暁の円卓藩国@WIKI

天壌の調べ

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天壌の調べ


風杜神奈:
 【予約者の名前】38-00262-02:風杜神奈:暁の円卓藩国
 【実施予定日時】7月1日/21:00~22:00
  【ゲーム実施時間】20マイル×1時間
 【予約の有無】予約 有り(10マイル)
 【召喚ACE】
  ・トラナ・クイーンハート2:個人ACE:0
  ・秋津隼人2:個人ACE:0
  ・風杜神奈2:PLACE:0
 【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×1人
 【合計消費マイル】計33マイル
 【参加者:負担するマイル】
  ・38-00262-02:風杜神奈:-33マイル:入学済

遊びに来ました。

芝村:イベントは?

風杜神奈:今の状況ってどうなっていますでしょうか。

芝村:一時休講中

風杜神奈:あら。何かあったんですか?

芝村:火山活動

風杜神奈:長崎の方にも確認されてるらしいですもんね。帰ってるんでしょうか。神奈は。

芝村:ええ。

風杜神奈:了解です。お勧めとかってありますでしょうか。なければ二人の意見を聞きたいです。

芝村:遊びに行く トラナ

芝村:遊びにいくか、火山調べる 秋津

風杜神奈:その二つを兼ね備えるとなると暁山ですかね。遊びにいけてかつ調べるとなれば。

芝村:なる

芝村:2分待ってね

風杜神奈:お願いします。

/*/

芝村:ここは暁山だ。

芝村:トラナは麦わら帽子をかぶっている

風杜神奈:「ん……」山を見上げます。

芝村:トラナと一緒に見上げた。

なかなかの光景だが・・・

風杜神奈:記憶にある光景と比べてどうでしょうか。

芝村:かわってないね。

風杜神奈:火山活動の兆候とかはありますでしょうか。

秋津:「温泉があるくらいだ。ここもな・・・」

芝村:なさそうに見える

風杜神奈:「そうですよね。ここには温泉があって、もともと活火山、ですもんね。」

秋津:「ああ」

芝村:秋津は厳しい顔をした。

芝村:この人も麦わら帽子している

風杜神奈:神奈もしててもいいですか?

芝村:ええ。

トラナ:「火山、ばくはつする?」

秋津:「…難しいな。いつも通りにも見える」

風杜神奈:「でも、一見何もないように見える、んですよね。うーん。」

風杜神奈:「上、行って見ますか?」

秋津:「・・・ああ」

芝村:トラナもこくこくうなずいた。

芝村:秋津は微笑んだ。

風杜神奈:「何もなければ、ピクニックですしね。」

秋津:「もっともだ」

芝村:秋津は歩き出した。少なくとも、いい天気ではある

風杜神奈:「ん、いい天気ですね。」

風杜神奈:ならんで歩きます。

芝村:綺麗な花々だ。

風杜神奈:「あ、綺麗だねぇ」

秋津:「この辺じゃ珍しくもない。名前は・・・知らないが」

風杜神奈:「こういう自然がいっぱいあるのっていいですよね。」

トラナ:「しろ・・・あお・・・きいろ」

秋津:「まあ、自然だけはな・・・」

秋津:「まあ、それで十分か」

芝村:秋津はトラナを肩車した。

風杜神奈:「色々、不便なところは多い国ですけどね。でもこの自然は変えがたいかなと。」

秋津:「花は帰りにとろう」

風杜神奈:「ええ。」

風杜神奈:「トラナはどの色が好き?」

トラナ:「みんな」

芝村:秋津はわはははと笑ってる

風杜神奈:思わず笑顔になります。

芝村:トラナは不思議そう。

トラナ:「お花きらい?」

風杜神奈:「好きだよ。みんな綺麗だよね」

芝村:トラナは嬉しそうに笑ってる

トラナ:「山、高いね」

風杜神奈:「うん、高いよね~」

秋津:「富士ほどじゃないが。そろそろだな」

芝村:山頂近くだ。

芝村:なんか山小屋が出来てる

芝村:人がそれなりいる

風杜神奈:「……ん?」

風杜神奈:「人結構いるね」

秋津:「ジュースやお菓子はかえそうだな」

芝村:秋津は笑ってる。

芝村:秋津はあたまをかいた。

秋津:「変化があるかだけ、少し聞いてくる」

風杜神奈:期待をする目で見て見ます。

芝村:秋津は聞き込みをしている

トラナ:「なにかあるの?」

風杜神奈:ありがとうございます。

風杜神奈:「何かあるのかな?」

芝村:戻ってきたよ。

秋津:「普通ぽいな・・・」

風杜神奈:「どうでした?」

風杜神奈:「なるほど。秋津さん、ここの皆さんって、火山の観測をされているんでしょうか?」

秋津:「いや。観光客のようだ。山小屋の人は、ずっと働いてる」

風杜神奈:「なるほどー。ずっと働いてたら、異変があれば気づきますもんね。」

秋津:「ああ。」

芝村:秋津は苦笑した。

秋津:「すまん。気にしすぎだった」

風杜神奈:「うん、でもそうじゃなかったらここからの景色見ることできませんでしたよね。」

風杜神奈:微笑みます。

秋津:「ジュースおごる」

トラナ:「うん」

風杜神奈:「うん!」

芝村:秋津はジュースを買ってきた。

秋津:「すまんすまん」

芝村:秋津は笑ってる

風杜神奈:「ありがとうございます。でも、詩歌は大変そうですもんね。うちも、何かあったらとおもうと……」

秋津:「大変そうなのか? なんかさほど大変そうじゃなかったが・・・まあ、そうだな。そうかもしれない」

トラナ:「海が見える」

秋津:「おお。ここからなら見えるか」

風杜神奈:「いや、留学してるのに避難訓練したりしましたし……」

「おおー」

海の方を見てみます。

芝村:綺麗だね。遠く、輝く海が見える

風杜神奈:「……綺麗。来て、よかったですね。」

秋津:「・・・」

芝村:秋津は風に吹かれている。

芝村:微笑んだ。遠い目をしている

風杜神奈:微笑み返します。

芝村:トラナはタンバリンをごそごそだしてきた。

風杜神奈:「あれ、トラナ、タンバリン?」

芝村:トラナはこくこくうなずいた。

芝村:秋津は笑った。

風杜神奈:「みんなで何か歌う?」

芝村:秋津は優しく歌い始めた。

風杜神奈:声を合わせることできますでしょうか?

芝村:ええ。

芝村:優しい愛の歌だ

風杜神奈:詩歌で、学んできた成果を少し二人に見せたいなと思って。

芝村:貴方が伸びやかに歌うと、人々がびっくりして歌をきいている

風杜神奈:技術だけじゃなく心だけでもない。秋津さんの声とタンバリンの伴奏に溶けあうように、歌います。

芝村:観客が増え始めた。

芝村:歌い終わることには、すごい数いる

芝村:500人以上

芝村:皆が手を叩いている。

風杜神奈:はっと気が付いて一礼します。

芝村:トラナはにこーと笑った。

風杜神奈:「ありがと、トラナ。秋津さん」

秋津:「あー」

芝村:秋津の名前で、周囲が騒いだ。

芝村:秋津はトラナを肩車した。

秋津:「走る」

風杜神奈:「あっ」口を押さえて一緒に走ります。

芝村:逃げ出した。こいつはずいぶん噂になるに違いない

/*/

芝村:はい。お疲れ様でした。

風杜神奈:ありがとうございました。

風杜神奈:平和でしたねぇ

芝村:運良く、な

風杜神奈:ええ。

芝村:まあ、評判になりそうだね

芝村:評価は+1+1でした。

芝村:秘宝館には1,1で依頼できます

風杜神奈:ありがとうございます。9・9ですかね。

芝村:ええ。

芝村:では解散しましょう。おつかれさまでしたー

風杜神奈:ありがとうございました。またあとで報告に上がらせていただきますねー。

風杜神奈:お疲れ様でしたー

芝村:ではー

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