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[[国際宇宙ステーション長期滞在クルー一覧に戻る>国際宇宙ステーション長期滞在クルー一覧]] *&bold(){第6次長期滞在クルー} &bold(){・フライト名} 11A(STS-113) &bold(){・打ち上げ日} 11A(STS-113) 02年11月24日 ケネス・バウアーソックス ドナルド・ペティ ニコライ・ブダーリン &bold(){・帰還日} 5S(TMA-1) 03年5月4日 ケネス・バウアーソックス ドナルド・ペティ ニコライ・ブダーリン この前まではISSの長期滞在クルーの交代はスペースシャトルで行われていた。 しかしこの第6次長期滞在クルーがISSに滞在中の03年1月17日にコロンビア号事故が発生し、その後シャトルの飛行が2年半に渡って停止となる。 その為、第6次長期滞在クルーは迎えのシャトル(STS-114で帰還予定だった)が来ない事になってしまい、結局ロシアのソユーズ宇宙船を使っての帰還となった。 民間の宇宙旅行者であるチトー氏を除いて、アメリカ人がソユーズ宇宙船で帰還するのはこれが初めての事であった。 これ以降ISSの長期滞在クルーの交代はソユーズ宇宙船を使って行われる事になり、シャトルはISSの組立を主目的とする事になった。 : ISSコマンダー | ケネス・バウアーソックス(Kenneth Bowersox) 92年STS-50、93年STS-61でパイロットとして搭乗。 95年STS-73、97年STS-82ではコマンダーとして搭乗。 : FE | ドナルド・ペティ(Donald R. Pettit) 第6次長期滞在クルーのバックアップだったが、ドナルド・トーマスが医学的な理由により飛行出来なくなり、彼が代わりに飛行する事となった。 土曜日の朝のプライベートタイムに行った科学実験「Saturday Morning Science」は有名。 その後、08年STS-126でMSとして搭乗。 : FE | ニコライ・ブダーリン(Nikolai Budarin) 95年6月STS-71でミールに行き9月迄滞在、その後98年1月~8月にもミールに滞在経験有り。 [[国際宇宙ステーション長期滞在クルー一覧に戻る>国際宇宙ステーション長期滞在クルー一覧]]  

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