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STS-37
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giselle
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STS-37
コンプトンガンマ線観測衛星(Compton Gamma Ray Observatory:CGRO)の放出が主な任務。
コンプトンガンマ線観測衛星は2000年6月に地球に落下させて消滅するまでガンマ線バースト現象の発見に貢献し、ガンマ線による天文学の発展に役立った。
しかし、放出後ハイゲインアンテナが開かなかった為、予定外の船外活動によりジェリー・ロスとジェイ・アプトの手で開かれる事になった。
コンプトンガンマ線観測衛星は2000年6月に地球に落下させて消滅するまでガンマ線バースト現象の発見に貢献し、ガンマ線による天文学の発展に役立った。
しかし、放出後ハイゲインアンテナが開かなかった為、予定外の船外活動によりジェリー・ロスとジェイ・アプトの手で開かれる事になった。
打ち上げ日
アメリカ東部時間:1991年4月5日午前9時22分
日本時間:1991年4月5日午後11時22分
日本時間:1991年4月5日午後11時22分
打ち上げ場所
フロリダ州ケープカナベラル
NASAケネディ宇宙センター39B発射台
NASAケネディ宇宙センター39B発射台
飛行期間
5日23時間32分
使用オービタ
スペースシャトル「アトランティス(Atlantis)」
アトランティスとしては7回目の、シャトルとしては通算39回目の飛行。
アトランティスとしては7回目の、シャトルとしては通算39回目の飛行。
帰還日
アメリカ東部時間:1991年4月11日午前8時55分
日本時間:1991年4月11日午後10時55分
日本時間:1991年4月11日午後10時55分
帰還場所
カリフォルニア州エドワーズ空軍基地内 NASAドライデン飛行研究センター(DFRC)
主な搭載品
CGRO
クルー
- コマンダー
- スティーブン・ネーゲル(Steven R. Nagel)
- 85年STS-51GにMSとして搭乗、同年STS-61Aでパイロットとして飛行。
- パイロット
- ケネス・キャメロン(Kenneth D. Cameron)
- MS
- ジェリー・ロス(Jerry Ross)
- 85年STS-61B、 88年STS-27に搭乗。
- MS
- ジェイ・アプト(Jay Apt)
- MS
- リンダ・ゴドウィン((Linda Godwin)