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[[国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る>国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧]] *ソユーズ宇宙船長期滞在クルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション17S 16Sミッションは長期滞在クルーの交代を行うと共に、新しいソユーズTMA-12宇宙船をISSに届けるミッション。 2007年10月からISSに滞在していた第16次長期滞在クルーのペギー・ウィットソン、ユーリ・マレンチェンコと第17次長期滞在クルーセルゲイ・ヴォルコフ、オレッグ・コノネンコとの交代が行われた。 このミッションにはタクシークルーとして、ロシアとの商業契約により乗る事になったイ・ソヨン氏が初めて韓国人として搭乗した。 帰還時にソユーズTMA-11宇宙船の誘導システムが通常とは異なるモードに切り替わった為に着陸地点が西に約420㎞離れた地点となり、かなりの衝撃があった模様。 ペギー・ウィットソン、ユーリ・マレンチェンコの両宇宙飛行士はそれほどダメージは無かったようだが、イ・ソヨン氏は腰などにダメージがありしばらく入院したとの事。 **打ち上げ日 バイコヌール時間:2008年4月8日午後5時16分 モスクワ夏時間:2008年4月8日午後3時16分 アメリカ中部夏時間:2008年4月8日午前6時16分 日本時間:2008年4月8日午後8時16分 **打ち上げ場所 カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地 **ISSとの結合日時(ソユーズTMA-12) モスクワ夏時間:2008年4月10日午後5時00分 米国中部時間:2008年4月10日午前8時00分 日本時間:2008年4月10日午後10時00分 **ISSとの分離日時(ソユーズTMA-11) モスクワ夏時間:2008年4月19日午前9時06分 アメリカ中部夏時間2008年4月19日午前0時06分 日本時間:2008年4月19日午後2時06分 **使用ロケット ソユーズ-FGロケット **宇宙船の名称 打上げ:ソユーズTMA-12(16S) 帰還:ソユーズTMA-11(15S) (2007年10月12日よりISSにドッキング) **帰還日(ソユーズTMA-11) バイコヌール時間2008年4月19日午後2時30分頃 モスクワ夏時間:2008年4月19日午後0時30分頃 アメリカ中部夏時間:2008年4月19日午前3時30分 日本時間:2008年4月19日午後5時30分頃 **帰還場所 カザフスタン共和国(但し当初予定着陸地点より約420㎞西に着陸) **主な搭載品 &bold(){アメリカの荷物} &bold(){ロシアの荷物(消耗品・食料品等} &bold(){ロシアの実験品目} **クルー 第次長期滞在クルー(打ち上げ) : コマンダー | セルゲイ・ヴォルコフ(Sergei Volkov) 父のアレクサンドル・ヴォルコフも宇宙飛行士で、91年のソ連崩壊時にミールに滞在していたので有名な人。 : FE | オレッグ・コノネンコ(Oleg Kononenko) : taxi | イ・ソヨン 元々は別人が搭乗予定だったが、ロシア側にマニュアルなどの無断持ち出しが見つかった為に規約違反で降ろされる事となり、バックアップクルーの彼女が搭乗する事に。 第次長期滞在クルー(帰還) : コマンダー | ペギー・ウィットソン(Peggy Whitson) 02年に第5次長期滞在クルーとしてISSに滞在。 今回の滞在で計377日間宇宙に滞在し、アメリカの宇宙滞在日数の最長記録を樹立。 以前はマイケル・フォールの374日間が最長だった。 : FE | ユーリ・マレンチェンコ(Yuri Malenchenko) 94年94年7月から11月までミールに滞在、00年STS-106でMSとして搭乗、03年第7次長期滞在クルーとしてISSに滞在。 : taxi | イ・ソヨン [[国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る>国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧]]  
[[国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る>国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧]] *ソユーズ宇宙船長期滞在クルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション17S 16Sミッションは長期滞在クルーの交代を行うと共に、新しいソユーズTMA-12宇宙船をISSに届けるミッション。 2007年10月からISSに滞在していた第16次長期滞在クルーのペギー・ウィットソン、ユーリ・マレンチェンコと第17次長期滞在クルーセルゲイ・ヴォルコフ、オレッグ・コノネンコとの交代が行われた。 このミッションにはタクシークルーとして、ロシアとの商業契約により乗る事になったイ・ソヨン氏が初めて韓国人として搭乗した。 帰還時にソユーズTMA-11宇宙船の誘導システムが通常とは異なるモードに切り替わった為に着陸地点が西に約420㎞離れた地点となり、かなりの衝撃があった模様。 ペギー・ウィットソン、ユーリ・マレンチェンコの両宇宙飛行士はそれほどダメージは無かったようだが、イ・ソヨン氏は腰などにダメージがありしばらく入院したとの事。 **打ち上げ日 バイコヌール時間:2008年4月8日午後5時16分 モスクワ夏時間:2008年4月8日午後3時16分 アメリカ中部夏時間:2008年4月8日午前6時16分 日本時間:2008年4月8日午後8時16分 **打ち上げ場所 カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地 **ISSとの結合日時(ソユーズTMA-12) モスクワ夏時間:2008年4月10日午後5時00分 米国中部時間:2008年4月10日午前8時00分 日本時間:2008年4月10日午後10時00分 **ISSとの分離日時(ソユーズTMA-11) モスクワ夏時間:2008年4月19日午前9時06分 アメリカ中部夏時間2008年4月19日午前0時06分 日本時間:2008年4月19日午後2時06分 **使用ロケット ソユーズ-FGロケット **宇宙船の名称 打上げ:ソユーズTMA-12(16S) 帰還:ソユーズTMA-11(15S) (2007年10月12日よりISSにドッキング) **帰還日(ソユーズTMA-11) バイコヌール時間2008年4月19日午後2時30分頃 モスクワ夏時間:2008年4月19日午後0時30分頃 アメリカ中部夏時間:2008年4月19日午前3時30分 日本時間:2008年4月19日午後5時30分頃 **帰還場所 カザフスタン共和国(但し当初予定着陸地点より約420㎞西に着陸) **主な搭載品 &bold(){アメリカの荷物} &bold(){ロシアの荷物(消耗品・食料品等} &bold(){ロシアの実験品目} **クルー 第17次長期滞在クルー(打ち上げ) : コマンダー | セルゲイ・ヴォルコフ(Sergei Volkov) 父のアレクサンドル・ヴォルコフも宇宙飛行士で、91年のソ連崩壊時にミールに滞在していたので有名な人。 : FE | オレッグ・コノネンコ(Oleg Kononenko) : taxi | イ・ソヨン 元々は別人が搭乗予定だったが、ロシア側にマニュアルなどの無断持ち出しが見つかった為に規約違反で降ろされる事となり、バックアップクルーの彼女が搭乗する事に。 第16次長期滞在クルー(帰還) : コマンダー | ペギー・ウィットソン(Peggy Whitson) 02年に第5次長期滞在クルーとしてISSに滞在。 今回の滞在で計377日間宇宙に滞在し、アメリカの宇宙滞在日数の最長記録を樹立。 以前はマイケル・フォールの374日間が最長だった。 : FE | ユーリ・マレンチェンコ(Yuri Malenchenko) 94年94年7月から11月までミールに滞在、00年STS-106でMSとして搭乗、03年第7次長期滞在クルーとしてISSに滞在。 : taxi | イ・ソヨン [[国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る>国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧]]  

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