り返し
「あなたのつむじの光は
見上げた彼は
自分の全身につながった糸を見る
その瞬間縫いあわせたすべてのものに糸がついていることが
「これはなにか
と問う自分についた糸が動き…
そうして世界は人形になった

そうして人形に見えないものを探す旅が始まるが
絶望に陥り彼は嘆願(6)
神曰く
「世界は一度壊れたので二度と元には戻らんのよ」
「それを望まぬとしても目を閉じればよろし」
そしれ彼は世界中の目を削り取る旅に
笑いながら

全ての知性を持つものの目を削った後
自分の目を削り取った
その瞬間目に光が差し
太陽が昇ったのだ
世界は平和になったのだ。

トランス「知っていたわ」
マル「余は寛大だ。続きを語るがよい」

トランスは今知っていたことを
その場で朗々と語る

ミネクシア泣く

話し終わると
デボルバーはトランスに近寄って
突然襟首をつかむ
「ゆーあーまっどねす。
 気に入ったぜ」

で「お前には名前が必要だ」
で「俺がつけてやろうか。それとも…
外来者の受け入れの話

ネガポジ
リズ、マル、ジェロに
トランス「彼は何を言いたいんだ?」

◎マル「儀式中の行為は契約だぞ。彼がトリックスターの名前を与えたら」
ジェロ「あなたはバール家のお世継ぎです」
リズ「あなたのこれからなす「汚名」を誰に着せるのかしら」

◎謎カルト知識 成功 SP20 罪をその名に着せて脱ぎ捨てる
オーランス知識 成功 SP14 マナと呼び名の違い

トランス答えて曰く
「心遣いはありがたいが、俺はトランス=バールだ」

デボはじっと見つめたあと、襟首を話し
「けつまくんなよ」
と言ってケツをたたく
アッー

次回に続く

今日のがまぐち


リズ「私の事おばあちゃんって言った奴スキマ。」

おいらの豆電球が太陽がSANSANと

地界だけに死が近い

ドナンダーってどうなんだー

調和の梅酒

この世のすべてはプラズマか妹である。

がまぐちのHPはゼロよ!




▼リズさんの閻魔帳


▼トランスの手記

トランスの手記38

絵を見て廻る

この神話を見て回ろう、ということになり、順をおって神話を見ることになった。それぞれの呪付の知識で断片を読み解き、それぞれの神話で解釈しつつ進む。

最初は平和の時代、原初のルーンみたいなものが見える。現在は存在しなもの。
ここで、私は床になにかあることに気づく。よくよく探ってみるがわからない。リズが足跡を見つける。どうも、ここでは特定の歩き方をすることで見えるようになるものがあるようだ。

次の場所は変化の始まり。混沌が世界にもたらされる。ここでは流血の後をマルミールが見つける。

その次は世界が壊れる場面。スパイクの崩壊。ここで、デヴォルバーが塗料に特殊なものが使われていることに気づく。儀式をしてないと見えないものがあるという。

ここで儀式をしてみたほうが妹に近づくのか、ネガポジで占う。結論としてはした方がいいということになった。ただ、歌って説得した方がいいらしいというのがかなり困る。

覚悟を決めて歌う。皆奇異の目で見てる。デヴォルバーがジェロにコソコソと話しかけている。きつい。しかし、妹を救い、村を救うためだ。
儀式をすることになった。

儀式へ

最初の場所へ戻り、足あとに従ってステップを踏む。儀式魔術に踏み込んだ感覚がする。

最初の平和な時代。ステップを踏みながら、みんなで踊ったりする。くるくると回りつつ進む。

次の変化の始まり。やってるうちに何をすればいいかわかる。これはラグナグラーがセッドを襲ってオーランスに斬られる話をすればいい。

斬られる役など誰もやりたがらないだろう。儀式を深めるため、私がやることにする。リズとデヴォルバーに協力してもらい、私がリズを襲い、デヴォルバーに斬られるふうに再現する。

次はスパイクの崩壊。ユールマルが剣を見つけ、フマクトに渡して定命の祖父を斬る話を再現する。デヴォルバーが捨てた剣を拾い、ジェロに渡す。そして、ジェロに斬られる。
次に太陽殺しの話を再現する。ジェロから剣を受け取ったデヴォルバーがマルミールを斬り、太陽殺しを再現した。

ここでジェロから、儀式の深さが足りないと言われる。深めるために本当に斬られる必要があると。じっさいにマルミールが斬られる。マルミールは昏倒してしまい、しかし癒やしてしまうと儀式が崩れるため、そのまま先に進むことになった。

その奥へ行くと混沌が襲ってきて、なんとか殲滅する。ブルーにスコーピオンマン、ドラゴンスネイル、ウォクタパス、病の精霊、ゴープ。
ゴープはミネクシアに釣ってもらって引き釣り回す。ドラゴンスネイルはデヴォルバーが倒し、ウォクタパスはジェロが倒した。
私はリズと共にブルーとスコーピオンマン、病の精霊を相手に時間を稼ぐことになった。病の精霊がリズに向かったので、リズに対してオーランス神の精霊よけのお力を再現する(精霊遮断)。そしてリズの惑いの呪いが効果を発揮し、ブルーとスコーピオンマンは動けなくなる。


ウォクタパスを片付けたジェロが戻ってきて、ブルーとスコーピオンマンにとどめを刺した。私もかろうじてブルーに一撃する。ゴープを置き去りにして先へ進むことになった。ここは大暗黒の間。混沌から生き延びればよいはずだ。

だが、ここから先の道がわからなくなってしまった。辿るべき進路がわからない。デヴォルバーは言う。ここまではオーランス神の神話とかぶる部分が多かったので進む道がわかった。ここから先は今再現している神話がわからないので、進みようがない。
私は、地面に足跡があるのではないかと探した。これまでは足跡に導かれていた。この先もあるはずだ。

かろうじて足跡を見つけた。先へ進む。

たどり着いた場所

いつの間にか、あたりは暗くなり、雪景色だった。みんな疲れている。私とジェロがほぼ同時に、行く手に灯りを見つけた。休めるかもしれない。そこへ移動する。

漁師小屋のような小屋を見つけて、中に入る。。中では一人の男が待っていた。どうも、トランスさん。かつてアルダチュールや村で世話になったダーラナーだった。

とりあえず中に入り、ダーラナーと話す。
リズがエスロリアのリズです。と挨拶すると、モーグローさんにはいつもお世話になってます、という。なぜその名を知るのだろう?あの夢の中のサーカステントとその上でしか、その名は聞いたことがないはずなのだが。私はその時は気づかず、ダン・チョウのことだよ、とリズに告げた。
しかし、ダーラナーはなぜここにいるのだろう?何らかの助力が、ダーラナーの姿で来たのかもしれない。もしくはダーナラー自身がこの神話について詳しくて、道行の途中なのかもしれない。私はダーナラーにこの操り師の神話をご存知ではないか?と問いかけた。
ダーナラーがなにか言った気がした。

その時、ダーラナーが自分に見えた。その自分の目の中に自分がいて、さらにその目の中に。無限に続く自分の連鎖を見てくらくらした。頭がおかしくなりそうになる。以前、妹を救う道を見ようとして無限の糸の上にある未来をたくさん見た時のようだ。
今回は無限の未来ではなく、無限の自分を見ている。その中から、この操り師の神話について知悉する自分を選んだ。

あなたはその話について知っていますよね?ダーラナーが私に問いかける。ああ、確かに。あ、俺知ってたわ。そう答えた。
そして、みんなに対して知っていた神話の続きを語ることにした。

覚悟

私が得た知識はオーランス神の信徒としてはかなりまずいものだった。世界をやり直すというトリックスターの行い。
私のオーランスの知識からすると、その行為はトリックスターと判断されるものだ。
そして、トリックスターという人はいないことも知った。その行為がある価値観によってトリックスターと断じられることはある。他の神々にとって、オーランスはトリックスターである。

私がやろうとしているのは、すべての過去を消し去ること。そしてやり直すこと。それは明らかにトリックスターの行いだろう。

それでも、それでも、私は、私がいない村や私がそばにいない妹には幸せであって欲しかった。

自らをトリックスターとして、このまま進むことにする。せめて、それを楽しんでは行うまいとは思う。それでどれだけ変わるのか、分からないし、行動が変わるわけではないので、私はトリックスターなのだろうけど。

狂った司祭の話

私は、得た知識をみんなに伝えるため、朗々と歌い上げる。

肉体を持つ男の話。
狂気の案内者。オーランスの手にかかり、フマクトで斬られた男は失った魂を求めて地界へと赴く。肉体を持つ男は狂っていたので、どこまででも歩けた。
いつまでも歩き続け、虚無の見えざる橋を渡り、渡った先で男は女神に出会う。
名付けるならグローランサ。
糸巻きをもらう。世界を縫い合わせたのは彼だ。
彼は橋を戻り、倒れた仲間を縫い合わせ、世界にある壊れたものを縫い合わせた。しかし、ある仲間を縫い合わせたとき、仲間が言った。そのつむじの上の光はなんですか?
彼はつむじを見ようとして顔を上げ、天を見た。そこで彼は知った。天からの糸が自分や全てにつながってて、世界は人形になったことを。
彼は人形でないものを探して世界を旅した。そして、そんなものがないことを知った。

絶望した彼は世界に嘆願する。我々を人形でなくしてくれ、と。
世界からの答えはあった。壊れてしまったものは決して元には戻らない。糸を見たくないのなら、全てから目を削れば良い、と。

そして彼は全てから目を削る旅に出た。ありとあらゆるものから目を削りつづけ、最後に自分の目を削り取った。そうすると太陽が登り、世界が再生した。

自分であるように

唄い終えたとき、みんなは黙っていた。ミネクシアはしくしく泣いていた。誰かを傷付けたくてやってるわけではないのに、なんて様だ。

デヴォルバーがそばに来て言う。イカれてやがんな。だが気に入った。お前には名前が必要なはずだ。俺が付けてやろうか?
言ってる意味がわからん。

ネガポジを使い、みんなに聞いてみる。
マルミールは、儀式の最中だから、トリックスターの名前をつけられたらどうなる?といい、ジェロはあなたはバール家の正当なるお世継ぎです、といった。いやジェロ、正当なのは兄貴だから。
そして、リズはあなたがこれから犯す罪を誰にかぶせるのかしら?と言った。
要するに偽名を名乗って自分のやることをそいつのせいにしたらいいんじゃないか?という事か。

気を使われたらしい。嬉しかったが、自分のやることから逃げる気はなかった。
心遣い感謝する。だが、俺はトランス・バールだ。
そう、デヴォルバーに答えると、ケツまくんなよ、と彼は私のしりを叩いた。

さて、次は儀式の続きだな。




▼『ジェロ妄想劇場』


▼azaのメタなメモ


▼ネガポジで筋が追いにくすぎるので実際に何が起こったのかメモ


1/5空間。雪の荒野。小屋。ダーラナー。
トランス 「この話の先をご存じなんじゃありませんか」
【NP】無限回廊〈カルト知識(トランス)80〉に変換
ダーラナー「ご存知ですよね?」
トランス 「あ、知ってるわ」
マルミール「余は寛大だ。余に都合の悪い話であってもよいぞ。続きを語るがよい。」

朗々と語りだすトランス。〈雄弁〉1/5成功。ダーラナーのBGM。

狂った司祭の記憶
「神よなぜこのような世界に」
「世界は一度壊れた。二度と元には戻らぬ。
 お前たちがそれを望まぬのなら、『眼』を閉じればよいだろう。」
旅路の果て、彼は最後に己の眼を削り取ると光が差し、世には太陽が昇ったのでした。

ジェロ「とりあえず、蜘蛛の目玉ぬいたらまずいっすかね」
ミネクシア涙目
リズ「なぜあなたはそん」
デヴォルヴァがトランスに踏み寄って、襟首を掴んで引き寄せる。

デヴォルヴァ
「きちがいめ。
 たぶん、いま、お前には名が必要だ。
 俺がつけてやろうか?誰かつけて欲しい者がいるか?」

【NP】トランス「彼は何をいいたいんだ?」
○Aジェロ「今も昔も、あなたはバール家の正当なお世継ぎです。」
○Bリズ「未来の汚名を誰かに着せようってことだね。」
●Cマルミール「彼がトリックスターの名を与えたら?」

トランス「心遣い感謝する。だが、俺はトランス・バールだ」
デヴォルヴァ「ケツまくんなよ」ケツを叩く。

いつの間にか世界は暗黒の荒野。
目の前には深い谷と細く輝く一筋の白い橋。
吟遊詩人の衣を纏い、リュートを持つトランスと一行。

→Next Stage 4!




今週の「いつかバビゴに殺してもらうリスト」

ジェローラモ×2
ティガ
デボルバー

いつか融資引き上げて不渡りに追い込んでやるリスト

ルクス
ノチェットのバビゴ寺院

いつか特別背任罪で告発してやるリスト

リゴスの前アズリーリア大司祭

いつか超殺してやるリスト

バーバーラ


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