芝村:イベントは?
風杜神奈:すみませんまず、今急いで対応しなきゃいけないことはありませんでしょうか。
芝村:円がいじけとるぜ
風杜神奈:あー、暁くんが留学しちゃったからですね。
トラナと秋津さんの意見も聞きたいです。
芝村:特になにも考えてなさそうだが
風杜神奈:なるほどー。やりたいこととかも特になさそうですか?帰ってきちゃってますし。
芝村:うん。
のんびり暮らしてる
風杜神奈:やりたいことはたいていやってるわけですねw
了解です。では、円ちゃんも呼んで4人で遊びに行くとかどうでしょうか。
芝村:ああい
2分待ってね
風杜神奈:おねがいしますー
芝村:/*/
風杜神奈:#あ、おかえりなさいー
芝村:ここは暁の円卓だ。
風杜神奈:はい。
芝村:トラナは花を見ている。
風杜神奈:Q:周りに誰がいますでしょうか。
芝村:秋津もいるね。
トラナの傍で、寝転がってる。
ここは、山の上だよ
トラナの傍で、寝転がってる。
ここは、山の上だよ
風杜神奈:Q:円ちゃんはどうしてますでしょうか。
「んー、トラナ。このお花もきれいだよね。」
「んー、トラナ。このお花もきれいだよね。」
芝村:A:いないねえ
トラナ:「うん」
トラナはじっと見てるよ。
トラナ:「うん」
トラナはじっと見てるよ。
風杜神奈:Q:円ちゃんはここまで一緒にきたんでしょうか。
芝村:A:ううん。そもそもきてない
風邪だそうだ
#仮病だろう
風邪だそうだ
#仮病だろう
風杜神奈:#なるほど
「……秋津さん」
「……秋津さん」
秋津:「?」
秋津は貴方を見た。
秋津は微笑んだ。
秋津は貴方を見た。
秋津は微笑んだ。
風杜神奈:微笑み返します。
「暁君の件、円ちゃん、落ち込んでますよね……」
ちょっとすぐに下を向きます。
「暁君の件、円ちゃん、落ち込んでますよね……」
ちょっとすぐに下を向きます。
秋津:「国民のことを考えるなら、あの王子も最後にいいことやったと思うんだがなあ」
風杜神奈:「……元気付けてあげること、できませんか。」
「……暁君については、政治的にみると確かにそうなんですけども、でも寂しいでしょうね。」
「……暁君については、政治的にみると確かにそうなんですけども、でも寂しいでしょうね。」
秋津:「あー」
秋津:「まあ、寂しいとはいえなあ。王族ってのは・・・」
秋津:「まあ、寂しいとはいえなあ。王族ってのは・・・」
風杜神奈:上目遣いで見ます。
芝村:秋津はそうぶつぶついいながら、ギター持った。
秋津:「いってくる」
風杜神奈:「みんなで一緒に。」
「ね?」
「ね?」
秋津:「・・・はいはい」
秋津は苦笑した。トラナを抱いて歩き出したよ。
秋津は苦笑した。トラナを抱いて歩き出したよ。
風杜神奈:「……(小声で)だって、秋津さんすぐに飛び出しちゃうもん。」
ついていきます。
芝村:白石の家の前だ。
秋津はアコースティックギターをかき鳴らした。
秋津はアコースティックギターをかき鳴らした。
風杜神奈:歌をあわせるタイミングがあればそれを待ちます。
芝村:秋津は貴方を少し止めて、風をまった。
風杜神奈:待ちます。
芝村:風向きが変わった、秋津は曲をならしはじめた。
風杜神奈:合図を待ってそれに合わせて歌を重ねます。
芝村:歌が、流れる。
トラナが笑った。
一曲終ったよ
トラナが笑った。
一曲終ったよ
風杜神奈:「……何か、天岩戸みたいですね。」
秋津:「まったくだ」
秋津:「待つか?歌うか?」
風杜神奈:「もう一曲、届けたいです。」
秋津:「どんな曲を?」
秋津はバラッドを1フレーズ
秋津:「悲しい曲」
秋津はポルカを1フレーズ
秋津:「楽しい曲」
秋津:「どれでもいい」
風杜神奈:「じゃあ、悲しみを吹き飛ばすような楽しい曲を。」
芝村:秋津は突然ギターをばんばん叩いた。
ロックを鳴らし出した。
風杜神奈:「……いきなり飛ばしますね。、行きます」微笑んで、興味を引けるようにうたいます。
芝村:円がタオルで顔隠しながら出てきた。
ばたん
円:「なによばか。泣くこともできないの?私」
風杜神奈:「ごめんね。私はあなたに元気になってほしくて……。」
頭を下げます。
トラナ:「泣いていいけど、なぐさめる。友達だから」
秋津:「俺はいい曲ならしただけだ」
風杜神奈:頭を上げると三人の顔を交互に見ます。
芝村:円は涙がとまらないらしい。
タオルで顔をふいている。
ごしごし
風杜神奈:髪を撫でてあげることはできますか。
嫌がられそうなら止めます。
芝村:なでた。
円は悲しいらしい。
秋津:「まあ、兄貴らしいことしたかったのさ」
風杜神奈:#あー感情とかすごく伝わってきそうですよね。テレパシストだと。
#そういえば。
芝村:うん
円はそんなのは分かってるが一段深い理解の上で、捨てられたと思ってる
風杜神奈:一緒に悲しい気分になりながら撫でてます。
芝村:秋津は困ってる。
風杜神奈:「……暁君は、私が帰ってきてからしばらく教えてたのよね……」
ふと思い出します。
芝村:#そだね
秋津:「?」
トラナ:「うん」
風杜神奈:「……うん、寂しいなって。ごめんね、脈絡がなくて……」
秋津:「まあ、国にはもう戻れないだろうが、俺が様子見てくるくらいならできるかもな」
円は声をあげて泣き出した
風杜神奈:「……(秋津さんに小声で)うちから、久珂さんのところにはいけるよね。そういえば。」
芝村:円は大声で泣き出した。
/*/
秋津は途方に暮れた
はい。おつかれさまでした
風杜神奈:お疲れ様でした
難しいですねぇ……
芝村:秋津が悪い
もう戻れないだろうとか、
フツーに言うから
風杜神奈:確かにそうなんですよね。
こう、なんというかどう言ったらいいものやらという感じが。
あ、そういえば最後に言いかけてたんですが
あゆみさんところ経由でこっそり会ったりすることってできるんでしょうか。
純粋に移動するのは難しいとは思いますけども、リンクゲート繋がってますので、うちに遊びに来てることにすれば、誰にもわからないかなーと。
こう、なんというかどう言ったらいいものやらという感じが。
あ、そういえば最後に言いかけてたんですが
あゆみさんところ経由でこっそり会ったりすることってできるんでしょうか。
純粋に移動するのは難しいとは思いますけども、リンクゲート繋がってますので、うちに遊びに来てることにすれば、誰にもわからないかなーと。
芝村:まあ、たぶん
風杜神奈:せめてお互いが思ってることでも伝えることができれば、もっとうまく行く気がするんですよね。
多分、直接は何もいわないタイプですよね。暁君って。
芝村:まあ、うん
風杜神奈:そういう意味ではすごくあそこの家の子だなぁとは思いますが。
芝村:そうねえ。母親によく似てる。
ということで、解散しましょう。おつかれさまでしたー
ということで、解散しましょう。おつかれさまでしたー
風杜神奈:ありがとうございましたー