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トラナの目覚め」(2007/12/06 (木) 23:24:38) の最新版変更点

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*トラナの目覚め 風杜神奈:こんばんは~ 風杜神奈:20時からの予約です。 芝村:記事どうぞ 風杜神奈:【予約者の名前】3800262:風杜神奈:暁の円卓 【実施予定日時】2007/12月/6日 20時~23時 【ゲームの種別】小笠原ゲーム 【イベントの種別:消費マイル】  ・通常イベント:30マイル 【召喚ACE】  ・トラナ・クイーンハート:個人ACE:0  ・秋津隼人:暁の円卓逗留ACE:0 【合計消費マイル】計30マイル 【参加者:負担するマイル】  ・3800262:風杜神奈:暁の円卓:入学済:30マイル 芝村:OK 芝村:イベントは? 風杜神奈:強制イベントとかはないなら、トラナが起きるまで一緒にいたいです。 芝村:OK 芝村:2分待ってね 風杜神奈:お願いします 芝村:/*/ 芝村:ここは病院です 芝村:貴方は2階の個室にいます。 風杜神奈:今はトラナはどんな感じですか? 芝村:眠っている。 芝村:まだ目はさましていない。理屈上では復活条件を満たしている 風杜神奈:「……大丈夫、だよね」 風杜神奈:「トラナ」 風杜神奈:呼びかけてみます。 芝村:反応は特にない。 芝村:静かに音がしてる。 芝村:規則正しい、ピッピとなる音だ 風杜神奈:「……トラナ」 風杜神奈:心電図の音ですか? 風杜神奈:>音 芝村:脳波だね 芝村:どうする? 風杜神奈:手を握ってみます。 芝村:握った。 芝村:びっくりするほど冷たい 風杜神奈:手を温めることはできますか? 芝村:ええ。 芝村:看護士さんは握ってあげてくださいといっていた。 風杜神奈:「冷たいよね、今温めてあげる。トラナ」 芝村:寝息は静かだ。 秋津:「待たせて悪かった。そろそろ替わるよ」 風杜神奈:「あ、秋津さん。いえ、いさせてください」 秋津:「つらいだろう」 風杜神奈:「いえ、トラナが起きたときに一緒にいられない方がつらいです……」 秋津:「そうか・・・」 芝村:秋津は座って、トラナの顔を見ている。 風杜神奈:「トラナ、初めて一緒に遊んだときはあの小笠原の海だったよね、あったかかったけど、水にぬれて……トラナが風邪引いたっけ」 秋津:「・・・・・・」 風杜神奈:手を握りながらあの暖かかった夏の小笠原をイメージします。 風杜神奈:「いえ、なんかしんみりさせちゃいましたね、ごめんなさい、秋津さん」 秋津:「トラナ、早く目をさませ」 風杜神奈:「トラナ、起きたら見せたいものがあるんだ」 秋津:「友達が待ってる……」 芝村:秋津は泣きそうだ。 風杜神奈:「秋津さん……」 風杜神奈:「トラナ、私も、パパも待ってるよ、起きてよ」 風杜神奈:そう言ってる間も手を温め続けます。 芝村:音が変わった。 風杜神奈:「トラナ、……わかるの?」 秋津:「看護士を呼んでくる」 風杜神奈:「あ、秋津さん、お願いします」 芝村:秋津はいなくなった。 芝村:二人きりだ 風杜神奈:「トラナ、起きてよ……」 芝村:トラナのまぶたが動いている。 風杜神奈:「……トラナ?」 風杜神奈:立って近くに寄ります。手を握ったまま。 芝村:トラナの目が開いた。 風杜神奈:「おかえり、トラナ」 芝村:悲鳴があがった。 芝村:貴方から逃げた。 芝村:ピー 芝村:という音がする。器具が外れた音。 風杜神奈:追いかけます。 芝村:とラナは壁に背を打ち付けてなお、貴方から逃げようとしている。 風杜神奈:「トラナ……」 風杜神奈:「……そっか、私は守れなかったもんね……ごめんねトラナ」 芝村:秋津と看護士が来た。 秋津:「うあ、お」 風杜神奈:ちょっと離れます。窓の方に。 秋津:「どうしたん」 芝村:秋津にトラナが抱きついた。泣いている。 芝村:秋津はなにか勘違いしたらしく、優しく微笑んだ。 秋津:「よしよし。怖かったな」 風杜神奈:「……秋津さん、トラナは私を見て悲鳴を上げたの」 秋津:「え?」 風杜神奈:「ごめんなさい……もうなんというか」 秋津:「?」 秋津:「混乱してるだけだよ」 風杜神奈:「……そうですか?」 芝村:秋津は娘を抱きしめながら、困った笑顔を向けた 風杜神奈:「……ありがとうございます」と壁に背を預けます。 風杜神奈:「トラナ、でも帰って来てくれて……よかった」 秋津:「……」 秋津:「俺にもっと経験があればいいんだが、その」 風杜神奈:トラナの方を見てみます。 芝村:トラナは貴方を見ようともしないで、秋津に抱きついている。 芝村:目をぎゅっとつぶって、しがみついていた 風杜神奈:「トラナ……」 秋津:「トラナは混乱しているみたいだ。今日のところは、帰って休むといい」 芝村:秋津はつとめて明るく言った。 秋津:「なに、死ぬよりはずっといいさ」 風杜神奈:「……はい、そうですね」 芝村:秋津はうなずいた 風杜神奈:ショックを受けながら一度顔を洗いに行きます。 風杜神奈:「ちょっと顔洗ってきます」 芝村:はい。 芝村:/*/ 芝村:はい。一旦休憩しましょう。 風杜神奈:はい。 風杜神奈:予想してたけど結構ショックですねぇ。 芝村:完全復元してるからね。 芝村:死ぬ直前そのままだよ 風杜神奈:仕方ないですよね。それは。 芝村:そだね 風杜神奈:秋津呼んでおいてよかった気がします。 芝村:それは私もおもった>秋津
*トラナの目覚め 風杜神奈:こんばんは~ 風杜神奈:20時からの予約です。 芝村:記事どうぞ 風杜神奈:【予約者の名前】3800262:風杜神奈:暁の円卓 【実施予定日時】2007/12月/6日 20時~23時 【ゲームの種別】小笠原ゲーム 【イベントの種別:消費マイル】  ・通常イベント:30マイル 【召喚ACE】  ・トラナ・クイーンハート:個人ACE:0  ・秋津隼人:暁の円卓逗留ACE:0 【合計消費マイル】計30マイル 【参加者:負担するマイル】  ・3800262:風杜神奈:暁の円卓:入学済:30マイル 芝村:OK 芝村:イベントは? 風杜神奈:強制イベントとかはないなら、トラナが起きるまで一緒にいたいです。 芝村:OK 芝村:2分待ってね 風杜神奈:お願いします 芝村:/*/ 芝村:ここは病院です 芝村:貴方は2階の個室にいます。 風杜神奈:今はトラナはどんな感じですか? 芝村:眠っている。 芝村:まだ目はさましていない。理屈上では復活条件を満たしている 風杜神奈:「……大丈夫、だよね」 風杜神奈:「トラナ」 風杜神奈:呼びかけてみます。 芝村:反応は特にない。 芝村:静かに音がしてる。 芝村:規則正しい、ピッピとなる音だ 風杜神奈:「……トラナ」 風杜神奈:心電図の音ですか? 風杜神奈:>音 芝村:脳波だね 芝村:どうする? 風杜神奈:手を握ってみます。 芝村:握った。 芝村:びっくりするほど冷たい 風杜神奈:手を温めることはできますか? 芝村:ええ。 芝村:看護士さんは握ってあげてくださいといっていた。 風杜神奈:「冷たいよね、今温めてあげる。トラナ」 芝村:寝息は静かだ。 秋津:「待たせて悪かった。そろそろ替わるよ」 風杜神奈:「あ、秋津さん。いえ、いさせてください」 秋津:「つらいだろう」 風杜神奈:「いえ、トラナが起きたときに一緒にいられない方がつらいです……」 秋津:「そうか・・・」 芝村:秋津は座って、トラナの顔を見ている。 風杜神奈:「トラナ、初めて一緒に遊んだときはあの小笠原の海だったよね、あったかかったけど、水にぬれて……トラナが風邪引いたっけ」 秋津:「・・・・・・」 風杜神奈:手を握りながらあの暖かかった夏の小笠原をイメージします。 風杜神奈:「いえ、なんかしんみりさせちゃいましたね、ごめんなさい、秋津さん」 秋津:「トラナ、早く目をさませ」 風杜神奈:「トラナ、起きたら見せたいものがあるんだ」 秋津:「友達が待ってる……」 芝村:秋津は泣きそうだ。 風杜神奈:「秋津さん……」 風杜神奈:「トラナ、私も、パパも待ってるよ、起きてよ」 風杜神奈:そう言ってる間も手を温め続けます。 芝村:音が変わった。 風杜神奈:「トラナ、……わかるの?」 秋津:「看護士を呼んでくる」 風杜神奈:「あ、秋津さん、お願いします」 芝村:秋津はいなくなった。 芝村:二人きりだ 風杜神奈:「トラナ、起きてよ……」 芝村:トラナのまぶたが動いている。 風杜神奈:「……トラナ?」 風杜神奈:立って近くに寄ります。手を握ったまま。 芝村:トラナの目が開いた。 風杜神奈:「おかえり、トラナ」 芝村:悲鳴があがった。 芝村:貴方から逃げた。 芝村:ピー 芝村:という音がする。器具が外れた音。 風杜神奈:追いかけます。 芝村:とラナは壁に背を打ち付けてなお、貴方から逃げようとしている。 風杜神奈:「トラナ……」 風杜神奈:「……そっか、私は守れなかったもんね……ごめんねトラナ」 芝村:秋津と看護士が来た。 秋津:「うあ、お」 風杜神奈:ちょっと離れます。窓の方に。 秋津:「どうしたん」 芝村:秋津にトラナが抱きついた。泣いている。 芝村:秋津はなにか勘違いしたらしく、優しく微笑んだ。 秋津:「よしよし。怖かったな」 風杜神奈:「……秋津さん、トラナは私を見て悲鳴を上げたの」 秋津:「え?」 風杜神奈:「ごめんなさい……もうなんというか」 秋津:「?」 秋津:「混乱してるだけだよ」 風杜神奈:「……そうですか?」 芝村:秋津は娘を抱きしめながら、困った笑顔を向けた 風杜神奈:「……ありがとうございます」と壁に背を預けます。 風杜神奈:「トラナ、でも帰って来てくれて……よかった」 秋津:「……」 秋津:「俺にもっと経験があればいいんだが、その」 風杜神奈:トラナの方を見てみます。 芝村:トラナは貴方を見ようともしないで、秋津に抱きついている。 芝村:目をぎゅっとつぶって、しがみついていた 風杜神奈:「トラナ……」 秋津:「トラナは混乱しているみたいだ。今日のところは、帰って休むといい」 芝村:秋津はつとめて明るく言った。 秋津:「なに、死ぬよりはずっといいさ」 風杜神奈:「……はい、そうですね」 芝村:秋津はうなずいた 風杜神奈:ショックを受けながら一度顔を洗いに行きます。 風杜神奈:「ちょっと顔洗ってきます」 芝村:はい。 芝村:/*/ 芝村:はい。一旦休憩しましょう。 風杜神奈:はい。 風杜神奈:予想してたけど結構ショックですねぇ。 芝村:完全復元してるからね。 芝村:死ぬ直前そのままだよ 風杜神奈:仕方ないですよね。それは。 芝村:そだね 風杜神奈:秋津呼んでおいてよかった気がします。 芝村:それは私もおもった>秋津 2時間目[[トラナのお見舞い]]

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