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ソユーズ(8S)
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giselle
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ソユーズ宇宙船長期滞在クルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション8S
8Sミッションは長期滞在クルーの交代を行うと共に、新しいソユーズTMA-4宇宙船をISSに届けるミッション。
2003年10月からISSに滞在していた第8次長期滞在クルーのマイケル・フォール、アレクサンダー・カレリと第9次長期滞在クルーゲナディ・パダルカ、マイケル・フィンクとの交代が行われた。
2003年10月からISSに滞在していた第8次長期滞在クルーのマイケル・フォール、アレクサンダー・カレリと第9次長期滞在クルーゲナディ・パダルカ、マイケル・フィンクとの交代が行われた。
このミッションではESA宇宙飛行士アンドレ・カイパースがタクシークルーとして搭乗。
打ち上げ日
バイコヌール夏時間:2004年4月19日午前9時19分
モスクワ夏時間:2004年4月19日午前7時19分
アメリカ中部夏時間:2004年4月18日午後10時19分
日本時間:2004年4月19日午後0時19分
モスクワ夏時間:2004年4月19日午前7時19分
アメリカ中部夏時間:2004年4月18日午後10時19分
日本時間:2004年4月19日午後0時19分
打ち上げ場所
カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地
ISSとの結合日時(ソユーズTMA-4)
モスクワ夏時間:2004年4月21日午前9時01分
米国中部夏時間:2004年4月21日午前0時01分
日本時間:2004年4月21日午後2時01分
米国中部夏時間:2004年4月21日午前0時01分
日本時間:2004年4月21日午後2時01分
ISSとの分離日時(ソユーズTMA-3)
モスクワ夏時間:2004年4月30日午前0時52分
アメリカ中部夏時間:2004年4月29日午後3時52分
日本時間:2004年4月30日午前5時52分
アメリカ中部夏時間:2004年4月29日午後3時52分
日本時間:2004年4月30日午前5時52分
使用ロケット
ソユーズ-FGロケット
宇宙船の名称
打上げ:ソユーズTMA-4(8S)
帰還:ソユーズTMA-3(7S)
(2003年10月20日よりISSにドッキング)
帰還:ソユーズTMA-3(7S)
(2003年10月20日よりISSにドッキング)
帰還日(ソユーズTMA-3)
モスクワ夏時間:2004年4月30日午前4時12分
アメリカ中部夏時間:2004年4月29日午後7時12分
日本時間:2004年4月30日午前9時12分
アメリカ中部夏時間:2004年4月29日午後7時12分
日本時間:2004年4月30日午前9時12分
帰還場所
カザフスタン共和国
主な搭載品
国際共同実験ペイロード
エレクトロンの修理用機材
食料品・水
エレクトロンの修理用機材
食料品・水
クルー
第9次長期滞在クルー(打ち上げ)
- コマンダー
- ゲナディ・パダルカ(Gennady I. Padalka)
- 98~99年「ミール」滞在。
- FE
- マイケル・フィンク(E. Michael Fincke)
- taxi
- アンドレ・カイパース(Andre Kuipers)
- ESA宇宙飛行士。
第8次長期滞在クルー(帰還)
- コマンダー
- マイケル・フォール(C. Michael Foale)
- 92年のSTS-45、93年のSTS-56、95年STS-63に搭乗。
- 97年STS-84/STS-86で「ミール」に長期滞在。
- ミールとプログレス補給船が衝突した事故の時にはミールの損傷を確認する為に船外活動も行った。
- FE
- アレクサンダー・カレリ(Alexander Kaleri)
- 92年3月~8月、96年8月~97年3月、00年4月~6月まで「ミール」に滞在。
- 最後のミール滞在クルーとなった。
- 02年12月当初第7次長期滞在クルーとして飛行予定だったセルゲイ・モスチェンコと交代してSTS-114に搭乗予定だったが、コロンビア号事故の影響で第8次クルーへと変更になった。
- taxi
- アンドレ・カイパース(Andre Kuipers)