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*第45話:ソーラレイ発動/混沌巨人(08/01/19)
〈ニナ編〉
闇の季、44
ブルーソウルから出陣したヒルムの戦士団を中核とした集団とグリフィン山方向からやってくるクルーニの軍団が正面から相対する。ヒルム信徒の祝詞が聞こえたと思うと、不意に天空から無数の光束が降り注ぎ、クルーニ集団に痛撃を与える。ヒルムの戦士団の突撃。
ニナはヒルム集団を追う形で戦場の様子を見回り、脱落した傷病人の手当てをしながら、ソーラレイの跡地へ向かう。
闇45
ソーラレイの跡地は1km四方程の広大な焼け野原となっている。ニナは敵の掃討を終えたヒルム集団で副議長のヤンザと会う。フォルカットと付き添ったヒルム信徒はソーラレイを使った後、死亡。
ニナは彼らの死体を預かり、ブルーソウルへ戻る。途中、ウィンダーリーブスから来たヴォタンクの女性に会う。
闇49
ニナ、ブルーソウル着。船に死体を乗せる。
闇50
明け方、いやな気配を感じる。西の水平線からなにが上ってくる。さらに強烈な冷気。流氷が流れてくる。
闇51
しばらく様子を見る。
闇52
船をブルーソウルへ戻す。
闇54
西より「黒き太陽」が昇る。
ヤンザはグリフィン山の方面にいったらしい。
〈ライノカーク編〉
(ライノカーク、アイアンホース、バナリオン/議長、王様、オーランスず、タタル、死体、他)
闇56
復活した女王種トロウルから見返りを受け取る。
-バナリオン:「可聴周波数域を広げる」
-ライノカーク:「シェード」STR20、SIZ20、POW20 封印呪付、精神結合
-アイアンホース:「混沌拮抗」
女王種トロウルは地下へ去る「これからは我らの出番」
バナリオン、魔精にとらえておいたタルトの魂の欠片(POW0.5以下)を吸収
冷気の進行が止まる。
日付の変わり目、エダニス泉方向から爆発音が聞こえる。
幽体離脱で先行偵察したバナリオンは「巨人がエダニス泉から巨大な剣を抜いている」のを発見する。
それをやりそうなものに心当たりがあるというタタル。うまく読みが当たれば、巨人のすぐそばに転送できるという。
まずハトに取りついたバナリオンが転送される。
8m×8m×高さ5m程の部屋の中央が少し円形にくぼみ、その中に転送円と相対する玉座。部屋の四隅には各々巨大な彫像。壁の3面にタペストリ、巾5mの両開き扉が一つ。
(これはオクレスのハルシオンの部屋らしい)
バナリオンが入り、中和がかけられた後、彫像が動き始める。
バナリオンがハトから抜け、自分の身体に帰ると、次にその身体が転送される。
ポケットからアイアンホースとライノカーク、ヒルム戦士(NPC)を出す。
さらにタタル本人が転送されてくる。
アイアンホース達が彫像と戦う一方、タタルはライノカークに彫像をコントロールするコマンドワードを伝える。果たしてライノカークがワードを口にすると、彫像は止まった。
満足そうなタタルにアイアンホースが言う。
「血筋の問題か?」
タタルはうなずき、言葉を継いだ。
「こうしていると思ったのだ・・・。彼奴だ。私は忠告したのだがな!」
彼奴とは、ハルシオンの4番目の使徒のことだという。
コマンドワードを唱えて扉が開くと、外には夥しい数の混沌生物がうごめいていた。
この部屋はどうやら巨人の口蓋の中に置かれているらしい。
全員で戦線を構築し、なだれ込もうとする混沌をを次々と叩き潰す。
ライノカークが彫像を動かし、入口をバリケードする。
一方、タタルは天井点検口を開き、その上に隠れていた「ギャワ」的生物と口論を始めるが、やがて決裂し、戦いになる。ギャワは上方に逃げる。
タタル「あの「ギャワ」に逃げられた。ところで、一応望みの場所に君達を連れてきたと思うが?」
バナリオンのポケットにアイアン以下を収納し、タタルの〈飛行〉で上から脱出口を捜す。
口蓋から眼窩の穴を抜ける。体表面に近くなるほど周囲の混沌の度合いは強くなるのが分かる。
髪の毛の上にでる。
そこには「ギャワ」が居た。
※作戦会議※
タタル希望:「ダックの持っている指輪(3使徒の一人)を取り戻したい」
案:
①バナリオンがレイスとかゴーストを仕掛ける
②アイアンが出て戦う。
③タタルは上空を押さえる。
④真の石を抱いたバナリオンがつっこむ。
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*第45話:ソーラレイ発動/混沌巨人(08/01/19)
〈ニナ編〉
闇の季、44
ブルーソウルから出陣したヒルムの戦士団を中核とした集団とグリフィン山方向からやってくるクルーニの軍団が正面から相対する。ヒルム信徒の祝詞が聞こえたと思うと、不意に天空から無数の光束が降り注ぎ、クルーニ集団に痛撃を与える。ヒルムの戦士団の突撃。
ニナはヒルム集団を追う形で戦場の様子を見回り、脱落した傷病人の手当てをしながら、ソーラレイの跡地へ向かう。
闇45
ソーラレイの跡地は1km四方程の広大な焼け野原となっている。ニナは敵の掃討を終えたヒルム集団で副議長のヤンザと会う。フォルカットと付き添ったヒルム信徒はソーラレイを使った後、死亡。
ニナは彼らの死体を預かり、ブルーソウルへ戻る。途中、ウィンダーリーブスから来たヴォタンクの女性に会う。
闇49
ニナ、ブルーソウル着。船に死体を乗せる。
闇50
明け方、いやな気配を感じる。西の水平線からなにが上ってくる。さらに強烈な冷気。流氷が流れてくる。
闇51
しばらく様子を見る。
闇52
船をブルーソウルへ戻す。
闇54
西より「黒き太陽」が昇る。
ヤンザはグリフィン山の方面にいったらしい。
〈ライノカーク編〉
(ライノカーク、アイアンホース、バナリオン/議長、王様、オーランスず、タタル、死体、他)
闇56
復活した女王種トロウルから見返りを受け取る。
-バナリオン:「可聴周波数域を広げる」
-ライノカーク:「シェード」STR20、SIZ20、POW20 封印呪付、精神結合
-アイアンホース:「混沌拮抗」
女王種トロウルは地下へ去る「これからは我らの出番」
バナリオン、魔精にとらえておいたタルトの魂の欠片(POW0.5以下)を吸収
冷気の進行が止まる。
日付の変わり目、エダニス泉方向から爆発音が聞こえる。
幽体離脱で先行偵察したバナリオンは「巨人がエダニス泉から巨大な剣を抜いている」のを発見する。
それをやりそうなものに心当たりがあるというタタル。うまく読みが当たれば、巨人のすぐそばに転送できるという。
まずハトに取りついたバナリオンが転送される。
8m×8m×高さ5m程の部屋の中央が少し円形にくぼみ、その中に転送円と相対する玉座。部屋の四隅には各々巨大な彫像。壁の3面にタペストリ、巾5mの両開き扉が一つ。
(これはオクレスのハルシオンの部屋らしい)
バナリオンが入り、中和がかけられた後、彫像が動き始める。
バナリオンがハトから抜け、自分の身体に帰ると、次にその身体が転送される。
ポケットからアイアンホースとライノカーク、ヒルム戦士(NPC)を出す。
さらにタタル本人が転送されてくる。
アイアンホース達が彫像と戦う一方、タタルはライノカークに彫像をコントロールするコマンドワードを伝える。果たしてライノカークがワードを口にすると、彫像は止まった。
満足そうなタタルにアイアンホースが言う。
「血筋の問題か?」
タタルはうなずき、言葉を継いだ。
「こうしていると思ったのだ・・・。彼奴だ。私は忠告したのだがな!」
彼奴とは、ハルシオンの4番目の使徒のことだという。
コマンドワードを唱えて扉が開くと、外には夥しい数の混沌生物がうごめいていた。
この部屋はどうやら巨人の口蓋の中に置かれているらしい。
全員で戦線を構築し、なだれ込もうとする混沌をを次々と叩き潰す。
ライノカークが彫像を動かし、入口をバリケードする。
一方、タタルは天井点検口を開き、その上に隠れていた「ギャワ」的生物と口論を始めるが、やがて決裂し、戦いになる。ギャワは上方に逃げる。
タタル「あの「ギャワ」に逃げられた。ところで、一応望みの場所に君達を連れてきたと思うが?」
バナリオンのポケットにアイアン以下を収納し、タタルの〈飛行〉で上から脱出口を捜す。
口蓋から眼窩の穴を抜ける。体表面に近くなるほど周囲の混沌の度合いは強くなるのが分かる。
髪の毛の上にでる。
そこには「ギャワ」が居た。
※作戦会議※
タタル希望:「&strike(){ダック}の持っている指輪(3使徒の一人)を取り戻したい」
案:
①バナリオンがレイスとかゴーストを仕掛ける
②アイアンが出て戦う。
③タタルは上空を押さえる。
④真の石を抱いたバナリオンがつっこむ。
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